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ルアーメイキング特集
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【Let's Try メイキング！】第二弾>>ルアーカラーリング実践編〜オイカワへの道〜
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【商品紹介】
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【Let's Try メイキング！】第一弾
---ハンドメイドルアー　ノ　ススメ
---実際にどのようにルアーを作るのか、写真を交えてご紹介します。
ルアーメイキング特集
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1ページ目からの続き↓　#
12.おなか部分のカラーリング
 
image:「12.おなか部分のカラーリング」
カラーリングの続きをどうぞ。
おなか部分にホンのわずかだけ、淡い赤を一瞬吹きつけます。
実際のお魚っぽいカラーになってきましたね。
 

13.肩部分にもカラーリング
 
image:「13.肩部分にもカラーリング」
次は肩部分とお腹部分にかけて黄色を「サッ！」っと吹き付けます。
薄いカラーを重ねる事により、微妙なグラデーション効果と、
部分によるわずかなカラーの違いによるリアルさが表現されてきています。
 
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14.背中にも「ウロコ柄
 
image:「14.背中にもウロコ柄」
先ほどと同じネットを使用して非常に薄いゴールドを背中部分に吹き付けます。
背中部分にも美しいウロコ模様が描かれました。
背中部分は、まだコレだけで終わりじゃないんです。↓
 

15.背中部分の仕上げ
 
image:「15.背中部分の仕上げ」
背中部分。一番背の高い部分よりちょこっとサイド部分にのみ、「サッ！」っと茶色を吹き付けます。
これで一気に背中部分がリアルなカラーになってきました。
 
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16.ちょっとひと手間
 
image:「16.ちょっとひと手間」
ホログラムパウダーを全体に極少量のみ吹き付けます。
太陽光の下では、なんとも言えないお魚感（生き物感）をかもし出すテクニックです。
クリアーで希釈して、薄く薄く吹き付けてください。
パソコンモニターでは表現はムリかも・・・
 

17.顔部分のカラーリング
 
image:「17.顔部分のカラーリング」
目の奥と頭部分に黒を吹きつけます。
アルカディアリーフ製品独特のコワオモテフェイスが出来上がってきました。
ココまで来ればかなり完成が見えてきましたね。
 
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17更にひと手間
 
image:「18更.にひと手間」
今回は、サインペンでネームを入れて頂きます。
全体の美しさとのバランスを考えて、丁寧に記入して行きます。
今回は、おなか部分に「2004 naturum special」っと入れて頂きました。
 

19.これで名入れはバッチリ
 
image:「19.これで名入れはバッチリ」
こんなにすっきりと書きあがりました。
文字と背景のコントラストを考えてカラーを選ばないと、
はっきり読めない文字になっちゃうのでカラーチョイスをよく考えましょう。
 
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20.ブランドマークで一気に商品っぽくなります
 
image:「20.ブランドマークで一気に商品っぽくなります」
背中部分にはテンプレートを使用して「アルカディアリーフ」のマークをペイント。
ゴールドカラーを使用して、一瞬で吹き付けます。
自分だけのオリジナルブランドのテンプレートを作っておくのも楽しいですよ。
 

21.美しくコーティング
 
image:「21.美しくコーティング」
サインペンで文字を入れると非常に色流れを起こしやすく危険です。ここで色流れを起こすと、今までの苦労が全て「パー」になっちゃうので、色止めの吹きつけは必ず行いましょう。「アルカディアリーフ」様では、コーティング作業は全てエアブラシでの吹きつけで行います。自宅でやるにはドブ漬けが簡単でコストも安く、一般的で、おすすめです。
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22.完成
 
image:「22.完成」
目が入り、フックを装着して、リップの接着。カッコイイ箱でラッピングされて、とうとう完成です！はぁ〜。ため息の出ちゃう美しさ。「アッ」っという間の出来事でした。スーパー職人技に圧倒！拍手！パチパチパチ〜！
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プレゼント！
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今回、ワガママを聞いて頂いた「アルカディアリーフ」様より、
な、な、なんと！今回「ルアーメイキング特集　〜オイカワへの道〜」で製作した、
「2004 naturum special　オイカワ」カラーを3個頂いちゃいました。

本当は私が欲しい所ですが、この激レアアイテムを、
ナチュラム会員の3名様に、「いちえん」で、プレゼントしちゃいます！
超ウルトラスーパーに注文が殺到すると思われますので、
抽選販売とさせて頂きます。尚、即完売となる可能性が高いので、
何卒ご了承の程を宜しくお願い致します！

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アルカディアリーフ　
ＡＲカスタムクランク・グレイト３個限定
「2004 naturum special　オイカワ」カラー
抽選販売に挑戦する
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アルカディアリーフからのメッセージ
〜ハンドメイドルアーの面白さ〜
　やはり一番重要なのは｛コンセプト｝でしょう。まずは＜いつ＞＜どこで＞＜どんな＞ルアーを使って＜何＞を釣りたいか、それをイメージします。自分で考えた方法を駆使して完成させたルアーにはただ買ってきたものとは比べ物にならない愛着があると思います。

それを実際に使ってみて最初のイメージ通りに魚が釣れた時の喜びは最高の気分で、時にはイメーシしていたアクションよは少し違って仕上がったもののそれがまた｛面白い｝アクションになって別のアピールをしたり、イメージしていたのとはぜんぜん違う魚が釣れたり、そんな｛脱線｝や｛新発見｝があるのも大きな魅力だと思います。
成功しても失敗しても｛楽しい｝、これがハンドメイドルアーを作るうえで一番｛面白い｝部分で、その面白さを何倍にも増幅させるのが最初に立てた｛コンセプト｝だと思います。

とにかく、自分で作ったルアーで釣った一匹は格別のものです。
魚の大小にかかわらず一匹の魚との出会いを大切に出来れば最高だと思います。		 image
〜初心者へのアドバイス〜
　固定概念やマニュアルにとらわれず自由な発想で取り組んでください。デザインやジャンル、材料の材質にまで思い対いたものは何でも使ってみてください。とにかくてを動かしてみることが始まりで、壁にぶつかった時にいかに攻略していくかを楽しめたらきっと｛お気に入りの一品｝が生まれるでしょう。あとひとつ、作り始めたルアーは絶対｛完成｝させてあげてくださいね。
アルカディアリーフ
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*アルカディアリーフ様のホームページはこちら。 アルカディアリーフ様 ホームページへ
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