このレビューが　参考になった　3人

　価格の割には良くできています。2人用としてはミニマムで実質ソロですね。前室が無いので濡らすと困る荷物はすべてテント内に入れるか、車に収納するか？になり、その分狭くなりますから。
　簡単設営、簡単撤収は雨天こそ有難いのですが、雨天の使用では前室がないことがハンディになると言う矛盾。ここを使いこなしでカバーするしかない。結局小さめのタープと併用する様になるでしょう。ガイラインを全て張るという前提で考えると、設営の手間は、あまり変わらない。（たとえば、これと小さなタープでペグ打ち9本+6〜8本、例えばステイシーだとペグ打ち13本）。で、どちらが快適か？風があれば（雨が横殴りになる）、ステイシー、風が無ければ、こちらですかね？これと小さいタープだと、風があるときは、調理が困りますね。
　何はともあれ、お勧めしませんけど、車中泊することになったときや現着が遅くなったときなど、ちょっとしたスペースに、ゲリラ設営、ゲリラ野営にはベスト。わたしは、ゆったりキャンプには使わない気がします。でも、車に一つ積んでおくと心強い。

このレビューが　参考になった　2人

コールマンのツーリングテント・高級版
縫製、生地、パーツ・・・問題なし

良いところ
１）広い前室、十分に煮炊きができます。前室の頂点にベンチレーターがあり結露も少ない。
２）後室も意外に広く、十分に荷物が置ける。その分、広い前室が余計広く使える。
３）インナーの４方向メッシュは換気がよくて、蒸し暑い季節にも使える。メッシュの目が丁度良い。細かすぎると風が通らず、また、大きければダニとか蚤が防げない。
４）メッシュ部を全部閉鎖できる（寒い時期も使える）
５）大人2名では狭いが、一人使用ではゆったり。
６）両方向から出入り可能。風に対して設営を悩むが・・・・

欠点
１）インナーから撤収できない。グランドシートを専用品にするなら、グランドシートとポールで自立して欲しかった。
２）前室を支えるポールはフライ裏のポケットに差し込むだけ。これが設営中入れにくく、抜けやすく、ちょっと手間。
３）風が強いとき、寒いとき、フライと地面の間が10センチぐらいあり、換気上必要かもしれないが、もう少し地面までフライがあったほうが良い。特に前室部は煮炊きすると考えると、地面までフライがあったほうが良い。
４）高機能な分だけ重く、嵩張る。
５）ペグダウン必須。確かにインナーをポールに吊るせば自立しますが、ペグダウンしないと、そこまでの設営がやりにくい。またフレーム構造上、ペグダウンしないと非常に不安。
６）前室ポールを2本も使うのであれば、普通のドームテントのようにX型フレームにして（ダンロップR-137のように）、インナーを吊り下げ式にして側壁を立たせ、前室も広く確保できる。そうすれば、グランドシートとポールで自立し、インナーから撤収できるようになるはず。なぜ、このようなポール構造にしたのか理解不能。ヒルバーグや、Exped・Orionの構造のほうが優秀と思う。（まあお値段半分以下ですから・・・・・）

色々書きましたが、煮炊きできる前室を供えたソロテントとしては優秀。ツーリングドームSTを買うぐらいなら、もう少し奮発して、こちらのほうがお勧め。

このレビューが　参考になった　0人

　雨天時に出しっぱなしにしても大丈夫なテーブルが欲しかったんです。すると全金属製になります。
アルミ製のロールテーブルだと大きすぎるので、焚き火の横でロースタイルで使うのに丁度よい。ただし、足がねじ込み式なので斜めに力が加わるとつぶれそうです。

このレビューが　参考になった　0人

コンパクトで軽く、ピルツ７と組み合わせるの丁度よい。さすがに黒いテントにほかの色を合わせるのも変だし。
これで、雨天時のピルツ７の欠点（雨が降り込む）が解消されます。

このレビューが　参考になった　0人

　スプーンとフォークは代替え品がいくらでもあるのですが、ナイフは、これがベストです。よく切れます。従って、３点セットで軽く、コンパクトで、言うことありません。これを勝手から、調理用のナイフ（ぺティーナイフ）は持たなくなりました。

このレビューが　参考になった　0人

サイズの記入が無いので・・・・
先端幅約50mm、フライ返し部長さ95mm。普通のフライ返しです。
結構しなるので使いやすい。側面にはぎざぎざがついており、火の通ったニンジン程度なら切れます。炒め物にも使いやすい。

このレビューが　参考になった　2人

　現物が見られない方のために一言。これは、一見、中華料理のレンゲに見えますが食器ではなく、調理器具です。つまり、オタマです。サイズは、すくう部分が、長さ95×幅60×深さ26mm、容量は80mlです。ほかに、15，30，60mlの目盛りがついていて、計量カップがわりにも使えます。
　わたしは、レンゲのつもりで購入してしまいましたが、オタマとしては十分実用的です。ただ、山用のクッカーは深型が多いので、浅型のクッカーで使わないと、使いにくいです。

このレビューが　参考になった　0人

　これは名品ですね。まったく普通のフライパンです。ティファールなどの家庭用よりもこぼれにくい。ある程度は、煽りも出来ます。そして深さがあるため、すき焼き、パエリア、リゾットなどもOK。クッカーとの組み合わせでは、プリムスライテックのクッカーにドンピシャ。フタもぴったり。まるで一個のセットのようです。プリムスクッカーの小鍋用に100均の鍋フタを加えれば、まったく不便なしです。この100均鍋フタは、このフライパンでは、丁度、落し蓋状態になります。２人までなら、たぶんこれでOKでしょう。ただ、チャーハン２人前は厳しいので、そのときは大きいほうを使います。

このレビューが　参考になった　1人

　チャーハンなら２人前（１合）、ピラフは３人前（１．５合）、リゾットなら４人分（２合）作れます。
深さがあるので、すき焼きも出来ます。値段の割には非常によい商品です。ストームクッカーLのフライパンにはサイズが合いません（ちょっと小さい）。でも、ゴトクにストッパーかませて、完全に開かないようにすれば、使えます。ゴトクに0.8mm程度のアルミ線を巻いて、開き具合を調整しています。
　ソロキャンにはちょっと大きいので、この下のサイズも購入しようと思います。

このレビューが　参考になった　0人

　1980円の椅子は5回使用でゆがみが出ました。でも、安いと、焚き火のそばで、煙でいぶされても、突然の雨で、雨ざらしになっても気にならないので、いまだに使っています。やはり、価格と耐久性は比例するようですが、耐久性を気にせず使えます。
　これは、SP製品の割には常識的な値段で、買ってみました。座り心地は大変よい。煙でいぶされないように、また、雨ざらしにしないように気をつけます。

このレビューが　参考になった　0人

　ごついです。重いです。でも、壊れるところは無さそうです。
高さが無いので、焚き火台と合わせるのは、ちょっと大変。
直火か、背の低い焚き火台ならOKです。
焚き火缶やダッジでジャンバラヤ作って、お鳥様をあぶり焼きして、西部開拓時代になれます。

このレビューが　参考になった　0人

　外気温氷点下10度程度なら、これで十分でしょう。そのまま外に出ても寒くない格好で寝る分には、問題ないですね。ハードシェルまで着て寝た場合は、それ以下でもOKでしょう。
　シュラフの使い方は、基本、ライトシェルまでは着たまま寝る、ですから。私は、好天時には、さすがにハードシェルは脱ぎますけど。でも悪天候では、時々着たままですが・・・・。時々、インナーだけで寝て、寒いとかコメントしてありますが、ライトシェルまで脱ぐと、着衣の防風性が保たれませんから、緊急事態に外に出ると、えらい目にあいます。
　ライトシェルまで着て寝ることを想定してシュラフを選べば、寒いときはハードシェルをプラス。暑いときは、どうにでもなりますからね。

このレビューが　参考になった　0人

　サイズが微妙との口コミがありますが、このマットは、テントの床全体に敷き詰めるようには出来ていません。単なる湿気よけ、テントフロアの保護目的なら、グランドシートで良い訳で、テント専用品を買えばすみます。そのほうが安くてかさばりません。この製品は基本一人用のクッションと考えるべきでしょう。広げれば160×100ですから、寝転ぶには丁度良く、足元にはザック類を置くので、長さはこのぐらいで十分。寝るときは、この上にマットを敷くでしょうし、細長く、二つ折りにすれば、160×50ですから、クッション性、断熱性アップ。下が砂利で、座るとごつごつするなら、半分に折って80×100となり、大き目の座布団です。その上に胡坐椅子代わりに、Zライトを半分開いた状態で使えば快適この上ないです。
　個人的には、テントインナーマットはモンベルの３mmのものをテントフロアに合わせカット。その上に、コールマンのこの製品、あとZライト、これで何の問題もありません、

このレビューが　参考になった　0人

これより小さいと単なる湯沸し用になりそう。このサイズなら、少々具を入れた煮込みラーメンも作れます。
ユニフレームさんにお願いしたいのは、これを最小鍋にしてスタッキングできる1.5リットル前後、2リットル前後のコッヘルを単品で出してほしい。できればノンスティック加工の。トレイルコッヘルMでは、多少高さが足りません。

このレビューが　参考になった　3人

　機能的には何の問題も無く、素晴らしい。問題は電池の持ちでしょうね。
　メーカーのHPのデータを見ると、照射距離が初期値は60ｍ、30分後には38ｍ、10時間後には17ｍとエコノミーモードと同じになる。本来は３時間と５時間後の照度のデータが欲しいのですが、発表されてませんね。電池の持ちは、単４アルカリの宿命とはいえ悲しい現実。したがって、このランプは、アルカリ乾電池使用下では、普段はエコノミーで使用して、必要なときに「強」モードにする使い方しか出来ないでしょう。ただ、エコノミーでは、初期値17ｍ（同社イーライトより弱い）、１０時間後１５ｍですから、山歩きにはつらいのでは？・・・足元から１０ｍ程度が見えればよいという環境で一晩使える、というところでしょうか。
　これが、ミオRXP（単三３本、おそらくDCコンバーターが異なる）では60ｍの照射距離が2時間維持できる。38ｍの照射距離なら10時間使える。ミオXPでも、最適照度（初期値54ｍ）で10時間後には36ｍの照射距離が維持できることになっています。さすがにエネルギー量２倍以上、内部抵抗４分の一程度の単三の威力ですね。
　したがって、数時間の山歩き（御来光を見るような状況）が予想されるときは、単三３本タイプを使用するか、単４タイプでは、リチウム乾電池使用が必要になります。単４タイプは軽いのは良いのですが、電池のエネルギー量が少なく、一晩使うメインには厳しい現実です。ニッケル水素では、一般的にアルカリの２倍程度のランタイムが稼げますから、普段は、ニッケル水素電池を使い、予備を１セット用意して、イザと言うときのためにリチウムも１セット持つ必要がありそうです。この製品は、この３種類の電池に正式対応してます。その点は非常に良い。

このレビューが　参考になった　1人

　やや大きめのクッカーセット、というより、やや大きめの鍋と小さめのフライパン。
両方ともノンスティック加工がされており、焦げ付きにくいのはOK。厚みも十分。質感は十分高い。ハンドルもしっかりしています。両方に使える蓋が秀逸。フライパンを被せた寸法は、結構大きい。
　しかし、大きさが微妙。鍋は一人用としては大きく（1.7リットル）、２〜３人用。たっぷりのお湯で麺湯でなら２人用か？しかし、フライパンは、やや小さめ。フライパンのサイズを考えて、１〜２人用として、１リットル程度の鍋を加えると、ちょうど良いセットかな？
　いずれにしろ、この鍋、フライパンのサイズできちんとしたノンスティック加工されたセットは貴重です。実は、ストームクッカーLの鍋代わりにしようかと思って購入したのですが、なべ底のカーブが大きく、安定しません。残念。

このレビューが　参考になった　1人

　仕上げは、アルミむき出しより良いのでしょうが、やはり、焦げ付き防止が必要だと思います。
フライパンはノンスティック加工ですが、ソースパンも片方はノンスティックにしてもらえるとありがたい。
機能的には良いのですが、内外価格差（倍ぐらい）はとんでもないですね。
海外通販をお勧めします。

このレビューが　参考になった　0人

　パワフル、大きなゴトク、安定した脚、きっちりとしたパーツの精度、
さすがにPRIMUS製品です。申し分ありません。
　強制気化器付ですので、万一、ガス缶が転がって液出しになっても、
最高火力になるだけで、火炎放射器状態にはなりません。言うことなしです。
単独使用はもちろんですが、風防としてストームクッカーを利用しています。
熱効率もよくなるし、純正品のようですよ。
ストームクッカーLの中にぴったり入ります。その中でゴトクも広げられます。
径の小さな深型コッヘルも問題なく使えます。
純正ガスストーブが日本未発売ですので、こちらを流用することをお勧めします。

このレビューが　参考になった　0人

ナイフ自体が趣味の製品ですか、好みに合えばGood。
切れ味、革鞘付、握り心地、Goodです。
コメントに、ビクトリノックスを進める意見がありますが、わたしは、こういう単純なナイフが好きです。
マルチツールは、レザーマンのプライヤー付きのツールのほうが好きです。
キャンプでは火を扱うので、熱い物を掴みたいことも多いので。
たぶん、登山の方はビクトリノックスの方が良いのでしょうが・・・・

このレビューが　参考になった　0人

スターターセットLと同時購入。
やはりLには、炭火床ではなく、こちらをセットにして欲しい。
Mサイズは両用、Lサイズは焚き火メインでしょうから・・・・
機能は文句なしです。粉しか残りません。

このレビューが　参考になった　1人

ややミドルウエアよりのシャツです。生地の質は、さすがにミズノですから文句なしです。
ただ、純粋なミドルとしては、ポケットが無いのが・・・・・
アンダー+ミドル+ライトシェルでレイヤリングした場合、アンダーとミドルの間に着ていれば
暖かいし、日帰り温泉やお店で食事中に暑くなってミドルを脱いでも、
下着に見えないし、重ね着アイテムとして重宝してます。

このレビューが　参考になった　1人

一応アンダーウエアですが、これ一枚で日帰り温泉で休憩していても許されそうです。
一見Tシャツ風ですから。アンダーとミドルの中間ですね。

このレビューが　参考になった　0人

この大きさが良いですね。手放せません。
一杯で１２時間以上持ちます。

このレビューが　参考になった　0人

商品そのものは定番で、高級品で、何の文句もありません。素晴らしいの一言です。
でも、
「焚き火」スターターセットであり、「炭火」スターターセットではないのだから、
「炭床」ではなく「焚火床Ｐｒｏ」をセットにすべきでは？
おそらく、この焚き火台を購入する人は、焚き火がメインでしょうし、
炭は別の道具がいくらでもあります。ちなみに私は「ちび火君」を使っています。
焚き火をしながら、「ちび火君+グリルプレート」で料理して、ちびちび飲むのが最高。

このレビューが　参考になった　0人

SPの割には、CPは取れていますかね？
なにしろSPはお高いので・・・・・

このレビューが　参考になった　0人

SOD-300Dを使うなら必需品でしょう。
外で煮炊きして食事が出来る気象条件なら、これ一つで、風防は必要ありません。
250缶、105缶の底のくぼみ収まり、スタッキングも問題なし。
あとは、105缶使うときのスタビライザーがあれば完璧。

このレビューが　参考になった　0人

ソロキャンにちょうど良いサイズ。３食分の食材と一回分のアルコール飲料が入ります。
秋口からは５００ｃｃペットボトル氷３本で一日（24ｈｒ）持ちます。冬は２本で十分。
てか、外は氷点下だから、氷り出して、水入れて保温ボックス（？）です。
夏はつらそうですけど・・・・
質は、値段の割には十分かと

このレビューが　参考になった　0人

たしかにこれは良いですね。
プッシュアップポール２本と、パイルドライバー入れてます。
もう一本ぐらい入りそうです。

このレビューが　参考になった　0人

色々な使い方が出来ます。
１）普通に就寝用マット
２）たたんだ状態から、半分の部分で開くと、高さが半分、幅が倍＝胡坐椅子
３）Sを長さ方向半分にたためば、厚さ４センチ程度の座布団
４）２を３の上において「胡坐椅子+座布団」
５）少し高い枕
などなど。
就寝時は、フカフカが好きなので、下から
ZライトS+サーマレストソーラー+ZライトRで寝てます。断熱性、クッション性文句なし。

このレビューが　参考になった　0人

巨大です。
荷物を詰め込んだら、とても持てません。
でも、ダウンジャケットやら、フリースやら嵩張るものをふんわり入れるには、Good。
冬のキャンプは、防寒具がたくさん必要なので、重宝してます。