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2007/10/21商品番号:501183ユニフレーム(UNIFLAME) GABAツールバックへのレビュー 

ユニフレーム(UNIFLAME) GABAツールバック

このレビューが 参考になった 2人

 この程度の大きさのバッグを、「ペグ・ハンマー入れ」、もしくは、「キッチンツール入れ」に考えている人は多いと思いますが、この商品は「キッチンツール入れ」としては良いですが、「ペグ・ハンマー入れ」としては、これよりもスノーピークのバッグをオススメします。理由は次の通りです。
 ユニの特徴
  開閉がファスナーなので、中にホコリが入りにくい。
  底面外側に防水加工がないので、テーブルに置くのは良いが、濡れた地  面には置けない。
 スノーピーク
  開閉が蓋のバックル止めだけなので、中にホコリが入りやすい。
  底面外側が防水素材のPVCで、濡れた地面に置きながらペグワークが  てきる。

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2007/10/20商品番号:834371THERMAREST(サーマレスト) Zライト(レギュラー)へのレビュー 

THERMAREST(サーマレスト) Zライト(レギュラー)

このレビューが 参考になった 1人

長所
 設置と片付けとも、わずか数秒で完了。ん〜簡単。膨らましたり、丸めたり、ケースに入れたりするのって、結構面倒〜!って思っている人には、かなりオススメ。これがあれば面倒くさがらすにキャンプに行ける。
 現モデルの色(オレンジ)になってから、お洒落な感じになった(リッジレストはイマイチのまま)。
 サーマレストを所有しているという喜び。ブランドイメージ。 
短所
 それなりのクッション性。
 あまりコンパクトにならない点。
 重い物を載せて長期収納しておくと、一番上と一番下のパネルの突起だけだが、潰れたままになってしまう。
 ブランド品なので高価(多分)。
 

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2007/10/20商品番号:18030スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 20へのレビュー 

スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 20

このレビューが 参考になった 0人

 テント用に丁度良い長さです。皆さんがお書きになっているように、固い場所でも使えます。
 断面が円、つまり土との接触面積が小さいので、真上に引っぱれば抜くのも楽ちん。ということは、抜けやすい、ということなので、ロープとの角度は、より正しくとる必要があります。
 20だけは穴にハンマーが引っかからないのが不満、という声を聞きますが、穴でなくフックの部分に引っかけてクルクル回せば同じように抜けるので問題なしだと思います。
 問題は、20は只今品切れ状態ということかな。実は私ももっと欲しい。

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2007/10/20商品番号:203942ogawa(キャンパルジャパン) スクリーンキャビンMへのレビュー 購入者

ogawa(キャンパルジャパン) スクリーンキャビンM

このレビューが 参考になった 12人

 シェルターよりヘキサタープの方が開放感があり、設営・撤収も簡単なので好みなのですが、冬場のキャンプではさすがに辛い。今までは小川のシェルター「プラティ」をテント「チェスティオ」と連結させて冬キャンプをしていましたが、今回テントの買い換えに伴い、購入しました。ちなみに私が連結するテントは「エスティーロ」です。

 では、長所から…。
 @この商品は、大きさはプラティより一回り大きくて物を置くのに余裕があります。4人までのキャンプなら特に問題ないでしょう。特に全高が高いので立った姿勢で作業が楽です。
 A上部に開閉可能なベンチレーター(かなりの大きさです)が4カ所あり、室温の微妙な調整のみならず、煮炊き(シェルター内なのであくまでも自己責任ですが)の際の空気の入れ換えもスムーズそうです。
 B連結したテントの前室の屋根を引っ張って持ち上げるテープがついており、テントへの出入りが楽です。
 C連結面には大きな連結用の幕体がついており(この面だけは幕体、メッシュと合わせて3枚構造です)、テントの大きさにかかわらず伸び縮みしてフィットする造りになっています。小川のホームページで紹介されている連結写真には、隙間が写っていますが、実際には隙間は全くと言って良いほどできません。
 
 次に、気になる点を…。
 @4面ともメッシュが全て内側です。内側タイプはメッシュにするためには室外に出て作業しなくてはなりません。また、幕体を下から巻き上げるので1面ごとに全開か全閉かの選択しかできません。しかし、この内側タイプにはメリットもあります。皆さんもそうだと思いますが、シェルター内の壁際は道具だらけになります。メッシュが外側のタイプでは、室内からメッシュにしようとしても物が邪魔でその作業が結構出来ないことが多い。このあたりは、一長一短、好みが分かれるところでしょうか。
 A設営は、慣れれば簡単。ペグの数は多いですが、比較的小さめなシェルターなので他の商品と比べれば少ない方だと思います。問題は、全高が高いのにスリーブ式ではなく、上から幕体を被せるタイプなこと。私は長身なので一人でできましたが、身長によっては、一人で幕体を被せるのが設営の作業の中で一番大変かもしれません(漁師が網を投げるようにエイッと上に投げるてやる必要があります)。
 Bこれが一番重要。最初に地面に設置するスタンディングテープには裏表があります。これは非常に見分けがつきにくい。私は試し張りで間違えました。裏を上に向けて設置してしまうと、幕体をポールに被せる時に、幕体の四隅のフックとポールとの位置関係が正しい繋ぎ方にならない。(オレンジ色どうしが繋げない)。仕方なく色分けを無視して幕体を被せると、補強用のサブポールが幕体の裾が太い部分ではなく細い部分に来てしまって、サブポールが幕体から少しはみ出す形の設営になってしまいます。
 今の説明では分かり難いかと思いますが、つまり、サブポールの場所は長方形ABCDの頂点A・CであってB・Dではダメなのです。はっきり言って作業途中でセッティングテープを表に直すのは大変。私はかなりメゲました。ちなみに、ある方のブログの写真を見たら、間違った設営方法でサブポールが見えていました。(小川さん、取り扱い説明書に、図だけではなくて、「裏表がある」ことをきちんと書いて欲しい!)

 以上、購入を検討されている方、また、購入済みの方の参考になればと思います。
 
 

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2007/10/09商品番号:1927スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 30へのレビュー 購入者

スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 30

このレビューが 参考になった 1人

皆さんの口コミ情報から人気の高さは知っていましたが、半信半疑でした。今
 30をタープのサイド用に使用してみてホンモノだと実感。それまでスチールのペグが曲がってしまうサイトでも、土の中の石や岩を砕きながら(見えないからあくまでも予想ですが)真っ直ぐに入っていくではありませんか。はっきり言って驚きました。
 抜く方はどうかというと、スノーピークのペグハンマープロの尖った部分を使ってグルグル回しながら抜くと簡単に抜けるので問題なし。
 このように固い地面にはピッタリのペグですが、柔らかいサイトで雨が続いた場合には、ペグが細く土と接している面積が小さいので固定力はイマイチというのが弱点。その点だけは接地面の大きいVペグにはかないません。その場合はより長いソリステで対応すと良いのかもしれませんね。
 欲を言えばいろいろなペグを持っていて状況によって使い分けるのが理想的ですが、荷物はできれば少なくしたい。どれかひとつを、といったら、やはりソリステが一番だと思います。私は20、30、40と使い分けています。曲がらないということは買い換えなくて良いということなので、長い目で見れば経済的でもあります。
 

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2007/10/09商品番号:1928スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 40へのレビュー 購入者

スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 40

このレビューが 参考になった 2人

 皆さんの口コミ情報から人気の高さは知っていましたが、半信半疑でした。今
 40をタープのポール用に使用してみてホンモノだと実感。それまでスチールのペグが曲がってしまうサイトでも、土の中の石や岩を砕きながら(見えないからあくまでも予想ですが)真っ直ぐに入っていくではありませんか。はっきり言って驚きました。
 抜く方はどうかというと、スノーピークのペグハンマープロの尖った部分を使ってグルグル回しながら抜くと簡単に抜けるので問題なし。
 このように固い地面にはピッタリのペグですが、柔らかいサイトで雨が続いた場合には、ペグが細く土と接している面積が小さいので固定力はイマイチというのが弱点。その点だけは接地面の大きいVペグにはかないません。その場合はより長いソリステ50で対応すと良いのかもしれませんね。
 欲を言えばいろいろなペグを持っていて状況によって使い分けるのが理想的ですが、荷物はできれば少なくしたい。どれかひとつを、といったら、やはりソリステが一番だと思います。私は20、30、40と使い分けています。曲がらないということは買い換えなくて良いということなので、長い目で見れば経済的でもあります。
 

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2007/10/09商品番号:500538ユニフレーム(UNIFLAME) クーラーBOXスタンドへのレビュー 購入者

ユニフレーム(UNIFLAME) クーラーBOXスタンド

このレビューが 参考になった 1人

 収納時に薄くなるので車へのパッキングが楽です。また、組み立ても簡単。少し指先の力が必要ですが。
 クーラーボックススタンド以外にも、簡易ローテーブルとして使用できます。ただし網状なので小さいものは置けませんが。もちろん適当な板を載せてしまえば使えます。 
 金属製なので熱いものを直に置いても大丈夫。耐荷重はクーラーボックスのように大きいものなら重さが全体に分散され大丈夫ですが、ダッジのような大きさだと、真ん中に置くとその部分が曲がりそうで、その使い方はオススメできません。
 高さは、ロースタイルにピッタリ。ローではないスタイルでクーラーボックススタンドとして使うには低すぎると思います。

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2007/10/09商品番号:442839スノーピーク(snow peak) マルチコンテナMへのレビュー 購入者

スノーピーク(snow peak) マルチコンテナM

このレビューが 参考になった 3人

 ペグ、ハンマー入れとして使っています。
 当初テントやタープに付属のペグやハンマーを使っていましたが、地面の固いサイトでは役に立たないのでスノーピークのソリッドステークとその打ち込みと引き抜きが容易なペグハンマーProを使用するようになりました。そうすると重たいものを入れる専用のケースが欲しい、ということで購入しました。
 購入するに当たって、比較検討した商品はユニフレームのGABAツールバッグ。しかし、こちらは調理道具ケースとして既に使用していたので、今回は違うものを、ということでスノーピークのマルチコンテナを購入してみました。
 大きさはソリッドステークの40までがピッタリ入る大きさ(私は20,30,40だけ使って、50は使わないので)。重いものを入れても頑丈にできていてかなり長く使えそうです。あと、底の部分がPVCなのが良いですね。ペグケースは使用時に濡れた地面に置くことも多いと思うので、さすがによく考えられていると思いました。
 イマイチと思われるのは、4つの壁の部分のうち、両側(小さい方)には、固い板状のものが入っていて剛性があるのですが、前後(大きい方)には一部分しか入っていないこと。つまり、中身がパンパンに入ってないと、直方体ではなく、真ん中が潰れた形になってしまいます。直方体だから車へのパッキング時に軽いものなら他の荷物を積み重ねられる、と考えない方が良いと思います。

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2007/10/07商品番号:87958ogawa(キャンパルジャパン) システムタープヘキサDXへのレビュー 購入者

ogawa(キャンパルジャパン) システムタープヘキサDX

このレビューが 参考になった 1人

 エスティーロと一緒に購入しました。普通のタープと違って、テントとの組み合わせがポールに干渉しないのがウリです。品質は小川ですから問題なし。もっと頑丈なタープを作っているメーカーはありますが、オーバースペックに余計なお金を払いたくないという人は小川がオススメです。多くのメーカーがしているPUコート(ポリウレタンコーティング)は経年変化で剥離するので、生地や縫製がどんなに丈夫でも必ず防水的な寿命がきますから…。
 このタープはテント側が低くなるので全体の形のデザインもそれを考慮した非対称ものになっています。付属のセッティングテープを使わずにタープ単体で使うと多分スノーピーク風になるはずです。
 実用上の一番の利点は、もちろんテントとの組み合わせですが、片側のポールが離れているので、雨天時のテント設営をタープの中で濡れずに行ってから適正な場所に移動させる(撤収はその逆)という裏技が簡単にできます。特にフライのみで自立しないタイプのテントでは、インナーを濡らさないこの技は便利です。ただし広い、というか「長い」サイト限定かな。
 色は最近の小川カラーでシブい。同じ小川のテントとの一体感が素敵だと思います。まだまだコールマン、スノーピークが多いサイトでは十分個性的ですね。

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2007/10/07商品番号:456538ogawa(キャンパルジャパン) エスティーロ+【専用マルチシート】へのレビュー 購入者

ogawa(キャンパルジャパン) エスティーロ+【専用マルチシート】

このレビューが 参考になった 4人

 13年も使用している小川の「チェスティオ7」が殆どヘタれないので新しいテント購入になかなか踏み切れないでいましたが、ナチュラムの「エスティーロ」の値引きの大きさに負けて、ついに新しいテントとして購入しました。これだけの値引き率での販売は、もしかするとモデルチェンジを控えた在庫一掃セールなのかもしれませんが、これだけの製品が3万強というのは、やはり「買い」だと判断しました。
 インナー素材やボトム素材など、「チェスティオ」の方がグレードが上なのですが、値段を考えると「エスティーロ」は十分過ぎるくらいの出来でした。小川の製品には昔から定評がありますが、ベーシックモデルとしてきちんとポイントを押さえているところはさすがだと思います。
 フルスカートのフライで化繊のインナーテントは昔なら結露が心配でしたが、今では空調と防寒のバランスを調整できるような機構が付き、10数年の年月の流れを感じます。
 ライトPVCはPVCに比べてかなり薄くなっており、他社のポリウレタン(PU)コーティングのボトムの厚さと比べてさほど変わらなくなっていました。薄くても数値上での防水性能はPVCと同じで、完全防水なのに軽さやパッキングが小さくできるという点で非常に有利な素材だと思います。このボトム素材は、たとえテントを一日プールに浮かべておいても一滴の水も侵入しません。どうして他社(ユニフレームを除く)が採用しないのか不思議です。ポリウレタン(PU)コーティングは不完全な防水加工の上、経年変化で必ず剥離してきますからね。
 「エスティーロ」の特徴は、前室用ポールの張り出しが小さく前室の屋根部分が殆どない点にあります。デメリットとしては、雨の場合にはフライを閉じておく必要があるのでテントへの出入りが不便になりますが、これはテント単体で使う場合。タープなどの下にテント入口を入れてしまえば問題ありません。メリットとしては、晴天時には入口部分のフライを上げておけば前室の中を身をかがめながら歩いてテントに入る必要がないので腰に優しい(笑)。事実、今までの「チェスティオ」に頻繁に出入りするケースでは、かなり腰にくるものがありました。また、前室の大きいテントには雨天時に水が溜まりやすいものが多いですが、この点も大丈夫そうです。
 「エスティーロ」の不満はインナーがスリーブ式なこと。つまり、設営、撤収が吊り下げ式より面倒です。また、スリーブ式ということは、フライのみでの自立ができません。つまり、雨天時の設営、撤収でインナーを濡らしてしまうことになるので、タープの下での作業を余儀なくされます。ちなみに、小川のシステムタープは片側のポールがタープから遠くにあるので雨天時にテントをタープ下に移動させるのに便利そうなので、今回一緒に購入しちゃいました。
 ナチュラムのセット付属のマルチシートはブルーシートより薄くパッキングに便利ですね。ライトPVCは完全防水なので、あくまでも傷防止が目的として使おうと思っています。
 






 

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