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今年の春に、WILD-1にて焚火台Lと同時に購入しました。

焚火台で焚火のみならずBBQもするならば必要になります。また、ダッチオーブン料理を炭で行う場合も必要です（トライポッドを利用して薪を熱源とする方法もあります。この場合は炭床は不要です。）。

しかし、焚火台Lだからといって必ずしも炭床Lが必要なわけではありません。

グリルブリッジを使用せずに焚火台Lの上に直接市販の焼き網を載せてBBQする場合（私はこのスタイルです。ただでさえ焚火台L＋炭床L＋ベースプレートで重くて嫌なのに、さらにグリルブリッジ＋グリルネット＋焼き網までも購入する気になりません。高いし。）、炭床Lだと炭と焼き網の距離が近すぎて肉や野菜が一瞬で焼けますので、終始早食い競争みたいになって落ち着いて食べられません。また、焼き網の上が熱すぎて、焼き網中央部分に置かれている肉に箸を伸ばすことができず、せっかくの広い面積を有効に使えませんでした。肉を箸でつかむより先に自分の手が焼けてしまうからです（これホント。軍手しても熱い！）。

したがって、このBBQスタイルならば、焼き網から距離のある炭床Mのほうがよいと思います。炭を置ける面積がやや狭くなりますが、中央部分も使えるので実質的には広くなるのではないでしょうか。焼けた食材を避難させる場所もどうせ必要になるのですし。なお、焚火床でもいいのかもしれませんが、焚火床は穴が大きいので炭が下へ落ちやすく、不経済というデメリットがあります。また、炭床を使用して焚火しても支障はないと思います。

ダッチオーブン料理についても、ダッチオーブン一つなら炭床Mで調理可能です。２つ同時に調理したいなら、ダッチオーブン２段重ねで対応できます。

それに、炭床Lは正直言って、私には文字通り重荷です。焚火台L＋炭床L＋ベースプレートが肩に食い込みます。

炭床Mについての口コミで、焚火台Lと炭床Mを実際に使用されている方もいますし、グリルブリッジを使わないなら、焚火台Lには炭床Mがおススメです。

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つづき（2回目）

次にステラリッジ4型とクロノスドーム4型を詳細に比較することにしました。両者の主な差異は以下のとおりです。

�@重さ：ステラ2.74キロ、クロノス3.8キロ。※グランドシートの重量はステラ495グラム、クロノス450グラム←クロノスのほうが軽い
�Aインナーの広さ：ステラ230×200、クロノス240×210
�B収納時の大きさ：ステラ長さ37×直径17（幕体）＋長さ52×直径7（ポール）、クロノス長さ45×直径20（幕体）＋長さ53×直径9（ポール）
�C張り網・ペグ：ステラ張り網4本＋ペグ12本、クロノス張り網6本＋ペグ16本
�D前室：ステラ奥行き60センチ（三角形）、クロノス奥行き70センチ（台形）※クロノスには入り口が2つあり、前室も2つある。
�E幕体の耐久性：同等とのこと（カスタマーサービス回答）※相違点ではないですが、カタログからは不明な点ですので記載しました。
�Fポールの耐久性：クロノスが優れているとのこと（カスタマーサービス回答）
�Gシームシーリング：ジッパー部について、ステラはシーリングあり、クロノスはなし。トグル部分については両者ともあり（但し、ステラは幕体に直接トグルを縫いつけた上でシーリングしているのに対し、クロノスは幕体とトグルとの間にシーリングされた布を一枚挟み込む方法。）。
�Hテーパードスタッフバッグ（入り口が広い収納袋のこと）：ステラなし、クロノスあり
�Iポール応急補修用パイプ：ステラあり、クロノスなし
�Jジッパー：ステラのほうが強度・使い勝手にこだわっている
�Kインナーとポールの接続方法：ステラ差込式、クロノス吊下げ式
�Lポール部におけるフライシートとインナーの距離：ステラ6センチ、クロノス7センチ（カスタマーサービス回答）
�Mベンチレーターの数：ステラは筒型のベンチレーター１つ、クロノスはフラップ式のベンチレーター２つ
�N入り口の数：ステラ１つ、クロノス２つ。
�Oグランドシートの耐水圧：ステラ10000、クロノス7000
�P価格：ステラ45800円、クロノス36500円。※グランドシートはステラ6500円、クロノス6000円

以上が主な相違点です。漠然とカタログを見ているときはどちらもそれぞれ良く見えて悶絶しましたが、こうやって詳細に相違点を検討すると自ずと結論が見えてきました。

つづく…

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つづき（3回目）

まず重量差が約1キロありますが、実際手にとったところさほど違いを感じませんでした。自分の体重を減らせばよいということで、この重量差は問題にしませんでした。むしろ大きく違うのは収納時の大きさです。というのも、ステラの収納袋はコンパクト重視なのでキツキツですが、クロノスは入れやすさ重視でゆとりがあるので、袋の中で幕体が膨らんでいます。そのため、実際のテントの大きさ以上に収納時の大きさが違うことになります。インナーの広さは、クロノスで大人2人、5歳と3歳の子供のいる我が家には十分な広さです。荷物もインナーに置くことができます。また、前室の数と広さもクロノスが有利。しかも前室の形状が台形なので、ステラに比べて多くの荷物が置けます。4人となると荷物も多いので、これは大きな相違点になります。通気性の点ではクロノスが圧倒的に有利。インナーが吊下げ式なのでフライとインナーの間の空気が流れやすい、フライとインナーの距離が大きい、両サイド入り口の上半分をメッシュにできる、両サイドにベンチレーターがあるというのがクロノスの通気性を確保しています。反面保温性はステラより劣りますが、低地でも使用したいこと、暑さが苦手なこと、積雪期の山登りはしないこと、寒さはシュラフ等でカバー可能ということで、私にはクロノスが合っているようです。ポールの耐久性が高いというのもポイント。あと、やはり価格差がだいぶあるというのもクロノス有利。

ということで、我が家はクロノスに決定しました。カラーリングについてはどちらもイイと思っております。（＾0＾）

ところでクロノスのウリであるバーティカルクロスシステムですが、4型はそもそも正方形に近いのであまりメリットはありません。せいぜい、ポールが全部つながっているということくらいでしょうか。

クロノスでキャンプの幅が広がる予感がします。これからのキャンプがますます楽しみです（＾ー＾）

おわり（お付き合いいただき有難うございました）

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WILD-1にて購入しました。

焚き火台としてはスノーピークの焚き火台と、ユニフレームのファイアグリルが定番となっており、どちらも評価が高く、最終的にはデザイン等の主観的好みにより皆さん選択されているようです。

あえて客観的部分に絞って評価するとすれば、もし私がＳＰの焚き火台Ｌを購入する前にファイアグリルの評判を知っていたならば、ＳＰの焚き火台Ｌを購入することはなかったといえるでしょう。理由は、価格と重さの２点です。

ＳＰの焚き火台は、ＢＢＱの道具としての役割を兼ねようとする場合、ベースプレートとコンプリート収納ケースが必須であることも考慮すると、３万円をオーバーするでしょう。対してファイアグリルはヘビーロストルを購入しても１万円程度です。私は現在、グリルブリッジ等のＢＢＱ関連商品の購入に躊躇しています。これが買えないばっかりに、大人数キャンプでは別途ＢＢＱグリルを出動させなければならず、荷物が増える事態（掃除の手間が増えるのが一番嫌。）が生じています。キャンプ道具の基本は汎用性の高さ（準備・撤収・掃除の負担が小さい。）であると考えていますので、金銭的負担がかからずＢＢＱの役割もこなすファイアグリルに軍配が上がります。

次に重さの点ですが、実は価格面よりもこちらのほうが私には負担です。焚き火台Ｌ＋ベースプレートまではさほど負担になりませんが、これに炭火床Ｌが加わるとずしりと私の肩に荷重がかかります。私は焚き火が大好きですが、準備が嫌です。これにグリルブリッジ等のＢＢＱ関連商品が加わると、かなりの負担になってしまいます。ちなみに私は学生時代まではスポーツ青年でしたが、卒業以来８年間はデスクワークオンリーで日常的な運動をしていませんのでそれを前提にご想像ください。

客観的性能においてＳＰの焚き火台が勝っているのは耐久性と思われますが、これを考慮してもなお、ファイアグリルに軍配が上がると思います。

なお、焚き火台のＭを選択する、あるいは焚き火にしか使用せず炭火床及びＢＢＱ関連商品はハナから不要という場合は上記の限りではなく、ファイアグリルに対抗しうるものと思います。

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WILD-1にて購入しました。

トライポッド自体のインプレッションは、下の方が書かれているとおりですので、私はトライポッドは必要か？という点について書きたいと思います。

通常のキャンパーであれば、ダッチオーブン料理は炭を使うと思います。また、その際ＳＰの焚火台あるいはユニのファイアグリル、その他ダッチオーブンを載せても問題のない焚火台を使用するものと思います。その条件下では、ダッチオーブンを炭の上に直置きできますので、トライポッドは必要ないと思います。料理が出来上がった後も、ダッチオーブンをユニのタフ五徳などの上に移動させればよく、ダッチオーブン自体の蓄熱効果から、料理はすぐには冷めません。

トライポッドの利点は�@料理の途中で高さを調節して火力の微調整を行えること、�A炭ではなく焚火を熱源とするため置き場所が安定していない場合でも料理できること、だと思われますが、�@についてはダッチオーブンで火力の微調整が必要となる料理は早々ありませんし、�Aについては通常のキャンパーであれば炭を使用するので利点になりません。

そうすると、結局ダッチオーブン料理の雰囲気が出るという点以外はさほど必要性が感じられません。私が購入したキャンプ用品の中で、自宅待機率ナンバーワンの商品です。

ただし、その雰囲気は絶大なものがあり、特にキャンプをほとんどしない一般の人達がこれを見た場合、『何か凄いものを作っている』と思うようです。私がトライポッドを使用して公園でダッチオーブン料理をしていたところ、まわりでＢＢＱしていたほとんどの人達が覗きに来ました。

友人や親戚が集まったときにおもむろにトライポッドを使用してダッチオーブン料理すれば、盛り上がることは間違いありません。それを狙って購入するのであれば、満足できると思います。

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我が家にとって初めてのシュラフでした。今年の4月下旬に購入し、5月下旬ののスウィートグラス（北軽井沢）で使用しました。夜の気温は、はっきりはわかりませんが、５度くらいだったと思います。結構寒い夜でした。

寝る格好は上下長袖長ズポンのスウェットスーツで、かつ裸足でしたが、初日は足元が寒く感じました。夜中に目が覚めました。２日目は問題なく過ごせました。やはり使用目安温度前後では快適度がだいぶ左右されるようです。

次に使用したのは８月の夏キャンプでした。このときは暑くて被っていられないので、チャックを開放して敷布団として使用しました。内側が綿素材ですので、敷布団としての寝心地は良好です。

このシュラフを選んだのは、次のことを考慮してでした。

�@連結できるので、母親と同じ布団でなければ寝られない我が子にちょうど良い。�A５℃〜使用できるので、春と秋のキャンプにも使用できる。
�B敷布団として使えば、暑い夏のキャンプにも利用できる→封筒型を選んだ理由。
�Cインナーフリースを利用すれば５℃を下回っても使用可能（むしろ、細かに温度調整ができるので快適だし、シュラフを季節ごとに持たなくて済むので経済的）。ちなみに私はコールマンのインナーフリースを購入しました。
�D購入当時の割引率がかなり大きかった。４千円弱でした。

結論としては満足しています。作りもしっかりしていると思います。但し、購入を検討する方は下記の点に要注意です。

�@連結したとしても、大人＋子供２人（４歳と２歳）は無理です。なんとか入れましたが、さすがに妻は窮屈だったそうです。まあ、これは当たり前かもしれません。
�Aこのシュラフに限らず封筒型シュラフ全般に言えることですが、下の部分と上の部分が同じ長さなので、頭はシュラフの外に置くことになります。チャックが片側にしか付いていないので、シュラフの上側を下方にずらして使用することができないのです。普通の布団しか知らなかった私にとっては、頭も敷布団の上（正確には敷布団の上に置いた枕の上）に置くのが当たり前なので、これは違和感がありました。違和感の問題だけでなく、枕をインナーマット（私の場合はインフレータブルマット）の上に置かなければならないので、枕の表面がツルツルした素材だと枕が滑って安眠しづらいです。滑り止めが付いている枕を選ぶと良いでしょう。イスカから滑り止めつき枕が販売されていますね。
�B�Aに書いたとおり、チャックが片側のみであり上下を分離することはできないので、布団代わりに使うことはできません。つまり、暑いときに足だけシュラフの外に出すということはできないということです。これをしたい場合にはシュラフ２個を使ってダブルサイズの布団にしなければなりません。もしくは、スノーピークのセパレートオフトンを購入することになるでしょう。
�C連結して２人で使用する場合、両者の間にどうしても隙間ができます。シュラフが両者の隙間を埋めるほどには柔らかくないし、かつ横幅に余裕がないためです。これは大人と子供が使用した場合でも同じです。そのため、寒い時期はスースーして辛いです。子供が常にぴったりくっついてくれていればいいのですが、子供は寝相が悪いので端っこのほうに転がっていきます。このときシュラフはピーンと張り詰められた状態になりますので、隙間が空きまくりです。２人でシュラフに入れば温かいのかと思いきや、これは盲点でした。
�D収納サイズはかなり大きいです。積載能力が小さい車をお持ちの方は、この点も考えた方が良いでしょう。


モノは悪くありませんが、私が購入した時点のような大きな割引がないのであれば、若干値段が高くてもセパレートオフトンが良いのではないかと思います。レイヤードシステムなので気温に合わせて調節できることもセパレートオフトンのほうが優れています。

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WILD-1にて購入しました。

鍋にもスキレットにも使用できるので、コンパクトキャンパーな私にはぴったりです。しかも出来上がる料理が美味い。

家族４人分の料理を賄える大きさですので、使い勝手が良い商品だと思います。小さめの丸鶏なら入りますので、定番のローストチキンも若干窮屈ですがこなせます。コストコで売っている丸鶏は大きすぎて入りませんでした。

なお、構造上、他のダッチオーブンに比べるとオーブン内の蒸気が取っ手部分から逃げやすいように思います。私は料理の出来上がりに差を見出せませんが、圧力効果をとても重視する方はその点に留意して下さい。

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初めてのワンバーナー購入です。私がワンバーナーの購入にあたり考慮したのは次の点でした。

�@ツーバーナーは購入せず全てワンバーナーで賄うつもりなので、火力が十分であること。
�Aダッチオーブン料理が可能であること。

そこでまず検討したのがユニフレームのUS-Dでした。これなら問題ありません。しかしふと思いつきました。「ワンバーナーだけで条件を満たす必要はなく、別売りの五徳を併用すればよいではないか」ということを。そうすれば、コンパクトなワンバーナーを選ぶことができるので、山登りにも使えます。また、別売りの五徳のほうがしっかりしているので、大きいダッチオーブンを乗せても安心です。

あらためて検討したところ、五徳についてはつくりの良さと価格の両面からユニフレームのタフ五徳を選びました。そしてタフ五徳の高さにぴったりのワンバーナーを探したところ、同じくユニフレームのUS-TRAILがちょうど良く、かつ火力、軽さともに申し分ありませんでした。バーナー部分とボンベが分離しているタイプなので、ダッチオーブン料理に使用しても問題ありません。

この選択は大正解でした。タフ五徳は安定性がありダッチオーブンを置いておくのに便利ですし、鍋敷やちょっとしたテーブルにもなるので汎用性が高いです。そして、山登り用のワンバーナーを別途購入する必要がなく経済的です。US-TRAILはとてもコンパクトなので荷物がかさばりません。タフ五徳とUS-TRAIL両方を買っても、US−Dを買う値段とほぼ同じです。

US-TRAILは火力の調整もしやすいのでご飯も上手に炊けますよ。3900キロカロリー（プレミアム化す使用時）の火力も他のメーカーの同クラスのバーナーの上を行っています。

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続き（3回目）…

子供達もだんだん大きくなり、スキー、シュノーケリング、サイクリング、そして登山と、アウトドアの幅が広がってきました。これからも子供の成長に合わせてやりたいことがたくさんあります。

それに伴い、我が家のキャンプスタイルも変わっていくことでしょう。キャンプ場にずっといるスタイル以外にも、マリンスポーツやマウンテンバイクなどのアクティビティのベースとして利用することもあるでしょう。もちろん登山をする機会も増えるはずです。

シチュエーションを選ばず気軽にキャンプできるクロノスは、その居住性と簡便性の良さもあって、現在もそして将来も、我が家のアウトドアライフを充実させてくれています。何より、父親である私の負担を軽減させてくれます！そのぶん家族との会話やアクティビティを楽しむことに集中できるのです。

買ってよかったと思えるテントです。

終わり

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続き・・・

クロノスは通気性に優れていますが、寒い時期は若干結露します（夜間5度のキャンプでインナーテントが湿っている程度）。また、零下の冬キャンプではかなり結露しました（水滴が発生する程度）。ただ、昨シーズンの冬キャンプはホットカーペットを利用して外とテント内の気温差が大きかったため、結露が避けられなかったといえます。冬用シュラフを買い揃えて臨む今シーズンの冬キャンプではそこまでの結露は生じないと考えています。

防水性に関しては、通常の雨天を一度経験したのみですが、何ら問題ありませんでした。フライがかなりの撥水性を発揮してくれました。

地面からの冷気と湿気に関しては、グラウンドシートがあるとやはり格段に快適です。雨天時の防水やテントフロアの保護にもなりますので、使用をお勧めします。ちなみにグラウンドシートがあるとインナーテントがなくともフライが自立するので、雨天にインナーテントを先に撤収することも可能です。また、ビーチでサンシェードとしても使用することができ、便利かと思います。

入口と前室が２つあることは思った以上に便利でした。自分が寝ている位置に最も近い方の入口を利用できるので、寝ている家族の上を通る必要がなく、出入りが非常に簡単です。また、前室が２つあることによって雨天時の調理スペースを楽に確保できるため便利だろうと思います。

なお、前室の奥行きが70センチというのは良く考えられた寸法です。これ以上の距離があるとテント内からフライのファスナーを開け閉めできません。私でぎりぎり手が届くナイスな距離です。

夏場のテント内の快適性については未検証ですので、来年の再々レポートをお待ち下さい。

総じて居住性は良好です。山岳テントとして見た場合はかなりの良さであり、オートキャンプとして見たとしても合格ラインの居住性だと思います。

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購入してから１年ほど経ち、その間10泊ほど使用し、冬キャンプも山キャンプも雨天も経験しましたので再レポートさせて頂きます。なお自分は身長177ｃｍの男性ですのでそれを前提にご想像頂ければと思います。

（居住性）
大人2人幼児2人（年長と年少）なので、居住スペースに不足はありません。前室の一方に人数分の靴を置き、インナーテント内に90&#8467ザックと45&#8467ザックの2つを置き、天井の荷物ネットにヘッドライトや財布、眼鏡等小物を置き、インフレータブルマットを人数分敷いてゆったりと寝ることができます。置こうと思えばもっと荷物をテント内に置ける状況です。

天井の高さは基本が山岳テントゆえに低いため、テント内での着替えはやりづらいかもしれません。かもしれませんというのは、もし着替えをテント中央で行い、かつ荷物ネットを取り付けていなければ、着替えもさほど大変ではないからです。我が家の場合子供をテント中央に寝かせており、親は端っこで着替えをしなければならないので窮屈なのです。また、四隅に小物入れがあるのに荷物ネットを取り付けているのは、結露からの影響を避けるためです（というのは後付けの理由で、本当は小物入れがあるということに気づいていなかったのです）。

着替えの問題のみならず、幼児連れキャンプの場合は子供の突然のおねしょ、突然のゲロなどテント内ハプニングが多発し、その度に親がテント内の清掃や子供の着替えをしなければならないので、テント内で動きやすいかどうかは意外と大きなポイントになるかと思います。その点で言えば、我が家の場合は山岳テントは２年早かったといえるでしょう（笑）あと１年すれば子供を端っこに寝かせることもできるでしょうし、おねしょやゲロもしなくなると思うので居住性が向上するのではないかと思います。

続く・・・

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火付きは、宣伝文句ほどあっという間には着火しませんが、難しいというほどではありません。

ユニフレームのユニセラに１個半使用して丁度いい感じです。火持ちも申し分ありません。

また、原形をとどめたまま炭化してくれるので、使用後の灰の処理が楽チンです。

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一昨日モンベルショップで購入しました。購入までにいろいろと悶絶し、モンベルカスタマーサービスに問い合わせをしたりもしましたので、昨日ためし張りしただけですが参考までにレポートします。しばらく使用した後にもあらためてレポートさせていただきます。

１．はじめに
今私が持っているテントは、義父から譲り受けた20年前の小川の小型ロッジテントです。義父の丁寧な保管により大変きれいで、使い勝手もデザインもよく大変気に入っているのですが、�@1泊用に設営撤収が簡単なテントがほしい、�A超有名ナチュラムブログ「ベストキャンプ場を探して〜」を見ていたら家族で山登りしたくなってきた、ということで、バックパック可能なドーム型テントを探し始めたわけです。

２．やはりモンベル
私はオートキャンプ歴も浅く、山登りの経験もないので、信頼性のあるブランドであるモンベルのテントから選ぶことにしました。ざっとほかのブランドのテントもチェックしましたが、家族4人で使えるバックパックテントというのは見当たらなかったように思います（あまり入念に探さなかったので、もしかしたらあるのかもしれません。）。それと、モンベルのカスタマーサービスに問い合わせたときの対応が非常に良かった！写真付のメールを送っていただき、丁寧に説明してくれました。

３．ステラリッジか、クロノスドームか、はたまたムーンライトか？
まず「設営が簡単」ということで目についたのがムーンライト５型でした。夏涼しいというのも暑がりの私にとっては大変魅力的。しかし総重量5.4キログラムというのは、ちょっと重すぎるか？高さもあるので山泊での耐風性が心配か？小川ロッジテントとの住み分けができないのでは？と考え、候補からはずしました。

つづく…

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先日購入しました。現行タイプは収納がコンパクトになったので持ち運びに便利です。組立も簡単で、１〜２分でセッティングできます。

ガタつきもなく、使い勝手は良好です。

購入する前、�@スノーピーク焚火台Ｌがうまくフィットするか、�Aテーブル部分の奥行き狭すぎて食器を十分置けるのか、�B囲炉裏テーブル越しだと焚火台Ｌの上の焼肉が遠すぎて取りにくいのではないかが懸念事項でした。

しかし、焚火台Ｌは縦横・高さともちょうど良く収まり、テーブル部分の奥行きは皿一つ置くのに必要なだけの奥行きがあり、焚火台Ｌで焼肉をしても問題なく箸で取ることができました。

これから焚火の恋しい季節になります。囲炉裏テーブルをセットして焚火を皆で囲むのは何より楽しいですね。自宅のウッドデッキでＢＢＱをする際にも愛用しています。テーブルはこれ一つあれば足りるので、準備が簡単です。

購入してよかったです。

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WILD-1にて購入しました。

タフ五徳の下にUS-TRAILオートを置いて使用しています。US-TRAILオートはボンベとバーナー部分が分離式ですのでダッチオーブン料理をしてもボンベが加熱されることがなく安全です。また、プレミアムガス使用時で3900キロカロリーの熱量を誇りますのでダッチオーブン料理の熱源として十分です。さらにタフ五徳とUS-TRAILオートの高さが丁度良いので熱を無駄にしていません。

こうすることでファミリーキャンプではダッチオーブン料理を楽しみ、山登りでは軽いUS-TRAILオートを携行する（予定）というスタイルが出来上がっています。私はバーナーはUS-TRAILオートのみで済んでいるので経済的ですし（ツーバーナーも持っていません。）、自宅での収納がかさばらないので我ながら良いアイディアだったと思います。

これまで何度もタフ五徳を使用しましたが、熱による変形は見られません。脚のがたつきもありません。丈夫なつくりで、精度も良いので値段に見合うだけのパフォーマンスは発揮されています。また、畳めばテーブル上のダッチオーブンの下敷きとして使用できるのも便利です。重さも軽いので携行に気になりません。

我が家のお気に入りの商品です。

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WILD-1にて購入しました。

熱い飲み物を入れても問題なく取っ手を持てるし、本体もさほど熱くなりません。先週末も道志エリアのキャンプ場で使用してきましたが、珈琲は飲み切るまで熱かったです。

ただ最近、サーモスやモンベルから出ているステンレス＋プラスチックの真空マグでも良かったのでは？と考えています。

ダブルチタンマグはスタッキング性に劣る点では真空マグと同じだし、直接火にかけることも私はしないので、そうであれば真空マグのほうが保温性に優れ、かつ蓋がついているタイプであれば夏の虫も入らず、車のカップホルダーにも入れられるので汎用性が高いのではないかと思うのです。それに、チタンマグは金属臭が少ないとはいえそれなりの金属臭がします。

デザインが気に入っていますしモノはいいので後悔はしていませんが、購入前の検討が浅かったなぁと反省しています。いまなら、モンベルのサーもタンブラーをしっかり検討するでしょう。これ、良さそうなんですよねー。デザインもイイ。

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ロゴスの囲炉裏テーブルを購入した際にあわせて購入しました。

メインの役割として、5歳と3歳の子供が囲炉裏テーブルで食事するために購入したのですが、この年齢の子供では地面に足が届きません。構造上、このチェアはきちんと足を地面につけて座っていないと、体重を前後どちらかにかけると転びやすいので（イスの一方の脚は長いのでその方向へは転倒しづらいのですが、短い脚の方向へ体重を掛けると容易に転倒します。）、子供には危なくて座らせられませんでした（子供ってテーブルにあるお皿などを取ろうとしてやたら前のめりになったりしますよね。）。

その他の用途（友人とキャンプへ行ったときのためのイス、荷物置き場）にはいいと思いますよ。何といっても安いです。つくりも悪くありません。

ちなみに、5歳と3歳の子供にはＩＫＥＡで購入したプラスチック製の赤い子供チェア（今はもう販売していないかも。）を使っています。安定性抜群で、前のめりに転倒するということはありません。すぐに成長してしまう子供のためにキャンプ用のイスを買うのはもったいないので、ちょうど良かったです♪

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通勤に使用しています。中身は、レインウェア上下、トランクバック用トピークレインカバー、ワイシャツ、アンダーシャツ、トランクス、靴下、手ぬぐい、弁当、ワイヤーキー、大きめの携帯電話（ブラックベリー）です。エクステンションした状態でゆとりをもって中央部分に全部収納できます。

当初は、これらに加えてタイヤレバー、予備チューブ、パンク修理パッチ、空気圧ゲージ、アーレンキーセット、ドライバー、名刺入れ、パスケース、財布、入館証、軍手、雑巾、小型ヘッドライト、交通安全の御守りを入れていましたが、全部中央部分に入るもののパンパンになってしまうため、今ではヒップバックを併用しています。

トピークのスーパーツーリスト　チューブラーラックに取り付けて使用していますが、大変安定しており、ダンシングしても問題ありません。ラックから取り外すのも簡単で、重宝しています。

生地の質感も良く見た目も格好良いです。まだサイド部分を使用したことはありませんが、良い買い物をしたと思います。

リュックの蒸れと重みから解放されるとこんなにも自転車通勤が楽しいなんて！

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合計2個保有しています。家族4人だと、1個じゃ足りないんですよね。

黒いプラスチック部分は必ず紛失しますので、購入したらすぐに接着しましょう。

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形が柔軟に変化するので、バックパッキングが楽チンです。また、プラスチックの臭いが水に移らないのも特筆すべき点といえるでしょう。いつまでも水を美味しく飲むことが出来ます。

また、これまで一度も水漏れしたことがありません。よくできていますね。

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ジテツウで２時間の夜間走行をするため、明るさを重視して購入しました。皆さんの評価どおり、明るいですね。これまで私が所有していたLEDライトと比べ物になりません。

また、比較的広範囲を照射するので、周囲からの視認性も良好かと思います。照射範囲が狭すぎるというコメントがいくつかありますが、確かに中央部分の明るさとその周辺部分の明るさに大きな差があります。

このライトで遠くを照らし、他の広範囲照射ライトを併用するというのがいい案ですね。もっとも、ハイスピードで走るのでなければこのライト一つで十分です。

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続き（2回目）・・・

（設営・撤収の容易さ）
ペグダウンを含めて設営に要する時間は20分です（子供たちが手伝い始めると10分余計にかかります）。うちの子の年齢だとキャンプ場は胸躍る遊び場ですから、キャンプ場到着直後から虫取りや川遊びやらが始まり、親が、もとい、父親がのんびりしているということはありえないので、設営に時間がかからないというのはオートキャンプでも有難いことです。

また、先日のシルバーウィークのキャンプでは、いかに帰りの渋滞にはまらないように早く帰路につけるかが重要でした。その点、撤収が容易なクロノスは高速代1000円時代には便利かと思います。雨上がりのテントが濡れた状態の撤収でしたが、テントを乾かした上で、朝食＋オートキャンプ道具一切の撤収を含めて1時間で完了しました。

（バックパッキング性）
袋に入れた場合の収納サイズは、袋に余裕があるぶん大きいです。ただ、ザックの中で他の荷物につぶされていくぶん小さくなります。もっとも、やはり他の山岳テントに比べると収納サイズが大きいことは否めません。

これは幼児連れバックパックキャンプではよりデメリットになると実感しました。うちの子の年齢だと、彼らのリュックの中身はお菓子やぬいぐるみや携帯電話みたいな仮面ライダーの道具等がメインで、その隙間にレインウェアを一つずつ入れ込むくらいのものです（子供が喜ぶものを入れないとリュックをしょわないからです）。子供の着替えやその他諸々は当然親が持ちます。したがって、荷物はできるだけ小さくしたい。しかしクロノスはこの点で弱点を持っているといえるでしょう。

先日の白駒池バックパックキャンプでは、ザックの容量不足のため、インフレータブルマットと料理道具一切を持って行きませんでした。夕食は山荘で買ったカップラーメン、夜は湿気と、背中に冷気を感じつつ寝るという状況でした（このときはグラウンドシートを購入する前だったので余計に不快でした）。そればかりでなく、シュラフを一度に運べなかったので、私はサイトと駐車場をさらに１往復しました。

とはいえ、実のところは山岳用シュラフを揃えていなかったのが最大の原因なので（私はバロウバッグ4番でしたが、子供たちはコールマンの冬用マミーシュラフ、妻に至ってはキャプテンスタッグの春秋用封筒シュラフ（笑））、クロノスの収納サイズを責めるのは筋違いかもしれませんけど。

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WILD-1にて購入しました。

我が家のミニチュアシュナウザー用に購入しました。
ある最強ベグであるソリッドステークを使用していますので、固い地盤でもガンガン打ち込めます。

アンカーに接続されているカラビナは見た目も頑丈で、強い引っ張りにも耐えうるものと思います。また、リードがカラビナから不意に脱落しないよう、カラビナのゲート部分はスクリューロックになっています。さすがスノーピーク、こだわってます。

アンカーは単なるソリッドステークではなく、カラビナを接続する部分が回転するので犬がアンカーの周りを回転してもリードがアンカーに巻きついてどんどん短くなる、ということはありません。落ち着きのない我が家の犬には良い機構です。

リードの先のナスカン（首輪や胴輪と接続する部分です。ナスカンっていうんですね、初めて知りました（汗）。）も丈夫なつくりになっています。

リードは普通に散歩用リードとしても使えるつくりですが、120ｃｍありますのでやや長いです。手首にぐるぐる巻いて調整することになります。

妻がこれを欲しがったときは犬のアンカーに3000円もだすのか！？と思いましたが、（小型犬のウチの犬には過剰品質だという点はさておき）価格相応の品質だと思います。

ただ、おとなしいワンちゃんでリードの巻き付きが心配ないのであれば、手持ちのソリッドステークとカラビナとリードを組み合わせれば似たようなものは作れると思います。。。

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WILD-1にて購入しました。

このサイズだと、ご飯を炊くのにちょうど良いです。火力が強めのワンバーナーであれば火が十分回りますので（分離式バーナーを使用して下さいね。）、ツーバーナーを使用しないコンパクトキャンプでも使用可能です。

また、サブのおかずをつくるのもちょうど良いサイズです。二人キャンプならメインのおかずを作ることもできるサイズです。

自宅のキッチンでも問題なく使用できますので、自宅の料理でも活用しています。ただ、ルクルーゼのほうがメンテナンスの勝手が良いので、出番は少ないですね。

値段も手ごろですし、ひとつあると便利なのでおススメです。

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これより以前にコールマンのワンタッチコット（集束型コット）を購入していました。そのコットの使い心地が良かったので妻用にもう一台欲しいと思いました。ただ、同じコットではつまらないので、今回は値段の割に口コミの評判が良かったこちらのコットにしました。

組立後の使用感は良好です。布の張りは良く、生地の厚さも適度にあり、肌触りも良いです。まだ数回しか使用していないので、耐久性は未検証です。ただ構造上、集束型コットよりも耐久性はあると思われます。

組立が難しいことを指摘されている方が多いですが、私も難儀しました。何度か使用して生地の張りがこなれてくるまでは、女性一人では組立は難しいのではないかと思います。

組立てが難しい箇所は頭のほうに棒をセットした後の足のほうへの棒のセットですが、これが布のテンションが強くてなかなかセットできないのです。コツは、頭のほうに棒をセットした後ではなかなか足側に布を引き寄せることは難しいので、頭のほうに棒をセットする前にできるだけ布を足側に寄せておくことです。

コットに寝転んで見る空は最高です。2台並べて親子で星空観察もいいですね。

現在の割引率であれば、お買い得感は大きいと思います。

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ユニセラを収納するために購入しました。開口部が大きく収納がしやすいです。着火マン、着火材、チャコスタミニを入れていますが、まだ余裕があります。ユニセラのオプション品もまだ入れられそうです。

ユニセラに使うための道具一式をまとめて収納できるので忘れ物がありません。収納用具にお金を掛けない主義の私でも、これは必要と思い購入しました。

使い心地良好です。生地もしっかりしていますし、見た目も格好良いと思います。

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収納袋から拡げるだけのお手軽コットです。キャンプで活躍するのはもちろん、自宅の庭でちょっと使用したいときも簡単に拡げることができて便利です。ロゴスのFDコットDX３（組立式）も持っていますが、こちらは組立てに若干の力と時間が必要です。「寝転びたい＝休みたい」と思っているときの組立作業は精神的にまいるので、そういうときは組立不要のワンタッチコットは有難いです。もっとも、キャンプでは設営時にコットも準備するでしょうから、キャンプにしか使用しないというのであればこの点はあまり問題にならないでしょう。

組立て不要であることのほか、頭の部分が高くなっているというのも選んだ理由です。これは好みの問題ですので、実際に寝比べるのが一番いいですね。

耐久性は組立て式コットと比べると弱いです。まだ寝心地に悪影響はありませんが、すでに布が少し垂れてきています（私の体重は７２�`です。）。安くない値段を考えるとワンタッチコットは贅沢品といえるでしょう。

コストパフォーマンスの高いロゴスのFDコットDX３を経験した今ならば、ワンタッチコットは買わないでしょうね。

金銭的に余裕がある方で、かつ自宅でも使いたい方にはお勧めできます。

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iPhone、ポケットティッシュ、キーケースを入れていますが、走行中に傾いてしまうということはありません。iPhoneをナビ代わりに使っているのですぐに取り出せてすぐにしまえるのは大変便利です。

ダンシングすると膝の内側辺りがこすれます。さほど支障はありませんが、やや気になるので、頻繁にダンシングするコースでは使いづらいかもしれません。

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履き心地は良好です。手首部分がピタっとする素材でできていて、しかも長めに作られているので、手首あたりに風が吹き込んで寒いということがないです。

防風性もＯＫです。私は深夜にジテツウをしており、東京とはいえ1月下旬の晴れた日の夜明け前は放射冷却化現象でかなり寒いのですが、このグローブは防風性、保温性がしっかりしています。それなのに厚さはさほどではなく、ギアチェンジに問題はありません。手のひらにはパッドが入っていて乗心地もいいです。

但し、吸水速乾性の点については、しばらく走って手に汗をかくと汗が冷えて手が冷たくなるので、十分とはいえません。私の場合は1時間を超えたあたりから急に手が冷たくなりました。ほかの冬用グローブを持っていないので比較できないのですが、高級グローブだとこういうことはないのかな、と考えてしまいます。

ただ、この価格でこの性能なら十分満足です。汗をかかない程度に抑えて走れば良いのですし。

本気モードで冬でも汗をかいて走る方でなければお勧めします。

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サイズが結構大きく、家庭用のザルとあまり変わらない感覚で利用できます。
また、フィールドシンクに付属してきた収納網に余裕で収まるので収納性もＯＫです。