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ユーザーレビュー一覧

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2010/10/18商品番号:498029Columbia(コロンビア) WaveRider(CL−260BE/1sp/2.125)へのレビュー 購入者

Columbia(コロンビア) WaveRider(CL−260BE/1sp/2.125)

このレビューが 参考になった 2人

自転車は欲しいがママチャリは嫌、ママチャリは嫌なんだけど自転車に予算はかけられない、と言うことで困っていたのですが。
なんか妙に安かったので思わず購入してしまいました。
届いたブツは安いとは言え中々いい感じで、この値段なら買ってよかった、と思えるものでした。

ただし。
これは常識の範囲で、ワタシがそれを知らないだけなのかもしれませんが…。
多少の工具がないと調整ができません。
少なくともモンキーレンチとスパナは必要になりますので、ご注意ください。
また届く箱はとてつもなく巨大なので、受け入れ体制には十分な注意が必要です。
ワタシは帰宅した際に玄関の中にぎっしり詰め込まれていた段ボール箱を見て思わず絶句しました(笑)。
どんなに疲れていようとも、その日のうちにバラしてしまわないと家族からの風当たりが強いかと思われます。

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2010/06/18商品番号:94230ダイワ(Daiwa) エメラルダスST 85MH−MDへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) エメラルダスST 85MH−MD

このレビューが 参考になった 2人

従来エクストリームシリーズの83MHと84Mを使ってきたのですが、出番が減ったため一度手放し、エギ熱が再燃したために今度はこのモデルを買いました。

このタイプのウリである穂先の細さはかなりのものです。
確かに従来のモデルと比べて格段に細い。
細いのですが、そのせいで太めのリーダーを使う際には注意が必要です。
説明書を読んで初めて判るのですが、2号以上のリーダーを使用する際、本線とのノット部分を穂先から出してキャスティングする必要があります。
つまりロッドの内径も細すぎて、ノット部が擦れるからです。

普段は真面目に竿やリールの取説なんか読む人間ではないのですが、使っていて気にかかったので改めて読んでみて初めて判明しました。
これはカタログに書いておくべき事項のような気が…。
例えば岩礁帯でイカを狙うため、太いリーダーを長めに取ろうとしてもNGとなってしまいます。
キャスティング時のタラシなどはせいぜい30〜50cm程度だと思いますので、それがこの竿を使う場合にはリーダー長の限界で、それより長くしたい場合は1.75号以下のリーダーを使わざるを得ません。
無理して使って、穂先内のメガドライ加工が駄目になっては身も蓋もないので。

と言うような竿ではありますが、モノ自体はやはり素晴らしい。
古株の釣り人であればあるほどインターラインの遠投性には疑問を持つでしょうが、ストレス発散するほど気持ちよく餌木が吹っ飛んでいきます。
SVFよりもグレードの低いHVFカーボン素材ですが、これなら十分と言えるほどのシャープさを持っています。
バットパワーも強靭で、1kg程度のアオリではびくともしません。
穂先の内径の件だけ納得ずくなら、間違いなくお勧めできるロッドです。

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2010/01/07商品番号:673000ダイワ(Daiwa) パーツ:RCS ライトジギングノブへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) パーツ:RCS ライトジギングノブ

このレビューが 参考になった 2人

カルディアキックスカスタムの3500PEに装着、イナダなどのライトジギングに使用しています。
標準でも大型のパワータイプが付いているのですが、樹脂パーツの射出成型時にできるパーティングライン(継ぎ目)の段差のせいで、毎度指の皮がめくれてきて痛い思いをしておりました。
塩水が染みるんです、これがもう…。

なのでEVAとアルミのシャフトでできたこのノブにしたわけですが、非常に快適です。
比較的硬質のEVAなのか強度的にも不安はないですし、その素材とラウンド形状のお陰でフォール中にジグが食われたような場合も素早く掴んでリーリングに移ることがしやすくなっております。

前述のパーティングラインの段差については、手の皮の厚さやノブの握り方によって必ずしも痛い目にあうというものではなさそうですが、同じお悩みの方にはお勧めできると思います。

尚、ヘッドの金属パーツは「逆ネジ」になっています。
普通のネジのつもりで回そうとするとキズを入れてしまったりする可能性が大なので、くれぐれもご注意ください。
説明書にも書いてありますが、私はものの見事に見落としました。

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2009/01/01商品番号:539967ダイワ(Daiwa) 月下美人 月ノ鏑へのレビュー 

ダイワ(Daiwa) 月下美人 月ノ鏑

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ダイワ精工が今シーズンの目玉として打ち出してきた日中メバリング用のカブラジグです。
従来もカブラはありましたが、この製品の良いところは何よりも使い方が分かり易い、こと。
いかにもボトムバンピング用然としたデザインです。
釣り味も面白く、根周りの魚とタイマン勝負みたいな感じで、一匹一匹をじっくり仕留めていくような楽しみがあります。
ただ一点注意するとすれば、エギのように派手に跳ね上げないようにすることかと思います。
むしろラバージグの釣りに近いイメージかと。
数cm〜せいぜい10cm程度跳ねさせては止め、食わせのタイミングを作りつつ、舐めるようにボトムをサーチしていく釣りになるようです。

尚、現在(2009年1月)は初期ロットとおぼしき製品が市場からほぼ一掃されていて入手困難なためもあり、ワタシ的にはフットボールタイプのジグヘッドとラバー、ないしはややバルキーなワームを組み合わせて代用できないか思案中です。
すぐダメになるサバ皮も困ったものなので…。

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2008/10/27商品番号:647950ダイワ(Daiwa) クールライン GXUへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) クールライン GXU

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長いこと量販店の店先で山積みにされているクーラーや、コンビニで買った発砲スチロールの箱を愛用しておりました。
まともなクーラーなんか買うのはもう20年ぶりくらいでしょうか。
で。
この保冷力には心底驚きました。
ある時、夕方に帰宅したため魚を捌くのが精いっぱいで、クーラーの掃除は翌日にしようとおもい、軒先に放り出しておきました。
夏の終わりとは言え、このクーラーの中に放置した10cm角程度の氷が一晩もちこたえ、翌朝見たら一回り小さくなっているものの残っていました。
しかも蓋をちゃんとロックせずに、です。
私としては、これ以上高性能なクーラーは必要性を感じないほどです。
サイズ違いをあと1〜2個買おうか、なんて思っています。

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2008/07/26商品番号:457824ダイワ(Daiwa) レブロス3000へのレビュー 

ダイワ(Daiwa) レブロス3000

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ライトジギング用に購入しました。
所詮は年数回しか行かない釣種なので、廉価版のリールで十分と踏んでの選択でした。
ターゲットはサバ〜イナダ程度で、ジグは40〜60gメインなのですが、はっきり言ってこのリールではダメです。
ボールベアリングの数に惑わされましたが、旧型フリームスの方がずっとギア・ボディともに剛性感があり、安心して使えました。
ハンドルノブはパーティングラインがキツく、その段差が指にあたって皮がめくれてしまう始末。
(更にこのリールはRCSなどにハンドルが交換できないようです)
なので堤防からのチョイ投げや、あまりハードでないルアーシーバスなどであれば使えるかもしれませんが、ガンガン使うタイプのリールとは考えない方が無難です。
ハンドル根元の折りたたみ機構を留めているピンが抜けてきちゃうし…。
カルディアキックスカスタムの3500PEを注文してしまいました。
ライトジギングでも、そのあたりが最低限と考えた方がいいでしょうね〜。

尚。
同レブロス1500をシロギスの船釣りに使っていますが、基本的に問題はないようです。
もっとも、ベイルがちゃんと戻ってくれないとか、上級モデルではありえないようなトラブルは比較的頻発しますが(このトラブルは3000でも発生しやすいです)。

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2008/06/15商品番号:588682ダイワ(Daiwa) STEEZ(スティーズ) 103HLへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) STEEZ(スティーズ) 103HL

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かつて、高性能ながらもあまりにピーキーに味付けられたために使いづらくなってしまった、TD−ZタイプRと言うリールがありました。
そのタイプRは後に若干マイルド化されてR+と言うモデルに進化しましたが、このスティーズはそのR+の更なる進化型のようなリールと言っていいかと思います。
これで大丈夫なの?と感じるほど軽くて小さいボディーですが、一度バスを掛けてみると十分な剛性感を受けることができます。
また使っていて気難しさのようなものは一切なく、少々雑に扱ってバックラッシュを発生させても、糸が折れるようなこともなくスプールからラインを引き出してすんなり直せる程度で済みます。
一言で言い表すならば、ストレスフリーなリール。
クセがなく素直なので、手にした途端に馴染んでしまうような代物です。
個人的には昔のZやジリオンのデザインの方が好きなのですが、やはり最新のリールは最良のリールであることを思い知らされました。
ABUの5500Cなんかも、捨てがたいんですけどネ。

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2008/06/10商品番号:845517ダイワ(Daiwa) アグレスト 100SHLへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) アグレスト 100SHL

このレビューが 参考になった 2人

ソルトのライトジギング用に購入しました。
この価格帯でボールベアリング8個を装備するなど、高いコストパフォーマンスのリールです。
但し塗装の仕上げや細かいパーツなどはやはり「それなり」ですので、過度の期待はNGです。
スティーズなどと比べると正直塗装は粗いですし、ドラグノブやレベルワインド、クラッチレバーあたりはモロに樹脂です。
割り切って購入する分には、実質1万5千円でこのデザインとスペックと言うのは魅力だと思います。
実際に回転もいいですし。
サブ機や、少々手荒に扱わざるを得ない釣種用にはもってこいだと思います。

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2008/01/16商品番号:280370ダイワ(Daiwa) 月下美人・ソルティスト STX−RF 75−SVF 彩華(さいか)へのレビュー 

ダイワ(Daiwa) 月下美人・ソルティスト STX−RF 75−SVF 彩華(さいか)

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非常に難解なロッドです。
74S、73、76と来てどうしてこれが出てきたのかも含め、鈍い私は理解するのにえらく時間が掛ってしまいました。
ですが、散々釣って納得した時の感動は一入でした。
竿の持つ思想に感動したなんて言う経験は初めてです。
ああ、「遊コンセプト」って、そう言うことだったのね、と。
ダイワさんそこまでいっちゃったのね、と。

既に飛距離やら感度やらトルクやらでロッドを語るレベルからは外へ出て行ってしまってます。
そんなものは当然具備しているものとして、メバル釣りを楽しむことをとことん突き詰めた竿です。
端的に言えば「引き味増幅竿」とでも表現すればいいかもしれません。
メバルとのファイトが格段に面白くなると言うとんでもない竿です。

分らないで触ったら、特に前の3本を使ったことのある人なら絶対に「あれっ?何このダルさ??」と最初に思うのは間違いありません。
ともすると見た目だけの駄竿と勘違いしてしまう危険性すらあります。
漁獲能力最優先でエクストリームを作ってきたスタッフが、もうちょっと魚を大事にしないとイケナイかも、と自責の念を込めて作りだしたロッドのような気がします。
やけに派手なコスメも、この竿を理解するためのヒントみたいなものなんだと思います。

ですので、釣ったメバルの数をカウントして悦に入っている人などには是非手にとってもらいたい竿です。
ビギナーの方は、少しお預け。
とりあえず1シーズン、別の竿を使い込んでから手にしてみてください。

きっと「やべえこの竿」と驚くと思います。
で、あとからカタログを読むと、ちゃんと書いてあるんですが。

むっちゃ分りにくいってば(笑)。

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2007/12/29商品番号:515847ダイワ(Daiwa) 月下美人ライン 150mへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) 月下美人ライン 150m

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三年ほど愛用しております。
世の中ではメバル釣りにはフロロラインだ!とかPEが時代の流れだ!とか言いますが、冬の低温下、しかも夜となると一番気楽に使えるのはやはりナイロンです。
(フロロもPEも使うには使いますが)
このラインはしなやかで伸びが少ないため、ほぼトラブルフリー&高感度でお勧めできます。
ピンクの色も、ヘッドランプの明かりの中では比較的視認性がいいので、根がかりでラインが切れました、風になびいてフワフワ踊ってます、なんてときにもすぐ確認してつかむことが可能です。
ちょっと高価なラインですが、トラウトみたいにマメな交換は必要ないので、是非使ってみてください。
なかなかいいですよ。

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2006/11/01商品番号:474738ブリーデン(BREADEN) I・G・T・H (イーハ)へのレビュー 

ブリーデン(BREADEN) I・G・T・H (イーハ)

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私はアオリの初心者なのですが、パッケージに書いてある通りに刺しただけで、非常に容易にシメることができました。
金属の棒にこの値段はいかがなものかと思われるかもしれませんが、色々安いものを試す前にこれを買っちゃった方が早い気がします。
尚、この刃先はかなり鋭いのでお気をつけください。
私はイカの前に自分の指をシメちゃいました。
普通のプライヤーホルダーは流用できないし、専用のホルダーが欲しいところです。
毎度イカを釣るたびに流血沙汰、と言うのは是非避けたいものです。
いやほんと、血が止まらない止まらない(笑)。

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2005/12/12商品番号:566159ジークラフト パーツ:バサート ハイパースピンノブ HSK−D161−Bへのレビュー 

ジークラフト パーツ:バサート ハイパースピンノブ HSK−D161−B

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キャスティングの釣りの場合、ちょっとオススメできません。
ハンドルノブの自重が標準のI型などと比べて重いためか、ハンドル位置によってはキャスティング時にハンドルが勝手に回転、ベイルが戻されてしまうと言う現象が多発しました。
ハンドル位置を気にすれば回避はできますが、いちいちそんなことを気にしていては釣りになりません。
私プレッソリールに取り付けていましたが、結局標準のハンドルノブに戻してしまいました。

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2005/07/04商品番号:418973ダイワ(Daiwa) 月下美人・ソルティスト エクストリーム STX−RF 74S−SVFへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) 月下美人・ソルティスト エクストリーム STX−RF 74S−SVF

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究極のメバリングロッドが欲しい方は、これ。
SVFブランクの真骨頂とも言えるロングキャスト・高感度仕様で、基本的に無邪気なメバルに対して大人気ないとも言える竿です(笑)。
高感度モデルとしては同シリーズの73「掛け調子」がありますが、この74「乗り調子」も十二分に高感度と言えます。
ただしこれにはタックルのトータルバランスがキモで、軽量のリールと極細の低伸度ナイロンラインとの組み合わせで最大の性能を発揮できるようです。
その意味で月下美人のタックルシステムをベースに組まれるといいかもしれません。
もちろんファイトの際のバットパワーも必要にして十分。
小型はともかく、25cmを超えるような大型メバルとのやりとりは魚との駆け引きのスリルを楽しみつつも絶対に負けない強さが頼もしいロッドです。
メバルに限らず、アジやセイゴ・フッコのライトゲーム、あるいはバスのライトリグなどにも幅広く使い途がありますので、少々高い価格も結局は納得できるものになると思います。

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2016/01/03商品番号:2662583ダイワ(Daiwa) プレッソ−LTD AGS 60UL−SMTへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) プレッソ−LTD AGS 60UL−SMT

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プレッソのロッドシリーズは取っ替え引っ替えもう15本目くらいになりますが、これはまた凄まじい竿でした。
特にメーカーでは謳っていないものの、まず飛距離で驚きます。
リミテッドの63UL(この竿だって半端なものではないのですが)から持ち替えても遜色ありません。
肝心のSMTについては、私がよく通っているエリアで多用する表層引きなどで使うと抜群の食い込みの良さを発揮します。
感度についても全くスポイルされておらず、スムーズな食い込みとそれを伝える感度のバランスが優れており、軽く遊ぶ程度ならこの竿一本持っていけば十分、と思えるほど汎用性が高いです。
極端な低温下では使ったことがないのでチタンの低温による弾性低下についてはコメント出来ませんが、最近は昔のようにガイドの雫が凍ったりと言うこともなくなったので、少なくとも私は問題なく使えると思います。

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2013/07/03商品番号:2447728ダイワ(Daiwa) T3 SV 6.3L−TWへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) T3 SV 6.3L−TW

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ストレスフリー・バーサタイルの略でSVとのことなのですが。
あくまでもブレーキ及びキャスコンの設定がしっかりできている上での話です。
これがかなりシビアで、設定をトチるとバックラッシュ大会になり、ストレスフル・バーサタイルと化すので注意が必要です。
5年ほど前、このサイトのスティーズの評価に「ストレスフリーなリール」と書きましたが、あれはクセがなく多少無造作に操作してもフォローしてくれるリール、と言う意味でした。
油断するとキャストしたルアーが放物線の頂点へ達するあたりでスプールのラインが浮き上がってきますし、ちょっと雑に投げると一気に修復不能な状態にまでバックラッシュが発生してしまいます。

私は過去20種以上のベイトリールを使ってきましたし、それなりに扱ってこれましたのでとんでもなく腕が悪いと言うわけではないと思いますが、気難しいと言う意味では過去いちばん厳しかったTD−ZタイプRよりもこのT3−SVの方が難物だと感じました。
こんなにバックラッシュしたのは初めてで、思わず釣り場でサイドカバーを開いて、インダクトローターの動作が正常かどうか確認してしまったほどです。

従いまして、初心者の方はまず絶対に手を出してはだめです。
ベテランの方も、最初はブレーキとキャスコンを強めに設定して少しずつ探りながらベストなセッティングを見つけるようにすることをお勧めします。
なお、セッティングさえちゃんと決まれば、油断こそ許さないまでも、バックラッシュ大会が嘘のように気持ちよくルアーが飛んでいくようになります。

正直なところ、十分使い込まないうちに書きこむのには抵抗がありますし、私の購入した個体の初期障害である可能性もまだぬぐえない状態ですが、「ストレスフリー」を真に受け過ぎて失敗する方が減るようにと思い、コメントさせて頂いた次第です。

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2012/08/14商品番号:555554スミス(SMITH LTD) D−コンタクトへのレビュー 

スミス(SMITH LTD) D−コンタクト

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何人かの方も書かれておりますが、確かにこれは渓流用のミノーであるにも関わらずメッキ釣りのド定番ルアーだったりします。
何はなくともこのルアーを持っていればだいたい釣りが成立してしまいますね。
高比重からくる飛距離と沈降速度は広範囲を手早く探るのに適していますし、特に高速の連続トゥイッチにおいてはダート・ヒラ打ちによるメッキへのアピールは効果絶大です。
 
唯一の弱点はソルトでの使用にフックの防錆力が今一つ弱いところ。
このD−コンタクトフックは油断するとすぐに錆びてしまいます。
なのでどうしても交換と言うことになりますが、D−コンタクトに装着されている#12の専用フックはショートシャンクのものなので、一般的な#12ですと大きすぎます。
私はカルティバのスティンガートリプル#14を使っています。
専用フックと比べてゲイプが3mm程度狭くなりますが、今のところフッキング率が下がるような感じもなさそうです。
 
スミスはベイライナーCFシリーズもリリースしていることですし、是非イワシカラーなどのD−コンタクト・ソルトみたいなモデルを出してもらいたいと切に思います。

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2012/08/13商品番号:2808729スミス(SMITH LTD) キャタピー クリッカーへのレビュー 

スミス(SMITH LTD) キャタピー クリッカー

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なんだかんだと言いながら、結局使ってしまうド定番ルアーです。
塗装は若干雑ですが塗膜が分厚くて頑丈、ボディー自体も非常に耐久性が高く作られております。
昨今のバスルアーを見慣れた目には大きく感じられますが、30cm台のナマズも普通に出ますので全く問題ありません。
従来の定番と言うと真っ先にジッターバグが頭に浮かびますが、調整も小細工も不要、パッケージから出したままですぐ使えると言うのはやっぱりスミスと言うことなんでしょうね。
ナマズを釣りたければ、まずこれを投げておけばいい、と思います。
 
なお目玉代わりに装着するケミホタルですが、夜中の用水路と言う肝試しもかくやみたいな場所での釣りですから、ほぼ必須です。
ボディを横から貫通するように装着するのもよく練られてると思います。
この左右の目玉の光の動きで、ちゃんとルアーが水をつかんで左右にロールしているかが遠目でもよく分かります。
また夜間のナマズ釣りでは常にルアーを視認しているのが重要です。
と言うのもこの釣り、ナマズにストライクさせるまでが一番の腕の見せ所で、掛るか掛らないかは結構ナマズ次第と言うところがあるからです(笑)。
なので水面を泳いでいるルアーにナマズが襲いかかるところを見逃すともったいないのであります。
 
最後に、スミスも推奨してますが、フックのバーブはつぶして使って頂きたいです。
ナマズは近眼のおっちょこちょいですから色んなところにフックが掛ってしまいますし、特に首都圏ではすでに希少種と化しつつあります。
本当はフックなしでストライクだけを楽しんでもいいんじゃないかと思うくらいです。
考えてもみれば、細い用水路やら何やらにそんな沢山ナマズが住めるわけもありませんし。
太公望じゃないのでそこまで割り切れませんが、せめて魚へのダメージは最小限に留めたいと思っています。

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2012/01/01商品番号:913789ダイワ(Daiwa) 月下美人 EX AGS 76UL−Sへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) 月下美人 EX AGS 76UL−S

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従来、エクストリームシリーズを使っていたのですが「デザインに味気がない」と言う理由で一年見送って今年使用を開始しました。
なのでまだ二度の釣行、50匹弱の釣果でのインプレッションです。

この竿の実質的な前モデル、ソルティスト・エクストリーム・ロックフィッシュモデルのSTX−RF 74S−SVFとの比較ですが、デザインなどの意匠面を除いては全ての上で高性能となっております。
何を置いてもまずは感度、と言う話になろうかと思いますが、これは74Sを散々使い込んだ私でも戸惑うほどの高感度に仕上がっております。
ジグヘッドがテトラなどに接触したり、藻に触ったりした時の感触がつかみやすく、真っ暗い中で水中の釣りをするのには非常に分かりやすくて攻めやすくなります。
魚のアタリについても同様で、ショートバイト時のモゾっとした感触を取って送り込み(と言ってもワームのテールから針先までの数mm〜数十mmくらいの話ですが)、掛けると言う細かな駆け引きがしやすくなっています。
なのでソリッドティップもただ単に勝手に掛かるのを待つだけでなく、そう言った細かなやり取りをする上でのシビアさを緩和するためのクッションとして使うようになると、更にこの竿が楽しくなると思います。
また、この感度は釣り味の増幅にもつながっており、前シリーズの「彩華」を超えるほど魚の引きをダイレクトかつ強烈に楽しむ事ができるようになりました。
竿としての色気はなくなりましたが、機能面ではやはり最高、と言わざるを得ないかと思います。
尚、飛距離についてもガイドが軽い分だけ柔らかい竿ながらも反発力をより活かす形になっており、やはり飛びます。
レングスは2インチ伸びていますが、グリップも長くなっているため実質1インチ程度の差異しかありません。
強いて難点を挙げるなら、このグリップレングスの延長のせいで若干取り回しが悪くなったかな?と言う程度です。
まあ、足元のピンポイントへサークルキャストしたあとリーリング態勢へ移る際、グリップエンドが肘に当たらないよう注意する時などの話ですから、これは慣れでカバーできるかと思います。
 
最後に、とてもよかったのがカタログやこう言ったサイトでは分からない「竿袋」の改良。
従来は一室の薄っぺらい袋だったのですが、今回は厚みのあるクッションが入った二室式のしっかりした竿袋に改良されています。
内張りが朱色がかった赤、と言うところに月下美人の片鱗が残っていますし。
以上、デザインはナンですが、それを補って余りある竿でした。

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2011/08/02商品番号:1051782ダイワ(Daiwa) T3 1016HL−TWへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) T3 1016HL−TW

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ダイワにしては珍しいのですが、マグダイヤル不具合と言うことでホームページにも回収・修理のお知らせが載っております(8月2日付)。
マグダイヤルが動かないと言うのが症状のようですので、心当たりの方、心配な方は販売店を通じてダイワへ送ってみるといいと思います。
私が購入したのは1016SHLですが、一番人気の番手である1016HLのユーザーコメントにポストするのが一番目につくと思い、書き込みました。

肝心な使用感については、1016SHLの方へ近々書き込んでみたいと思います。
目下判る事は「えらくペッタンコ」「けっこう軽い」くらいですので、あまり参考になりそうな事がまだ書ける状態に来ておりません(笑)。

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2011/07/27商品番号:1012915メガバス(Megabass) デストロイヤー フェイズ3 F4−66X CYCLONEへのレビュー 

メガバス(Megabass) デストロイヤー フェイズ3 F4−66X CYCLONE

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数回使いましたので、再コメントさせて頂きます。

まず前回言及した60tブランクスの張りですが、やはり(洒落じゃなくて)この張りは伊達ではなく、巻き物を使った時に感度が上がった一方、キャスティング時には手首へ非常に負担が掛かると言う事が判りました。
これは慣れの問題も大きいでしょうが、キャスト時のショックが逃げない事や、軽量のルアー(1/4oz位)では殆どしならせることなく振り抜けてしまうので、竿の反発力を活かしにくい事が理由のように思えます。
かなり過激なセッティングにしてきたなあ…と感じました。

ただしバットパワーはありますので、40cm程度のバスでしたら鼻歌交じりで寄せてしまいます。
もっともギアにパワーのないリールを組み合わせると、リールがロッドにパワー負けすると思われます。
ちょっとこれは私も今まで経験したことがなかったのですが、今回組み合わせて使っているハイパーラリアット(スティーズであれば100SHL相当)がこのバットパワーを活かせるギリギリの線のようです。
従いましてエントリークラスの、特にハイギア系のリールを組み合わせる際には注意されたほうがいいかもしれません。

あと気が付いたのが、極めて細く仕上げられたグリップ。
私は手が若干小さいので細めのグリップを好みますが、これは相当に細いです。
手の大きい人、また太いグリップに慣れている人は、かなり違和感と力の入れにくさを感じるかもしれません。
そのぶんダイレクト感は非常に強いので、このあたりにもセッティングの過激さが伺えるところです。

従来のシリーズも実はオリジナルの尖がった部分をマイルド化してコンフォータブルな仕上げ方でエヴォルジオンシリーズなどが作られていました。
それを考えるとオリジナルシリーズがどんどん過激な竿になっていくのも頷けますが、このセッティングを持ってきたのは結構な賭けのようにも思えます。
もっとも、このくらいやってもらわないとメガバスじゃないよね、と言う気も正直しますが…。
尚このF4−66Xを使った後、某S社のナマズ専用グラスロッドを使ったら「ああ、こっちはやさしい竿だなあ」としみじみ思ってしまいました(笑)。

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2011/07/18商品番号:767014GENTOS(ジェントス) デルタピーク DPX−143H 最大125ルーメン 単四電池式へのレビュー 購入者

GENTOS(ジェントス) デルタピーク DPX−143H 最大125ルーメン 単四電池式

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今まではメーカーの信頼性重視でパナソニック製を愛用してきましたが、メインランプが5年ほど使って壊れたため、初めてジェントス製の物を購入しました。

耐久性の方は何年か使ってみないと判らないのでしょうが、使い勝手などについては十分な品質で、非常に良かったです。
まず明るい。
この価格帯でこれ?と思うほどの明るさで、夜の軽いヤブコギには(ナマズ狙いなので)十分、うっかり水路に落っこちたり犬のウ●コを踏んでしまったりと言ったリスクがかなり減るんじゃないかと思います。
重量についても、決して最軽量みたいなモデルではありませんが、ベルトが太いのとバランスがいいこととで、重さは特に感じませんでした。
まあ、人間の頭は5kgあるそうですから、120gくらいなんてことないのでしょう。

非接触スイッチは、あまり使わないと思います。
と言うのもセンサーがライト前方に向けて付いているため、スイッチを入れ切れさせようと手をかざした時、手のひらなどに反射した光が結構まぶしく、数秒間目がくらんでしまいます。
このセンサーだけは、本体上面についていたら良かったんじゃないかな?と思います。

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2011/02/06商品番号:897716ダイワ(Daiwa) プレッソ クレイジー 45SSへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) プレッソ クレイジー 45SS

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皆さん仰っているように、見た目が非常にビミョーなルアーです(笑)。
元々シーバス用ルアーだったクレイジーをダウンサイズした物で、同じようにメバル用も作られているようです(重量は若干こちらの方が軽いですが)。
なので単なる淡水用に比重をいじっただけのバリエーションかとも思いましたが、使ってみたところ非常にトラウトの反応が良いと感じました。
ただしこのアクションのせいでフックが暴れるせいかフッキング率は低く、アイ側に重心があることもあってフックアウト率も高いようです。
なので私はフックを標準のパワーキープ#6からスピード#6に変更し、ファイトについては極力跳ねさせないようにすることと常にラインテンションを落とさないようにすることに気を配るようにしております。
したがって若干強引なファイトとなりますから、ラインはPE0.3号+3LBフロロのリーダーで使っています。
尚、魚に食う気があれば即座に反応しますし、食う気がなかったりスレたりすれば極端に反応がなくなりますので、移動するかスプーンに切り替えるかのタイミングは分かりやすいと思います。
カラーについては、私はアクアマリンとオリーブを使用しており、濁りが強いエリアやローライト下ではアクアマリン、その他はオリーブを選択します。
特にオリーブは他に見ないような柔らかい無反射塗装(ラバーコーティングの薄い物のような感触です)で面白いと思いました。
投入のタイミングは選びますが、持っていて無駄になるルアーではないんじゃないでしょうか。

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2010/12/16商品番号:975364ダイワ(Daiwa) 月下美人 月ノ響 75mへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) 月下美人 月ノ響 75m

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メバル釣りとエリアトラウトに使用しております。
PEとしては若干高価な部類に入るラインですが、EvoSiliconeなるコーティングは伊達ではなく、非常に使いやすいラインです。
ただし心なしか、上に一般のPEコーティング剤を掛けたりするとベタつくこともあるようです。
なので私はこのラインについてはコーティング剤を使いません。

尚、最近は0.4号以下の細いPEが各社から出てきましたが、月ノ響は0.3号で7LBあり、他社製品だと同じ号数で3LBしかなかったりと言うこともありますので、意外と注意した方がいいかと思います。

オープンエリアのメバルや、エリアトラウトには7LBの強度でもオーバースペックの感がありますので、最近リリースされた0.15号(4LB)や0.2号(6LB)などでも良いかもしれません。
言いかえれば、他社では4LB出すのに0.4号の太さになってしまうところを0.2号まで落とせると言うのは、大きなアドバンテージになると思います。

もっとも、そんな細いラインで8の字ぐるぐるノットなどを結ぶのは疲れそうですが(笑)。

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2010/09/28商品番号:746425ダイワ(Daiwa) 月下美人・ソルティスト ST−68UL−Tへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) 月下美人・ソルティスト ST−68UL−T

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メッキ用に購入しました。
SVFコンパイルXには及びませんが、HVFカーボンの張りがミノーの高速トゥイッチに良い感じです。
6’8”と言う長さも、足場が高いと難儀しますが、ガンガントゥイッチを掛けることを考えると丁度いいですね。
7’6”を超えますと、エクストリーム系の月下美人でも正直つらいです。
月下美人のSTシリーズは初購入ですが、結構いいね!と言うのが率直な感想です。
2.5〜6gのプラグを遠投し、素早いルアーアクションでメッキを掛けて寄せる、と言う一連の動作に最適です。
バランスのいい、若干地味(笑)ながら良く考えて作りこまれた秀作、と言う印象のある竿です。

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2010/07/14商品番号:764187ダイワ(Daiwa) そよ風 硬調SR 16SRへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) そよ風 硬調SR 16SR

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テナガエビ用として購入しました。
そんなもんJ州屋の580円みたいな竿か、長竿の穂先側を何節か抜いて使えばいいでしょ?と言う向きもあろうかと思います。
前者は多くがフェノール製で、硬いかダルいかのどちらかで釣り味や食い込みに問題があり、後者は手元の太さが数ミリで持ちにくい、と言う問題が残ります。
その点この竿は最高であります。
竿袋すらついていないとゆー超廉価版でありますが、穂先はソリッドで非常にしなやかなので違和感なくハリを口まで持って行かせられますし、胴はしっかりしていて穴倉からテナガさんを一発で引っこ抜くことが可能です。
持ち手部分は急激なテーパーで太くなっており、ノンスリップ塗装が施されているのでとても持ちやすくなっています。
長さにしても、いままでダイワやシマノにはなかった短竿なので、超小場所を、下手すれば5mm単位で狙うのにも最適です。
(5mmと言うのは大袈裟ではなくて、5mmずれると手を伸ばしてくれないことも結構あるんです)
そんなことで。
テナガ竿をお探しの方は、ぜひコレを。

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2010/06/15商品番号:544800ダイワ(Daiwa) プレッソロッドスタンドへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) プレッソロッドスタンド

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強風でも倒れ…にくいとは思いますが、倒れるときは倒れます。
私のは東山湖の午後の強風にバタリとひっくり返ってくれました(涙)。
ですので過信は禁物です。
 
心配な方はセンターの支柱にあたる樹脂パーツの下部にある穴を利用してヒートンかフック状の金具をボルト止めしておくといいかと思います。
強風時にはそこへ船用のオモリ(50号くらいあれば十分かと。でもクッション材で包むのを忘れずに!)かペットボトルの入ったコンビニ袋でも下げておけばかなり風に強くなると思います。
カメラ三脚用の「ストーンバッグ」などでもいいですね。
海の堤防で釣りをしているおっちゃんたちの三脚が倒れにくいのは、この位置に水の入ったバケツがぶら下がってるからです。

私はやはり心配なので嫌々タナハシ+プラノの定番ボックスに変えてしまいましたが、転ばぬ先の杖とも言いますし、試される事をお勧めします。

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2009/10/27商品番号:539700ダイワ(Daiwa) PRESSO(プレッソ) 61UL−SVFへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) PRESSO(プレッソ) 61UL−SVF

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自重67g、プレッソの最軽量モデルです。
量ってみたらホントに67gでした。
見ての通り大丈夫?と思ってしまうほど細いブランクですが、一度曲げてみれば驚かれること必至です。
単なる張りとは違う、異様に粘る腰を持っています。
実際に魚を掛けても、どこから湧いてくるのか分からないようなトルクでグイグイ寄せてきます。
これがXULではなくULたる所以なのでしょう。

とは言え表層の釣りなどに求められるノリの良さも持ち合わせているのが不思議。
なのでブランクは基本的に「乗せ系」であるのにも関わらず、ATガイドが効いており、振った感じが非常にシャープで、全くと言っていいほどブレません。
このあたりはガイドセッティングの妙を感じるところです。
やわらかく粘るブランクスに超軽量ガイドが張りの強さと錯覚するようなシャープさを与えてるようですね。


尚、私はあまり好みませんが、このブレのなさはいわゆるボトムダンスでも有効なようで、水底に張り付かせたまま自由にスプーンを躍らせることができます。
全体として従来モデルと比べると若干見た目は地味ですが、名竿60UL−SVFの後継者がやっと現れたと言うのが率直な感想です。
はっきり言って激烈オススメロッドであります。

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2009/05/10商品番号:390312ダイワ(Daiwa) TDライン センサーエディション 100mへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) TDライン センサーエディション 100m

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これは超絶お勧めラインです。
いわゆる低伸度ナイロンなのですが、隠れた名品だと思います。
もちろんナイロンなのでフロロよりも柔らかくて操り易く、かつ巻きグセが付きにくいラインです。

私は主に2.5〜4LBをロックフィッシュに使っていますが、センサーの名は伊達ではなく、アタリを明確に拾うことが可能です。
そこまで感度重視ならPEがいいのでは?と言う話もありますが、根や藻が点在し、根掛かりの多発するエリアではPEとリーダーの結束部から切れることも多く(PEも0.3号とかになってしまうと結束部の弱さはどうしても出てしまいますので…)、リーダーとの再結束は結構手間です。
そんな時は手軽にそこそこの感度を得られる低伸度ナイロンは実戦的な選択になり得るのですね。

まあ、逆に考えれば感度が若干PEに劣ると言うのはルアーに食いついた魚にとっても同じ話で、違和感を感じさせにくいと言う表裏一体のメリットもあったりします。

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2009/05/04商品番号:428915ダイワ(Daiwa) ソルティスト ST−BJ661BXへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) ソルティスト ST−BJ661BX

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東京湾のタチウオジギング船や、相模湾のライトルアー船にて使用しております。
メーカーの謳い文句通り非常にしなやかなロッドですが、単に腰がなくて柔らかいのと違い、ジグのアクションは十分に付けられる張りを持ちつつ、食いこみの良さを残した巧いバランスの竿となっています。
(ただし100gを超えるジグではほぼ棒引きしかできませんので、深場や潮の速いところで重めのジグを使う場合には一番手上げた方がいいかと思います)

ダイワの最高峰であるエクストリーム系のロッドではありませんが、廉価版のロッドでもありませんので、各部パーツや仕上げは非常によくできており、特にリールシートはロープロ系のリール(ジリオンPE、アグレストPEなど)と組み合わせると非常に一体感があってホールドしやすくなります。

これからタチウオやシーバスにハマる、あるいは軽量級のジギング用としてある程度の汎用性のある竿が欲しい場合には、お勧めできると思います。

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2009/02/08商品番号:282951シマノ(SHIMANO) 07 ソアレ 1000PGSへのレビュー 

シマノ(SHIMANO) 07 ソアレ 1000PGS

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私は昔から何故かダイワ派で、メバルタックルも月下美人を使用しているのですが、ある時マヌケにもリールを忘れてしまい、同行した先輩からこのリールを借りて一晩使わせてもらいました。
で、その上でのインプレッションなのですが。
素晴らしいリールです。
ダイワのギアは機械的で、シマノのギアは臓物的なイメージ(笑)があり、ともすると何だかヌルヌルした感触が嫌いだったのですが、このリールはヌルヌルどころか『ギアが入っていない』みたいな感触でした。
ほぼ同価格帯の新型月下美人2004なんかは、若干のシャリ感があり、実釣上問題になることはないものの、ちょっとガサツな感じがするなあと思っておりました。
最後に持っていたステラは一世代前のモデルでしたが、このリールは明らかにそのステラを超えています。
この滑らかさ、特に軽いウェイトのルアーなどを使う釣りには、間違いなくアドバンテージになると思います。

なお残念ながらドラグ性能を試すほどのメバルは釣れなかったのでそちらは試せませんでしたが、管理釣り場などでも使っている先輩いわく『何が掛ろうとも安心できるドラグ』とのことで、ドラグの滑らかな動作も素晴らしいようです。
 
ううむ、月下美人のロッドにコレを着けるのもなあ…(懊悩)。

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