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ユーザーレビュー一覧

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2008/02/14商品番号:962643オフト(OFT) OFTオリジナル スクリューテールグラブへのレビュー 

オフト(OFT) OFTオリジナル スクリューテールグラブ

このレビューが 参考になった 3人

ロングセラーの万能ワームで、昔からメバル用の定番でした。
他メーカーから数多くのコピー製品が出ていますが、私は元祖であるOFTに敬意を表してこのワームを使っています。
(強烈なフォーミュラ含有の、あるワームは一袋だけ携帯していますが…)
この他にエコギア・グラスミノーSSがあれば、ほとんどの局面で勝負が可能です。
カラー的にはしがらみの多い雑誌などで沢山紹介されていますが、グローホワイト、グローピング、ソリッドブラック、クリアーがあれば十分です。
実際、一か所で粘る必要がなければ、ちまちまとカラーローテーションなどしないで、グローホワイトだけ結んでおいて5m横へ移動するほうが手っ取り早いです。
メディアに踊らされる前に、これだけ持って釣り場へ行くことをオススメします。

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2007/11/03商品番号:280240ダイワ(Daiwa) プレッソ ラージワレット(A)へのレビュー 

ダイワ(Daiwa) プレッソ ラージワレット(A)

このレビューが 参考になった 3人

いやあデカいっすね。
今までもプレッソのワレットを愛用してきましたが、収容力は軽く倍を超えます。
ダイワのレイブ2.5gで言えば一列に10枚、1面5列、4面で計160枚が無理なく収まります。
ただそれ以上長さのあるスプーンの場合、フックを引っ掛けやすくするために設けられた「畝」の幅が変えられないので、上下でスプーン同士が干渉したりして使いにくいと思います。
畝のない面も一枚くらい用意しておいてもらった方が良かったかもしれません。
ともあれ複数のワレット間を行ったり来たりしながらルアー交換するのはやりにくいので、袋などに入れて携行していた予備スプーンなんかも一緒にまとめてぶち込んでおけるのはいいですね。
あるいは同じプレッソのミニワレットをメインにして、こちらを予備用のストックに使うのもいいかもしれません。
二面ごとにジッパーで仕切られているので、ルアーローテーションの順序によってはジッパーの開け閉めと言う動作が倍になってしまいますので。

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2007/11/02商品番号:2251963第一精工 オートキングフレーム 38−350Tへのレビュー 

第一精工 オートキングフレーム 38−350T

このレビューが 参考になった 3人

昨シーズンからメバリングに愛用しております。
それまでは釣り具屋の店先にあった980円、テレスコ二本継の2mくらいある網を使っていたのですが、柄が短いわフレームが小さいわで「無いよりマシ」程度の代物でした。
まあ、糸が切れないようお祈りを唱えながら大物を抜きあげるよりいいですが(笑)。
そのころは小口径のフレームに小継の柄を組み合わせようか?と仲間内で話していたのですが、ほぼドンピシャと言う感じの製品としてリリースされました。
ありがたや〜。
本当に邪魔になりませんし、他の釣りはともかくメバルにはベストサイズで、今まであきらめていたフッコなど突然のお客さんも何とかなります。
なお、夜間の釣りですので視認性を高くするため私はイエローを選びました。
これを腰の後ろに下げておけば、後ろから車に轢かれたりするリスクも少し減る…かな?

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2006/04/11商品番号:410086オフト(OFT) ルアーレスキューへのレビュー 

オフト(OFT) ルアーレスキュー

このレビューが 参考になった 3人

二回くらいレスキューしてくれましたが、大体手ぶらで帰ってきてくださることが多いです(爆)。
んー、イマイチ!
やや企画倒れの感があります。
特売の500円なら、何かのついでに買っておくのもいいかもしれません。
なお、ロープは糸巻きなど付いていないので、安いタイコリールとか徳用ラインのスプールとかに巻いておくといいでしょう。
じゃないと、思い切り絡みます。
全体的にえもいえぬトホホ感が味わえます。

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2005/11/01商品番号:562632Columbia(コロンビア) シウィワビットへのレビュー 

Columbia(コロンビア) シウィワビット

このレビューが 参考になった 3人

ニットキャップでも耐え難いほどの寒さと言うのはあるもので、真冬の夜中のメバリングなどの場合、このシィウィワビットがありがたく思える局面が結構あります。
クラシカルな概観のくせに非常に軽く、また特に手入れに気を使う必要もないところは、さすがに現代の製品だな、と思います。
『リアルファーを採用している為、抜毛する事があります』と言う記述については、先ほど久々に引っ張り出してきて確認してみたところ…結構抜けました(爆)。
ただし抜けるのは細い毛が殆どのようで、特に薄くなったようにも見えませんので一通り落ち着くまでの問題みたいです。
なお半端な寒さでこれをかぶると、暑くてやっていられなくなるので要注意です。

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2010/12/05商品番号:962301メガバス(Megabass) デストロイヤー DIRECTZ F2−70XSDへのレビュー 

メガバス(Megabass) デストロイヤー DIRECTZ F2−70XSD

このレビューが 参考になった 4人

ユーザーコメントでも何でもないかもしれませんが。
ここ数年のメガバスはどうなってしまったのでしょうか?
一連のリールにしてもそうですが、この竿にしても早い話がダイワの技術の技術の転用にすぎません。
まるでエメラルダスとスティーズのハーフみたいです。
それならそれで技術提携やフィードバックを受けた旨をもって世に出せばいいものを、あたかも自社開発技術のように謳ってしまっています(もちろんハッキリとは謳っていませんが、誤解が発生するのは自明かと思います)。
デストロイヤーシリーズやPOP−X、グリフォンなど素晴らしいタックルを作ってきた、エンジニアリングを売りとするメーカーのやることでしょうか?
今まで多くのメガバスタックルを愛用してきただけに、伊東社長には失望してしまいました。
正気に帰って昔のメガバスに立ち戻ってもらいたい、切にそう思います。

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2009/10/12商品番号:583291メガバス(Megabass) 礁楽 SLM−74UL Limited Editionへのレビュー 

メガバス(Megabass) 礁楽 SLM−74UL Limited Edition

このレビューが 参考になった 4人

皆さんかなり気になるようですので、できるだけ詳細に再コメントします。
ただし私は3時間程度で諦めて竿を取り替えてしまったことと、他にこの竿を気に入っておられる方もあることから、参考程度に読んで頂ければ幸いです。
 
まずアクションですが、イメージとしてはとても長いシロギスの船竿。
ウルトラライトなのはティップから3番ガイドくらいまでの話で、バスからメガバス繋がりでライトソルトに来た人に分かりやすく説明すると、「霧雨F0−63XKS」をさらに極端な感じにした竿です。
ティップがF0でバットがF5、みたいな。
ただ霧雨がギリギリの絶妙なバランスでルアーをコントロールできるようになっているのに対し、こちらは残念ながら細かいルアーコントロールは厳しそうです。
たとえばジグヘッドの泳ぐラインを修正しようとしても、軽く竿を動かしてもティップが吸収してしまい、それじゃあと強めに動かすと今度はバット〜ベリーが効きすぎて極端な挙動をしてしまいます。
もちろん力加減次第ではあるのですが、必要以上に神経を使わなければならなくなります。

また持ち重りについてですが、ブランクの重量(体感的には前述のベリー以下の硬さも手伝っていると思いますが)とグリップ部の重量バランスが今ひとつで、ショートグリップと言うこともあってやたらトップヘビーな感があります。
これが以前もコメントした振り抜け感の悪さに繋がってるようです。
私は初代の月下美人2004と組み合わせてそう感じましたが、セルテートやブラディアと組み合わせればまた感じが違ってくるかも知れませんね。
あまり手元が軽すぎると、常に穂先を上げるよう手首に意識が行くので、少々鬱陶しく感じます。

ルアーの飛距離については特に問題はないものの、極端に強くなっているバットのせいか、2g以下のジグヘッド等だと竿の弾力ではなく振る速度と竿の長さだけで投げることになるため、常に「軽すぎるルアー」を投げているようなストレスを受けます。
仕様では0.4g〜7gの耐荷重となっていますのでスペック上はおかしくないのでしょうが、他項でコメントさせて頂いているダイワのSTX−RF76−SVF(耐荷重1.5g〜7g)では、少なくとも私が主力にしている1.5g〜2gのジグヘッドもちゃんと竿の弾力を生かして気持ちよく投げることができているため、やはりこの竿のテーパーデザインはかなり癖が強いと思われます。

いずれにせよ伊東さんのことですから何らかの考えがあってこの竿になったのでしょうが、私には理解しがたく、使っていてストレスが溜まるために処分してしまいました。

と、ここまで書いて思いましたが、小さなブラクリや小型の天秤+3〜5号のオモリで根魚やハゼ・キス類を小堤防やテトラ・地磯で気楽に狙うには楽しい竿のような気がします。
超軽量ジグヘッドのスイミングには向かない、と言うだけかもしれません。

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2006/10/19商品番号:457836ダイワ(Daiwa) PRESSO(プレッソ) 66XUL−SVFへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) PRESSO(プレッソ) 66XUL−SVF

このレビューが 参考になった 4人

名竿60UL−SVFの後継機種ではありませんが、実質的にかの竿のコンセプトを引き継いだ新型ロッドがこの66XUL−SVFとなります。
60ULはちょっと設計が古くなってきたかな…と思っていた矢先のリリースで、60ULよりも穂先が少しだけ柔らかく、これまでバイトを弾きがちだった表層の釣りなどで威力を発揮します。
そのくせバットはしっかり60ULゆずりで、暴れるトラウトをぴしっと止めて軽々と寄せることが可能です。
60ULでは2LBラインだと若干細くて使いづらく感じましたが、66XULは2LBラインの強さを十分活かせるように思えます。
なお月下美人のSTXを逆さにしたようなグリップは一見ヘンで、何回見てもやはりヘンなのですが(笑)、慣れてしまえば大丈夫。
非常に使いやすくできています。
ところで、驚くべきはその軽さ。
80gしかありません。
プレッソリールと組み合わせると、楽勝アンダー300gであります。
高価なロッドではありますが、なるほどと思わせる一本です。

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2005/10/23商品番号:566505メガバス(Megabass) ito Pagani GRAPHITE F0−60Xpへのレビュー 

メガバス(Megabass) ito Pagani GRAPHITE F0−60Xp

このレビューが 参考になった 4人

POP−X、DOG−X、コアユ等を中心に使うなら、F1−60Xpよりもこちらのエリーゼがお勧め。
またPOP−MAXやジャイアントドッグXなどの(メガバスとしては)大型のプラグをねっとりと動かすにもこちら。
F1−60Xpにもできないことはありませんが、長時間続けるのはつらいです(苦笑)。
最近はポンドタイプの管理釣り場でクランキングに使っている人もよく見かけますが、ベビーグリフォンなどを引き倒すにはなるほどいいかもしれません。
ガンのようなストレートのような、微妙な姿をしているグリップもひとたび握れば納得できる形です。
丸型のミリオネアなどがデザイン的には合いそうですが、個人的にはアルファスAIが一番合っているような気がします。

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2008/11/05商品番号:539996ダイワ(Daiwa) 08 月下美人2004へのレビュー 

ダイワ(Daiwa) 08 月下美人2004

このレビューが 参考になった 5人

プレッソリールに引き続き、月下美人も新型となりました。
プレッソ1003がベースモデルのルビアス1003とギア比が変わらないのは違い、こちらはギアまで手の入った特別モデルとなっております。
ハンドルは従来型およびベースモデルと比べて5mm短縮された40mmとなっており、どちらかと言うとジグヘッドのスイミングに向いた仕様となっています。
ドラグ音は極めて静粛で、かすかな音でチチチチチ、と鳴るだけです。
デザイン的には、ケレン味たっぷりだった旧型と比べてやや地味。
ギラギラと雲母のように光ったボディはほぼソリッドの艶あり黒になり、スプールに奢られたメタリック抹茶色(笑)のアクセントは濃紺へと変更されました。
リールフットに誇らしげに書かれていた「日本製」の文字も、小さなMade in Thailandとなっております。
全体として下位モデルのインフィート月下美人2004とクリソツ、とゆー姿になっております。
 
とは言うものの。
ソルトのライトゲーム用小型スピニングとしては非常によくできており、ノントラブルで安心して使えるリールに仕上がっています。
スズキなど不意のお客さんでも落ち着いてあしらうことができるんじゃないでしょうか。
お勧めできると、思います。

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2011/08/05商品番号:1051784ダイワ(Daiwa) T3 1016SHL−TWへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) T3 1016SHL−TW

このレビューが 参考になった 5人

ダイワによるリコールが出る中、取りあえず動作には問題がなさそうなので使ってみました。
最近のダイワ製ベイトリールは、ルアー用にスティーズ(メガバス物含む)とリョウガ1016を使っているのですが、残念ながらそれらと比べてしまうと若干回転がガサツな感じがします(感覚的な表現ですみません)。
ですがそれを除けば機能的には優れたリールのように思えますし、スティーズやリョウガは一般的なレベルで言えば高品質すぎる面もありますので、普及しやすいコストと釣りの現場で求められるクオリティのバランスを考えると、納得できるレベルでした。

まず例のTWSですが、自宅で開いたり閉じたりしていると特徴的なギミックに思えますが、釣りを始めてしまうと特に違和感もなく、拍子抜けする位に「普通」のリールです。
単体で動作させた時は若干重く感じたクラッチもロッドに取り付けて操作するには全く普通のサムバーと同じ。
音を立てないように(夜釣りで使ったので)ゆっくりクラッチを戻すとたまに半クラッチ状態で止まるところがありますが、ハンドルを回すとカチリとギアが噛んでフタ(?)が閉じますので、まったく問題なさそうです。

飛距離については、TWSのお陰だけではないでしょうが、驚くほど伸びます。
この前に同じロッドで使っていたスコーピオンDCと比較すると2割は伸びるようで、うっかりして対岸のブッシュに突っ込ませる事がたびたびありました。
空のスプールを指で弾いた時は「こんなもんかな?」程度の印象でしたが、ルアー(私が試したのは1/2oz前後の物)を投げると危機感を受けるほどよく回りました。
TWS自体は、キャスト時…特にショートキャストで近場のストラクチャーを撃ったりするときに感じていたレベルワインダーの抵抗感がなく、非常に自然なライン放出ができているなと言うのが感覚的にも判ります。
以前のゼロフリクション・レベルワインドと違って構造も単純ですから、これからダイワのスタンダードになるような、そんな気がします。
それよりも気に入ったのがマグフォース3Dと銘打たれた、ダイワZから搭載された新型ブレーキです。
早い話がマグダイヤルの調整だけでなく、それを強・中・弱とレバーひとつで切り替えられる仕組みですが、ロングキャストやピンポイントキャストをその場その場で使い分ける際に、いちいちダイヤルでの微調整を必要とせず、ある程度ざっくりとブレーキの利きを変化させられるのが非常に便利でした。

リアル4のギアが奢られた駆動系はかなりパワフルで、巻きの釣りで使いましたがスーパーハイギアモデルでも十分使えると思います。
リアル4搭載の他のベイトリールと言うとリョウガ1016を使っていますが、さすがにノーマルギアのリョウガと比べるとパワー的には及びません。
ある程度重量のあるスピナーベイトやディープクランキング、海のジギングなどでの使用でしたら、ハイギアタイプ(ノーマルギアはラインナップにないので)を選ばれると良いんじゃないでしょうか。

そうそう。
このロープロファイル化は伊達ではなく、パーミングした感じは非常に握りやすいです。
飛距離とマグフォース3D+TWSの使いやすさ、結構軽い重量、パーミングしやすいデザインと言う点でもこれからの中堅クラスの主力機として、とても良いリールかと思います。

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2008/10/10商品番号:879183ダイワ(Daiwa) 08 プレッソ 1003へのレビュー 

ダイワ(Daiwa) 08 プレッソ 1003

このレビューが 参考になった 6人

とうとう出た、プレッソリールの第二世代モデルです。
オールド・ミッチェルのオマージュである黒いボディはそのままで、オレンジのワンポイントと共に従来同様プレッソロッドとデザイン的な統一感があります。

基本的にベースモデルであるルビアス自体が完全にリニューアルされているため、このリールも機構的には2004と全くの別物です。
特に変わったのがローターの軽量化、ハンドルアームの短縮、スプールの小径化の三点です。
(ギアのリアル4化やザイオンによる軽量化は置いておいて)
この三点の変更で、巻き始めは軽いものの旧モデルと比べて慣性が掛かりにくく、巻き始め以外は若干重い巻き心地になっています。
要はそれだけスプーンの変化を捉えやすいと考えて頂ければいいと思います。
決して旧モデルと比べて回転が鈍いわけではありません。
ギア比はローギア設定になっていた旧モデルと違い、ノーマルのルビアス1003と同じ1:4.7ですが、ハンドル一回転での巻き取り量は58cm→59cmとほぼ不変。
ハイギア(と言うより非ローギア)もハンドルの回転でアタリを取るのにはアドバンテージとなりますので、全体としてはよりスプーニングに特化したモデルと言えるかもしれません。
実際に使用してみますと、確かにアタリは取りやすくなっていました。
またリアル4も伊達ではないようで、えらくちっちゃいボディーの割に剛性感があり、安心して使えるように思いました。

ただし。
ノーマルのルビアスとの違いはハンドルアームの長さとベアリング一個だけのようなので、購入前に一度立ち止まってよーく考えてみられたほうがいいかもしれません(笑)。
尚、旧モデルのようなエコノマイザーシールは添付されていないので、2.5LBのラインを使う私にはちょっと中途半端なスプール番手となっております。
(カスタムパーツの1025スプールはアルミ製で重くなるため、せっかくの軽量ボディをスポイルしてしまうため導入に踏み切れておりません)

ドラグはイグジスト/ルビアス系のやかましいチキチキ音です。
最近ズルズルのドラグでやたらめったら鳴らすのが流行っているようです。
何の工夫もなく闇雲に巻いても切れない、周囲にプレッシャーを与えるなど多少の理屈はあるのかもしれませんが、走り屋の空吹かしみたいなものにしか聞こえません。
率直な話、傍迷惑な上に下品です。
このドラグ音だけは旧型のように大人のリールとして、静かに設計してほしかったと思いますね。

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2011/05/20商品番号:856447シマノ(SHIMANO) スコーピオンDCへのレビュー 

シマノ(SHIMANO) スコーピオンDC

このレビューが 参考になった 6人

スミス・鯰人NAZ−66Mと組み合わせて「鯰用リール」として購入しました。
新型のDCはナイロン・フロロ・PEの三種の内、使用しているラインに合わせるだけと言うシンプルなものになっております。
但しそれぞれ弱・中・強と置き換えて考える事もできますので、ナイロンラインを使っていても向かい風などの時にブレーキを強める意味でフロロモードにしたりPEモードにしたりするのもアリです。

鯰は基本的に夜の釣りとなることもあり、このシンプルさが有難い。
ちまちました調整は必要ないからです。
私の場合は使っている糸がナイロンの16LBですが、細い水路などで飛距離が要らなければ大体PEモードにしてバックラッシュを気にせずルアーの弾道だけに集中することにしています。
その意味では物凄くオートマ化が進んだリールと言えるように思えます。

ボディーの剛性感も十分、価格帯を全く感じさせない質感も立派、ダイワ派の私ですが全く文句の言いようのないリールに仕上がっております。
この価格帯のダイワリールはプアですし…。

尚、甲高く特徴的なDCの作動音はありません。
よく耳を澄ましていると、低い唸るような音はしますが、ごくわずかです。
その点も夜釣りではプラスです。

全体として、万人に問題なくお勧めできるリールかと思います。

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2013/03/26商品番号:2420781ダイワ(Daiwa) 13セルテート 2004CHへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) 13セルテート 2004CH

このレビューが 参考になった 8人

10年型(厳密には11年型)セルテート2004CHから買い換えてみました。
以下、見落としがちな新旧モデルの違いを列記いたします。

・ベアリング数 … 旧型12個、新型10個。
減ったのはハンドルノブの中にあるベアリング。まだ空けていないので未確認ですがダイワの担当者いわく樹脂製のカラーが入っているそうなので、ボールベアリングに換装することは可能のようです。

・ローターの軽量化 …旧型比8g減。
回り始めを軽くするとのことで、確かに軽くなってはいます。
ただし目をつぶって精神を集中させれば確かに分かる、と言う感じです。実釣でどれほど差が出るかは釣り方と経験次第なのかもしれません。

・スプール材質 …旧型は27gのエアスプール。新型は41gのアルミスプール。
おそらくアルミスプールの方が剛性は高いと思われますので、軽ければ軽いほどいいわけではないでしょうが、その分かなりの重量増となっています。

・全体重量 …旧型200g、新型205g。いずれもカタログ値。
実際には202〜3gと207〜8g程度と若干多いのですが(おそらく5g単位で表記しているため)、ローターが軽くなった分とスプールが重くなった分で相殺、と言うより重量増になってしまっています。
上記のスプール素材の変更も含め、何か理由があるのでしょうが素人には腑に落ちないところが残ります。

そんなわけで。
新規購入ならいいのでしょうが、私のように既に10年型を持っている人は今買い換えるよりも6月からスタートするローターの交換サービス(16,500円しますが)を利用された方がいいかもしれません。
そうすると重量はおよそ192〜3gの、最軽量の2004CHとなります。
ローターのカラーはザイオンの素地にグロスのクリアが乗っているだけなので、13年型のボディーの色に似てはいますが実は別の色だったりします。

最後にハンドル。
ハンドルノブとアームの軸間は新旧共に変わらない45mmですが、ハンドルアーム基部とハンドルのエンド部分の長さは旧型より新型の方が3〜4mm長い…つまりノブがボディーから若干離れるように変更されております。
これの是非は使い込まないとおそらく分からないので、まずは単なる事実として記載させて頂きます。

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2006/11/21商品番号:583291メガバス(Megabass) 礁楽 SLM−74UL Limited Editionへのレビュー 

メガバス(Megabass) 礁楽 SLM−74UL Limited Edition

このレビューが 参考になった 10人

私はメガバス好きなのですが、残念ながら個人的にはあまり評価できないロッドです。
降り抜け感が悪く、使っててあまり気分がよくありません。
極端に言えば、ティップがフニャフニャでバットが棒です。
これを癖と考えていいのか悪いのか、少々判断に戸惑います。
購入に際しては、一度全セクションを繋いだ状態で振ってみてから決めることをお勧めします。

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2011/03/29商品番号:94244Coleman(コールマン) LEDストリングライト 単三電池式へのレビュー 購入者

Coleman(コールマン) LEDストリングライト 単三電池式

このレビューが 参考になった 14人

東北地方太平洋沖地震での電力不足に起因する計画停電に振り回され、いいかげん辟易しておりました。
ところがLEDランタンなど市場にはなく、怪しいバッタもんかネットオークション等で高額な物を買うしかないかと思っていた時に、ナチュラムのトップページにこんなバナーが。

「ランタン・ライト・燃料・防災関連商品など
ただいまご注文いただける商品をお探ししました」

あな嬉しや、さすがはナチュラム、とバナーをクリックしたところ、この製品を見つけました。
「ストリング」と言うところに若干の疑問はありましたが、ひも状にLEDが10灯並んでいるのだろうと解釈、即購入しました。

が。
商品紹介ページの、他の写真も見る、をクリックして頂ければ分かる通り、届いたものは10連発のランタンのオモチャでした。
要は照明器具でなくて、イルミネーション。
わはははははは。
 
…。
これをランタンやライトの類として紹介するか普通!?
ナチュラムの御担当者殿、一歩前へ出て目をつぶり、歯を食いしばって頂きたい(涙)。
 
ただし。
上手いこと天井から吊るすと意外に明るく、本を読んだりする事は難しくとも食事くらいなら問題ないようでありました。
若干、夜店の屋台風な雰囲気にはなりますが。

これは断じてランタンや照明器具の類ではありません。
私ほどそそっかしい人間はあまりおられないとは思いますが、その手の人たちに警句を残すため、恥ずかしながらコメントさせて頂きました。

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