このレビューが　参考になった　2人

　BUNDOK(バンドック)のオートエアざぶとんを購入して使用してみました。

インフレータブルマットとしては破格の値段５８０円で、２．５cmの厚みがありますので座面の凸凹の吸収やお尻
の冷えを防止するには十分な性能を発揮します。

　インフレータブルマットのメリットとしてバルブを開けておけば有る程度は自動で膨らみますが、十分で無いの
で口で空気注入した方が良さそうです。（少量の空気で済みますので時間は掛かりません）又、エアーを抜いて
ロールすればスリムになりますので持ち運びするにも邪魔になりませんし軽量です。

　難点はカラーがネイビーしかありませんので残念ですが、生地は丈夫で汚れ難いですし水を弾きますので野
外では良いと思います。後一点、履き物（ズボン）の生地（ポリエステル素材）によっては少々滑る事があります
が、気になる程ではありません。
　マットの底滑りが気になる方は倍以上の金額を出せばイスカの滑りにくいノンスキッド素材が選択できますが、
BUNDOK(バンドック)の魅力は低価格ですから良しとします。（ノンスリップシートを

　このクッションは登山や野外観戦の座布団として、学校行事（運動会や体育館の床）の座布団として活躍して
くれますのでこの価格なら一個購入しておいても損の無い商品だと思います。

このレビューが　参考になった　2人

　ヘビーロストルを使用し始めて３年程になりますので使用感などを報告しておきます。

　既に皆さん御存知の様に、購入時のステンレスロストルでは一度使用しただけで熱による焼けが入り、板厚が薄
いので変形してしまいます。

　そこで本商品の購入となるのですが、ダッチオーブン用の受け網と使用するだけであれば問題にはなりませんが
ロストルと使用して焚き火なども繰り返すと４，５回でステンレス棒が変形してきます。標準のステンレス板の様
な酷い歪みでは無いのですが、一度歪んでしまうと人力で修正は不可となります。
　これはステンレス棒の長さに対して補強が入っていない為、丈夫に見えますが熱には勝てず必ず変形してきます。

　当初はロストルを裏返したり、万力に挟んで修正を試みましたがステンレス材の剛性が逆に仇となって修正でき
ませんでした。その点では標準品は薄い板の為、手で修正が可能です。

　そこで剛性の高いロストルをヤ○ーオークションで購入しました。

　価格は本品より高いのですがステンレスオール６ミリ棒（ユニフレームのヘビーロストルは５ミリ棒）で補強も
２本入っていますので今まで使用しましたが、ユニフレームのヘビーロストルの様に４，５回で熱変形など一切あ
りませんし補強も入り剛性も必要以上で満足しています。
　欠点としては重量が重くなってしまう事でしょうか。

　焚き火台は過酷に使用する為、ユニフレームのヘビーロストルの様に後で後悔するよりも剛性の高い商品をお勧
めします。ヘビーロストルを購入検討されない方には不要な話だとは思います。

このレビューが　参考になった　2人

　小学生の子供用ヘルメットとして購入しました。

　このトパーズのXS／Mサイズは52〜57cmまで対応していてダイヤルでサイズ調整できる機構で、重さも軽く作
られているので子供にもストレスなく着用できます。

　通常のジュニア用ヘルメットに比べ、スタイルも気に入っている用で￥２，４８０で購入できてとても良かったと
思います。
　人の頭の形は個々に違いますのである程度調整出来る機構があれば、この価格帯のヘルメットとしては十分
でフィット感や高性能を求めるのであれば高価な品を選べば良いと思います。

　難点を言えばあご紐のベルトですが、サイズ調整出来ますが、２本のベルトをバックルに通していますので厚
みがありあごに違和感を感じる様です。

　いずれにせよレーサータイプのヘルメットが安く購入できましたので良い買い物だったと思います。

このレビューが　参考になった　2人

　この商品のシルバーを昨年、ナチュラムで購入して現在使用していますので使用感をコメントしておきます。

　メインのクーラーボックスとしては使用していませんが、３５Ｌと言う容量でありながら折りたたみできるソフトクー
ラーなので、必要な時に組み立てて使用し使いおわったら畳んで片付けておけるので非常に便利です。
　ソフトクーラーのメリットでもある収納ポケットも備えていて、サイドメッシュポケットもある為、小物が収納できて
使い勝手が良い。

　このままでもそこそこ保冷力はあるのですが、もっと保冷力を上げる為、レジャー用のアルミマット８mm厚を側面四方
と底、上蓋内側の６面前部サイズを合わせて取付けています。
　クーラーボックスの中にはインナーライナーがベルクロで脱着できる様になっていますので、インナーとソフトケーラ
ーの間に入れれば外れてしまうことはありません。上蓋はの内側には保冷剤を入れておけるメッシュポケットが付いてい
ますので、そのポケットにサイズカットしたアルミマットを入れておけば一体感があり邪魔になりません。クイックサー
ブオープニング部分はその形状に合わせてカットして、フタ側に両面テープで固定しておきます。

　効果の程はと言いますと、何もしない元の状態に対して保冷力が１．５倍以上となり、ハードクーラーボックスに匹敵
する程となりました。ソフトクーラーアルティメイトエクストリームより保冷力は向上します。
　
　エクストリームソフトクーラーはサイズバリエーションがありますので別の容量でも効果が期待できます。気になる方
は材料費も￥５００程度ですので試してみて下さい。（容量の小さな物でしたら１００均のアルミマット座布団でも可）

このレビューが　参考になった　2人

　挽きたての豆を使用したドリップコーヒーを野外で飲むことが出来る携帯性の良いミルは価格も考慮して、こ
の商品が一番だと思います。

　今までは一人用のフィルター付きドリップコーヒーが手間もなく便利だったので長年愛用していましたが、友
人がキャンプにコーヒーミルを持ってきて挽きたてのコーヒーを入れてくれたのがきっかけで購入することにし
ました。

　皆さんコメントされている様に家庭でも言うことなく、野外の自然の中で香り、コク共に最高の一時を提供して
くれます。当然ミルが小型ですので一度に挽ける豆の量が限られますので４杯分程度までですが、豆を挽く過
程のコーヒーの香りがとてもリラックスさせてくれます。

【収納ケースについて】

　皆さん気になるのが、ハンドルが分離できてコンパクトに持ち運びできますが専用の収納ケースがありませ
んので、この部分が残念なところです。
　そこでピッタリ収納できる物はないか探したところ・・・・・ありました！
　１００均で販売されているペンシルケースでソフトタイプのスポンジ生地の物です。探してみると幅は１０cm程
度で殆ど同じですが、長さが２１cmと２４cm（実測）がありました。２１cmでも入りますが少々キツイので２４cm
の方をお勧めします。スポンジ生地なので衝撃を和らげ、多少なら伸びますのでハンドルも合わせてピッタリ収
納できます。

【洗浄について】

　当然コーヒー豆を挽くのですからセラミック製の刃は汚れます。しかしながらセラミック刃が白いので普通に
洗剤で洗浄しただけでは綺麗になりません。
　私は、時間があれば食器用の薄めた漂白剤に浸して落としますが、面倒な時は台所用のマジックリンを付け
てハブラシで磨き、どちらも最後に重曹で仕上げ洗いします。重曹だけで汚れが落ちれば良いのですがコーヒ
ー渋は頑固なのでこの様にしています。
　セラミック刃はあまり目立たない部分に取り付きますので色が茶色くなっていても気にならないかも知れませ
んが、次回使用する時に白い刃は気持ちが良いものです。

　使用頻度と手入れにもよりますが、材質的には一生物ですので末永く使用出来る商品だと思いますのでお
勧めの商品です。

このレビューが　参考になった　2人

　ナンガ品質でセンタージップのダウン製シュラフと言う事で、欲しくなってしまうのですが、現在ダウンシュラフ
だけで５個もありますので私は購入出来ません。残念！

　今までのシュラフでセンタージップの物は少なく、しかもダウン３５０gのフィルパワー７２５ですからコンパクト
になり軽量、温度調整（爪先から解放できる）もし易いのでとても良い商品だと思います。
　生地も軽量ナイロンに撥水加工がされていますので使用範囲が広く、首回りにはドラフトチューブもしっかり
装着されていますので春先、初冬の寒さにも十分耐えられます。
　ファスナーもモンベルよりも定評のある噛みにくい処理がされていますので安心です。又、横幅はストレッチ
機能はありませんが、ナンガのシュラフはゆったりと作られていますので多くの人はストレスを感じません。
　
　この価格で｢MADE IN MAIBARA｣の永久保証がありますのでキャンプやツーリングに持って行くには厳寒期
以外オールシーズンで使用できますのでお勧めです。

　こう言った『ナチュラム別注モデル！』をこれからも多く出してもらえると、魅力的な商品として購入意欲が沸く
と思いますのでこれからもナチュラムさんにはオリジナリティーのある商品作りを頑張って欲しいと思います。

このレビューが　参考になった　2人

　現在、あぐらイスも所有していますので双方の使用感などをレポートします。

　以前から、このローコンパクトスリムチェアは気になっていましたが、フレームがスチールだった為、購入を
控えていたところコットンキャンバス生地でメインフレームがアルミの｢ナチュラム別注モデル！｣に惹かれて購
入しました。

●サイズ比較
　座面、収納サイズ共にローコンパクトスリムチェアの方が一回り大きく剛性が有る分、コンパクトに運ぶには
かさばります。当然重量もあぐらイスの方が軽く１Ｋg弱軽いので持ち運びには適しています。
　ローコンパクトスリムチェアは肘掛けがありますが座面が広くあぐらをかいてもストレス無く座ることが出来ま
す。あぐらイスは肘掛けが無いのでその分膝が当たること無く座れます。

●性能、座り心地比較
　ローコンパクトスリムチェアは今回ナチュラム別注モデルの為、コットンキャンバス生地ですから肌触りが滑
らかで有りながら剛性があります。また火の粉に対して燃え難い面がありますので焚き火等に使用しても安心
感があります。肘掛けと座面の広さでゆったり座れます。
　あぐらイスはナイロン生地（４２０Ｄか６００Ｄか不明）ですから火の粉には弱く穴があきますし、サイズが小さ
めなので長時間ゆったり座るにはローコンパクトスリムチェアの方が適しています。
　見た目は背もたれの角度はどちらも同じように見えますが、座るとローコンパクトスリムチェアの方が背面に
傾斜しているのと、背面が高いのでよりくつろげます。

　双方、足を投げ出して座った時に腿裏にフレームがあたりますので気になる方は座面にクッション座布団な
どを敷くと良いと思います。当初、フレームパイプにスポンジを巻いてみましたが、その部分が逆に盛り上がっ
て違和感が増しました。

●剛性の比較
　ローコンパクトスリムチェアはフレームパイプが太く、肘掛けフレームもありますから、耐荷重の表示はあり
ませんが９０Ｋg程度は問題無いと思われます。
　あぐらイスはフレームが細い事もあり耐荷重は７５Ｋg以下となっていますので比べてしまうと貧弱に感じてし
まいますが、決して軟弱では無く普通に剛性はあります。

　価格的にはローコンパクトスリムチェアの値段であぐらイスは３却購入出来てしまうのでコストパフォーマンス
は良くありませんが、焚き火などでまったりするには適しています。あぐらイスも価格が安くコンパクトですので
決して悪い商品ではありませんので購入時に何を優先するかで決めれば良いと思います。

このレビューが　参考になった　2人

　２回目のコメントですが使用していて気になった点がありましたのでコメントしておきます。

　荷物の出し入れや機能的には問題無いのですが、停車中に多くの雨が降った場合ルーフのトップ部分に雨
水が溜まってしまいそのまま放置すると生地の破損になりうる危険があります。走りだしてしまえば水は流れ
落ちますし、走行時に溜まる様な事はありません。

　カーメイトにこの件、

｢フレームを支えるトーションバーの設定が１本で説明書通りの位置に取付けると、雨が多く降った場合トップ
部分に雨が溜まり破損の危険あり｣

と連絡したところ回答あり

｢ＢＲ１１０のフレームを支えるトーションバーのお手配をさせて頂きます｣

との快い返事でした。

　早速送って頂いたバーを追加した所、天井生地部分も十分にテンションが掛り雨水は溜まる様な事は一切
なくなり快適に使用しています。

　ユーザーの意見に対して直ぐに対応頂けるメーカー姿勢に感心しました。

このレビューが　参考になった　2人

　ナチュラムで買い物をする時についでに買い足し購入しています。

　火持ちも良く、火力もありますのでチャコスタなどで炭を熾す時には必ず使用していますので所有在庫が少な
くなると買い足しをしています。

★この着火剤の気に入っている部分は、他の製品に対して、燃え尽きた跡が固い灰状になるのでコンロに燃え
残る様な液体も無く、後片付けの手間にはなりません。（そのままの形でスカスカの軽い灰となりますのでブラシ
で擦ると綺麗に落ちます）

　残念なのが商品のパッケージングで着火剤を取り出す側がアルミ箔の為、必要個数だけ上手に取り出すの
が困難な事と保管や運搬時にアルミ箔が破れて着火剤の破片がこぼれて散らばってしまいます。
　そこで私は使用個数単位でパッケージを切って分けておき、薄いプラボックスに入れて運んでいます。

　着火剤としては優秀な商品だと思います。

このレビューが　参考になった　2人

　お座敷スタイルに惹かれてリビングフロアシート／２７０＋ロゴスの起毛テントマット２７０を購入しました。

　コールマンで揃えてリビングフロアシート／２７０＋リビングフロアカーペット／２７０が良いのでしょうが、価格を
考えるとリビングフロアシートは必須でもその上のマットは色々なバリエーションで選択可能なのでロゴスの起毛
テントマットにしました。

　事前にマットについてはコールマンとロゴスをショップで確認しましたがマットの厚みはコールマンの方が多少
ありますが、肌触りの良さとマットに付いているロールシートで容易に収納可能だったのでロゴスに決めました。

　クッション性の不足は使用しなくなってしまったアルミ折りたたみマット８mm厚が何枚もありますのでこれで地面
に凹凸があっても気になりません。起毛テントマットは薄いと言っても全くクッション性が無い訳ではありませんの
で、必要であれば１００均で売っている２mm厚の銀マット（１８０×６０cm）を５枚購入し並べれば十分快適になり
ます。（価格も￥５２５で済みます）

　リビングフロアシート／２７０は四隅をペグで固定し４辺のアングルを立てればマチの部分は自立しますので、
十分に外側と隔離されますのでお座敷スタイルではとても快適です。
　先週の秋季末キャンプではスクリーンタープ内にリビングフロアシート＋起毛テントマットを敷いて、折りたたみ
ローテーブルに大きめなフリースブランケットを掛けて、一ヶ所だけまくり上げてイワタニのカセットヒーターCB-8
でコタツ風にして暖をとりましたが起毛マットの肌触りがすこぶる快適でした。（子供は寝ころんだと思ったらぐっ
すり寝入っていました）安全の確保は必要ですので自己責任でお願いします。
　又、防水性も問題無く使用できますので不意の雨でも気にすること無く過ごせます。

このレビューが　参考になった　2人

●ロゴスの火消し壺のキャリーバッグとして購入しました。

　火消し壺も運搬にキャリーケースが無いと、材質がアルミ合金なので固い部分に当ててしまったり落として凹ん
でしまう事がありますのでキャリーケースが必要だと思い探していました。火消し壺自体、上記の様に破損の原
因となる様な使い方をしなければ長く使用出来る器機なので、保護ケースが必要です。

　ナチュラムの販売価格も￥１，２８０とお安く、近所のホームセンター価格￥１，５８０よりも￥３００お得な価格
となっていましたので購入しました。

　この製品は内部に断熱材:ポリエチレンフォーム(6mm厚)が入っていますので衝撃を緩和しますし、色もメタル
ブラック風で渋く、火消し壺のキャリーケースとしては素敵です。
　ショルダーベルトが付いていて上面フタの部分から収納しますので立てたまま運べる為、用途に合っていると
思います。必要に応じてショルダーベルトを一番短くすればフタ上部でハンドベルトになります。
　又、フタ部裏面にはメッシュポケットがあり、「さわらない　あつい」の警告プレートの収納ができますし、ケース
前面下部のメッシュポケットには使用済みの炭を入れるポリ袋を入れておけますので火消し壺の用途にはピッタ
リな製品です。

　お約束ですが、この製品の内側は塩化ビニル製なので火消し壺が熱い状態で収納するとバッグが溶けてしま
いますので気をつけて下さい。

　ロゴスの火消し壺（アルミ鋼板、アルミ鋳造）にはピッタリサイズですので気になる方は購入をお勧めします。

このレビューが　参考になった　2人

　現ロットのVoyager cot（ボイジャーコット）を購入しましたのでロゴスのコンパクトキャンプベットとの比較感想を
レポートします。

　コンパクトキャンプベット単体の使用感やちょっとした工夫については、過去に３回のコメントをしていますので
参考にして下さい。

　キャンプなどで使用するロースタイルの組立式ローコットで比較対象になるのが今回購入したVoyager cot（ボ
イジャーコット）だと思います。但し、国内メーカー品ではありませんので取扱い店が限られてきます。
　ボイジャーコットも現在の物は改良されてコットの生地が薄くなっていますが耐荷重や強度は低下していないと
言う事で価格は￥６９８０でした。

�@　軽量さではボイジャーコットが２．６Ｋgに対してロゴスは４Ｋgと重くなっています。これはボイジャーコットのフ
　レームポールと脚が総アルミなのでその分軽いのです。

�A　寝心地はロゴスの方がテンションが弱く柔らか目の寝心地となりますが、これは好みがありますのでどちら
　が良いと言う判断は難しいと思います。以前もコメントしましたが柔らか過ぎる場合はインフレータブルマットな
　どを敷く事により荷重が分散されますので改善できます。

�B　組立易さですがロゴスの方が脚部が細く女性でも慣れれば簡単に組立できますが、ボイジャーは使い込ん
　でコットの生地が馴染んでこないと女性一人では組立られません。

�C　サイズは組立時は大きさ、高さについて大差はありませんが、収納時は脚部がロゴスが６mm径のスチール
　材に対し、ボイジャーは１９mmのアルミパイプ（どちらも４却）なのでこの部分でロゴスの方が若干コンパクトに
　収納できます。

�D　安定感は�Cの脚の違いでロゴスは前後に揺れるのに対してボイジャーは全く揺れる事はありません。ロゴス
　は揺れますが、耐荷重以内であれば破損する様な事はありません。

　以上の様な違いがあり私はロゴス３台とボイジャーを１台持っていますが、価格差と性能を考えてどちらが良い
とは決められない様に思います。使う人の考え方でどちらも良い商品になると思います。

このレビューが　参考になった　2人

　以前、冬キャンプでも快適なスクリーンタープとしてロゴスのワイドルーフスクリーン300FRを購入しましたが
今年秋季キャンプで雨に降られた結果、このスクリーンでは雪上キャンプは厳しいと判断し、コールマンのワイ
ドスクエアスクリーンを購入しました。

　何故雪上キャンプで厳しいと思ったかですが、ワイドルーフスクリーン300FRも通常の機能面では風にも強
く、設営、撤去も素早く行えるのですがルーフ上部にベンチレーターが無いので内部で火気を使用した場合、
サイド部分で換気しても上部に熱がこもってしまいます。（お約束ですがスクリーン内で火気を使用する場合は
自己責任でお願いします。）
　前々回の高地キャンプでは雨にも降られ外気温が１０℃を下回りましたので、スクリーン内部で暖を取る為
にコンロを付けたのですがルーフに熱がこもり、外部は雨に冷やされてルーフ内側は結露だらけになり雨の用
に落ちてくる始末でした。
　これでは雪の中でスクリーンを張った場合、スクリーン内で火気を使用しないか、結露を我慢するかの状況
になってしまいますので、大きなベンチレーターのあるワイドスクエアスクリーンを購入しました。

　このワイドスクエアスクリーンのベンチレーションは良くできていてルーフ出入り口前後に大型が２個と側面に
小型が２個ありますので換気の仕方を自由に変えられますので結露対策や内部でストーブを使用する場合は
万全です。

　ロゴスのワイドルーフスクリーン300FRに対して大きさで３０cm大きくなっていますのでスペースは十分にあり
ますし、300FR同様スクリーン傾斜が立っていますので圧迫感など無く快適です。やはりワイドルーフタイプは
開放感に余裕があります。又、サイドのジッパークロー
ズ方式ですがロゴスは上から下でコールマンは下から上と違いがありますがロゴスの場合雨が降った場合サ
イド面を伝った雨はスクリーン内部の側面下に流れて溜まってしまいますが、コールマン方式では外へ流れま
すのでこの様な事がありません。（雨が多く降った時に感じます）

　前回のキャンプで雨の中設営しましたが悪天候の中でも、内部でプリムスのアウトドアヒーターを使用してみ
ましたがルーフ部分の結露は無く、換気調整ができるのでこれなら雪上キャンプも十分に出来そうだと感じま
した。

　現在のスクリーンタープはサイズも大きくなりその分重量も重くなっていますが、新型アルミベンディングポー
ルの採用もありこのサイズとしては軽量な１２kgですので持ち運びも気になりません。キャノピーポール以外は
アルミ製ですので雨の後の錆びを気にする事がなくなりましたのでメンテナンスも楽になりました。

　もう一つこのスクリーンの目玉機能としては、フルクローズ時に出入りが楽なサイドドアが付いていますので
雨が降っていても出入りがスムーズに行えます。雨降りには１００均で売っている１８０×１８０のハトメ付きビニ
ールシートでサイドドア両端のサイドポールにシートを取付けて斜めにペグダウンすれば軒先が出来て出入り
で濡れる事無く快適です。）

★テント、スクリーン、タープを購入して何時も思う事なのですが、どのメーカーも使えない（強度、機能）ハンマ
ーやペグ、ロープを付属するのであれば付属品にせずオプション設定として別購入にして、その分少しでも価
格を下げてもらった方が、ユーザー側は気に入った物を購入して助かると思うのですが？

　ワイドスクエアスクリーンは随所に機能面を考慮した装備ですから多少価格が高いのですが、長く使用でき
て満足感の得られる商品だと思います。

このレビューが　参考になった　2人

　登山用に使用しているウェストバッグですが、一番気になる部分が雨が降った時の防水性で、素材が420デニ
ール・ナイロンドビー(ウレタン・コーティング)と言うこともあり多少の雨ならば問題無いレベルなのですが多量の雨や長時間の雨では耐えられず中が濡れてしまいます。

　その為に濡れては困るものはジップ付きの小袋に入れていましたが、通常使うには面倒な事が多くウェストバ
ッグ用のレインカバーを探していました。

　そこで雨降りには同じモンベルで発売されているランバーパックレインカバーＭを使用しています。メーカーの
表示によると「Ｓが5リットル、Ｍが10リットル、Ｌが15リットルを目安」となっていますのでこのバックにはＳサイズ
となるのですが、実際モンベルショップで合わせてみるとＳでは小さかったのでＭを購入しました。

　このレインカバーは変わった形状で底部分をゴムのドローコードで絞り全体も同じくゴムのドローコードで絞り、
上下を小さめのバックルで固定する様になっています。従って形状が横長であっても縦長であってもコードの絞
り方でどの様にもフィットするようです。
　バックのレインカバーと同様背面（体にフィットする側）は覆えないのでカバー内部に侵入した雨水は底の絞り
口から外に排出されますので、内部に水が溜まって濡れがひどくなる事はありません。

　ウェスト、ヒップバッグのレインカバーはサイズ、種類共に少ないので探している方にはお勧めです。価格も含
めて総合的に満足できる商品だと思います。

このレビューが　参考になった　2人

　抽選販売の１００円で購入しましたのであまり文句は言えませんが、各ツールのロック機構が全く安全ではあり
ません。
　ツールを使うには丈夫なロック機構なのですが、収納時はマイナスドライバーなどでロック金具を起しながら収
納しなければならないので余分な力が掛かりやすく、ナイフやノコギリツールでは誤って手を切ってしまいます。

　ツールを収納する為に別にマイナスドライバーを持ち歩かなければいけない様なツールでは役に立ちませんし
車載工具箱行きです。付属のビットでは短過ぎてロック機構が解除出来ません。

　当然危険ですから子供には使用させられません。（プライヤーのみは可能）

　とてもお勧め出来る商品ではありません。

このレビューが　参考になった　2人

　水漏れについてのコメントがされていますのでレポートします。　

　以前購入したボルディーウォータータンクで水栓はレバー付近からの水漏れが気になっていましたので水栓口の
部分をはずして検証してみました。

【水漏れ要素】

�@　タンク排水口の水栓キャップ側に付いている発砲ウレタン製のパッキン

�A　水栓バルブを固定している、キャップ裏の固定ナットのゴムパッキン

�B　水栓レバー内の開栓ウレタンキャップ型パッキン

【原因と対策】

　以下の分解には工具は不要で、多少力を要しますが簡単に分解、組立可能ですので一度トライしてみて下さい。

・�@については、キャップのねじ込みが緩い為パッキンが密着しないので水が漏れるケースと、パッキン自体の不
具合で気密性が無く漏れるケースです。パッキン自体の不具合は既製品で合う物があれば良いのですが、無い
場合はウレタンシートを買ってきてコンパス型の円切りカッターで自作するしか無いです。

・�Aに付いては中々気がつかない事が多いと思いますが、水栓レバーはキャップに対して３６０°回転しますので
この部分にもゴムパッキンが付いていて、有る程度密着しないと洩れます。キャップを外して裏側のプラスチック製
の六角ナットを緩めれば外れますのでパッキンに異常がないか確認して再度しっかり締め込みます。（六角ナットの
締め込み具合はレバーの蛇口回転が固い位が良いと思います。）

・最後に�B部分ですが、�Aの状態に分解するとレバーを開けるる方向に緩めるとレバー事外れて先端にウレタン
キャップ型のパッキンが確認できます。
　実はこの部分が以外に多い水漏れの原因で、水栓レバーを分解してみないと解らないからです。
　構造は実にシンプルでレバーを閉め込むと先端のパッキンが、タンク側からの排水口とレバー側の排水口の両方
をふさぐのですがレバーを閉めても取手が水栓キャップ面に当たる為、それ以上ねじ込み出来ない場合先端のウレ
タンキャップがレバー側の排水口をふさぎきれず水漏れとなります。
　対策としてレバー先端のウレタンキャップパッキンを外して、キャップの中に厚み１mm程度のプレートを直径１０
mm程度に切って先端内側に詰めてキャップを被せます。
（プレートは厚紙でも構いませんが耐久性を考えると、不要になった下敷き等のプラスチック製が望ましいと思いま
す。）
　ウレタンキャップパッキンをかさ上げする事で、今まで閉まりきらなかったレバー側の排水口が密着して水漏れが
無くなります。

　パーツを組立時の注意点ですが、水栓レバーをねじ込む時、タンク側の六角ナットが付いていた側にレバー取手
を合わせて閉め込まないと、取付けた時にレバーが締め切れない位置で止まってしまいますので、この部分は要注
意点です。

★ボルディーウォータータンクも水栓口は共通ですので、水漏れが気になる方は、上記�@〜�Bを確認してみて下さ
い。このタンクは５Ｌ〜２０Ｌまでバリエーションがあり使い勝手の良い信頼出来る商品だと思います。

このレビューが　参考になった　2人

　「最強ペグ」と絶賛されるスノーピークのソリッドステークも多数所有していますが沢山持って行くと重量がかなり
ありますので、テントやタープを設営する場所が決まっていて、地面がそれ程固くない場所へは手軽さからロゴス
のネイルペグを何年も愛用しています。３年間で２０本程購入しました。
　強度の必要な部分へはソリステで何本もペグダウンが必要な場所ではネイルペグを使用します。

　ソリッドステークの様に岩を砕いて打ち込みはできませんが、ネイルペグもヘッドを直接叩きながら打ち込んで
行くので多少固い地面でも結構役立ちます。

　他の方もコメントされている様にペグの周囲にプラスチックのフックがはめ込まれた構造の為に、抜くときにヘッド
を持って無理やり力を加えると破損してしまう経験を私もしました。
　しかし抜くときに手では無くハンドルにロープの付いたペグ抜きで、このヘッドの下部分（プラスチックヘッドとスチ
ールの段差）にロープを２回転程巻き付けて引き抜く様にしてからは一度も破損していません。

　但し、特に固い地面や、強風の時には不安がありますのでやはりソリッドステークをメインで使用します。

　ネイルペグの魅力はそこそこの能力があり価格が安価（ソリステ１本の値段で４本買えてしまいます）ですので用
途次第で役にたちます。
　ロゴスも自社のテントやタープに全く役に立たないペグ（Ｌ字で先端が平ら）を付属するのでは無く、せめてネイル
ペグを付属してもらえれば使用できるのに残念です。

　現在、各社の不要になったペグが１００本近くあり現在利用用途を考慮中です。

このレビューが　参考になった　2人

　私はこのテントの３人用や５人用ワンタッチテント、山岳テントを始め沢山のテントを購入して
使用していますので購入を検討されている方の参考になればと思いテントの選択肢などをコメント
させて頂きます。

　ワンタッチテントのメリットは何と言っても設営、撤収が楽に短時間で行える点ですが、逆に
デメリットとしては同サイズのドームテントに対して収納サイズが大きくなってしまう事です。

　選択時に重要な項目として雨降りにテントを張るかと言う点です。
　小雨程度であればどのテントでも大抵問題にはなりませんが、突然の豪雨や長時間の本降り雨に
対してはフライシート無しの１ウォールでは全く役に立ちません。山岳テントの一部には１ウォー
ルでもゴアテックス素材を使用して快適に過ごせる物もありますが、ファミリーキャンプ用テント
にはありません。
　この点で最初に３人用ワンタッチテントを購入した時には後悔しましたが３人用サイズは他社で
多く生産されていますので、他社のフライシートを兼用する事で解決しました。欲を言えば前室が
確保されているフルフライの物の方がテントへの出入りする時、靴や傘を置いておけるので便利だ
と思います。
　尚、グランドシートは雨降りで無くても底の汚れ防止や地面からの冷気、湿気を防ぎますので必
ず用意して下さい。

　次にテントの剛性ですが、フレームの本数が多い程剛性があり突然の突風にも耐えてくれます。
又、フレームの構造によっても剛性が違いますので自分の使うシーンを考えて十分検討する必要が
あります。

　次にペグですが、テントを固定し安全に設営する大切な部品の一部なのですがメーカー付属の
ペグは殆ど役に立ちません。テントを張る地面は色々な硬さがありその地面質に合わせてペグを
別途購入する必要があります。
　特に整地されたキャンプ場であっても小石の混じった硬い地面が結構あり、付属のペグでは打ち
込んでもペグが曲がるか、地面に入って行きません。（私は硬い地面ではソリッドステークを好ん
で使用しています）
　付属品のロープも物によっては剛性が有りませんので細いロープの場合は最低でも４mm以上の
物を使用しましょう。

　色々と書きましたが、自分の経験上一番重要なのはフライシートですね！いくら晴れの予報であ
っても突然の雨はありますのでそんな時に不安に感じ無い装備がフライシートだと感じます。

　この商品の耐水圧:800mmは生地面の数値であり縫製部分やファスナー部分は耐水性がありません
ので晴れ又は小雨限定か、サンシェルター代わりでの使用をお勧めします。キャンプには不向きです。

このレビューが　参考になった　2人

　皆さんがＢＢＱした後のＢＢＱコンロのアミは洗っていますか？

　私は下記の方法でアミ用ブラシを使用して、余程汚れのひどい場合のみ洗浄します。
用意するもの耐熱手袋（皮手袋：ホームセンターに売っている安い溶接用の皮手袋で十分）、
金属アミブラシ、アミ固定用具（トング、焼き網ハンドルなど）、新聞紙２枚

�@ＢＢＱ終了時、まだ炭が残っていても、いなくても可ですが新聞紙２枚程を1/4の破り丸
　めておきます。焼き網の大きさにより量を加減します。

�A炭火が残っていればコンロ全体に散らばる様に丸めた新聞紙を置きそのまま焼き網を乗せ
　ます。炭火が無い場合はライターなどで着火します。

�B新聞紙に着火した火は勢い良く燃えますので安全の為、タープの下やテント付近では行な
　わない様にして下さい。

�C火が燃えている内に耐熱手袋をして焼き網をトング、焼き網ハンドルなどで押えながら素
　早くアミ用ブラシで縦横に焼き汚れを擦り落とします。約３分で完了

�D焼き網が冷めたらそのままビニール袋に入れて完了です。

　炎を焼きカスにあてて炭にして汚れを落とす訳です。この処理をした後のアミは肉などの
油分も含んでいますので次回使用するまでサビません。（但し１年も放っておくとサビます。）
　次回使用時に再度アミを焼きますので殺菌されて洗浄する必要がありません。

　上記方法はイヤだと言う事で洗浄される方は洗剤は使用せず重曹をお勧めします。
ナチュラムでも販売されています”ダッチオーブンもきれいになるそーだ重曹”をアミに振
りかけてアミブラシやササラで擦り落とします。油汚れも簡単で綺麗に落ちます。

このレビューが　参考になった　2人

　私はスノピのペンタシールドや小川のトレックライズなど登山装備のペグの下穴用として
必ず１本バッグに入れて行きます。

　ソリッドステークは言わずと知れた最強ペグであり多少の石、岩なら打ち込めば入って行
きますので強度については何も問題ありません。但し、それなりの本数を揃えて持ち歩くと
なると重量が登山では耐え難いものとなってしまいます。

　従ってペグは強度と超軽量なニードルステイク（MSR　１本１５g）を持って行くのですが、
柔らかい地面ばかりではありませんので無理に打ち込むと曲がってしまいます。そこで下穴
用としてソリッドステーク２０が活躍する訳です。このペグはニードルステイクの約８本分
の重さがありますが１本持ち運ぶ程度であれば問題ありません。

　正直、車で移動するキャンプにはペグを持ち歩く必要が無いのでソリッドステーク２０で
は強度的に役不足となりますので最低でもソリッドステーク３０以上の物の使用をお勧めし
ます。

　価格差もそれ程大きくありませんので通常使用するペグとしてはソリッドステーク２０は
不向きだと思います。

このレビューが　参考になった　2人

　２回目のコメントになりますが、コンフィマットレスとウルトラライトマ
ットレスの両方を使い分けていますので、どちらを購入するか迷われている
方の参考になればと思います。

　厚みにして３．２ｃｍと２．５ｃｍの７ｍｍの差ですが、実際に使用して
みると違いがでます。大きな互いを感じるのは床に小石が多くある様な場所
で、コンフィマットレスの方が底付き感が無くて快適です。
　寝ているとどうしても寝返りを打ったりして、局部的にマットレスにテン
ションが掛りますのでこの際にウルトラライトマットレスだと床付き感を感
じてしまいます。

　但し、整地された砂の地面や山小屋の板の間などフラットなところでは差
を感じることは少ないと思います。又、体重の有る方はこの差が大きくなっ
てしまいますのでコンフィマットレスを選択された方が後々後悔しないかも
しれません。

　尚、この厚みの差がパッキングの寸法と重量差となってきますので少しで
も軽く持ち運び（登山など）を重視される方はウルトラライトマットレスが
良いと思います。

　マットレスのサイズについても判断の迷うところではありますが、身長が
１８０ｃｍ以上でなければ１６５サイズで十分だと思います。足りない部分
は枕もしくは着替えなどを足の部分に敷けば問題無いからです。
　持ち運びを気にしなくて良いキャンプ場などが重視なら１８０サイズで登
山にも使用したい場合は１６５サイズでパッキングと重量を最重視する登山
のみの使用の場合は１２０サイズをお勧めします。

　いずれにせよサーマレストと性能に遜色無く、価格の安いイスカのマット
をお勧めします。　

このレビューが　参考になった　2人

　デラックスアームチェアについての評価は多くの方がコメントされ、高評
価を下されていますので別の観点でのコメントをさせて頂きます。

　アームチェアシリーズを所有されている方は一度は感じた事があると思い
ますが、低温時（特に朝夕）にアーム部分のアルミ材が冷えて肘に触れて冷
やっとして不快な気分になったと思います。
　その為、オプションでアームレストカバーが販売されていますがチェア本
体と別に￥１５００以上の出費が必要になります。チェアを何却も持ってい
れば台数分の出費です。

　そこで安く、この問題が解決出来ないか商品を色々と物色してみました。
良い物がありました！！
　ダ○ソーに売っている車用品で子供用の”シートベルトサポートクッショ
ン”です。
　長さは３０ｃｍ程のクッション素材で、３ヶ所ホックで止めるだけですの
で簡単に取付けできます。使用感としてはクッション素材もあり快適で、汚
れたら洗うだけです。長さがアーム長分ありませんが手の平部分は極低温時
以外は覆わなくても良いと感じますのでこれで良しとします。
　アームレストカバーにありますサイドポケットも必要であれば３ヶ所ホックに共締めで固定出来るものを探せば何かありそうです。
　
　但し、私の購入した店は濃紺色しかありませんでしたので色の選択は不可
かもしれません。

　￥１５００以上出費してオプション品を購入するのも良いですが、安価
（２個で￥２１０）にすませられれば、これはこれで良いと思います。

　気になる方は是非お試し下さい。

このレビューが　参考になった　2人

　私も廃盤色のティーグリーンを所有していますがハイバックアーム
チェアについての評価は多くの方がコメントされ、高評価を下されて
いますので別の観点でのコメントをさせて頂きます。

　アームチェアシリーズを所有されている方は一度は感じた事があると
思いますが、低温時（特に朝夕）にアーム部分のアルミ材が冷えて肘に
触れて冷やっとして不快な気分になったと思います。
　その為、オプションでアームレストカバーが販売されていますがチェ
ア本体と別に￥１５００以上の出費が必要になります。チェアを何却も
持っていれば台数分の出費です。

　そこで安く、この問題が解決出来ないか商品を色々と物色してみまし
た。良い物がありました！！
　ダ○ソーに売っている車用品で子供用の”シートベルトサポートクッ
ション”です。
　長さは３０ｃｍ程のクッション素材で、３ヶ所ホックで止めるだけで
すので簡単に取付けできます。使用感としてはクッション素材もあり快
適で、汚れたら洗うだけです。長さがアーム長分ありませんが手の平部
分は極低温時以外は覆わなくても良いと感じますのでこれで良しとしま
す。
　
　但し、私の購入した店は濃紺色しかありませんでしたので色の選択は
不可かもしれません。

　￥１５００以上出費してオプション品を購入するのも良いですが、安
価（２個で￥２１０）にすませられれば、これはこれで良いと思います。

　気になる方は是非お試し下さい。

このレビューが　参考になった　2人

　ダッチオーブンをガスコンロで使用する為にスタンドをさがして
いるのですが、ユニフレーム(UNIFLAME)の製品はどうしてこんなに
値段が高いのでしょうか？
　これに収納ケースが付いてこの値段ならまだ妥協できるのですが。

　品質が突起して優れているとか、高価な材質が使用されていると
かこの製品はユニフレームにしか無い独自な機構と言うのであれば
納得もできるのですが、とにかく定価設定が高価過ぎます。
　又、定価設定が高くてもプライスダウン幅があるのであればユー
ザーも納得できるのですが、メーカー側で卸売りの段階でプライス
ダウンの制限を掛けていますので中々値引きがありません。

　確かに良い商品はたくさんありますが、それはユーザーが使って
こそ価値がありますのでメーカーとしては消費者の立場に立って価
格設定して欲しいものです。

　ユニフレ信者が多いからメーカーは天狗になっている様に感じま
すが、全てがロープライスな商品を販売して欲しいとは思いません
が、せめて個数販売が期待できる製品はコストダウンを望みます。

　多くの方が私と同じ様な気持ちを抱いている事をメーカーにも認
識して欲しいと思います。

このレビューが　参考になった　2人

　釣りや登山にも使えるパンツとして購入しました。

　２ウェイストレッチ生地を使っているので動きにストレスが有りませんし、サラサラの生地で速乾性や撥水性がありますのでこれからの季節快適に着用できます。

　サイズは日本サイズなので、通常と同様サイズを選べば問題ありません。

　ジョイントパンツなので半ズボンにもなりますし、裾にゴムコードが付いていますので色々なシーンで活躍しそうです。残念なのが裾ゴムコードは付いていますが、コードロックが有りませんので市販のコードロックを自分で取付けました。
　パンツにはバックルベルトも付いていますのでアウトドアパンツとしてはフィット感も申し分ありません。

　２ウェイストレッチ生地のジョイントパンツは通常この価格で購入出来ませんので買って良かったと思います。

このレビューが　参考になった　2人

　着心地が良くこれからの季節に活躍しますので今回２着目の購入です。

　今なら７３％オフの激安価格ですので買っておいて損の無い商品です。着心地はサラサラで速乾性がありますのでこれからの汗ばむ季節に心地よい着心地となります。Jack Wolfskinの商品は割引率が良く生地や縫製もしっかりしていますので結構気に入って着用しています。

　サイズですがＥＵ規格なので、日本人は普段サイズの１サイズ下を選んだ方が良いと思います。横方向についてワイドですが半袖のシャツですからゆったり着るには問題無いと思います。（因みに私は普段ＭサイズですがＳサイズで丁度でした。）

　価格（割引率）が上がらない内に１着購入をお勧めします。

このレビューが　参考になった　2人

　プリムスのアウトドアヒーターを使用されている方でガスが専用カートリッジしか使用出来なくてコストが気になる方への情報です。『家庭用カセットガスが使用可能です。』
　
　以前はカセット暖ＣＢ−８と比較して最大発熱量は上回るものの、ガス代がかかるので購入を控えていましたが、下記の機器を取付ける事でコンパクトさ、燃料費、暖かさ共に満足出来るレベルとなりました。

　海外製品ですが、Ｙａｈｏｏオークションなどで出品されています”カートリッジガスボンベ用丸型アダプター”（６００円弱）を使用することで、家庭用カセットの安価なガスカートリッジが使用できてガス代の節約が出来る様になります。但し、専用ガスに対して火力が多少低下する事と、極低温時には火力が弱くなります（ガスカートリッジを暖めれば火力アップしますが）ので状況により専用ガスとの使い分けをお勧めします。
（低温時は使い捨てカイロをタオルにくるんでガス缶に丸めています。）

　このアダプターはプリムスのスパイダーキットでも使用可能で機器とガスが分離型のコンロでネジ込み部が合えば使用可能です。（分離型で無くても装着出来ますが家庭用カセットでは立てて使えませんので）又、吊り下げて使用する場合ランタンでも使用可能です。（Snow Peakギカパワーランタン、EPIのランタン 、PRIMUSU メッシュランタン、コールマンのランタン、キャプテンスタッグの2バーナー、ＺＩＰＰＯストーブ、 EPIのアルパインストーブオートなどに使用できるとの事ですが未確認です。）

オートキャンピングではカセット暖ＣＢ−８で良いですが、プリムスのアウトドアヒーターであればコンパクトですので登山などザックに入れて持ち運びに便利で、使い勝手は良くカセット暖ＣＢ−８より気に入っています。

　安価なガスカートリッジアダプタは現在使用していて何も問題は発生していませんが、メーカーが保証している訳では有りませんので、自己責任で使用して下さい。

このレビューが　参考になった　2人

　昨年１年使用して購入後の使用感を紹介します。

　汗かきの私は登山で使用していますが、特に夏場には汗を良く吸い取ってくれるので重宝しています。生地としては車用品で良く使われている人工セーム皮の様な素材ですのでタオルと言う感覚とは異なります。
　但し、生地も柔らかく長さがありますので頭に巻き付けて汗を吸ったらずらして巻いて行くと、大量の汗を吸収してくれます。
　吸い取った汗を絞るとコップ一杯（２００cc）程出てきます。驚きです。

　タオルと言うカテゴリーよりも汗や水を吸収する布巾と言う感覚ですが、吸収力はバツグンですので色々な用途に使用できると思います。

このレビューが　参考になった　2人

　まだ使用していませんが、良くも悪くもこの価格であれば利用価値は十分にあると思います。

　サイズが小さいですが４人までであれば十分の大きさです。このコンロは組立の手間も無く（組み立てる部分が無い）そのまま箱で運んで行って使用し、使用後は灰を捨てたら箱に入れるだけと言った使い方で、使用出来なくなったらポイ！で良いと思います。材質もスチールで塗装も薄いので経年使用でボロボロになって来るでしょうから、少人数で使用するには手間入らずです。焼き網もよくある市販の物で合いますのでガンガン使い倒せます。

　ＢＢＱコンロは何時も使うものではありませんが、私は何個も持っていて使用用途（人数やキャンプ場、花見など）に応じて使い分けています。

　ついでに一個買っておいても損は無いと思います。

このレビューが　参考になった　2人

　このカイロの使用感などを紹介します。

【良い点】

・使い捨てカイロに対し発熱量が大きいので格段に暖かいし、長時間使用可能。（燃料が消費するまで高温で低下しない。）
・燃料量の加減により燃焼時間を決められる。
・燃焼途中で任意にオン/オフが出来る。
・コンパクトでデザインも良くオシャレに携帯できる。

【悪い点】

・人それぞれ異なりますが燃焼時にベンジンの臭いが多少しますので、臭いに敏感な人は気になります。（私は気になりませんが）
・燃焼途中で任意にON/OFFが出来るが、長時間（燃料の残量によりますが５時間程）オフしておいて、再度オンしようとしても燃料が揮発して無くなってしまいますので燃料を入れなければいけません。
・燃焼中にオフしようとした場合、本体温度が７０度近くまで上昇していてケースカバーを外すのに熱くて中々出来ません。
（私は対策として薄い滑り止めウレタンシートをカイロが握れる位に切って持ち歩いています。百均に売っているマットの滑り止めです。）

　全体の感想としては任意にオフ出来る機構な為、使い方次第で十分良い商品ですのでお勧めです。