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投げ釣り師御用達、ローライダーのパワースピードスイベル。
ちから糸の先にこいつがなければ始まりません。
強度的にも問題なし。リールに巻いていても、ローライダーガイドも通るので問題なし。
細かく動く事の多い投げキスでも、竿継ぎ→リールセット→糸をガイド通し→天秤セット→
仕掛けセット→餌装着→投げ、という一連の流れでも、このスイベルがあれば、
スムーズに次々とセットしていけます。本当にこれは必需品ですね。

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素直に高く、まっすぐに跳ね上がるエギ、それがこのエギ王ＪＰですね。そのまんまですが。
近頃は細かいトゥイッチ、ジャークで誘う方が多い中、軽くしゃくりを入れての２段シャクリ、
もひとつ３段目のシャクリを入れて、ゆっくりフォールさせる、こういった“基本”的な誘いを
行わない人も多いので、混んでいる堤防まわりでは広くアピールできるかも。
特に春から初夏にかけての大型シーズンには、特に「縦の動き」を重視し、ボトムをしっかり
取っていく事が良い結果につながると思いますし。
人気商品の陰に隠れた名品の一つだと自分は思うのです。
ただ、一つだけ。カラーバリエーションが少ないのが難点かも？

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当方、房総半島をメインに釣行しているので、当然浅場の藻場がエギングのメインフィールド
となります。そこで多用しているのがこのエギ王Ｑ浅です。
製品によって多少バラツキはあると思いますし、風の影響や潮の影響を受けやすいので、
一概には言えませんが、１ｍを４〜５秒かけてゆっくり沈降していくので、底付近や
ここぞというタナに”サスペンド”させるのにはもってこい。軽いので、根掛かりもし難いです。
風向きや潮のコンディションがよければ、藻の上に上手くステイさせる事も可能だと思います。
激しいスラックジャークにも、ほどほどに付いてきますし、その後の”ピタッ”と層に止まるのが、
活性低めのイカを誘うのではないかと思います。
今や、堤防から狙う深場（船道周り）はどこもエギンガーで一杯です。確かに回遊ポイントは
釣れますが、そういった所からちょっと外れた、誰もいない磯周りの浅場攻略にも、もってこ
いのエギだと思います。

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冬に備えてネオプレン製のウェーダーを探していました。
通気性の良いエントラント製のものが水漏れし始めていた事もあって、
廉価で使い勝手の良いものがあればとこの商品に行き当たりました。
インプレッションですが、耐水性は当然問題なし。ただし、やはり足脚の汗は凄いことに。
それ用の装備やウェーディング後の手入れは欠かせません。
胸の内側に格納できる小ポケットはじゃまにならない大きさで使い勝手が良いですね。
チャックで閉められるので、耐水性も少しあると思います。
肩当ての部分もネオプレンの肩当てがあるので、きつい感じはしません。
この価格帯でネオプレンウェーダーを探しているのなら、選択の一つに挙げて良いと思います。

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今流行りのアイスジグ。自分もどんなもんかと購入してみました。
日中、岸壁に沿って表層からチョン、チョンとアクションさせていくと、
なるほど凄い勢いで跳ね回っているのが見える。タナを深いところに落としていくと、
ククククーッっと心地よい魚信が。12cmほどの小さなメバルでした。
人がおらず、魚が釣れていない所ですぐに釣れてしまったのでびっくりしました。
これからはメッキ相手にも非常に効果があるとの事。楽しみです。

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安価リールを普段使っている自分の、一番良いクラスのリールがこのバイオマスターです。
4000番（青物用）と、この2500Sの二つを持っていますが、こちらは浅溝仕様なので、
シーバスに、エギングに、ライトゲームにも、ちょい投げ餌釣りにも、マルチに使っています。
良い点は、軽い事、巻きがスムーズな事、チリチリと出て行くドラグが良い事です。
現行のアルテグラ2500も使っていますが、自分が思うにこれらの値段の差は、ドラグ性能の
差として一番判るかと。浅溝版のバイオ2500Sにはベアリングも多いので尚更でしょう。
非常にバランスの良く、またコストパフォーマンスに優れた、良いリールだと思います。
不満は、これ以上のクラスのリールをまだ使っていないという事もあるでしょうが、
特に感じられません。

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エギング用に購入しました。
グレー系の偏光レンズが使われているので、光量低下があまり無いサングラスです。
日中はブラウン系のレンズが良いと言いますが、海水の色と藻の色（茶色に見える）
によっては、色が沈んでわかりにくくなる場所があるので、今はこちらをメインに使って
います。
ただ、自分は顔面が大きいので、フレームの間が狭いです。こめかみが痛いです。
フリーサイズでも大きいフリーサイズだったらなぁと思いました。

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メジャクラのＺａｌｔｚ／ＺＡＴ−８９２Ｅを購入して早速使用。普段使いは83のものを使用しています。７フィート台のショートロッドは持っていないですね。
自分の行く場所は千葉が殆どなので、基本的に藻場を攻める事が多く、飛距離がある事がずいぶんとアドバンテージになります。
そこで、新シリーズのこのザルツの892サイズの出番です。
最初に持った印象は「軽いなぁ」というもの。まぁ、基本的に塗りが厚くないし、極限までブランクスを薄くしてあるのだろう。
3.5号エギで使用したが、振り抜きはまぁまぁ。9フィートに近いサイズで、エギングロッド故に、ある程度バットに張りが無ければならない先調子。胴から曲がる訳ではないので、逆に8.0フィートクラスの、レギュラーテーパーのロッドと飛距離で変わらない事もあるかもしれない。実際、普段使いの8.3フィートのほうがやはりバランスが取れていると思う。あとはこのブランクスの特性に合った『エギ遠投法』を身につける事でしょうね。
さて、肝心のシャクリ。大きく跳ね上げるのは楽ですね。ただ、ショートピッチ・ジャークや、２段シャクリ等は綺麗に２段目にスイッチさせるのが難しいといえばそうかもしれない。
このロッドに付けるリールは、バランス的に多少ウェイトがあったものの方が良いのかもしれない。
売り文句に言われている通り、グリップは優秀。ただ、エギフックが付いているのだが、ルアー用と同じのため、ブランクスにカンナ先が食い込む事もある。この部分はしっかり盛ってあるから大丈夫だと思うが気になった。
長ければ長いほど、キャストは振り抜き難く、シャクリ難くなっていく。この形がひとつの答えと言えるだろうが、まだまだ改良できる余地はあるのではないかと思う。
釣果はまぁ普通。一番のアドバンテージは「長い」というそれに尽きるかも。特に磯に降りてエギをシャクる場合、藻や根をかわすために、限られた足場から右や左や上にロッドを立てて、うまくエギをポイントに「フォール」させる必要があるからだ。

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手動膨張式の救命器具、ライフジャケットです。ブルーストーム製と書いてあって、これは輸入モノなのかな？？
使われている部品の多くに日本製のマーク、タグが入っているので、その点は少し安心。
右側に炭酸ガスのボンベと、緊急膨張ヒモが付いています。
実際に海に（湖に川に）落ちたとき、実際に冷静になってヒモを引いてジャケットを膨らませる事が出来るのか、しっかりと予習しておきたいと思います。
ライフジャケットは様々な方式のものが出ていますが、釣り針には弱そうなので（笑）、年１回のメインテナンスには出そうと思います。

・・・あれ？　「販売店を通じてメインテナンスにお出し下さい」って書いてあるけど、ナチュラムさんで購入した場合、どうやって手続きすれば良いのかな？？

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ナチュラムの別支店で購入しましたが、こちらにもコメントを。
ダイワの07年ニューモデル・ＬＡＢＲＡＸ。以前使っていたダイワ・ラテオ90MLに代わるロッドを探していたので、このロッドに。さすがに値段（実売）が倍になっただけあって、この価格帯のロッドは良いですね。先に、同じくＬＡＢＲＡＸ98ＭＬ−ＰＥも購入して使っています。こちらは主にサーフ用。
8ft6inchのレングスですと9cmクラスのミノーも投げられないと汎用性に欠けると思いますが、全く問題なし。9ft以上ばかり使ってきたので、ブランクスは硬めに感じます。

テーパーがきつくなく、全体的に張りがあり、またかなり高い反発力だと思うので、「乗せて飛ばす」よりも、振り抜きで飛ばす感じです。10g程度のジグヘッドリグの場合、垂らしを調節しても「曲げる」のが難しいので、飛距離を出すのは難しそうです。ただ、タイミングが合えば、弾丸のように飛んでいきます。逆に20g超のミノーが丁度良く感じられ、余裕で放れます。
レングスが短い（シーバスでは標準？）ので、扱いやすいですね。ロッドワークも付けやすく、チタンフレームガイド故に感度が良く、しなやかに曲がってくれるので「ガツン」と来ても殆どショックを感じないで遣り取りできます。

気になる点は１点、リールシートがオーバルになって持ちやすいのですが、止めネジ部分は当然ラウンド（丸い）形状になっていて、投げている内に段々緩んできます。この止めネジ部分が出っ張っているために、手のひらがかかり、そこに圧力が集中するために起きる現象だと思われます。私だけかもしれませんが、５〜７投して締め直して、の繰り返し。素材の問題もあるかもしれませんが、次回生産分からは改善していただければと思います。

こいつの初釣果ですが、磯キワピンポイントで、ヒラスズキを狙っていたのですが、外道になんと座布団ヒラメ、別の意味で嬉しい魂入れとなりました。
遣り取りは全く問題なし。バットから粘る感じで、ランカーヒラメの引き込みにも耐え、余裕を持って寄せる事ができました。良いロッドですね、しかもメモリアルロッドにもなりました（笑）

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初めてエギング専用の竿を購入。それがこの「クロスステージＣＲＳ−８６２ＥＨ」です。8.6ftのレングスと、『４号エギを軽く放る』事が出来る硬さを持っています。
見よう見まねで始めたエギングですが、隣でビシバシシャクっている人の真似をしていましたが、同じようにシャクれ無い事に気づく。何故か！？
このロッドは「長く」て「硬い」んです。大きく２段シャクリをするときは、長さを活かして、大きくエギを跳ね上げる事ができますが、7ftクラスの竿を用いて、秋の新子シーズンのビシバシシャクリを主体のエギングには少々辛いかもしれません。7ftクラスの竿ですと、軽くトゥイッチ、ジャークを加えた時に、繊細なティップが適度に曲がって、エギのアクションにキレを生んでいますが、このロッドはティップが堅めで、そういったアクションは『腕次第』という事になると思います。
ただ、自分の用途は『４号エギを普通に投げられること』、『地磯に降りることが多いので出来るだけ長いこと』でしたので、用途に適っています。
ある意味、この「ビシバシシャクリ」がやり難いロッドだからこそ、２段シャクリ＆フォールという基本動作でイカを仕留める事を習得できたのではないかと思っています。ですので、このロッドを使用する時には、中級者以上ならエギもある程度選ぶのが良いかと思います。
初アオリも、２キロアップを掛けたのもこのロッドなので更に上手く使いこなしていきたいです。
コストパフォーマンス的にもお薦めのロッドですが、もう１サイズ短いものの方が「本当の初心者」向けかもしれませんね。

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セフィアCI4の、ハイギアではないモデルも使っていましたが、ハイギアモデル（ཆ）が出るというので、購入してしまいました。替えスプール（0820）も購入して使用しているので、そちらの使い回しも出来ますし。
一回転の巻き上げ量がノーマルで72cm、このハイギアモデルだと87cm。糸の弛みを取るのに非常に楽ですし、エギの回収もクルクルっと巻いて寄ってくるのは良いですね。
まぁ、イカを掛けてからのゴリ巻きでは確かに「少し重いかな？」という感じですが、２本竿で両方を交互に使ってみましたが、殆ど無視出来るレベルでした。竿との相性もありますしね。
このモデルはとにかく軽いこと、ドラグがしっかりしていること、そこがポイントですね。
ただ、ＣＩ４ボディは剛性はカーボン樹脂ボディモデルと同様で、巻き上げの安定感には欠け、例えば青物が喰ってしまった時などは、かなりボディが「ヨレる」感じが強くなってしまいます。まぁ、アオリのオフシーズンに、一つテンヤロッドに付けて、マダイに使っている自分が悪いんですが。キロサイズのマダイの引きですと、さすがにテンション一定のゴリ巻きは厳しいです。ツインパだと楽々巻けるのは当然といえば当然でしょう。
あとドラグですが、モノによって随分と細かく調整しなければなりません。現在３つのスプールを２台のボディで使い回していますが、エギングにこのドラグ強度必要なのかなぁ？　という強さを持っています。調整をしっかりしておけば、サバやソウダが喰っても、全く問題ありませんが、一回投げる時に締めたままの状態で、魚を掛けてしまい（エギに喰ってきた）、ドラグがきちっと出ないまま0.6号ラインを切られてしまいました。
とまぁ色々と書いてきましたが、この上のモデルはセフィアなので、ＢＢでは少し、でもセフィアは要らない（高い）という方にはお薦めです。なんといっても軽量であること、ハイギアならではの持ち味もあるので、エギング以外にも使えると思います。

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皆さんのコメントを見て、普段Ｌサイズ（身長170）の自分は悩みました。
●サイズ:胸囲118cm、着丈73cm、袖丈65cm
特に着丈と袖。これって大きいのかな？？　実にＭサイズ標準だと思うのだが・・・。
最終的にＭサイズで決定、注文。早速着てみると小さかったです、やっぱそうだよなぁ。
小太り（筋肉質？）なので首回りが太い為、頭がフード内に収まらず。アゴ下までジッパーを上げても首が入らない。
やはり日本モデルだから素直にＬサイズを購入しておけばと思いました。

保温力も良く、デザインも気に入っているので、厳冬期のアウトドアシーンではなく、暖房の効いていない部屋とか、車内とか、そういった所で着用しています。特に軽い事、洗濯を普通に行える事が気に入りました。
それと、袖まわりがゴムになっているのには驚きました。巻き込み風が入らない様にとの事なのか。この辺りは好みかな？
収納袋があるので実際に入れてみましたが、どう丸めれば良いのか、判りづらいですね。でも本当に小さく収まります。急な寒さが訪れる春や秋には携帯しておくと良いかもしれません（車内とか）。

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購入後、まず家でベルトを合わせてみたのですが、ベルト類が太いので、肩の動きの自由度は小さいですね。
自分はボート用のオレンジのライフジャケットに近い、へなへなのポケット入りライフジャケットを使っていたので、こういうごっつい感じのライフジャケットに少々戸惑いました。
ポケットは大きめで、結構いろいろな物が入るのですが、調子に乗って、あれやこれや詰めていたら大変な事に。
また、浮力材がしっかりしています。まだ新品仕様なので、硬めです。使っていく間に柔らかくなっていくのかどうか。
釣行時、普通に堤防の上に行ったのですが、たくさん詰めたためにポケットが前に張り出してしまい、腕がポケットに当たってしまいます。キャスティング時かなり邪魔になります。これは要注意。
そうなると、リアに付いている「背負い袋」部分は小さめですが、動きを妨げないので便利です。
前に回すことができますし。
小物フックやペットボトルケースほか、あちこちに自分なりにカスタマイズできる様に作られているので、自分なりのスタイルはまだ出来ていませんが、サーフ仕様時、ウェーディング仕様時それぞれに付けるオプションを選べば、かなり手ぶら感覚で使えるものになると思います。

それと、股ベルトが無くなったために、サイドベルトで締める構造になっていますが、結構高い位置（自分の場合は鳩尾の少し上）で締めるので、当然窮屈感はあります。
自分は日本人の標準体型（身長170中肉中背）だと思いますが、もう少し大きいサイズの方向けにセッティングされているのかもしれません。

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11ftのこのロッド、地磯シーバス＆青物用にと購入しました。バットのパワーは十分です。
流行りの先調子ではありませんが、きちっと「曲げて」飛ばせば、40gのメタルジグを、
70〜90mは普通に飛ばす事ができます。使用ラインは18lbの某コーティングＰＥですので、
投げ仕様のＰＥの場合もっと飛ぶかもしれません。ルアーに使うかどうかはさて置き。
普段は投げ釣りもしているので、こういったルアーロッドの振り抜きの良さは痛感
しています。
シーバス用には少しばかり長いので、使用頻度は減りますが、磯でヒラを掛けた時、
強引に抜き出し、抜き上げても平気でしたし、同じく磯で50cmのクロダイを掛けた時も、
走り出しを止めて、一気にランディングできたロッドです。
細かなアタリを取って掛ける、繊細なアクションで誘う、といったテクニカルなロッドでは
無いかもしれませんが、掛けた魚をバット全体で受け止め、引き出せるポテンシャルを
持つロッドです。コストパフォーマンスも良いと思いますよ。

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主にサーフでの使用を目的に購入しました。以前使っていた９ftでは短く感じたので１０ftへ。この長さあたりから３ピースになりますが、シマノ得意の先調子ロッドで、きちんとルアーの重みを乗せれば、振り抜きは良く飛びます。あとちょっとの距離が欲しかったので、重宝しています。
また、先調子故にバットのパワーは十分です。最初はグリップ近くのロッド付け根部分の太さに驚きましたが、サーフでのフルキャストを続けていても、重い感じはしません。
気になる点は今のところ１点。継ぎが緩みやすく、投げている間に穂先が飛んで行ってしまった事がありました。それ以来は継ぎの緩みには気を付けています。

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imaのハニートラップ、投げ倒して来ました。
釣果には恵まれませんでしたが、地磯、サーフ、港湾と一通り攻めてみての感想です。
湾奥で使っているシンキングペンシルに比べてかなり重いので、良く飛びます。
その代わり、沈降スピードも結構速いです。磯にぶち当たる強いカレントに負けずにヒラヒラとフォールしていきます。
アクションは、フォール時にも影響を与えた独特の形状をしたボディが、ただ巻きでもヒラッヒラッと動いてくれます。
ジャークを加えたり、右へ左へトゥイッチにも反応するので、アクションさせ甲斐のあるペンシルですね。
港湾でもデイゲームでも、ボトム取ってからミディアム〜スロースピードで誘えるものになるのではないかと。バイブレーションとはまた違った攻めでの手返しの良さもあると思います。

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ダイワのラブラックス、このレングスで２ピースです。結構長いなぁというのが第一印象。いつも１０ftクラスのロッドを使っているのに、３ピースと違ってブランクスが長いからかな？
あと、塗りはキレイです。チタンガイドがいかにもな剛性感が感じられていて、良いですね。
ＰＥモデルは、ガイドがローライダーになっています。リーダーをノーネームノットで結んでいたら、投げる時に結び目コブがカカカッと当たっているのが感じられます。ガイドが硬いチタンだからより鮮明に感じられるのかも。
まだ５回ほどしか釣行していませんが、細いブランクスのお陰で、かなり振り抜き感が良いロッドです。これは予想通り。また、ロングロッドにありがちな振り抜き後のブレが、ほとんど感じられないです。
テーパーは胴調子。軽めのルアーも投げ方を工夫すれば、かなり長距離を攻める事ができます。サーフ攻略では１２〜１４ｃｍミノーを本当にストレス無く放る事が出来ます。
グリップ部分が楕円形をしているのは、確かに持ちやすいですね。ここの好みは人によるかも。グリップエンドのシマシマスリット加工も、滑りにくいという点ではマル。
実釣では６０ｃｍ程度のフッコだけでしたが、ロッド全体にパワーがある感じなので、簡単に寄せられる感じですね。ドラグを鳴らす事なく一気に取り込んだのですが、エラ洗いにも手前での突っ込みでも余裕で遣り取りできました。ドラグで対応しなければならない引き込みも、ロッドが上手く吸収している感じですね。
エギングにも使ってみましたが、シャクるのはちょっと大変です。普段が８ｆｔ台なので、約１０ｆｔの竿でのエギングというのはどうかなぁ、と。ただ、飛距離は滅法出ます。軽く放る感じなのですが、さすがロングロッド、８ｆｔの竿でフルキャストする飛距離も、軽く乗せて曲げれば、それを超えて、はるか遠く（１０ｍ近く差が出る）まで飛んでいきます。さすがに３号エギクラスになると軽くて難易度高いですが。エギを連続ダートさせたり、連続シャクリを行うには向かないかな？
ロングロッド特有の「ブラン・ブラン」とした感覚を、シマノの３ピースは先調子にすることで消していますが、ダイワはブランクスを細くする事で消しているという所でしょうか。
河口と地磯、サーフをメインに釣行しているので、広大なフィールドを、より広く遠くへ攻めていける一本ですね。