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　ウィンター用ダウンシュラフについて検証してみました。

　皆さんが使用している人気の高いメーカーとしてはモンベルとナンガ(Maid in JAPAN)がありますがどちらも
所有していますので長所/短所などコメントしておきます。

　所有しているマミー型ダウンシュラフで冬に使用できる物としてモンベルのU.L.スーパーストレッチダウンハガ
ー＃１とナンガのオーロラ６００ＤＸ、スウェルバック８５０ＤＸ｢山渓&ナンガコラボ｣です。（モンベルは同じく＃３
，＃４も所有していますが冬には使えません）
　メーカーごとに独自の測定方法で使用限界温度と快適温度を表記されていますが、当然測定方法が異なり
ますのでそのまま比較することはできませんし、人によって体感温度が異なりますが今までの冬キャンプや雪
山登山の経験から考えると表記温度に近い保温力は、モンベルよりもナンガの方が優秀です。（イスカもモン
ベルと同等です）
　シュラフの中で着込めばより表記温度に近い気温でも寝られるのは当然ですが。

【モンベルシュラフについて】

○収納サイズが非常にコンパクトで軽量なのでバックパッカーにはありがたい。
○スーパーストレッチ機能は特に体の大きな人には余裕があり圧迫感が無い。
△測定テストの「下着などのままでも６時間以上眠ることができる温度」で考えると表記温度＋１０℃と考えた
　方がよい。
×表地素材のバリエーション、色の選択が無いので選択肢が限られる。

【ナンガシュラフについて】

○測定テストの温度に近い保温性がありモンベルと同じ測定テストなら＋５℃と考えて良い。
○表地素材のバリエーション、フィルパワーも２種類、色選択もあり用途に応じて選択肢が豊富。
○国内製造なので修理に関して永久保証なので長く使用でき安心。（交換部品のみ有償）
△モンベルの様なストレッチ機能が無いので体の大きな人には不利な場合がある。（但しモンベルよりも横幅
　に余裕があるので余程、太って無い限り問題はありません）

　特に性能面でナンガのオーロラテックスはシュラフカバーが不要で、山で直接小雨に打たれても雪が掛かっ
ても中が湿気る事も無く保温性を確保したまま寝る事ができました。

　私はトータル性能や、用途に応じたバリエーションの豊富さ、メイドイン・ジャパンを考えるとナンガのシュラフ
をお勧めします。

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　半額以下とお安くなっていましたので購入しました。

　シームリングもしっかりしていてスノーシューイング時に欠かさず来ていますが、ZIP IN ZIPのおかげでインナーのレイヤリングがし易く重宝しています。

　基本的には同サイズのアウターとインナーをZIP IN ZIPするのですが、各メーカー同様ノースもアウターとインナーで同じサイズ表示であってもかなりサイズ違いのウェアがありますので、異なるサイズでも装着可能です。（但しファスナーの長さが異なりますので少し気になりますが）又、ZIP IN ZIPで無くてもＹＫＫファスナーの他社製品でもファスナーの長ささえ合えば、インナーとして使用可能です。（ジャケットを脱ぐ時袖口を持つ必要がありますが頻繁に脱着する事が無ければ気になりなせん。）インナー側のファスナーが短い分にはあまり気になりませんので購入時にファスナーの長さを測っておいてジャケットより長く無ければ問題ありません。

　状況に応じて防寒着、レインウェア、ウィンドジャケットと季節を問わず使用できるジャケットでフードも収納、脱着可能で、ポケットも豊富なので非常に便利です。

　現在、NEWモデルが発売されていますが、私はこの旧モデルの方がポケット回りのデザインがスッキリしていて好みです。

　長く着用できるジャケットです。

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　組立、製作は簡単でありながら飛行性能が特出しています。
　最初はこんなペーパークラフトな機体では、「昔よく売っていた発砲スチロール製の組立飛行機と同じだろう」
と思って子供の為に購入しましたが大人でも十分にはまってしまう面白さがあります。

★この機体の素晴らしい所はシンプルな構造でありながら、主翼、尾翼のほんの少しの調整で『右旋回飛行、
左旋回飛行、宙返り旋回飛行』とどの様な飛行姿勢にも変化する部分です。
　手投げでも飛びますが力の配分が難しく子供では中々うまく飛びませんが、付属のゴムでパチンコの様に飛
ばすと子供でも簡単によく飛びます。
　上手に調整出来ると飛行距離で１００m以上、高さ３０m以上、滞空時間１分以上の飛行が味わえます。

　但し、広いグランドで飛ばさないと飛びすぎて機体を無くしてしまいますので気をつけて下さい。今では自分が
はまってしまい、今回複数セットを購入しました。

　子供と大人が一緒になって遊べますので親子で競い合っても良いでしょう。

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　インフレータブルマットのヒップマットとしては一番コンパクトに収納できる上、エアーを入れた状態で３．８cmの
厚みがありますので座り心地がとても良い商品です。

　裏面には滑り止めが施してあり、撥水性がありますので少々水が掛かっても平気ですし汚れても軽く水拭きすれ
ば落ちますのでメンテナンスが楽です。

　このメーカーのバルブシステムは工夫されておりバルブの開け閉めがワンタッチで、フタを何回転もねじ込んだ
りする必要が無く1/3回転で開け閉めができます。エアーマットを使用された方ならば経験があると思いますが、口
でエアーを吹き込んだ時にフタを閉める（ねじ込み）間に空気が漏れて中々満タンに空気注入できないのです。
　この商品はフタを押し込むと空気は遮断される機構で、沢山の空気を口で吹き込んだ際押し込めば空気が止ま
りますので、更に1/3回転ひねって完了ですから非常に便利で使い勝手が良いです。

　登山は勿論、キャンプのイスマットとして、野外観戦のマット、学校行事の集会時体育館のヒップマットなど有効
に活用できます。特に冷え込む季節には必需品となります。

　冒頭にも書きましたが、コンパクト、軽量なのでズボンのベルトにカラビナでフッキングして持ち運にでも気になら
ない大きさの為大変気に入っています。（比較商品としてはイスカのコンフィシートですが収納径が断然細いです。）

　但し、価格の値引きが余りありませんので購入に迷いますが、満足感の得られる製品です。
　コンパクト、快適性を重視ならばこの商品が一番です。

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●火消し壺の性能面については過去にコメントしましたので、今回はロゴスのオプションパーツにも無いキャリン
グケースについてコメントします。　火消し壺を所有している方の中にはキャリングケースを探していた方もあると
思いますので紹介します。

　ロゴスの火消し壺にピッタリサイズのキャリーバッグを、ナチュラム取扱い製品の中から見つけました。

　火消し壺も運搬にキャリーケースが無いと、材質がアルミ合金なので固い部分に当ててしまったり落として凹ん
でしまう事がありますのでキャリーケースが必要だと思い探していました。火消し壺自体、上記の様に破損の原
因となる様な使い方をしなければ長く使用出来る器機なので、保護ケースが必要です。

ピッタリサイズの商品は
　　　　　　↓↓↓
★キャプテンスタッグの　”デリス　アルミブラックソフトクーラーバッグ１０Ｌ”

　ナチュラムの販売価格も￥１，２８０とお安く、近所のホームセンター価格￥１，５８０よりも￥３００お得な価格
となっていましたので購入しました。

　この製品は内部に断熱材:ポリエチレンフォーム(6mm厚)が入っていますので衝撃を緩和しますし、色もメタル
ブラック風で渋く、火消し壺のキャリーケースとしては素敵です。
　ショルダーベルトが付いていて上面フタの部分から収納しますので立てたまま運べる為、用途に合っていると
思います。必要に応じてショルダーベルトを一番短くすればフタ上部でハンドベルトになります。
　又、フタ部裏面にはメッシュポケットがあり、「さわらない　あつい」の警告プレートの収納ができますし、ケース
前面下部のメッシュポケットには使用済みの炭を入れるポリ袋を入れておけますので火消し壺の用途にはピッタ
リな製品です。

　お約束ですが、この製品の内側は塩化ビニル製なので火消し壺が熱い状態で収納するとバッグが溶けてしま
いますので気をつけて下さい。

　ロゴスの火消し壺（アルミ鋼板、アルミ鋳造）にはピッタリサイズですので気になる方は購入をお勧めします。

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　今まで調理用マルチテーブルは所有していませんでしたので購入して使用してみました。

　マルチスタンドと言うだけあって用途に合わせて使用できる様に工夫がされており中々の優れ物で、キャンプ
で使用するのに適しています。

良い点�@　必要に応じて左側に小さなテーブルと耐荷重の大きい右側のスタンドテーブルが、別々に設置でき
　　　　　　ますので広い場所ではフルに活用し、狭い所では最小限の設置が可能です。

良い点�A　中央のスタンドは上部と下部に別々にプレートを取付け可能で、且つ上部は高さ調整が可能です。
　　　　　　スタンダードな使用方法は写真の様に下部にウォータータンクを置き、上部では天板を外してツーバ
　　　　　　ーナースタンドや天板を付けて調理台として活躍します。（メーカー写真ではクーラーボックスを載せて
　　　　　　いますが、重量の重いクーラーボックスはテーブル転倒の危険がありますのでお勧めではありません。

悪い点�@　収納袋が付いていますが折りたたんでも長さが８７cmに対して高さが４２cmと横長なので袋の上部
　　　　　　に止めが無いと袋がパタパタと捲れてしまいます。私はマジックテープを縫いつけて保持する様にしま
　　　　　　した。メーカー写真の収納袋はこの商品の物ではありませんので横長ではありません。

悪い点�A　上記サイズに厚みが１１cmありますので意外にコンパクトではありません。

　今までは折りたたみテーブルで調理をして、その後片付け器具を別の小さなテーブルに移して食事していまし
たが、このマルチスタンドのおかげで物が煩雑にならずに済み快適に料理と食事ができる様になりました。

　使用していないタープポールをスタンドの脚部分にマジックテープで取付けロゴスのランタンフックを付ければ、
暗いところでもランタンを付けて調理ができますので重宝します。

　この様なマルチテーブルは荷物になるので敬遠していましたが、実際に使用してみて便利さが実感できました
のでキャンプの必需品にしたいと思います。価格もお安くお勧めです。

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　夏も終わりこれから徐々に寒さを増してきますので関連グッズを紹介しておきます。

　以前のコメントで、アームレスト部分の冷たさを感じる時の対策として１００均のダ○ソーで販売されているシー
トベルトサポートクッションをお勧めしましたが、今回はシート部分のクッションです。

　ナチュラムさんで販売されていますBUNDOK(バンドック)のオートエアざぶとんを購入して使用してみました。
インフレータブルマットとしては破格の値段５８０円で、２．５cmの厚みがありますのでお尻の冷えを防止するに
は十分な性能を発揮します。又、インフレータブルマットのメリットとしてエアーを抜いてロールすればスリムにな
りますのでチェアの収納袋にストレス無く収まりますので、別々に持ち運ぶ必要がありません。

　難点はカラーがネイビーしかありませんので、チェアの色と自由にコーディネートすることはできませんが生地
も丈夫で汚れ難いので良いと思います。後一点、チェア側とクッションが滑る事は無いのですが履き物（ズボン）
がポリエステル素材ですと少々滑る事がありますが、気になる程ではありません。

　チェアのクッションだけでなく、野外観戦の座布団として、学校行事（運動会や体育館）の座布団として活躍して
くれますので一個購入しておいても損の無い商品だと思います。

　秋のキャンプでチェアお尻の寒さを感じたら「オートエアざぶとん」をお勧めします。

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　夏も終わりこれから徐々に寒さを増してきますので関連グッズを紹介しておきます。

　以前のコメントで、アームレスト部分の冷たさを感じる時の対策として１００均のダ○ソーで販売されているシー
トベルトサポートクッションをお勧めしましたが、今回はシート部分のクッションです。

　ナチュラムさんで販売されていますBUNDOK(バンドック)のオートエアざぶとんを購入して使用してみました。
インフレータブルマットとしては破格の値段５８０円で、２．５cmの厚みがありますのでお尻の冷えを防止するに
は十分な性能を発揮します。又、インフレータブルマットのメリットとしてエアーを抜いてロールすればスリムにな
りますのでチェアの収納袋にストレス無く収まりますので、別々に持ち運ぶ必要がありません。

　難点はカラーがネイビーしかありませんので、チェアの色と自由にコーディネートすることはできませんが生地
も丈夫で汚れ難いので良いと思います。後一点、チェア側とクッションが滑る事は無いのですが履き物（ズボン）
がポリエステル素材ですと少々滑る事がありますが、気になる程ではありません。

　チェアのクッションだけでなく、野外観戦の座布団として、学校行事（運動会や体育館）の座布団として活躍して
くれますので一個購入しておいても損の無い商品だと思います。

　秋のキャンプでチェアお尻の寒さを感じたら「オートエアざぶとん」をお勧めします。

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　私も以前オガ備長炭を使用していましたが、現在はアイアンウッド（鉄木）オガ炭を好んで使用
しています。オガ備長炭も良いのですが色々なメーカーが販売していますが性能と経済性を考えて
替えました。

　メリットはオガ備長炭よりも火持ちが良く、紀州備長炭を超える遠赤外線を放射しますので食材
がこんがり焼けます。（試験データが公表されています）
　このアイアンウッドは世界で一番堅い木材といわれる様に鉄木と書きますし、高級フローリング
材として耐久性があり有名です。これをオガにして固めた物がアイアンウッドオガ炭となります。
　火力が強いので弱火で使用する向きには合いません。（炭から距離を離し火力調整すれば問題
ありませんが）

　次に価格が安く送料込みで２４kgが￥２５４０ですのでkg単価￥１０６の計算になりますのでと
ても経済的です。２４kgは１ケース購入で２kgずつ１２箱入っていますので使用する分だけ使えて
便利です。（ヤ○オクで購入しました）
　２４kgの量は多いと思われがちですが、ＢＢＱだけでなくダッチオーブンを使用したりすると１
シーズンで無くなってしまいますので炭を多く使用される方は経済的な面も考えて多く購入する事
をお勧めします。

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　２回目のコメントになります。（前回の追記です）

　最新の【ＥＸ−８８８ＴＦ】との比較については前回のコメントで説明し
ましたので興味がある方はご確認下さい。

　前回のコメントで「ＥＸ−７７７ＸＰに電池コストも考えて単１アダプタ
ーと単３のエネループで十分な点灯時間が確保できますので気に入って使用
しています。」と書きましたが実際の点灯時間（ランタイム）がどれくらい
なのかが漏れていましたので追記します。

　Ｈｉで夜８：００から朝６：００まで点灯しますのでキャンプで１晩は十
分に持ちます。
　Ｌｏであればもっと長い時間点灯可能ですので充電出来ない場所では予備
を用意するか、単３乾電池を用意しておけば連泊のキャンプでも問題ありま
せん。（外気温等の環境でランタイムは変化しますので参考程度として下さ
い）

　単３電池のメリットは何と言っても安価な充電池が使えるところと重量が
�@単１乾電池使用時：７６０ｇ
�A単３電池＋アダプター使用時：５４０ｇ
と７０％軽量化できますので、テントに吊したり、強度のない部分にも吊り
下げ出来るメリットは大変大きいと感じました。

　他店では最新のＥＸ−８８８ＴＦが発売されてＥＸ−７７７ＸＰは大幅値
下げされて販売されていますが、ナチュラムさんでは何時になったら値下げ
されるのでしょうか？

　小型で明るくコストの安いこちらのＥＸ−７７７ＸＰをお勧めします。

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　価格は安いのですが正直使えません。

　塩ビに臭いがキツク、キャップが小さく、底に付いていませんので普通に吊しただけでは中の水が抜けません。従って中が完全に乾燥するのに数日間要します。
　これでは、折角洗浄しても衛生的に不安になります。

　キャップの取付け位置が端にあれば、まだマシですが現状の状態では緊急時以外は使用したくない商品です。

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　この商品と性能が同じトヨトミレインボーRB-25Aを３年使用していますので現在所有している暖房器具として多く
の方が使用されています下記の３商品との比較をコメントします。

�@フジカハイペット：KSP-229-21C-J2（最大発熱量：２１５０ kcal/h）

�Aアルパカ：TS-77コンパクト（最大発熱量：２５００ kcal/h）

�Bトヨトミレインボー：RB-25A（最大発熱量：２１５０ kcal/h）

�C武井バーナー パープルストーブ501Aセット：（最大発熱量：５０００ kcal/h）

　冬キャンプに使用される暖房器具ですが、この中で武井ストーブ以外は芯式の石油ストーブの為、風の多い野
外では能力が半減します。

　従ってスクリーンタープやテント内で使用しますが当然メーカーでは推奨されていませんので十分な換気に気を
つけての使用となります。（テント、タープ内での使用は自己責任でお願いします）
　暖房器具単体でキャンプ使用する際、スクリーンやテントの形状や気温にもよりますが�Bのレインボーは点火し
た時の明るさは綺麗で癒されますが、対流式の為に上部にサーキュレーターを取付けて熱を下方へ拡散しても同
じ発熱量のハイペットよりも暖かく感じません。（特に足元が寒くて耐えられない）
　別のストーブと併用して暖めた後、レインボー＋サーキュレーターで保温する様な使い方であれば良いのでが、
低気温ではレインボー単体では耐えられない状況です。

●対流形石油ストーブは密閉された隙間風が入らない室内でサーキュレーターを活用すれば暖かいので、今では
キャンプには使用せず事務所の暖房補助として使用しています。

・�@のフジカと�Aのアルパカでは数値通りアルパカの方が暖かく感じます。

・�@のフジカと�Aのアルパカの反射板はガスコンロ用のウィンドスクリーン両端にストーブ安全策に引っ掛ける金具
を取付ければ簡単に脱着出来て便利です。

・�@のフジカと�Bのレインボーは安全装置付きなので安心して使用できます。

　�@〜�Cまでの暖房器具の発熱量を比べると圧力式の武井バーナーが断突ですが、他の芯式ストーブと比べて
数値程の差は実感出来ませんが一番暖かいのは事実です。

　私の使用感での暖かさの点数は武井バーナーを１０点とすると、以下の様になります。

・アルパカ：TS-77コンパクト---> ８点

・フジカハイペット ---> ７点

・トヨトミレインボー ---> ４点

　使用状況や製品の個体差がありますので、あくまでも私の所感であり全てが該当する物では有りませんので参
考程度にして下さい。（暖かさの体感度ですので、実際の発熱量とは異なります。）

　又、この中でアルパカストーブは韓国製と言う事もあり購入時からノブを最大に回しても火力があまり上がりませ
んでしたので、分解して芯を５mm上げる事で勢い良く燃焼する様になりました。

　尚、私の使い方としては武井バーナーとアルパカやフジカでタープ内を暖めておいて、最後はアルパカやフジカで
就寝するパターンです。武井バーナーは暖かいのですが燃焼音が大きい事と火力の微調整が出来ない、ポンピン
グが必要なので就寝時使用できませんから消します。
（ストーブ使用時は安全の為、一酸化警報機は稼働させています）

　安全性に関してはそれぞれ長短所はありますが、どれか一台だけで冬キャンプと言うことであれば私は小型で
コスパも含めてトータル評価が高い�Aのアルパカをお勧めします。（品質はそれなりですが部品点数が少ないの
で、部品が入手出来れば簡単にメンテナンスできます：購入後２年半になりますが故障は一度もありません）

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　以前この防虫ランプオイルをキャンプで友人が使用していましたが、私には燃焼臭が気になることと防虫効果が
あまり体感出来なかったのでムラエの天然ハーブアロマ防虫オイルを購入して使用してみました。

【防虫対策】

　キャンプ場や山間部、川沿いの場所では、蚊やブヨに悩まされると思いますが、特にブヨは刺された後が大変で
個人の体質にもよりますが１週間〜２週間に渡って腫れやカユミに悩まされます。
　通常は天然ハッカ油とクールリフレッシングローションを混ぜ合わせ衣類や肌に直接スプレーしていますが、そ
れでも汗をかいたり時間が経過すると時々刺されることがあります。

　そこで更なる虫対策として人だけでなく周りも、防虫オイルで寄せ付けない事にしました。

【対策材料】

�@キャプテンスタッグ ランタン＜小＞（ブロンズ）２個でテント、タープ近くの低い位置に設置。

�Aロゴスの防虫オイルでは無くムラエの天然ハーブアロマ防虫オイル(1L)を購入。

�B防虫オイルにハッカ油を少量混ぜ合わせる。（ハッカ油も配合されていますが効果を上げる為追加）

【防虫効果＆感想】

�@燃焼臭もほのかな天然ハーブ、ミント臭で心地よい。（ハッカ油を追加し過ぎるとミント臭がキツクなります）

�A夜のＬＥＤ照明点灯時も確実に虫は少なくなった。

�Bスプレーとの相乗効果で虫さされが無くなった。

�C燃焼時間も８時間以上（120ml）連続燃焼。（ランタン＜小＞の場合）

�D灯りとしてはこのランタンだけでは暗いが、優しい炎で癒される。

�E効果は燃焼して上昇するので低い位置に設置。

�F防虫灯としてでは無く、災害時に灯油で灯り取りができる。

　　防虫オイルはロゴスの物より匂いが良く、効果も十分に体感できましたが、ナチュラムではムラエブランドのオ
イルの取扱いがありませんので他店での購入となります。
　パワー森林香も使用しましたが、確かに効果はありますが食事中には煙量が多く不快になってしまいますので
状況により使い分ければ良いかと思います。

★使用する場所にもより効果は変わりますが虫対策に試す価値はあると思います。

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　灯りだけでは無く、キャンプ場での防虫オイル専用ランタンとして２個購入しました。

　製品としては作りはイマイチですが、低価格と機能性は良いと思います。

【防虫対策】

　キャンプ場や山間部、川沿いの場所では、蚊やブヨに悩まされると思いますが、特にブヨは刺された後が大変で
個人の体質にもよりますが１週間〜２週間に渡って腫れやカユミに悩まされます。
　通常は天然ハッカ油とクールリフレッシングローションを混ぜ合わせ衣類や肌に直接スプレーしていますが、そ
れでも汗をかいたり時間が経過すると時々刺されることがあります。

　そこで更なる虫対策として人だけでなく周りも、防虫オイルで寄せ付けない事にしました。

【対策材料】

�@キャプテンスタッグ ランタン＜小＞（ブロンズ）２個でテント、タープ近くに設置。

�Aロゴスの防虫オイルでは無くムラエの天然ハーブアロマ防虫オイル(1L)を購入。

�B防虫オイルにハッカ油を少量混ぜ合わせる。（ハッカ油も配合されていますが効果を上げる為追加）

【防虫効果＆感想】

�@燃焼臭もほのかな天然ハーブ、ミント臭で心地よい。

�A夜のＬＥＤ照明点灯時も確実に虫は少なくなった。

�Bスプレーとの相乗効果で虫さされが無くなった。

�C燃焼時間も８時間以上（120ml）連続燃焼。

�D灯りとしてはこのランタンだけでは暗いが、優しい炎で癒される。

�E効果は燃焼して上昇するので低い位置に設置。

�F防虫灯としてでは無く、災害時に灯油で灯り取りができる。

　
　防虫オイルはロゴスの物より匂いが良く、効果も十分に体感できましたが、ナチュラムではムラエブランドのオイ
ルの取扱いがありませんので他店での購入となります。
　パワー森林香も使用しましたが、確かに効果はありますが食事中には煙量が多く不快になってしまいますので
状況により使い分ければ良いかと思います。

　本商品ランタンとしては他店より安く（￥８００）購入でき、ホヤ（耐熱ガラス）の割れに気を付ければ芯が消耗
するまで長く使えそうです。

★使用する場所にもより効果は変わりますが虫対策に試す価値はあると思います。

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　価格割引の良い時に２６，９６０円で購入しました。

　登山用の山岳テントはトレックライズ２を持っていますが、２０００m級の夏山で軽量コンパクトでより快適に過
ごせるメッシュインナーテントを考慮して選択しました。
　どのテントにも言えるのですが、収容人数は寝袋で就寝するだけなら良いですがバックパックを入れるにはスペ
ースが狭く実際に快適に使用するなら収容人数−１で考え無いと窮屈です。

　トレックライズは山岳テントの２人用としてはコンパクト軽量でフロアの横幅が広く１５０cmあるのですが、出入
り口が１ヶ所なのとメッシュ部分が多く無い為、寒い時は良い反面高温時は通気が悪いので参ってしまいます。
　それに対してライトニングＨＴ３は３人用と言う事もあり横幅が１７８cmあり、テントの縦方向のリッジポールに
より前後の出入り口が垂直に立っていますので座った時の頭上空間が広く非常に広く感じます。又。グランドから
１５cm以上は全てメッシュ部分なので通気性は抜群です。

　組立に関しては通常のクロスポール型式で無く２本のアーチポールとリッジポールをセンターでジョイントする方
式でインナーテントを吊り下げる形ですので簡単です。但しこの構造とポール先端部分がボールキャッチ方式で
ジョイントするので強風に対してどれだけの強度があるか不安に感じます。（クロスポール方式程の強度は期待
出来ません。）冬期の登山では耐えられないと感じます。

　試し張りとしてキャンプ場にてランドステーションの中にインナーテントとして設営してみましたが、設営に時間
を要し無い事と、通気性抜群で滞在中快適に過ごせました。

　下記に良い点、悪い点をまとめてみました。

【良い点】

�@インナーテントがメッシュで通気性が良い。フライシートも機能的で使い勝手が良い。

�Aテント内側にループが沢山あり、ロープを通しておけばタオル等の物干しロープとなる。

�B軽量コンパクトでシートとポールを別々に収納すれば、サイズはトレックライズ２と殆ど変わらない。
（但しテントサイズが大きいのでシートの重量はトレックライズより３００g程重い）

�C出入り口が垂直に立っているので頭上空間が広い。

【悪い点】

�@フレームの組立構造、ジョイント方式で通常のクロスポール方式より強度が劣る。

�A気温が低い時期では寒い。

�B付属の収納袋はシートとポール等を一緒に入れる為トレッキングパックに入れるには嵩張る。
（シートのみ別の収納袋に入れれば解決する。）

　相対的には良いテントで、登山よりソロ、親子キャンプで活躍しそうです。

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　インフレータブルカヤックのスピリー･ツーを購入した際、イーグルダブルアクションポンプと同時に購入し６
ヶ月使用しました。

　カヤックに限らず、ビニールボート、エアーベッド、浮き輪等の空気入れとして購入を考えると選択肢として
ダブルアクションポンプ、フットポンプ、電動ポンプの３点が考えられます。
　当然、注入する物によってメリットのあるポンプを選択するので、今までに各ポンプを使用してきた感想を
まとめました。

【メリット＆デメリット】

�@ダブルアクションポンプ
　確実にある程度までの高圧を素早く入れる事ができますが、ハンドポンプのハンド位置が低いので姿勢が
キツク連続で長時間は腰が痛くなってしまう。多少大きさはあるが持ち運び可。
　故障の発生しやすい部分は、まだ経験はありませんがポンプ内のパッキン硬化による空気漏れ。

�Aフットポンプ
　低価格で持ち運びがコンパクトで立った状態での作業な為、ダブルアクションポンプより楽である。高圧が
必要な物には無理がある。又、タンク部分が生地を蛇腹にして使用する為、耐久性に劣る。
　故障の発生しやすい部分は蛇腹部分からの空気漏れです。

�B電動ポンプ
　車のシガライター電源で使用できるので、一番労力を使用しないで早く注入できる反面、車の付近での使用
となり離れた場所で使用できない。（以前小型シールドバッテリーと持ち歩いた事はありますが重い）又、モー
ターに負荷が大きいので連続使用が不可な事と、上記ポンプ２点に対して耐久性がありません。
　故障の発生しやすい部分は、高温時（夏場）の連続使用によりモーター破損で過去に２個粗大ゴミとなりま
した。

　以上の事を考慮して私の使用目的で考えた結果、ダブルアクションポンプの頻度が一番高く信頼して今まで
使用しています。スターンズのフットポンプは購入する必要はなかった。
　注入口のノズルは、空気口の形状やメーカーの違いから色々なサイズがありますが、メーカーに適合した物
でなくても標準で付いているノズル種類だけでほとんど対応可能です。良く「このメーカーは同メーカーのポン
プを使用しないとノズルが合わないので使用出来ません」と耳にしますが、ノズルはテーパーになっていて合
わないのはノズル径よりも注入口の径が大きい場合のみですから注入口に合わせてガムテープで調整すれ
ば問題無く使用できます。

　インフレータブルカヤックのスピリー･ツーを購入した際、注入口のバルブ形状が合わないので同メーカーの
ポンプしか対応不可と言う事で同フットポンプを購入したのですが、上記の方法でどのメーカーのポンプでも
問題無く注入できました。（イーグルダブルアクションポンプの小ノズルにこの方法でスピリー･ツーにも問題
ありませんでした）

　メーカーが異なってもポンプ構造はほとんど変わらないので、材質の違いにより耐久性は多少異なりますが
使用していれば何時か壊れますので、私の場合選択肢は低価格のポンプを使い回すと言う結論になりました。

　沢山のポンプが各メーカーから発売されていますが、構造は同じなのに価格差が５倍以上の物もあります
が低価格のイーグルダブルアクションポンプでも問題無く使用できてますのでスターンズのフットポンプは予
備品となっています。

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　最初に購入したのがインフレータブルカヤックのスターンズ・スピリーツー（黄色）で単品だった為、パドルを
口コミで定評のあるキャノンのカスケーズ４ピースと２ピースを購入して使用していました。

　その後、カヤックの魅力にはまり、推進力があり収納にコンパクトなホールディングタイプのアルフェック・ア
リュート３８０Ｔをモンベルショップで購入しました。

　当初は、小学生の息子と近くのダム湖にツーリングに出かけていたんですが、カスケーズではキャッチ面積
が小さいのとブレードの形状がストレートに近いのでキャッチした水が逃げやすいので、ブレードが一回り大き
な同メーカーのウェーブを追加購入しました。
　ブレード色はマンゴーが良かったのですが、ナチュラムではグラスシャフトタイプしか取扱いが無かったので
他店で購入しました。

　カスケーズは軽くジョイントのガタも無く、ブレードも小さいので一日中漕いでいてもそれ程疲れませんが、い
ざと言う時や流れのある場所ではキャッチが弱く物足りなさを感じてしまいます。
　カスケーズは決して悪くは無いのですが以上の理由から女性や子供用、又は予備用としてはとても良い商
品だと感じました。

　それに対しウェーブは軽量で実際に水のキャッチが良く、流れを遡上したり一回のパドリングで進む距離が
随分違いますので静水では速度が早くなりました。その分腕に負担が増えますので疲労感も増しますが購入
して良かったと思います。

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　フリーズドライのカレーを試しに食べてみたかったので購入しました。

　カレーと言うよりはスープカレーの様な感じですが、鶏肉がしっかり入っていてカレーの旨味とスパイスが
しっかりと効いています。子供にも食べさせましたが中辛と言うより辛口に近いので、子供には向かないと
思いました。

　ライスはマジックライスを使ってみましたが、スープカレーの様なシャビシャビ感なので食べやすい組み合
わせだと思います。
　味と香りはまずまずだと感じましたが具材が鶏肉以外は細かくて何が入っているのか分かりませんので
カレーライスとして考えればレトルトパックのカレーの方が具材がしっかりしていて満足感があります。

　用途としては、登山で少しでも食材の重量を減らしたい場合（マジックライスとの組み合わせ）や、自宅な
どご飯が有る場合に短時間でカレーを食べたい時には良いと思います。従ってキャンプなど荷物や時間など
の制限が無い時はこのカレーでは満足出来ないと感じました。

　賞味期限が３年以上あれば災害時の非常食にもお勧め出来るのですが、１年なのでレトルトパックと殆ど
変わりませんので辛口なカレーが好きな方は結構良いかも知れませんが価格を考えると、それ程お勧め出
来る商品だとは思えません。

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　組立、製作は簡単でありながら飛行性能が特出しています。
　最初はこんなペーパークラフトな機体では、「昔よく売っていた発砲スチロール製の組立飛行機と同じだろう」
と思って子供の為に購入しましたが大人でも十分にはまってしまう面白さがあります。

★この機体の素晴らしい所はシンプルな構造でありながら、主翼、尾翼のほんの少しの調整で『右旋回飛行、
左旋回飛行、宙返り旋回飛行』とどの様な飛行姿勢にも変化する部分です。
　手投げでも飛びますが力の配分が難しく子供では中々うまく飛びませんが、付属のゴムでパチンコの様に飛
ばすと子供でも簡単によく飛びます。
　上手に調整出来ると飛行距離で１００m以上、高さ３０m以上、滞空時間１分以上の飛行が味わえます。

　但し、広いグランドで飛ばさないと飛びすぎて機体を無くしてしまいますので気をつけて下さい。今では自分が
はまってしまい、今回複数セットを購入しました。

　子供と大人が一緒になって遊べますので親子で競い合っても良いでしょう。

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　初めてエージーレーサーの機体を購入しましたが、これは素晴らしいの一言に尽きます。

　組立、製作は簡単でありながら飛行性能が特出しています。
　最初はこんなペーパークラフトな機体では、「昔よく売っていた発砲スチロール製の組立飛行機と同じだろう」
と思って子供の為に購入しましたが大人でも十分にはまってしまう面白さがあります。

★この機体の素晴らしい所はシンプルな構造でありながら、主翼、尾翼のほんの少しの調整で『右旋回飛行、
左旋回飛行、宙返り旋回飛行』とどの様な飛行姿勢にも変化する部分です。
　手投げでも飛びますが力の配分が難しく子供では中々うまく飛びませんが、付属のゴムでパチンコの様に飛
ばすと子供でも簡単によく飛びます。
　上手に調整出来ると飛行距離で１００m以上、高さ３０m以上、滞空時間１分以上の飛行が味わえます。

　但し、広いグランドで飛ばさないと飛びすぎて機体を無くしてしまいますので気をつけて下さい。今では自分が
はまってしまい、複数セットの６機か３機の機体を買おうと思っています。

　子供と大人が一緒になって遊べますので親子で競い合っても良いでしょう。

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　火気の為のガスカートリッジは消耗品なのでまとめ買いがお得です。

　今回は友人の分も含め２セット２４缶を購入しましたが、バナー使用時は通年使いますし秋、冬、春のヒーター
使用時にも使いますのでまとめ買いのお得があり助かります。
　食品とは違い保管期間が効きますのでその都度数本購入するよりも１缶￥６２３となり￥２２０以上安くなりま
すので気にする事無く使用できる点が良いと思います。

　近年、ガスカートリッジも値上がり、値引き率の低下がありますので安く購入できる時にまとめ買いがお得です。

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　この商品の穴あき補修用としてキャプテンスタッグのシームグリップを使用しています。

　ウレタンベースの溶剤で柔軟性がありますので、どんな材質にも接着しますので、シリコンボンドを使うよりも
耐久性があります。

　インフレータブルマットやゴムボートなど補修部分に負担が掛かったり、擦れる様な部分でも柔軟な動きで安
心して使用できます。但し硬化には時間が掛かりますので十分に乾かしてから使用して下さい。

　一度使用したシームグリップを保管する場合はジップ付きのビニール小袋に入れ空気の触れない様にして
冷蔵庫に保管します。

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　インフレータブルマット等エアー式の穴あき補修用として使用しています。

　ウレタンベースの溶剤で柔軟性がありますので、どんな材質にも接着しますので、シリコンボンドを使うよりも
耐久性があります。

　インフレータブルマットやゴムボートなど補修部分に負担が掛かったり、擦れる様な部分でも柔軟な動きで安
心して使用できます。但し硬化には時間が掛かりますので十分に乾かしてから使用して下さい。

　一度使用したシームグリップを保管する場合はジップ付きのビニール小袋に入れ空気の触れない様にして
冷蔵庫に保管します。

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　２枚目の購入ですのでテント用のグランドシートとして使うのは当たり前ですので、一工夫した使い方を紹介し
ておきます。
　タープやスクリーンタープ内でお座敷シートとして使用する場合一番気になるのは、シート上への虫や土等の
汚れや不意の雨による浸水です。
　シートを敷く地面が芝の様に綺麗な所であれば良いのですが大部分は砂、土混じりの雑草帯が多いので、シ
ート上を綺麗に保つ事が難しいと思います。

　本来であればこれに対応できるコールマンのリビングフロアシートを購入すれば良いのですが、価格が高く、
サイズも１種類しかありません。

　そこで通常の防水シートを利用してマチを作りリビングフロアシートの様にできないかと言う課題でした。
用意するものはホームセンターで一般に販売されている

�@　Ｌ型アングル金具（一辺が１０cm程度、幅５cm程度、板厚３mm）を4個
�A　プラスチック製のＬ型アングル（長さ１．８m、幅２．５cm）を２本半分（９０cm)に切断）
�B　事務用ダブルクリップ（１００均で１０個入）を14個

　�@のアングルは何でも良いのですが、シートが移動しづらい様にスチール製の重さのある物を選定しました。

　シートを広げたら４ヶ所の角に�@のアングルをシートの外側に置き箱の角の様にマチを作って�Bのクリップで
２ヶ所ずつ固定します。
　次に�Aのアングルをシートの外側、辺の中央に各１本ずつ４ヶ所�Bのクリップで２ヶ所ずつ固定したら４コーナ
ーにペグを打って完成です。

　メリットとしては現在所有しているシート全般に使用できる事と、収納時リビングフロアシートの様にかさばらな
いところでしょうか。見た目については製品にはかないませんが性能的には問題ありません。

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　２年程前に購入して登山やレジャーのサブバッグとして活用してきましたので感想をレポートします。

私が購入したのはトレールランバーパック４ですが容量も十分で５００mlのペットボトルを横にして２本入れられ
る容量があり、小物ポケットもメインポケットの中にメッシュのファスナー付きと、メイン全面にサブポケット、バッ
グ右側にファスナー付きポケットがあり充実しています。
　更に嬉しいのが左側にあるドリンクホルダーポケットで必要な時に取り出して、不要な時は畳んでしまえる部
分が使用する側にはとても助かります。
　他の方のコメントにもありましたが、このドリンクホルダーは取り出しただけではホールドが悪いのでこのドリン
クホルダーの裏側に付いているループを本体のベルトに通す事でしっかりと固定されぐらつく事はなくなります。
（私も最初はグラグラして安定が悪いのでモンベルに問い合わせたらこの様な回答がありました。）

　機能面として体に当たる側はメッシュ地にスポンジを配した構造になっていますので通気性とフィット感が良く、
長時間取付けていても気になりません。

　登山の時に一番気になる部分が雨が降った時の防水性ですが、素材が420デニール・ナイロンドビー(ウレタ
ン・コーティング)と言うこともあり多少の雨ならば問題無いレベルなのですが多量の雨や長時間の雨では耐えら
れません。
　そこで雨降りには同じモンベルで発売されているランバーパックレインカバーＭを使用しています。メーカーの
表示によると「Ｓが5リットル、Ｍが10リットル、Ｌが15リットルを目安」となっていますのでこのバックにはＳサイズ
となるのですが、実際モンベルショップで合わせてみるとＳでは小さかったのでＭを購入しました。

　このレインカバーは変わった形状で底部分をゴムのドローコードで絞り全体も同じくゴムのドローコードで絞り、
上下を小さめのバックルで固定する様になっています。従って形状が横長であっても縦長であってもコードの絞
り方でどの様にもフィットするようです。
　バックのレインカバーと同様背面（体にフィットする側）は覆えないのでカバー内部に侵入した雨水は底の絞り
口から外に排出されますので、内部に水が溜まって濡れがひどくなる事はありません。

　自分のバッグに合わせてサイズを決めるのが一番なのですが、中々できませんので通常サイズのウェストバ
ッグであればＭサイズをお勧めします。カバーが大きくてもその分全体を覆い被せる事ができますから問題無
いと思います。

　トレールランバーパックは価格も含めて総合的に満足できる商品だと思います。

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　夏も終わりこれから徐々に寒さを増してきますので関連グッズを紹介しておきます。

　以前のコメントで、アームレスト部分の冷たさを感じる時の対策として１００均のダ○ソーで販売されているシー
トベルトサポートクッションをお勧めしましたが、今回はシート部分のクッションです。

　ナチュラムさんで販売されていますBUNDOK(バンドック)のオートエアざぶとんを購入して使用してみました。
インフレータブルマットとしては破格の値段５８０円で、２．５cmの厚みがありますのでお尻の冷えを防止するに
は十分な性能を発揮します。又、インフレータブルマットのメリットとしてエアーを抜いてロールすればスリムにな
りますのでチェアの収納袋にストレス無く収まりますので、別々に持ち運ぶ必要がありません。

　難点はカラーがネイビーしかありませんので、チェアの色と自由にコーディネートすることはできませんが生地
も丈夫で汚れ難いので良いと思います。後一点、チェア側とクッションが滑る事は無いのですが履き物（ズボン）
がポリエステル素材ですと少々滑る事がありますが、気になる程ではありません。

　チェアのクッションだけでなく、野外観戦の座布団として、学校行事（運動会や体育館）の座布団として活躍して
くれますので一個購入しておいても損の無い商品だと思います。

　秋のキャンプでチェアお尻の寒さを感じたら「オートエアざぶとん」をお勧めします。

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　このスタンドを２個所有していますので使い勝手などレポートします。

　１ヶ所の脚部分に取付けられたバネの力で外側に開く力が加わりますので、ゴミ袋の上部を４ヶ所の脚に引っ掛
ける様に外側に折り返せばゴミ袋にあったサイズに固定されます。その為、ダストスタンドの大きさな合わせてゴミ
袋を用意する必要がありませんので、キャンプサイト指定のゴミ袋でも問題無く適合します。

　用途に合わせて燃えるゴミとビン、カンなどの分別に２個以上あると便利な商品です。収納サイズも幅５７×奥行
５７×高さ６１０ｍｍと細身でかさばらないので車の空いたスペースに忍ばせておけば邪魔にはなりません。

　キャンプサイトにはサイト事にゴミ箱が設置されているところもありますが、多くは分別袋に集めておいて最後に回
収なり、焼却所へ持ち込みとなりますのでこのダストスタンドを設置しておけば大きなゴミや油で汚れたゴミも気にせ
ずポイポイ投げ込むだけですので非常に重宝します。

■このスタンドはダストスタンドとしてだけでは無くテーブルとしても利用しています。

　ホームセンターでテーブルの天板となる板（４５cm×６０cm×厚さ１cm程度）を購入して、均等な間隔に４ヶ所φ１２
の穴を開ける（高さ、剛性から３８cm間隔にしました。）だけですが、私は天板をコンパクトにする為６０cmの半分で
切断して蝶番を取付け折りたたみとしました。
　ただこのままでは４ヶ所の穴から突起した脚部分（２cm程度）が邪魔になりますので天板を載せる前にスペーサー
を４ヶ所の脚に入れます。（ペットボトルのキャップに穴を開けてはめても良い）
　テーブルの上にテーブルクロスなどを敷けば高さ５０cm程のミドルテーブルの完成です。
　あまり重い物は載せられませんがサブテーブルとしては活躍してくれます。

　良く仲間のＢＢＱにも持ち出しますが、何時も感心されます。
　又、キャンプ等に使用しない時にも家庭内のゴミスタンドや、多くのゴミが発生する部屋の整理などにも活躍間違
いありませんので一家に１台あると便利な商品です。

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　水漏れについてのコメントがされていますのでレポートします。　

　以前購入したボルディーウォータータンクで水栓はレバー付近からの水漏れが気になっていましたので水栓口の
部分をはずして検証してみました。

【水漏れ要素】

�@　タンク排水口の水栓キャップ側に付いている発砲ウレタン製のパッキン

�A　水栓バルブを固定している、キャップ裏の固定ナットのゴムパッキン

�B　水栓レバー内の開栓ウレタンキャップ型パッキン

【原因と対策】

　以下の分解には工具は不要で、多少力を要しますが簡単に分解、組立可能ですので一度トライしてみて下さい。

・�@については、キャップのねじ込みが緩い為パッキンが密着しないので水が漏れるケースと、パッキン自体の不
具合で気密性が無く漏れるケースです。パッキン自体の不具合は既製品で合う物があれば良いのですが、無い
場合はウレタンシートを買ってきてコンパス型の円切りカッターで自作するしか無いです。

・�Aに付いては中々気がつかない事が多いと思いますが、水栓レバーはキャップに対して３６０°回転しますので
この部分にもゴムパッキンが付いていて、有る程度密着しないと洩れます。キャップを外して裏側のプラスチック製
の六角ナットを緩めれば外れますのでパッキンに異常がないか確認して再度しっかり締め込みます。（六角ナットの
締め込み具合はレバーの蛇口回転が固い位が良いと思います。）

・最後に�B部分ですが、�Aの状態に分解するとレバーを開けるる方向に緩めるとレバー事外れて先端にウレタン
キャップ型のパッキンが確認できます。
　実はこの部分が以外に多い水漏れの原因で、水栓レバーを分解してみないと解らないからです。
　構造は実にシンプルでレバーを閉め込むと先端のパッキンが、タンク側からの排水口とレバー側の排水口の両方
をふさぐのですがレバーを閉めても取手が水栓キャップ面に当たる為、それ以上ねじ込み出来ない場合先端のウレ
タンキャップがレバー側の排水口をふさぎきれず水漏れとなります。
　対策としてレバー先端のウレタンキャップパッキンを外して、キャップの中に厚み１mm程度のプレートを直径１０
mm程度に切って先端内側に詰めてキャップを被せます。
（プレートは厚紙でも構いませんが耐久性を考えると、不要になった下敷き等のプラスチック製が望ましいと思いま
す。）
　ウレタンキャップパッキンをかさ上げする事で、今まで閉まりきらなかったレバー側の排水口が密着して水漏れが
無くなります。

　パーツを組立時の注意点ですが、水栓レバーをねじ込む時、タンク側の六角ナットが付いていた側にレバー取手
を合わせて閉め込まないと、取付けた時にレバーが締め切れない位置で止まってしまいますので、この部分は要注
意点です。

★ボルディーウォータータンクも水栓口は共通ですので、水漏れが気になる方は、上記�@〜�Bを確認してみて下さ
い。このタンクは５Ｌ〜２０Ｌまでバリエーションがあり使い勝手の良い信頼出来る商品だと思います。

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　水漏れについてのコメントがされていますのでレポートします。　

　以前購入したボルディーウォータータンクで水栓はレバー付近からの水漏れが気になっていましたので水栓口の
部分をはずして検証してみました。

【水漏れ要素】

�@　タンク排水口の水栓キャップ側に付いている発砲ウレタン製のパッキン

�A　水栓バルブを固定している、キャップ裏の固定ナットのゴムパッキン

�B　水栓レバー内の開栓ウレタンキャップ型パッキン

【原因と対策】

　以下の分解には工具は不要で、多少力を要しますが簡単に分解、組立可能ですので一度トライしてみて下さい。

・�@については、キャップのねじ込みが緩い為パッキンが密着しないので水が漏れるケースと、パッキン自体の不
具合で気密性が無く漏れるケースです。パッキン自体の不具合は既製品で合う物があれば良いのですが、無い
場合はウレタンシートを買ってきてコンパス型の円切りカッターで自作するしか無いです。

・�Aに付いては中々気がつかない事が多いと思いますが、水栓レバーはキャップに対して３６０°回転しますので
この部分にもゴムパッキンが付いていて、有る程度密着しないと洩れます。キャップを外して裏側のプラスチック製
の六角ナットを緩めれば外れますのでパッキンに異常がないか確認して再度しっかり締め込みます。（六角ナットの
締め込み具合はレバーの蛇口回転が固い位が良いと思います。）

・最後に�B部分ですが、�Aの状態に分解するとレバーを開けるる方向に緩めるとレバー事外れて先端にウレタン
キャップ型のパッキンが確認できます。
　実はこの部分が以外に多い水漏れの原因で、水栓レバーを分解してみないと解らないからです。
　構造は実にシンプルでレバーを閉め込むと先端のパッキンが、タンク側からの排水口とレバー側の排水口の両方
をふさぐのですがレバーを閉めても取手が水栓キャップ面に当たる為、それ以上ねじ込み出来ない場合先端のウレ
タンキャップがレバー側の排水口をふさぎきれず水漏れとなります。
　対策としてレバー先端のウレタンキャップパッキンを外して、キャップの中に厚み１mm程度のプレートを直径１０
mm程度に切って先端内側に詰めてキャップを被せます。
（プレートは厚紙でも構いませんが耐久性を考えると、不要になった下敷き等のプラスチック製が望ましいと思いま
す。）
　ウレタンキャップパッキンをかさ上げする事で、今まで閉まりきらなかったレバー側の排水口が密着して水漏れが
無くなります。

　パーツを組立時の注意点ですが、水栓レバーをねじ込む時、タンク側の六角ナットが付いていた側にレバー取手
を合わせて閉め込まないと、取付けた時にレバーが締め切れない位置で止まってしまいますので、この部分は要注
意点です。

★ボルディーウォータータンクも水栓口は共通ですので、水漏れが気になる方は、上記�@〜�Bを確認してみて下さ
い。このタンクは５Ｌ〜２０Ｌまでバリエーションがあり使い勝手の良い信頼出来る商品だと思います。

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　プリムスのアウトドアヒーターで使用する為に購入しました。

　アウトドアヒーターのユーザーコメントにも書きましたが市販の
ガスカセットが使用できる様にアダプターを取付けていますので、
Do-Ga(ドゥーガ)パワーガスとユニフレーム(UNIFLAME)プレミアムガ
スで比較してみました。

　友人との渓流釣りで夜間４月の山中での使用でしたが、外気温が
０℃と寒い中での比較の感想です。
　ドゥーガパワーガスは流石にプロパンガスが配合されていますので
０℃の気温でも火力の衰え無く、プリムスのＩＰ−５００Ｔハイパワ
ーガスと同程度の燃焼をしてくれます。
　しかし、ユニフレームプレミアムガスでは火力が低下してドゥーガ
パワーガス程の燃焼力はありませんでした。安価な市販ガスよりは低
下しませんでしたが、差は歴然としています。

　より低温時に使用するのであればドゥーガパワーガスを使用して、
用温度が５℃以上でユニフレームプレミアムガスを使用でないと安定
した燃焼は得られない事がわかりました。

　とは言え価格がユニフレームの方が安いので自己判断で使用用途を
決めて下さい。

　尚、お約束ですが同一メーカーのガス機器とガスを使用するのが安
全ですので他メーカーのガスを使用される場合は自己責任で気をつけ
て使用しましょう。