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　実績のあるEX-777XPに続いての購入です。

　キャンプ用としては別にジェントスのEX-747SRを調光式コンバータと最新のLED CREE XP-G S2ランクに交
換改造したランタン（単３電池やリチウムイオンバッテリーも使用できる用に改造しましたのでEX-77XPより明
るい）がありますので必要無いと思っていましたが、昨今の災害で余分にあっても良いかと思い定評のあEX-
700RCを購入しました。

　明るさについては今更書くこともありませんが、EX-700RCは調光式コンバータが搭載されていますのでEX-
777XPと比較してダイレクトドライブで徐々に暗くなるのでは無く、定電流制御で明るさが一定時間持続します
からエネループも安心して使用できます。又、無段階の調光とリモコンで使い勝手も大幅にアップしています。

　ナチュラムさんではまだ取扱いが無い様ですが、単１電池アダプターの「単１のつもり」を使用する事で、単３
のエネループが２本並列で入りますので今までよりも倍の点灯時間が確保出来る様になりました。
　エネループが計６本必要ですが「単１のつもり」はアダプターが２個入って２７３円とリーズナブルですのでお
勧めです。（２泊のキャンプなら電池交換無しでこれで十分です）

　夜間のキャンプでは明るいランタンがあると安心できますので使用しなくても持って行こうと思います。

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　今年も山には雪が積もりましたので、今年の春にセールで購入してシーズンまで保管しておいたミニルージュ
２台を持ち出し子供と初滑走してきました。

　出掛けたのは既に閉鎖してしまったスキー場跡地ですが、リフトは無いものの人混みも無く滑走できるのでス
ノーシューで上まで歩き、下りを楽しみました。
　毎年家族３人スノーシューで雪山散策しますので遊びのアイテムがまた一つ増えました。

　単純な作りのソリですが大人も十分楽しめますし、慣れれば相当な速度で滑走しますので恐怖感もありとても
楽しいソリです。センターのコントロールマストをつかみ左右に荷重をかけると自由に曲がりますのでバイクに乗
っている様な気分になります。
　停止や減速は足でかける事になりますので加減とバランスが難しいですが、モーグルでもあればジャンプも出
来ますのでスポーツライクに遊ぶ事ができます。

　反面、速度が上がる事により危険が伴いますので、子供の対象年齢としては小学生以上の方が良いと思いま
す。

　発売当初は￥８４００でしたが、現在は円高の影響か￥５１４５と購入し易い価格となりましたので興味の有る
方は是非試してみて下さい。

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　お座敷スタイルに惹かれてリビングフロアシート／２７０＋ロゴスの起毛テントマット２７０を購入しました。

　コールマンで揃えてリビングフロアシート／２７０＋リビングフロアカーペット／２７０が良いのでしょうが、価格を
考えるとリビングフロアシートは必須でもその上のマットは色々なバリエーションで選択可能なのでロゴスの起毛
テントマットにしました。

　事前にマットについてはコールマンとロゴスをショップで確認しましたがマットの厚みはコールマンの方が多少
ありますが、肌触りの良さとマットに付いているロールシートで容易に収納可能だったのでロゴスに決めました。

　クッション性の不足は使用しなくなってしまったアルミ折りたたみマット８mm厚が何枚もありますのでこれで地面
に凹凸があっても気になりません。起毛テントマットは薄いと言っても全くクッション性が無い訳ではありませんの
で、必要であれば１００均で売っている２mm厚の銀マット（１８０×６０cm）を５枚購入し並べれば十分快適になり
ます。（価格も￥５２５で済みます）

　リビングフロアシート／２７０は四隅をペグで固定し４辺のアングルを立てればマチの部分は自立しますので、
十分に外側と隔離されますのでお座敷スタイルではとても快適です。
　先週の秋季末キャンプではスクリーンタープ内にリビングフロアシート＋起毛テントマットを敷いて、折りたたみ
ローテーブルに大きめなフリースブランケットを掛けて、一ヶ所だけまくり上げてイワタニのカセットヒーターCB-8
でコタツ風にして暖をとりましたが起毛マットの肌触りがすこぶる快適でした。（子供は寝ころんだと思ったらぐっ
すり寝入っていました）安全の確保は必要ですので自己責任でお願いします。
　又、防水性も問題無く使用できますので不意の雨でも気にすること無く過ごせます。

　日本人の本質であるお座敷スタイルにするのであればリビングフロアシート／２７０の購入をお勧めします。

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●火消し壺の性能面については過去にコメントしましたので、今回はロゴスのオプションパーツにも無いキャリン
グケースについてコメントします。　火消し壺を所有している方の中にはキャリングケースを探していた方もあると
思いますので紹介します。

　ロゴスの火消し壺にピッタリサイズのキャリーバッグを、ナチュラム取扱い製品の中から見つけました。

　火消し壺も運搬にキャリーケースが無いと、材質がアルミ合金なので固い部分に当ててしまったり落として凹ん
でしまう事がありますのでキャリーケースが必要だと思い探していました。火消し壺自体、上記の様に破損の原
因となる様な使い方をしなければ長く使用出来る器機なので、保護ケースが必要です。

ピッタリサイズの商品は
　　　　　　↓↓↓
★キャプテンスタッグの　”デリス　アルミブラックソフトクーラーバッグ１０Ｌ”

　ナチュラムの販売価格も￥１，２８０とお安く、近所のホームセンター価格￥１，５８０よりも￥３００お得な価格
となっていましたので購入しました。

　この製品は内部に断熱材:ポリエチレンフォーム(6mm厚)が入っていますので衝撃を緩和しますし、色もメタル
ブラック風で渋く、火消し壺のキャリーケースとしては素敵です。
　ショルダーベルトが付いていて上面フタの部分から収納しますので立てたまま運べる為、用途に合っていると
思います。必要に応じてショルダーベルトを一番短くすればフタ上部でハンドベルトになります。
　又、フタ部裏面にはメッシュポケットがあり、「さわらない　あつい」の警告プレートの収納ができますし、ケース
前面下部のメッシュポケットには使用済みの炭を入れるポリ袋を入れておけますので火消し壺の用途にはピッタ
リな製品です。

　お約束ですが、この製品の内側は塩化ビニル製なので火消し壺が熱い状態で収納するとバッグが溶けてしま
いますので気をつけて下さい。

　ロゴスの火消し壺（アルミ鋼板、アルミ鋳造）にはピッタリサイズですので気になる方は購入をお勧めします。

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　今シーズンはワンタッチテントＯＴ＋４も購入して使用していますのでレポートします。

　特徴としてはワンタッチテントのフレームは通常グラスファイバーが多い中、このテントはアルミニウム合金を使
用している事と、他のテントに比べフルフライシートで前後に十分な前室が確保されている点が他の商品に対して
優れた点です。

●アルミフレームに対してグラスファイバーは強い衝撃により割れたり折れたりし易いのですが、アルミ合金はあ
る一定以上の衝撃を受けた場合曲がる事によって衝撃を吸収しますのである意味、グラスファイバーは補修が
出来ませんがアルミフレームは可能です。剛性については少々頼りない気がしますが現在まで問題は発生して
いません。

●雨が降った場合のフライシートの恩恵は多大で、前室に余裕がありますので荷物置き場として活躍し、テント外
への出入りの際傘を差したり収納したり出来ますので、ずぶ濡れになるような事はありません。
　縫い目のシーム処理もしっかりされていて防水性にも問題ありません。

●インナーテントには当然メッシュのドアが前後２ヶ所ありますが開口部が大きく通気性がありますし、天井部分も
メッシュになっておりフライ天井部にもベンチレーションが２ヶ所付いているのでフルクローズにした場合でも通気
性は抜群です。

　このテントの一番の欠点はワンタッチ方式なので設営、撤収は楽なのですが、仕舞い寸法の長さが他商品に比
べて１５０cmありますので車によっては積載に苦労する事です。

　商品説明に展開時間 (約)45秒(インナーテントのみ) とありますが、ワンタッチ構造は他の商品と変わりません
ので３０秒は掛からないと思います。
　当初、写真を見たときは側面もメッシュに見えたのですが、これは誤りで白い生地でした。色が白い為、木陰で
フライを掛けずに使用する場合は明るく涼しく感じます。一方では汚れ易いので注意が必要です。

　最近ではキャンプ場でもテントだけでは無く、スクリーンタープも設営される方が多いのでテント単体設営で無け
れば前室のサイズを気にする人は少ないかもしれませんが、ワンタッチテントで大きな前室がある商品は数が少
なく雨での利便性を考慮して私はこのテントを選びました。

　但し、この商品は一流メーカー品ではありませんのでオークションなどで購入した方が安く購入できます。
私は送料込み￥５３００で購入しました。

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　思った以上にコンパクトで多用途に使用できますので、登山、カヤックツーリングに使用しています。

　２５０ガスがスタッキング出来て、コンパクトなバーナーであれば同時にスタッキング出来るので私はプリム
スのIP-153を入れています。一人でも二人でも大小のクッカーがありますので別々に調理出来るので大変重
宝しています。

　このチロルコッヘルは持ち手がシリコンチューブで保護されていますので、思ったより熱くならないし、熱伝
導率の良いアルミ製で耐久性があります。

　蓋にも取っ手が付いていますのでフライパンとしての機能だけではなく、みそ汁、スープなどの汁物の器とし
ても十分機能しますので最小限のクッカーとしては良くできた商品だと感じました。

　所有満足度としてはチタン製のクッカーも良いのですが、その分価格も高くなりますので価格も程々で機能
性のあるエバニューの製品が好きで多くのクッカーを愛用しています。

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　ロゴスの防寒軽量パンツ・クロフトと防水防寒・ゼットウェザーパンツの両方を購入しましたので商品説明では
分かりづらい違いをコメントします。

　生地がポリエステルＰＵ（ポリウレタンコーティング）とポリエステルＰＶＣ（塩化ビニールコーティング）の違いで
すがどちらの素材もテント生地に使われている素材でＰＵが靴や鞄、ＰＶＣがレインウェアに良く使用されている
様なのでゼットウェザーパンツの方が防水力は高いのかもしれません。

　しかしどちらも表生地だけの話しですし、シームリングされている様なので同じ様なものだと思われますが、商
品名に防水とされているゼットウェザーパンツの方が多少勝っているのかもしれません。

　生地は防寒軽量パンツ・クロフトの方は光沢の無い生地でゼットウェザーパンツの方は光沢のある生地なの
で汚れについてはゼットウェザーパンツの方が汚れにくく、汚れ落ちが早いと思います。

　違いは防寒軽量パンツ・クロフトの方が軽く遠赤外線加工中綿の為、着用した時に直ぐに暖かさを感じられる
事と生地の違う分多少軽い事ですが、ゼットウェザーパンツも暖かさは変わりません。又、防寒軽量パンツ・ク
ロフトの方は膝の部分が立体縫製してありますがゼットウェザーパンツはストレートのままなので行動のしやす
さは防寒軽量パンツ・クロフトの方が良いと思います。

　機能面ではサイドポケット、カーゴポケット、カイロポケットのある防寒軽量パンツ・クロフトの方が優れている
のは言うまでもありませんが、ゼットウェザーパンツはポケット無しですがサイドファスナーなので脱ぎ履きには
適しています。又、どちらも防寒については申し分ありませんが、激しい動きで汗をかいた時に内部が蒸れます
のでこの場合サイドファスナーのゼットウェザーパンツの方が温度調整し易いと思います。

　私はどちらもＭサイズを購入しましたがカタログ記載の無い股下寸法は７４cmで、太もも回りも少し余裕があ
りますので厚手のパンツの重ね着には向きませんが日本仕様の一般的なサイズだと思います。

　現在は価格も￥１，０００以上の違いがありますのでより幅広く活用するのであれば防寒軽量パンツ・クロフト
をお勧めしますが、安く防寒パンツが欲しいのであればゼットウェザーパンツで十分です。

●話しは変わりますが、最近ナチュラムさんの金曜日の『今週の大感謝厳選アイテム』ですが商品数も少なくな
って、以前の様な魅力的な商品が少なくなったのにはガッカリです。

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　この商品２個購入して使用していますので使用感をレポートします。

　通常のティッシュBOXに比べてコストが安く済みますし、使い終わった後、空箱を捨てる事が有りませんので現
代（エコ）にマッチしています。

　用途的に考えると自宅は勿論、キャンプ場などで重宝する商品だと思います。
私は独自に考えてこの商品の良さを生かして使用していますので紹介しておきます。

�@ロール紙は使用していると中心部から空洞になってきますのでホルダーの剛性がなくなり直ぐに潰れてしまう
ので紙の出が悪くなり不便を感じる。

★ホルダー内部の外周に合わせて厚紙や軟質プラスチック（柔らかい下敷きの様な素材）を入れて使っていま
す。接合部はガムテープ止めです。
　これによりペーパーが少なくなっても同じ形で最後まで使用できますので通常のティッシュBOXと同様です。

�A水濡れ対策。

★キャンプや登山で使用する事が多いのですが、突然の雨や、朝夕の露、湿気によりロール紙が水分を吸収
してしまい用を足さなくなりますので、ロール紙をビニール袋に入れてホルダーの上部（ペーパー取出し口は紙
が出る程度にビニール口を絞ってテープで止めておく。これで雨が降っても濡れる頻度は少なく問題無く使用す
る事ができます。

�Bコンパクトに持ち運び。

★登山に持って行く時はコンパクトにして且つ、存分に使用出来る様に、通常半分程度使用した物を取出し保
管しておきます。この場合�@で紹介したホルダー内の物は外しロール紙を中に入れて、ホルダー事潰して持っ
ていきます。コンパクトでありながら使用時には戻して使用しますので現地ではとても重宝します。

　ホルダー自信の価格も安く使い勝手も良い商品なので、トータルでみてもコストが安くなりますので一家に一個
はあって良い商品です。

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　子供の登山用レインスーツとして購入しました。

　子供でも雨降りは快適に野外活動したいと思うのですが、成長が早く直ぐにサイズアウトして
着られなくなってしまうのが現状です。
　しかし大人と一緒に登山する３０００mを超える山々の縦走では、機能が心許ないレインスーツ
では体力を無駄に消耗して危険にさらされる事もあります。
　本来はモンベルのレイントレッカーＪｒ．辺りが欲しいのですが上記理由から直ぐに着られなく
なってしまいますのでコストパフォーマンスに優れるエアリファインライト・Ｊｒレインスーツは
助かります。

　大人用レインスーツと同様の作りで生地も透湿性素材で軽量ですし生地の肌触りも良く雨の中
快適に着られるところが良いと思います。袖口もベルク口付きで調整出来て、靴を履いたまま着
脱出来るパンツなど大人のレインスーツと同じ機能で万全です。

　この機能でリーズナブルなレインスーツを提供してくれるキャラバンの企業姿勢には頭が下が
ります。

　子供用でも妥協していないエアリファインライト・Ｊｒレインスーツはお勧めです。

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　ヒマラヤスポーツのセールだったのでダッチオーブン用を兼ねてファイアグリルとヘビーロストル
を購入しました。期間限定１５％オフと商品券を使用して２２％オフで購入する事ができました。
　ユニフレームも値引き協定をしているメーカーの為、この様なセール中でないと中々安く買えない
のが辛いところでしょうか。

　ただ、機能性と実用性を考えればファイアグリルとヘビーロストルの金額は妥当としても、収納の
為のＬＴトートの値段が高額（￥２，６００でファイアグリルの半分の金額）で同時購入は全く考え
ませんでした。どうせ汚れてしまう収納バッグですから市販性のある４０×４０×１０cmの生地の丈
夫なトートバッグを安価で探してみます。

★ユニフレームのこういった値段設定が全く理解できません。

　早速、家でダッチオーブン料理と焚き火をしてみましたが皆さん絶賛される様に程良い高さであり
台面が広いので、炭や薪の継ぎ足しが楽でまったりと過ごせました。この商品の人気の高さは口コミ
情報の多さで分かります。

　材質もステンレスな為、剛性があり経年での耐久性はありそうに感じました。（但し、熱のよる変
形がロストルはありますから、ダッチオーブンを使用しなくてもヘビーロストルは必需品と考えて良
いと思います。）

　この手の商品は頭の中で使用状況を妄想しても実際に使用してみないと良さを実感できませんので
キャンプをより楽しく演出するには購入をお勧めします。

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　キャンプだけでなく何時でも手軽に家でも使えるダッチオーブンとして購入しました。

　サイズも８インチと言う事で大量に多くの食材を一度に料理する事は出来ませんが、重量
が軽く収納スペースにも困りませんので、使用したい時にすぐ出せますし、片付けにも手間
取りませんのでとても便利です。
　せっかく買ったダッチオーブンですから、家庭でもキャンプ場の味を堪能したいと思うの
ですが、大きく重いと手間になってしまい家庭では中々活躍の場面は少なくなってしまいが
ちです。その部分を解消してくれるのがこの８インチサイズです。

　もう一つのメリットとしては、シーズニングも１０インチ、１２インチに比べて、軽いの
で取り回しがし易く表面積も少ないので結果的に短時間で完了する事です。

　欲を言えばもう少し深さがあると使い勝手が広がると思いますが、この値段で常時活躍し
てくれるので文句は言えません。
　
　買って良かったと実感する商品ですが、欠かさず同時購入をお勧めするのがロストルとし
て「ユニフレームダッチオーブン底網８インチ用」（ピッタリはまります）と掃除用具とし
て「ダッチオーブン用ササラ」です。このササラは驚く程汚れが楽に取れます。

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　私はこのテントのオレンジ色を購入して、一年以上使用していますので購
入を検討されている方の参考になればと思い使用感などをコメントさせて頂
きます。

　組立に関してですが、トップポールにある２本の紐を引っ張りテントがド
ーム状になったら上部で紐を結んで固定します。（昔は卓上蚊帳で今はベビ
ー蚊帳と同じ様な構造です。慣れれば１５秒設営も可能です。）
　その後トップシートを取付けて、４方にペグダウンすれば完成です。必要
に応じて室内天井部に小物用ネットを取付けます。
　撤収はこの逆の手順で良いのですが４本のポールをジョイントしている部
分を折り曲げる際、多少のコツがいります。上部の紐を緩めて折りたたむ際
ポールのジョイント部分の前後を持って軽く引っ張ると簡単に折り曲がりま
す。無理矢理曲げない事です。
　ワンタッチテントと言う事で収納寸法と重さは通常のテントに対して大き
めですが、このデメリットはしかたありません。

　通気性についてはドア部分にメッシュと背面窓、トップ部分がメッシュに
なっていますので、程々の通気性です。背面にもドアがあればもっと快適だ
と思います。（私の持っているテントよりドア部分はこちらの方が大きいの
でより快適だと思います。

　雨に対してはフライシート無しの１ウォールですので、小雨でしたら何と
か問題ありませんが、通常の雨や本降りでは雨漏りして通用しません。
　対策として別で持っているテント（200×200×120）のフライシートを使
用しています。（フライシートは各裾をゴム紐で引っ張て取付けしますので
多少のサイズ違いは問題無く取付け可能です。）
　ワンタッチ式テントの為通常テントの強度に対して多少弱い様に感じます
がしっかりペグダウンしておけば問題無いレベルだと思います。

　高価なテント以外は共通して言える事ですが付属品のロープ、ペグは全く
役に立ちませんので各自、別の物を用意しましょう。

　３人以下の人数で、設営、撤収に時間を掛けたく無い方には良い商品だと
思いますが、ナチュラムさんの販売価格が高いので？かと思います。
（私は他店で送料込み￥４６００で購入しましたので）

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　２回目のコメントになりますが、使用感など購入を検討されている方の参考になればと思い投稿します。

　以前私は、価格の安さを重視してキャプテンスタッグの「炭焼き名人ＦＤ火起こし器」を購入して使用していましたが、材質がスチール（鉄）製の為と管理が悪かったせいで１年持たずにサビで穴があいて使用出来なくなりました。
　「炭焼き名人ＦＤ火起こし器」からの乗り換えで１年経過しましたがその間、雑な管理にも関わらず年間４０回以上の使用でも機能（特にサビ）は問題ありません。この手の火起し器を使用すると、手間無く着火できますので必然的に安価なオガ備長炭を使いますが火力が高く、スチール製では長く持ちません。
　チャコスタはステンレスで丈夫ですがそれでも高火力になり使用していると側面は熱により変形をします。そのまま冷せばある程度戻りますので気にする必要はありません。炭焼き名人ＦＤ火起こし器はこの熱とその後の夜露でサビが増殖していまい再起不能となってしまいました。

　着火には色々方法があると思いますが私は、キャンプなどに使用した焚き火の消し炭（キャンプファイヤの残り炭など）を残しておいてチャコスタの底に入れてその上にオガ備長炭を入れて新聞紙で下方から着火します。消し炭は着火性が良いのでコスト無く着火できます。
　これが無い場合は１００均のヤシガラ着火材（ヤシ油炭）を使用していますが楽に着火します。
　又、完全に着火するまでの間、放置して別の作業が出来ますので時間が有効に使用できて助かります。

　使用上の注意としては金属の性質上熱い状態での水等、急激な冷えには材質が劣化しますので注意しましょう。

　価格が高く、割引がありませんのでコスト的には？ですが、長い目で見れば納得できます。これからも長く使えそうなので、キャンプや焚き火に活躍してくれると思います。　

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　２回目のコメントですが、このＣＨＡＢＵ−ＤＡＩ６０×３０を購入後もっと幅広い用途に使う為に、キャプテンスタッグのシステムアジャスター４本組を購入してみました。

　ＣＨＡＢＵ−ＤＡＩは使い勝手が良いのですがテーブル高が３０cm固定なので、それ以上高く出来ないかと思い色々な商品の脚を検討していました。
　キャプテンスタッグ商品説明を見て多分流用出来るのではないかと予測していましたが、システムアジャスターの値段が５００円になっていたので購入してみました。

　結果はズバリ正解で純正オプションの様にピッタリフィットし、見た目もこのままの製品と言っても良いできです。
　装着はＣＨＡＢＵ−ＤＡＩの脚底のキャップを外してこのシステムアジャスターを差し込むだけで完了です。
　脚の高さ調整はシステムアジャスター側を右にねじると緩み左にねじると固定できますので、天板の高さが３３cm〜５２cmの範囲で任意の高さに調整出来る様になりました。（アジャスターを取付けると固定機能部分の高さが増しますので縮めた場合通常より３cm高くなります。）
　又、使用していて少し気になっていましたが、他の折りたたみテーブル脚底部分にはテーブルのガタ調整するネジ式のアジャスターがありますがＣＨＡＢＵ−ＤＡＩにはありませんでした。脚の長さが微調整出来る様になりましたので、地面が平らで無い場所でも個々に調整して平らでガタつきをなくす事が出来る様になりました。

　収納する場合はシステムアジャスターを外さず縮めていますが３cm程、脚単体で長くなっていますので従来の様に蝶番のゴムバンドに固定はできず、脚４本をベルクロで束ねてゴムバンドに通しています。（脚は斜めに収納となりますが、スペースは十分です。）

　但し良いことばかりでは無く、最大高の５２cmにした場合は従来よりも剛性が不足しますので最低高で使用する場合の最大荷重程の重い物は避けた方が良いです。と言っても他のコンパクトテーブルの剛性と遜色ありません。

　ＣＨＡＢＵ−ＤＡＩを使っている方でテーブル高の調整やガタが気になっている方は一度お試し下さい。
　現在、ナチュラムではシステムアジャスター４本組は完売しています。

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　テックウォッシュの効果については多くの方が絶賛されていますので他の観点からコメントさせて頂きます。

　まず、始めて購入して使用される方は、ボトルに記載されている使用量の目安を見て驚かれると思います。
　全内容量300mlに対してジャケット１〜２着を洗うのに３キャップ（150ml）とボトルの半分を要してしまい、３〜４着でボトル１本を使用する事になります。そう考えると１本\\890でも洗濯に掛かるコストはバカになりません。

　そこでコストを削減する為、使用量を減らして使用しても問題無いのかを検証してみました。（但し、個人の主観によるテストですので絶対的なものではありませんので参考までにして下さい。）
　今までにテストした結論から言いますと、分量は１／３で十分に綺麗になり効果も殆ど変わら無い事が分かりました。又、洗濯機では無く、手洗いでタライやバケツで洗う場合は更に少なく１／４でも遜色ありませんでした。
更に多くの方がこの後ダイレクトＷＡＳＨ−ＩＮやダイレクトスプレーを使用されていますので洗剤は少なくて構いません。
　但し、汚れがひどい場合は浸け置きしたり使用量を増やして対処すれば良いと思います。

　メーカーの使用量目安はテストを繰り返して適切な量として記載されているとは思いますが、個人的に分量をテストしてみて自己で妥協できる範囲で使用すれば十分節約可能です。メーカー使用量だけを信じるのもコストばかり掛かってしまいます。

　製品の性能は良いので、自己責任で適切な分量で節約しましょう。

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　他にキャプテンスタッグオーリック小型ガスバーナーコンロとキャンピングガスコンロも所有していますが、高出力のコンロが欲しくて購入しました。
　登山や渓流釣りにも使用しますので高出力でガスカートリッジのバリエーションも豊富（飛行機で移動した場合にメジャーなメーカーであればガスカートリッジの入手がし易い）な部分で購入を決めました。
　実際に使用してみると野外では特に、風の立ち消えも無く低温時２リットルの湯沸かしでは、オーリック小型ガスバーナーコンロの半分の時間で済みました。
　他メーカーの4000kcalクラスのバナーと比べてもガス消費が少なくて済み、ウルトラガス（250U）との組み合わせは最高で最後までガスを使い切ります。必要に応じてパッキングを最小にするには、小型ガスカートリッジ110を使えばかさばりませんのでこの点も気に入っています。

　流石にフラッグシップモデルらしく、バーチカルイングニッションシステムで着火ミスもありません。大変満足出来る商品だと思います。

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　現在、車にはアルミルーフキャリアが取付けてありますが雨に打たれると困る物には雨よけカバーを被せて
使用していましたが、今回任意に脱着できるルーフボックスが￥１０，０００以下の価格でしたので購入してみま
した。

　品質としてはこの価格では十分で、生地は二重構造で中に８mm程の断熱材が入っていますのでソフトトップ
ですが、しっかり厚みがあります。ソフトトップなので車に取付けしたままでは生地が傷みますが、折りたたんで
保管できますので通常のルーフボックスの様に場所に困らないので良いと思います。
　防水性についても生地が二重なので心配ないレベルだと思う反面、生地の経年劣化や突起物による破れが
心配ですが、どれ程保つのかはこれから長期使用しないと分かりません。

　使用感としては最初に組み立てる際、両側のフレームを固定する為のトーションバーが中々はまりませんで
した。最初は生地が馴染んでいない為、そのまま手でトーションバーを固定しようと思ってもサイドフレームが固
定できる位置まで開かないのです。そこでソフトルーフボックスを横に立ててボックス内に入り、サイドフレーム
を足で踏んで反対側のサイドフレームを手で持ち上げて固定しました。

　メーカー説明では分かり難いのですが、任意に手で脱着出来るようにする為、ボックス内にルーフキャリアに
固定する取付けノブ一式が４ヶ所付きますので、大きな荷物を収納する際φ７０mm、高さ７０mmの突起があり
ますので出し入れ時に引っかかる可能性があります。又、サイドフレームを折りたたみする蝶番のボルトの頭
が４ヶ所むき出しとなっており荷物を引っ掛けて破損したり、手を引っ掻きそうなので私はボルトの頭を熱収縮
チューブで保護しました。（この点は安全に関わる事なのでメーカーに対処してもらいたい部分です）

　両サイドにはメッシュのポケットがあり小物の収納に役立ちますし、両サイドからの荷物の出し入れが可能
なので使い勝手は良いです。
　付属として３桁のダイアルキーが２個ありユーザーで任意にダイアル番号を変えられる機能付きですのでロ
ックが何もないよりはマシです。

　私はルーフボックスを何時も使うわけではありませんので必要な時だけ任意に脱着できるソフトルーフボック
スが自分のスタイルには合っていると思いますし、ルーフボックスを常時搭載したままではエコにはなりません
ので￥１０，０００以下の価格で購入でき満足しています。又、必要に応じて別の車に搭載ぢきます。

●話しは変わりますが、最近ナチュラムさんの金曜日の『今週の大感謝厳選アイテム』ですが商品数も少なくな
って、以前の様な魅力的な商品が少なくなったのにはガッカリです。

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　購入後２年以上愛用していますので使い勝手をレポートします。

　このたこ焼き器はフッ素加工されたアルミ製プレートが使用されていますので素人が焼いても焦げ付きが全く
ありません。通常、鋳造の鉄板ではシーズニングをしっかり行なわないと焦げ付いてうまく玉になりませんがこ
れはフッ素加工により油も少量で済みますので、ヘルシーに仕上げれます。

　鋳造の鉄板プレートではコンロの火力が均等に伝わりませんし、電気式は火力が弱く電源が必要になりま
すがカセットガス大だこ焼器は双方の欠点を補っています。

　王道な具材はタコなのですが、私は好みで色々な具材を使用します。

�@イカや豚肉を入れてお好み焼き風

�Aエビや帆立でシーフード焼き

�Bキムチやチャンジャを入れて韓国風

�C明太子にチーズ、餅をいれてピザ風

　どんな具材でも火力調整が簡単で美味しく焼けて失敗が無いのでとても気に入っています。焼きサイズも大き
いので色々な具材を入れて焼けます。
　フッ素加工は片付ける時もウェットティッシュでさっと拭くだけで綺麗になりますので水洗い出来ない場所や、
片付けが面倒な人でも苦にならないと思います。

　最近ではキャンプ場でタコ焼き屋台をするので、子供や大人にも大人気で隣のサイトの人にもお裾分けする
事もあります。バーベキューの道具に比べてコンロとガスカセットがあれば良いので大がかりな荷物にはなりま
せんし、具材は前日に切り刻んで準備して行くので現地ではタコ焼き粉を溶いたら即焼けます。

　タコ返しはフッ素加工されたアルミ製プレートの為、金属製では傷が付いてしまうので竹串を使用します。又、
タコ生地を溶く、プレートに流し込むを兼ねてビーカー手付（２リットル）を使用しています。価格は４２０円で三角
の注ぎ口が付いていますので均等に生地が注げます。

　家でも野外でも屋台の味が楽しめますので、家族団らんの時が過ごせる機材です。

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　先週、ワイドルーフスクリーン３００ＦＲを使用して子供と２人でキャンプしてきましたので使用感などをレポートし
ます。

　当日、設営は１人で行ないましたが慣れているのでペグダウンまで含め１０分程度で完了しました。

�@サイトにスクリーンタープを広げる。

�Aグラスファイバーのクロスポール２本をルーフに差し込む。

�Bルーフ部分に付いている４ヶ所のジョイントパイプに�Aのポールとサイドの補強ポール２本を差し込む。
　（これでルーフ部分がアーチ型のドームになります。）

�C４本のコーナーポールを１本ずつ立上げ、床４方のピンをポール底部分に差し込む。

�Dキャノピーを立上げ床面と共にペグダウンすれば完了です。

　テントはアライのトレックライズ２をキャノピーと反対側後方に出入り口をスクリータープにジョイントして設営完了
です。（キャノピーと反対側はセンター割りファスナーで開閉する方式です）
　ジョイント部分は雨の進入を防ぐ為に、テントの外に出る側はスクリータープのスクリーンをテントのフライシート
に沿って外側にペグダウンして、スクリータープ内側はテントの出入り口側フライシートをまくり上げスクリーン上部
に結びました。これで外と内側双方で雨を外に流します。

　当日のキャンプ場周辺の天気予報では夕方雨の予報でしたので、スクリーンの床に沿って雨水進入防止の為
の深さ５cm程度の溝を４方、掘っておきました。
　予報通りバーベキューを初めて３０分程で、雷と共にどしゃ降りの雨でしたので、スクリータープ内にＢＢＱコンロ
を入れて換気の為、フルクローズにはしないでキャノピーを斜め３０°下げて食事を楽しみました。

　ワイドルーフスクリーン３００ＦＲのサイド部分はメッシュシートが外でスクリーンは内側からファスナーで閉めるタ
イプですから不意の雨でも濡れる事無くクローズ可能ですが、反面スクリーンを伝って雨水の浸入が気になる所
だと思います。
　強風で横殴りの夕立雨でしたが、スクリーンがよじれる事もなく、サイドを伝った雨は最初に掘って於いた溝に
流れますのでスクリーン内の床が水浸しになる事もなく、１時間程の雨でしたが食事を中断する事もなく快適でし
た。

　使用する上で最初にやって於いた方が良い処理がありますので紹介して於きますが、スチールポールは雨など
の水で錆びやすいので使用する前にポール内にオイルスプレーを吹き付けておくことで錆びの防止になります。
（錆びてからでは遅いので購入直後の使用する前の処理をお勧めします。）

　雨が降った後のスクリーン床部分のスカート部分の汚れ（雨の泥の跳ね上げ等）ですが、スクリータープを解体
した後裾部分のみ束ねて水で流して新聞紙でくるんでそのままキャリングケースに入れます。帰宅したら新聞紙
でくるんだ部分を外に出して乾かせておけば、泥の付いたままケースに放り込んでタープ全体は汚れる事も防げ
ますし、次回も綺麗に使用できます。（但しタープ全体が濡れたままの場合は一度干す必要があります）

　購入お勧めの商品です。

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★武井バーナーの性能については多くの方がコメントされていますので、現在所有している暖房器具として多くの
方が使用されています下記の３商品との比較をコメントします。

�@フジカハイペット：KSP-229-21C-J2（最大発熱量：２１５０ kcal/h）

�Aアルパカ：TS-77コンパクト（最大発熱量：２５００ kcal/h）

�Bトヨトミレインボー：RB-25A（最大発熱量：２１５０ kcal/h）

�C武井バーナー パープルストーブ501Aセット：（最大発熱量：５０００ kcal/h）

　冬キャンプに使用される暖房器具ですが、この中で武井ストーブ以外は芯式の石油ストーブの為、風の多い野
外では能力が半減します。

　従ってスクリーンタープやテント内で使用しますが当然メーカーでは推奨されていませんので十分な換気に気を
つけての使用となります。（テント、タープ内での使用は自己責任でお願いします）
　暖房器具単体でキャンプ使用する際、スクリーンやテントの形状や気温にもよりますが�Bのレインボーは点火し
た時の明るさは綺麗で癒されますが、対流式の為に上部にサーキュレーターを取付けて熱を下方へ拡散しても同
じ発熱量のハイペットよりも暖かく感じません。
　それどころか低気温ではレインボー単体では耐えられない状況です。（今ではキャンプには使用していません）

・�@のフジカと�Aのアルパカでは数値通りアルパカの方が暖かく感じます。

・�@のフジカと�Aのアルパカの反射板はガスコンロ用のウィンドスクリーン両端にストーブ安全策に引っ掛ける金具
を取付ければ簡単に脱着出来て便利です。

・�@のフジカと�Bのレインボーは安全装置付きなので安心して使用できます。

　�@〜�Cまでの暖房器具の発熱量を比べると圧力式の武井バーナーが断突ですが、他の芯式ストーブと比べて
数値程の差は実感出来ませんが一番暖かいのは事実です。

　私の使用感での暖かさの点数は武井バーナーを１０点とすると、以下の様になります。

・アルパカ：TS-77コンパクト---> ８点

・フジカハイペット ---> ７点

・トヨトミレインボー ---> ４点

　使用状況や製品の個体差がありますので、あくまでも私の所感であり全てが該当する物では有りませんので参
考程度にして下さい。（暖かさの体感度ですので、実際の発熱量とは異なります。）

　又、この中でアルパカストーブは韓国製と言う事もあり購入時からノブを最大に回しても火力があまり上がりませ
んでしたので、分解して芯を５mm上げる事で勢い良く燃焼する様になりました。

　尚、私の使い方としては武井バーナーとアルパカやフジカでタープ内を暖めておいて、最後はアルパカやフジカで
就寝するパターンです。武井バーナーは暖かいのですが燃焼音が大きい事と火力の微調整が出来ない、ポンピン
グが必要なので就寝時使用できませんから消します。
（ストーブ使用時は安全の為、一酸化警報機は稼働させています）

　安全性に関してはそれぞれ長短所はありますが、どれか一台だけで冬キャンプと言うことであれば私は小型で
コスパも含めてトータル評価が高い�Aのアルパカをお勧めします。（品質はそれなりですが部品点数が少ないの
で、部品が入手出来れば簡単にメンテナンスできます：購入後２年半になりますが故障は一度もありません）

　しかし、調理バーナーとしても一年中使用出来るのは武井バーナーのみなのとマニアックでメンテナンスを必要
とする部分も含めてお気に入りです。

　但し、武井バーナーを購入すると多くのオプションパーツや便利グッズ、周辺カスタムパーツがありますのでこれ
らを購入すると結構な追加金額が必要となり、これが悩みの種です。

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★ステンレスダッチオーブンの手入れについて（熱焼け落とし）

　メンテナンスが楽なステンレス製とは言え、何度も使用している間に熱による焼けで底の部分や蓋が茶色く変色
してきます。特に蓋は上火で炭を直接乗せる為、熱焼けは避ける事が出来ません。

　熱焼けはステンレスクリーナーやクリームクレンザーを使っても多少は落とせますが、労力に対して効果があま
り期待できませんでした。そこで商品名「ステンレスの焼けを取ります 」を購入して使用してみました。

　商品名通りステンレス専用のクリーナー（研磨剤）ですが、布に少量付けて軽くこするだけで見事にステンレス
焼けが落ち、元のステンレスシルバーが蘇ります。
　見る見る綺麗になりますが、研磨剤なのであまり力を入れたり磨き過ぎると表面に細かな傷が残りますのでダッ
チオーブンのヘアライン加工に沿って磨くと擦り傷も目立たず、新品に近い状態まで綺麗にする事が可能です。

　ただ上記でも触れましたがこの「ステンレスの焼けを取ります 」は研磨剤ですのでダッチオーブンの使用後に
毎回使用するのでは無く、汚れや焼けが酷くなってから使用する事をお勧めします。又、鏡面仕上げの製品では
擦り傷が目立ってしまいますので、目立ち難い部分で少しずつ試すのが鉄則です。

　「ステンレスの焼けを取ります 」はナチュラムでも購入できますので使用法を守って使えば満足できるまで輝き
を取り戻す事ができますので一度試す価値はあります。

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　タープ、テントに使用する長さ可変ポールを２本追加購入する為、過去にロゴスプッシュアップポールを２本購入
して使用していましたので、今回はシステムロックポール２３０を２本購入しました。
　同じメーカーで同じ様な価格、仕様のポールですので使い勝手などレポートします。

�@使い安さの評価

　プッシュアップポールは可動側のポールにボールマウントが付いていて、それを指で押しながら長さ調整をする
ので伸び、縮みするのに１段事にボールマウントを押えなければならないので面倒で指が痛くなってしまいす。
　それに対してシステムロックポールは固定側のポールにロックピン機構が付いていますので、ロック解除ボタン
を押している間は伸び縮み自在で離した所の最初の穴で長さがロックされるので都度ロック部分を押える必要は
ありません。特に仕舞う（縮める）場合にプッシュアップポールは不便です。
　圧倒的にシステムロックポールが安全且つ、容易に長さ調整し易くお勧めです。

�A調整固定位置の評価

　プッシュアップポールは１０５ｃｍから２５０ｃｍの間で３４段階で重さ６７０g、、システムロックポールは９０ｃｍから
２３０ｃｍの間で２８段階で重さ４８０gの違いがあります。
　どちらもきめ細かい調整が可能で不満はありませんが、プッシュアップポールは先端部分の一番ポールにも穴
が数カ所空いていますのでより細かい調整が可能です。
　仕舞い寸法はシステムロックポールの方が１５cm短くより重さも１９０g軽くコンパクトになる反面、�@で説明した
機構の違いでロック部分の太さがシステムロックポールの方が太くなります。

�B剛性その他の評価

　どちらもアルミ素材で同じ径ですので遜色は無いと思われますがシステムロックポール側はポール形状が楕円
になっていますので曲げ方向にはより剛性があります。ジョイント部分もロック機構は違いますがガタつきも同じレ
ベルで問題はありません。
　今まで使用している中で気になる事がありますが、伸縮ポール構造の為、雨降りに使用するとポール内に水が
貯まり水抜きしないで放置してしまうポール材質はアルミですが内部の機構や止め座にスチールが使用してあり
ますので錆びが発生して調整出来なくなる可能性があります。
　対策として使用前にオイルスプレーを内部に吹き付けておく事と、雨が降った後は必ず水抜きの実施をお勧め
します。
　又、システムロックポールは｢ポールエンドロック｣でポールを使う上でポールエンドロックは必需品となりますの
で追加購入の必要が無く、考慮されています。


　総評としては、長さが２５０cmまで絶対に必要と言う方以外は「システムロックポール２３０」をお勧めします。価
格が多少高いのですがポールエンドロック付きや手軽さを考えればお買い得な商品です。

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　前回ユニフレーム推奨岩手切炭３kgを購入し取扱いがとても良かったので、今回６kgを購入しました。

　着火もスムーズで、最初にチャコスタで使用した時にはオガ備長炭の半分の時間で真っ赤に着火しましたので
火の持ちが心配だったのですが、長時間安定して燃焼します。継ぎ足し着火もオガ備長炭の様に悪くはありませ
んので火力管理がし易いです。

　安物の炭と違い炭が爆ぜる事もなく、オガ備長炭の様に灰だらけになる事がありませんので最初から最後まで
安定した燃焼がえられます。又、同じサイズに切断されていますのでダッチオーブンの上火で使用する場合は扱
い易いし、今までは上火で蓋の上が灰だらけ（オガ備長炭）になってしまい不快でしたがこれはその様なことが
ありません。

　ＢＢＱで野菜など香りの少ない食材を焼く場合、ほのかに炭の臭いが感じられリラックスした気分にしてくれ
ます。一昔前はこの様な炭が一般に安く購入できましたが、現在では外国産の安価で粗悪な炭がホームセンター
などで大量に販売されてしまい、炭本来の良さは国産の黒炭を購入して比べてみないと分からなくなってしまい
残念な限りです。

　現在の安価な炭と比べれば高価な物ですが、実際使用してみると「これが本物の炭だ」と気づかせてくれる一
品ですので是非一度使用してみて下さいお勧めです。

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　クイックスクリーン３０３０プラスＦＲ−Ｇとワイドルーフスクリーン３００ＦＲのどちらを購入
するか迷っていたのですが、皆さんのコメントと、友人所有のクイックスクリーンと見比べた結果
ワイドルーフスクリーン３００ＦＲを選択しました。
　使用目的として冬にスクリーン内に山岳テントを入れてスノーシューイングの雪中キャンプをした
いと思っていますので普段のキャンプに加えて、寒風の中でも快適に過ごせるフルクローズスクリー
ンとして購入しました。（雪中キャンプの回数は少ないと思いますが）　

　クイックスクリーンのメリットは設営、撤収が簡単に出来る事ですが、実際にワイドルーフスクリ
ーン３００ＦＲを一人で組立て片付けしてみましたがそれ程苦労も無く出来ましたのでその差は少な
いと感じました。又、同じフロアスペースでありながらクイックスクリーンに対して側面の傾斜が立
っていますので有効スペースにも圧迫感が無くゆとりがあります。

　友人のクイックスクリーンを見た時は「これ良いな」と思いましたが、触れてみてスクリーンを揺
さぶってみた時に愕然としました。剛性が無いのです。比べて見れば分かるのですが、フレームの太
さが細いですし、ワイドルーフスクリーンはルーフのよじれを防止する16mm径のスチールポールが側
面に２本あり剛性を高めているのです。
　又、このサイドポールの活用方法としては小型のタープを取付けできますのでスクリーン脇に広大
な日陰が確保できる為、単体使用時に比べて周囲の温度上昇が無く涼しく過ごせます。他には物干し
にもなりますので色々工夫次第で活用方法は多いと思います。

　風の穏やかな日のキャンプであればクイックスクリーンでも良いと思いますが、そんな天候ばかり
ではありませんので、悪天候であっても不安無く使える事が重要だと思います。
　クイック機構にする為に、重量が増しますのでその分をフレームの太さで補った感じがしますし、
構造の問題で通常のスリーブフレームに対して接合部の強度がありません。４人テントクラスであれ
ばこの機構でも問題有りませんが３m×３mのサイズで風を受けるフルクローズスクリーンでは突風が
吹くと接合部がひとたまりもありません。特にキャノピーを立てるとフレームを支える部分が減って
しまうのでフニャフニャになってしまい風が吹くとペグダウンしてあってもスクリーン全体が暴れて
しまい不安を感じます。（友人のクイックスクリーンで経験しました。）

　クイックスクリーンやコールマンの同クラスの耐水圧1200mmに対してこの価格でワイドルーフスク
リーンは耐水圧1500mmありますので雨降りでもより安心して使用できます。

　尚、まだ雪の中では使用していませんが高額でサイズの大きいスクリーンには天井部分に換気の為
のベンチレーションがありますが、実用頻度の高い３mサイズにはこのベンチレーションがありません
のでフルクローズで火気を扱う際には換気に気をつけなければいけません。又、積雪荷重によるスク
リーンの破損に備えて天井部は超撥水剤でコーティングの必要があります。

　私の感想としては長く使用できて、悪天候にも対処できるスクリーンタープは設営、撤収が短時間
で済むメリットを削っても安全性を重視したいのでクイックスクリーンはお勧め出来ません。

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　今回、友人からの購入依頼で２却購入しました。

　私は小川のハイバックアームチェアとデラックスアームチェアを持ってい
ますので双方のハイバックチェアの違いをじっくり確かめてみました。

　フレーム構造、材質、留め具共に同一製品ですので何処かの工場でＯＥＭ
生産している様に思われます。
　可動部の固定ピンが小川もコールマンも穴あきのダブルリベットを使用し
ているのですが、双方反対の止め方（裏表が逆）がされています。
と言う事でフレームも殆ど同一でした。

　シート生地も双方６００Ｄデニールで同じなのですが、腰掛けた時に、小
川の方が沈み込みがありホールド感があるのに対してコールマンは、シート
テンションがあり小川ほど座面が低くなりません。
　しかし、双方を座り比べてみると何故微妙な違いが出るかと言いますとシ
ート生地の横幅サイズでした。
　フレームは膝裏のシート先端部分でテンションが掛りそれ以上開かないの
ですが、お尻部分の生地幅が小川の方が１cm程大きくその部分で、コールマ
ンより沈み込みが大きい（多少ですが）のです。

　感想としては食事等をメインにするのであればシートテンションのあるコ
ールマン、長時間ゆったりするのであれば小川と判断が分かれますが、これ
も各自感じ方が違いますので大きな違いはありません。

　この微妙な差をブランドの違いと考えるかですが、双方販売価格差があり
ますので好みで判断して下さい。

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　今回で３台目の購入となります。

　使用感などは以前コメントしましたので、コンパクトキャンプベット活用
時のちょっとした工夫を紹介します。

　ベッドを組み立てて使用する際に使う場所によって気を使う場合がありま
せんか？
�@傷付き易い場所（木のフローリング）で使用する時
�A野外の砂利や小石のある地面での使用
　上記の場合ベッドの脚部分が鉄製の為、�@は床が傷付く可能性があり、�A
は脚側が傷付き後にサビる可能性があります。

　そこで、脚部材の直径は６mmなので脚部分の保護と接触物への当たりを和
らげる効果のある熱収縮チューブで地面に接地する脚部分を保護します。
　”熱収縮チューブ”はドライヤーなどで熱を加える事によりかぶせた物に
ジャストフィットします。サイズは熱で縮みますので８mmの物を選び、色は
黒と透明色があります。

　購入はホームセンターや１００均にも売っていますので、１却につき接地
する部分２ヶ所を１５cmの長さがあれば十分ですので、４却分１２０cm用意
すれば良いと思います。（私は１００均の８０cm長さのまま１却事に使用し
て計４本使いました。）

　一手間と多少のコスト（１００均なら￥２００）が掛かりますが、傷付く
事を気にせず使用できますので興味の有る方は一度お試し下さい。

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　私は現在、コンフィマットレスとウルトラライトマットレスの両方を使い
分けていますので、どちらを購入するか迷われている方の参考になればと思
います。

　厚みにして３．２ｃｍと２．５ｃｍの７ｍｍの差ですが、実際に使用して
みると違いがでます。大きな互いを感じるのは床に小石が多くある様な場所
で、コンフィマットレスの方が底付き感が無くて快適です。
　寝ているとどうしても寝返りを打ったりして、局部的にマットレスにテン
ションが掛りますのでこの際にウルトラライトマットレスだと床付き感を感
じてしまいます。

　但し、整地された砂の地面や山小屋の板の間などフラットなところでは差
を感じることは少ないと思います。又、体重の有る方はこの差が大きくなっ
てしまいますのでコンフィマットレスを選択された方が後々後悔しないかも
しれません。

　尚、この厚みの差がパッキングの寸法と重量差となってきますので少しで
も軽く持ち運び（登山など）を重視される方はウルトラライトマットレスが
良いと思います。

　マットレスのサイズについても判断の迷うところではありますが、身長が
１８０ｃｍ以上でなければ１６５サイズで十分だと思います。足りない部分
は枕もしくは着替えなどを足の部分に敷けば問題無いからです。
　持ち運びを気にしなくて良いキャンプ場などが重視なら１８０サイズで登
山にも使用したい場合は１６５サイズでパッキングと重量を最重視する登山
のみの使用の場合は１２０サイズをお勧めします。

　いずれにせよサーマレストと性能に遜色無く、価格の安いイスカのマット
をお勧めします。　

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　ローコットが欲しくて価格面を考慮して２台購入しました。

　他社のコットに比べて価格が魅力的なロゴス製ですが機能面でどうなのか検証してみました。

　ワンタッチ組立で無いコンパクトコットの一番の問題点が、組立に要する手間なのですが初回組立時間は１台１５分でした。
　最大に手間の掛かる部分がポールをジョイントしてコットの両サイドに通してからの先端部の収納だと思います。そこで下記にトラックバックされています”まったりキャンプ！道具どうしょっ！”さんのblogを参考にコットの足を使う（丸い形状同士の為滑ってしまう）のでは無く、私はＶペグを利用して入れました。一度やってみると失敗すること無く簡単に挿入できます。後は多少の力とコツを要しますが問題無く組立できました。

　２回目以降は５分で組立可能となりましたので、組立に苦労する事は無いと思います。

　次に使用感ですが、他社（Voyager cot）に比べて柔らかい（テンションが弱い）と感じました。しかし、不快と言うレベルでは無くテンションの張ったコットが好みな方には不向きかもしれませんが、私には適度な張りと柔軟さがあり好みです。
　他の方がコメントされている様に、コットの上にマット（私はイスカのコンフィマットレスを使用）を敷くと沈み込みも軽減されより快適になります。
　又、ロースタイルですから安定感がバツグンで、天井の低いテントにも使用可能で、特にペンタシールドの下でお昼寝が気に入っています。このロースタイルに寝てしまうと通常の高さ（地上高２０cm以上）のコットでは安心感が無く寝られなくなりました。

　最後に価格とサイズですが、この性能にして低価格で収納サイズも:(約)幅17.5×奥行63.5×厚さ7cmで特に薄いので車への積載には困りません。生地や縫製も十分納得できるレベルだと思います。

　キャンプでのテントやバンガロー内で一度使用してしまうと手放せ無くなってしまいます。過去にテント泊で寝ている間に虫に刺されて辛い思いをした経験がありますが、コットを使用すればなくなります。

　コストパフォーマンスに優れた良い製品だと思います。

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　モンベルのU.L.ダウンインナージャケットを持っていますが、アウターとインナーどちらでも使用可能なジッパータイプの軽量ダウンウェアが欲しくて購入しました。

　色は派手過ぎず、認識性の良いＨＭ（ハニーマスタード）にしました。軽量が故に生地も薄くダウン量も豊富ではありませんので明るい所では生地の中身が透けて影の様に見える部分がありますので色合いが少し黒ずんで見える場合がありますが、色合いは気に入っています。（どの色でも同じ様に黒ずんで見えます。）

　次にサイズですが、通常のノースフェイスのサイズ表記ですがアウターに比べて少し小さ目だと感じました。ヌブシジャケットを持っていますがＳで丁度良いのですが、このライトヒートジャケットはＭでジャストです。（参考までに：１６５cm、６０kg）このサイズ表記に不安を感じる方は、大きい分にはまだ着用できますが小さいと着れませんのでショップなどで一度着用する事をお勧めします。（モンベルのU.L.ダウンインナージャケットはＳで丁度です）

　使用感としては重量が１８０gと言う事もありとにかく軽く、着ているのを忘れてしまう様な感覚です。ロフトは少な目ですが光電子ダウンの効果で暖かく、風防性、撥水性も申し分ありません。ロフトが少な目ですからインナーとしてもモコモコしませんし、アウターとしてもジッパーとサイドポケットがありますので機能性も十分です。
　軽量ダウンとしてモンベルのＥＸライトダウンジャケット（重量１５０gですが）がありますが、こちらはサイドポケットがありませんのでアウター向きではありません。ライトヒートジャケットのポケットは軽量化の為ベルクロですが、ポケットから物を取り出した後そのままで勝手にベルクロがくっついていますのでワザワザ付ける必要はありません。

　軽量コンパクトなので収納袋に入れれば３５０ccの缶ジュースより少しだけ太いだけなのでザックや鞄の片隅に入れておいても邪魔にならず何時も持ち歩きます。

　ノースフェイスは中々割り引きがありませんので割引のある内に一着買っておいても損のない商品だと思います。

　

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　ドイターの中でもこのエアコンフォートフューチュラシステムを採用しているリュックは快適です。

　背面がアーチ状になった頑丈なフレームでメッシュパネルにテンションをかけて張ってありますので背中に密着することが無く汗をかいても通気性抜群なので早く乾き不快感は感じられません。
　このシステムはアーチ状フレームで浮かせている為にどうしても容量が多少犠牲になってしまいますが、逆に各ベルトに均一に重量分散されてバランスが良いので長時間背負っても軽く感じます。

　もう一つの特徴としまして雨降り時、このアーチのおかげでレインウェアの背中を伝う雨はリュックの背面は流れずに下方へ流れますので、レインカバーをしているのにリュック背面から濡れてしまったと言う事にはなりません。

　沢山の荷物を入れて山を縦走する様な使い方はできませんが、普段の町中でもオシャレで機能性がありますので他用途に使用できると思います。
　私は日帰り登山や１泊登山、スノーシューイングに使って役立っています。