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今回、以下8点のima製品のまとめ買いをしました。

B−太70、B−太66MOGE、B−太80SR、p−ce80、
Keep90MD、魚道110MD、trip85、HONEY TRAP95S。

使ってみた第一印象をまとめてコメントします。

（他にB−太60SR、魚道heavy surfer90も使ってますが、これらは
ナチュラムからの購入ではないので省略）

＜B−太70＞

人気シリーズのベース商品。飛距離、沈降速度・姿勢、泳ぎ、どれも
上手くまとまってます。固定重心のシンキング・シャッドが欲しいなら、
イチオシ。けど、この泳ぎ、ウォブンロールじゃない。ロール系なら、
サイドのホイルがフラッシングするよね。これウォブリング９０％。

＜B−太66MOGE＞

売り切れ人気商品。これは釣れます。ソルト仕様のシャッドラップだ。
オートマチックなタダ巻きでＯＫ。潜るというより、棚をキープする
という感じなので、少し沈ませてからのスロー引きが最強でしょう。
勿論、誰がどう使っても、基本の泳ぎが素晴らしいので、釣れるでしょう。

＜B−太80SR＞

分からん。弟分60SRのあの機敏な泳ぎはどこに？　長くなれば動かなく
なるのは、世の習い、けどこれは設計ミスでしょ。わざとアクションを
抑えたとあるけど、抑えると何かメリットあるのかな？
Ｄ−太に改名を命ず。（ディー・マイナス）

＜p−ce80＞

これはかなりの上級者向け。タダ巻きではタダの棒。回収巻きで釣れる
確率は通常のミノーの数十分の一と推測。後部重心で飛距離が出るけど、
軽く投げて３０ｍ、さてその３０ｍをトゥイッチなり、ジャークなりで
しっかりアクションを付けながら引く作業を１００回連続出来る人って、
何人いるだろう。サーチベイトとして使うのは常人には無理。これは
狙い所が分かっていて、狭いポイントでどうアクションさせるかが悩み
といった恵まれた人向きのミノーです。

＜Keep90MD＞

シュガーディープ、チェリーブラッドといったサクラ用ミノーと形は
似ているけど、泳ぎと機能は別物。サクラ用と比べ、ほんの１〜２グラム
の重量増で飛距離２０％増。固定重心により、波の静かなポイントで気に
なるガラガラ音もない。根っ子を絞ったリップで水流を逃がし、泳ぎは
ヌメっとしたウォブンロール。この泳ぎは大物キラーだね。　

＜魚道110MD＞

ブン投げて、後はルアーまかせ、フックまかせ。フックの数が多いことは、
あらゆる対象魚で大きなメリット。Keep90MDと比べると、かなりウォブリ
ングの幅が広い。アピールは強いがスレも早い。何度も同じポイントを
通せるミノーじゃない。高速RUN&GUNで飛距離を生かした一発狙いが吉。

<trip85>

ミノーに反応しないシーバス用なんだろうけど、これ一つで釣りなさい
と言われたら、みんな困るだろうね。（笑）今のところ、オイラの釣り場
では、そこまで学習が進んだシーバスは居ないんで、出番はまだない。
コメントになっとらんね。申し訳ありません。

<HONEY TRAP95S>

これはオフショア用でしょう。飛距離は出そう。でもスローでは用なし。
またコメントになっとらんね。申し訳ありません。

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★☆　５０００円でとっても幸せになれる方法が見つかりました！　☆★

余り期待せずに買ったのですが、実物を見て、そして使ってみてビックリしました。文句なしに、今年の買い物のナンバーワンです。この商品の価格性能比と満足度は、ナチュラム２５万点の商品の中でもダントツではないでしょうか。

�@　注文すると、ほどなく一辺３０cmぐらいの正立方体の箱が届きます。
�A　箱を開けると、なかなかしっかりした造りの布バケツが現れます。
�B　バケツのフタを開けると、内部は２重になっていて、諸道具が整然と
　　収納されています。ここまでで大抵の方はうっとりするはずです。
�C　ストーブ本体は、どこにあるのか探してしまうほどコンパクトです。
�D　部屋の中でカップラーメンのお湯を沸かしてみましたが、ゴトクの
　　安定感、着火の早さ、火力など全て申し分なく、２分で沸騰。
�E　ナベもお湯を沸かすだけなら十分ですし、カテラリーもハシを忘れた
　　時に便利。（昔、歯ブラシでラーメン食べたことあります。笑）
�F　とにかく良く出来たセットですので、是非お試し下さい。買って損
　　はありませんぞ。
�G　正月に上司の家に遊びに行く人は、これをお土産に持って行くと、
　　来年の査定はバッチリですね。保証します。但し、バーナー部の
　　本体への取り付け方がちょっと分かり辛いので、ここは必ず実演
　　すること。老眼の上司では取り説読めないし、取り付けられない
　　可能性があります。（一度覚えれば、全く問題なし）

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　この目立たない地味な商品の購入を検討している方は、相当ウエーディング
　の釣りに入れ込んでいる方だと想像します。

　聞いた事のないメーカーだし、写真は１枚だし、説明も不十分だし、そもそも
　商品の全容が掴めないので購入に踏み切れないですよね。（笑）

　思い切って買いました。

　結果；　正解！　欠点はありますが、満足してます。ウエストバックや
　　　　　ショルダーバックの使えない釣りではとっても便利。

　理由；　�@　ベストのポケットに余計な物を入れたくないので買いました。
　　　　　　　携帯電話、カメラ、財布、車の鍵といった、大切で濡らしたく
　　　　　　　ないけど、釣りには直接関係のないものを一まとめにしてしまえる
　　　　　　　ので、かなり重宝してます。

　　　　　�A　内部は仕切りがないので、少し大きめのものでも入り、�@の
　　　　　　　使い方であれば、使い勝手が良いです。

　　　　　�B　防水性も、沈めたりしなければ、浸水することはなさそうです。
　　　　　　　（ジッパーを締めて、クルクル巻いてベルクロ留め構造。）


　欠点　　�@　ジッパーが安物。乱暴に使うとすぐに壊れそうだし、海水が
　　　　　　　掛かると塩噛みしそうです。

　　　　　�A　バックル付きのストラップでサスペンダーに装着する訳ですが、
　　　　　　　このバックルが大きすぎて邪魔。（ストラップごと交換すれば
　　　　　　　問題解決ですが・・・）

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　ＸＬブラックを購入しました。

　評価　；　ＡＡＡ！　頭部の発達した人に福音！

理由　；　�@　今まで散々「フリーサイズ」と称する手抜き帽子で
　　　　　　　　悲しい思い（笑）をしてきた頭デッカチの私です。
　　　　　　　　Ｓ、Ｍ、Ｌ、ＸＬ　の４サイズの設定があるという
　　　　　　　　だけで既にＡＡは差し上げられます。

　　　　　　�A　商品説明に記載はありませんが、帽子の内部にマジック
　　　　　　　　テープで長さを調整できるバンド（ＵＳ特許）があり、
　　　　　　　　頭部へのテンションを自由に変えられます。
　　　　　　　　従って、少し大きめのサイズを買っても、ユルユルで
　　　　　　　　困ることはありません。これでＡＡＡです。

　参考　；　�@　シアトルというぐらいですから、寒冷地向きです。
　　　　　　　　私は割り切って黒を買いましたが、白っぽい色にした　　　　　　　　　　　　　　　所で、暑い夏に被っていられる代物ではございません。
　　　　　　　　内側に化繊のライニングがあり、ベンチレーション
　　　　　　　　を考えた穴もありません。（そりゃ雨用ですから）

　　　　　　�A　デザインというか機能的には、バックスキン製の硬派な　　　　　　　　　　　　　　カウボーイ・ハットとは全く別物です。ツバの形を自分　　　　　　　　　　　　　　好みに仕上げるといったことは出来ません。その分、
　　　　　　　　柔らかく軽量な素材によるソフトな被り心地が楽しめ
　　　　　　　　ます。

　　　　　　�B　黒（ブラック）は微妙な光沢があり、全体的な印象は
　　　　　　　　濃いチャコールといっても通りそうです。

　　　　　　�C　表のロゴはともかく、後ろの「ＧＯＲＥ−ＴＥＸ」と
　　　　　　　　いう刺繍は子供っぽくて余計ですね。日本がまだ貧し
　　　　　　　　かった頃、カーエアコンの付いた車には誇らしげに
　　　　　　　　「冷房車」なんてステッカーが貼ってありました。
　　　　　　　　そんな感じです。これがなければ、ＡＡＡ＋でした。
　　　　　　　　　
　　　　

　

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１０〜１６ＬＢを合計４０個まとめ買いしました。（１年分＝笑）

大径スピニングに巻いて大物用に使ってますけど、期待通りの強度
で満足度は非常に高いですね。１回３００円ですから、毎回新品で
ノン・トラブル。お奨めです。

通常の釣具屋のバーゲン品は、何年もデッドストックになっていた
売れ残り商品が多いのではないでしょうか。

以前に、街の釣具屋でバリバス・ゲームの６割引を大量購入した時は、
経年変化で劣化していて、痛い目に合いました。

このラインはデビュー後、それほど長くない時期でのモデルチェンジ
に伴う在庫一掃なのでしょうから、鮮度は大丈夫だと思います。

ベイト用とありますが、スピニングに使っても全く問題ありません。
但し、硬いラインなので、小径スピニングとの相性は良くありません。
この点だけご注意下さい。

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★　これを検討中の人に、いまさら性能面のウンチクは不要でしょう。

★　ブランジーノを社会学的な側面（笑）からコメントしてみましょう。

　　�@　非常に高価、かつ、折れやすい竿であるという認識が不可欠。
　　�A　部屋の中で立て掛けていた穂先が倒れただけで折れたという
　　　　話もあるぐらい。この手の超低レジンの竿は、その昔、皆が折り
　　　　まくったメガバス・デストロイヤーみたいなもんで、何かにぶつ
　　　　けてブランク表面に傷が付くと、いづれは『必ず』折れます。
　　�B　が、ブランジーノの靭かさ（しなやかさ）、軽さは他では得られ
　　　　ない為、何度折れても中毒患者は舞い戻ってくる。まるで麻薬よ。
　　�C　ここで人が頼るのは、釣り保険なんだけど、携行品に関わる事故
　　　　率の高さが敬遠されたか、各社撤退済み。2011年現在、新規に
　　　　加入可能な釣り保険は皆無。
　　�D　傷害保険とセットなら携行品補償が付く商品もあるが、釣り保険
　　　　と違って保険料は月2000〜3000円以上と割高。
　　�E　自動車保険の携行品特約は、残念ながら車外事故には不適用。
　　
★　じゃあどうするの

　　購入時；ゴールド以上のカードを持っている人なら、ショッピング
　　プロテクションを利用すること。これで９０日間は守られますな。

　　その後；９０日間経過後はメーカー保証期間内なら免責金額を負担
　　しての修理。ここまでなら幸せ。保証期間を過ぎると、定価でパーツ
　　購入となり、大概の人はギブアップとなる。

　　自衛策；�@輸送時はロッドカバーを着けておくことかな。裸で車内
　　に放り込むことは、瀬戸物を裸で放り込むのと一緒で、一種の社会的
　　自殺行為。�Aジグやメタルバイブでヒットした時のランディングは、
　　要注意。フックオフしてガツンってのは結構多いよ。

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主戦リールの入れ替え時期が来たので、『軽量イグジスト』、
『頑強セルテートＨＣ』、『美形ブランジーノ』どれにしようか最後まで
迷いましたが、結局イグジスト３０１２を２台購入しました。

★評価；正解！！

魚を釣るのは、ルアーでもリールでもない。人間だ、体力だ、気力だ。

２日間の釣行で延べ３０時間、２０００回ルアーを投げ抜いて、最後の最後に
難関の大物ゲット〜！。疲労困憊の中、ミッションを完遂出来たのは、軽さと
トラブルフリー故。

★コメント

�@　究極を目指して９０％の部品を新設計したのは、ダテではない様です。
　　使っていて気になる部分が見当たりません。リールのことを忘れて、
　　釣りに集中できます。

　　細かい点ですが、逆転防止ストッパーのレバーがリール下部にあるのは
　　メリット大です。従来の位置だと、一日に何回かは手に当たって不意に
　　フリーとなってラインが絡んだりしたもんです。

�A　別途購入したエギングウッドノブを使用しました。これはオススメです。
　　私はミノーイングですけど、この形状と材質は、どこからでも握れて、
　　すべらないのでストレスなし。オリジナルＴコルクに比べて１０グラム増
　　になりますが、それでも総重量２５０グラム。

�B　スプールは３００８スプールをこれも別途購入しました。ＰＥ専用の
　　テーパーではないのでちょっと心配でしたが、ＰＥラインを２０００回
　　フルキャストしてトラブルなし。良く出来てます。ドラグもばっちり。

�C　このリールにはエアスプールが本当にピッタリです。シャフト径が細く、
　　ドラグを締め上げてゴリ巻きするリールではありませんので、スプールに
　　過剰な強度は不要です。

�D　凡百のリールの重さは体力を奪い、トラブルは気力を奪う。

　　イグジストは、体力を補い、気力を補い、そして財力を奪う。（笑）

　　　
　　
　　
　　　　　　　
　　　　　　　　　

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トレブルフックは年に３，４万円分ほど消費してます。
フックに関して、感じたことを少しばかり・・・

がまかつのトレブルＭＨが最初に市場に出た時、すわっ、理想の針だと
飛び付きましたが、実はこれ欠陥商品だった訳です。ご存知の方も多い
と思いますが、初期ロットは焼き入れと溶接の具合が悪く、すぐに折れ
たり、溶接部が飛んだりしたもんです。

で、ショートシャンクのＳＰ ＭＨが出た時、今度は少し警戒しつつ（笑）
飛び付きました。この針には大きな欠点もなく、カルティバと使い分け
ながら、現在に至ってます。

★　カルティバとの比較で、ＳＰ ＭＨの特徴を上げておきます。

簡単に言ってしまうと、カルティバは曲がり、ＳＰ ＭＨは限界で折れる
訳ですが、それ以外にも次の様な差があります。

１．カルティバ４６より、同番手ならわずかに軽いこと。
　（材質から来る印象の逆ですね、ルアーの泳ぎが向上します）

２．カルティバ４６より、針先の鋭さが大幅に長持ちすること。
　（サーフで底を擦ると、カルティバ３０分、ＳＰ ＭＨ半日ほどの差）

３．カルティバ４６より、ファイト中のバラシ率が明らかに高い。
　（線径の差から来るキープ力の差、細く曲がらずバーブの小さいＳＰ
　　ＭＨは、ファイト中に傷口が拡がり抜けやすい）

自分としては３．が気になり、結局、サーフでの使用が多いです。

余談ですが、大物には大きく太い針と思っている方が多いですが、これは
全くケースbyケースです。例えばイトウですと、６号ぐらいのチヌ針１本
でメーターを捕っている人もいるし、カルティバなら３６で毎年メーター
を上げている人もいます。タックルの進化により、掛けてしまえばなんと
かなる場合が多いです。

私の場合は、カルティバでも４１の１０番をスモールルアーでの大物釣り
に多用します。この針、ナリは小さいですが、実釣すると５６の４番と
同程度の強度があります。興味のある方は使ってみて下さい。４〜５ｃｍ
のミノーに付けて、これまでに８０オーバーを何本も上げてます。変形は
しても、伸ばされたことは一度もない『鬼針』です。

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ＡＰＩＡのロッドは取扱店の数が限られますので、実物を手に取る
ことが難しく、購入するか悩んでいる方が多いと想像します。

私もその一人でしたけど、今回の圧倒的な好条件に釣られて思い切って
購入に踏み切りました。

結果、『　非常に満足　』しています。以下、ご参考までに。

�@　グリップが短い　←　俺はこういうのが大好き

グリップ全長が47�p。ダイワ3000番のリールを装着して、リールフット
センターからロッドエンドまでが、たったの34.5�p。これは普通の１０
フィートクラスのロッドと比較して5〜10�p短いと思います。

★　デメリット

当然、持ち重りします。けれど、ヘビーユーザーなら、利き腕の前腕
ぐらい自然と鍛えられているはずです。

☆　メリット

快適な操作性　→　足場が高いと、投げ終わってロッドチップを下げて
から巻き始めることが多いですが、ここでこのショートグリップが生き
てきます。ロッドエンドがさっと脇を通って上に出ます。

腕をその都度伸ばさないとこれが出来ないロッドだと、結局はロッド
エンドを脇に挟んでリーリングする形になりがちですね。その形は大昔の
スプーンただ巻き釣師みたいなもんで、現代的な攻めの釣りは全く出来
ません。

長さを生かせる　→　ここぞという時の、磯端でのあと１０�pの価値を
知る人なら分かりますよね。

�A　オーソドックスなガイドシステム

ローライダーやＬＤＢガイドに逃げずに、通常の大口径ガイドで真っ向
勝負。当然、ＰＥでヌルイ投げ方をすれば、ガツンとトラブリますけど、
上手に使えば、飛距離が伸びるし、ラインシステムのノット抜けも良い
ので、ロングリーダーが安心して使えます。

�B　装飾無用のブランク　１グラムも無駄にせずに性能向上のみを目指す

実測195グラム。カタログ値と一致。製作精度はMADE IN JAPANならでは。　
張りと粘りのある見事なブランクです。

開発者の方針なのか、控え目な10〜30グラム表示となってますけど、
ライバルと思わしきダイワのモアザン104MLX（7〜45グラム表示）よりも、
間違いなく硬くて頼れるロッドに仕上がってます。

�C　うーん。もう１本欲しい。（笑）

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これ　まだ売っているんですねゑ・・・

昔はヘビーユーザーでした。久し振りに覗いてみて、懐かしいのでコメントします。

５年前に２０，２５，３０ポンドを大量に仕入れた時のストックがまだ残ってますけど
もう使うことはありません。

その当時なら価格性能比でコレを選ぶ理由は確かにありましたが、今ならはるかに
高性能なラインが同程度の価格で売られてますからネ。

このラインを使った経験のない方が、もしキャスティング用に買おうとしているなら、
『絶対に』止めた方がいいです。

■　これは柔らかく、コシがなくて、スベリの悪い、しかも太めのラインです　■

→　スプールにキツク巻くと喰い込み発生　＆　スプールにユルク巻くとズッコ抜け発生
→　ライン自体のスベリが悪く、スプールエッジに余して巻くと全く飛ばない　（ケミカルも効果↓）　
→　リーダーをガイドまで巻き込んで投げると、ガイド絡みリスクは、良く出来たラインの１０倍以上！
→　無事に投げれた後も、まだ油断できません。フワフワのラインなので物凄く風に流されます・・・

■　結論　■

初期のPEラインの欠点を全て完璧に持ち合わせたヒストリカルなラインです。これは。
昔はお世話になりました。けれど、今では「キャスティング用」としては完全に役目を終えてます。

初めてのＰＥラインでドツボにはまる人が出ない様、このコメントで　『トドメ』　を刺しておきます。

尚、お手軽な沖釣りなどで、ナイロン３〜４号の代わりにこれの１．５号〜２号といった使い方なら、
反対しません。そこは一応ＰＥですから、吸水せず、塩害や紫外線にも強く、１年はラクに使える
と思います。念の為、書き添えます。

このレビューが　参考になった　6人

　５年前にナチュラムで３４００円で買いました。

　その時でも高いと思いましたが、今は５５６５円ですか・・・。

　さて、絶賛の嵐ですが、ちょっと異論を。

　銅のヘッドですが、先にコメントしたパラソルペグを打ち込んだら、

　ヘッドが醜く変形しました。使えないことはないですが、高かった

　だけにショックを受けました。（見栄えも値段の内ですから）

　当たりが柔らかいのは、ヘッドが柔らかいからです。

　この商品は叩く物を選びます。ハンマー界のサラブレッドです。（笑）

　私は荒っぽく使えるホームセンターの鉄ヘッドのハンマー

　に代えました。ペグを打ち込むとカキーンと小気味良い音がします。

　石割用として化石の採集にも使えます。

　

　
　

　

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　やっぱり、能書きを書きたくなりました。（笑）

　★　これとEXISTハイパーカスタム２５０８との組み合わせこそが、
　　　 現時点でのシーバス・タックルの最高峰です。

　受け売りで申し訳ないけど、あらゆるタックルを自由にテストできる
　夢の様な立場にいる凄腕釣師の友人の話だと、UFMシューティング
　シャフトにステラの組み合わせよりも、飛距離、感度、共に上、
　そしてその軽さは比較するのが気の毒なぐらい、とのこと。

　何が最高峰か、人それぞれでしょうから、もう少し正確に書くと、
　やはり至上の『感度』ですね。

　車のインプレで良く使われる表現に、ステアリング・インフォメーション
　という言葉があります。そう、ハンドルへのキックバックや手応えから、
　ドライバーがどこまで路面状況やグリップの変化を感じ取れるか、
　という時に使う言葉です。

　この組み合わせは、そのインフォメーションが異常に高いレベルに
　あります。４０メートル先のルアーが、水草に軽く触れただけでも確実
　にその感触が伝わってきます。

　だから釣れるということには直結しませんが、例えば大物狙いで底
　から１０�pをトレースしたい時など、通常のタックルとこれとでは、
　そのトレースの精度にかなりの差がでるはずです。

　まあ、私の場合、その違いがまだ釣果に現れてないところが『泣き』
　ですが、これは精進しようとする気にさせる、釣り人を育てるタックル
　でもあります。
　
　★　前回のコメントで保険の話を書きましたが、解決策がありました。

　車の保険をＳＩＢ損保に変えて、オプションで携行品補償を付ける。
　これでオッケーです。多分、ここだけが、車外事故も担保してます。

　もうひとつ、ＳＩＢは、雪道・砂浜でのスタックも無料ロードサービスの
　対象になってます。これも珍しいサービスです。冒険釣師にオススメ。

　しかもトータルの保険料が安い。早速、ロードサービスの対応が
　ちょっとイジワルだったチューリッヒから乗り換えました。
　（チューさん、聞いてる？　笑）
　　　

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　★メンテをすれば長年使えるリールと違って、ロッドは完全な消耗品です。

　ワンキャスト・ワンキャッチごとに、不可逆的な反発力の劣化が進みます。
　（新品で２本買って、１本使って半年後に投げ比べると良く分かります）

　いくらボナンザでピカピカに磨いたって、性能は戻りません。（笑）
　ヘビーユーザーならワンシーズンごとに買い換えるのがベターです。
　
　★４万、５万のデリケートなロッドを後生大事に使うなら、性能の確かな
　　２万弱のロッドでワンシーズン投げまくって使い倒す方が、釣れます。
　
　　という訳で、これまでシーバスロッド、トラウトロッドを何十本も使い
　　潰してきましたし、メジャークラフトも１０本以上使いましたが、こ
　　のロッドはオススメですね。メジャーも色んなロッドを出して玉石混交
　　の様ですが、このロッドはアタリです。　

　　→　釣れ筋の７グラム位のミノー、シャッドに最適なアクション。
　　　　大場所でも小型ミノーの方が釣れることが多い、でも飛距離が欲しい
　　　　といった方にピッタリ。

　　→　長さを感じさせないバランス設計。（同じ長さのソルシアＳＬ−９６２
　　　　ＰＥはとんでもないじゃじゃ馬で少々くたびれますけど。このロッドは
　　　　使い易い。やっぱり設計が新しいほど、進化してます。）オカッパリ・
　　　　シーバスでキャスティング精度が問われるシーンはめったにありません
　　　　ので、私なら湾岸シーバスでもこの長さでやりますね。　



　★　長さを感じさせない軽快な仕上がり

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　私は５年前にナチュラムで９８００円で購入しました。
　物価高騰の中、今でも１万円強で買えるのは、素晴らしいですね。

　いつもの水遊びに飽きたお父さん、子供と一緒に楽しい一日を過ごす
　為に、是非、買ってみてください。1万円でこれだけ遊べるものは
　あまりないと思います。

　辛口のコメントが目立ちますが、これまで楽しませて貰ったお礼に、
　この商品の特徴を書いておきます。

　■　本体は、空気をパンパンに入れれば、必要十分な剛性と浮力が
　　　あります。大人と小学生二人の計３人でもなんとか大丈夫です。

　■　波には強いですが、風には弱いです。少しの風でも漕ぐより速く
　　　流されたりします。海や広い湖で使う場合は、風向きには十分に
　　　注意して下さい。最悪の場合、帰れなくなります。

　■　使用後、乾き切るまで陰干しして丁寧に畳んでおけば、耐久性も
　　　それなりにあります。年数回の使用で５年間使えてます。
　　　但し、海水で使用した場合は、家に帰ってからお風呂に入れる
　　　なり、十分な塩抜きが必要でしょう。

　■　空気で膨らませる椅子は、固定が緩く、使い物になりません。
　　　２−３時間漕ぐだけなら、椅子などなくても問題ありません。
　　　余計な物がない方が、セットアップも早く、船内もすっきり。

　■　これまでパンクの経験はありませんが、素材の特徴として、
　　　鋭角な障害物にヒットした場合は、カギ裂きで空気が急激に
　　　抜けるリスクがあります。救命胴衣は必ず着用しましょう。
　　　子供は股のロープも確実に結んでおきましょう。
　　　（股ロープなしだと、落水時に脱げる可能性あり。）

　■　ウチでは、２マンカヤックと１マンカヤックの２艇を使って、
　　　親子で川下りを楽しんでます。事前にコースを下見しておけば、
　　　子供連れでも安全に楽しめます。

　　　→　一番確実な下見の方法は、救命胴衣だけ付けて、実際に
　　　　　そのコースを流れてみることです。
　　　　　それが憚られる様な川は、このカヤックには向きません。

　■　流れのごく緩い、水量の十分ある川で遊ぶだけなら、特に
　　　経験は必要ないと思います。カヌースクールは２時間で５千円
　　　が相場。それならこれを買って一日遊びながら色々トライした
　　　方が、楽しいし覚えも早いと思います。

　

　

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　★　比較対決　　新　２５１０PE-H vs 旧　２５０８ＨＣ（ハイパーカスタム）　★

　
　�@　イグジストを買う理由ってなんだろう・・・　

　　　→　軽さは買える。軽さは感度。感度は釣果。

　　　　　代入して整理すると、『釣果は買える』となる（笑）

　　　　　こう書くと、ミもフタもないけど、AGS97MLと２５０８ＨＣで釣りしてると、そう思えるノダ。

　　　　　

　�A　では、２５１０PE-Hの軽さはどこから？　（１８５グラムと２５０８ＨＣよりも１５グラム軽い）

　　　さっき手元に届いた　２５１０PE-H　と　去年愛用した　２５０８ＨＣ　を計測してみると・・・

　　　・スプールとハンドルを外したボディー本体の重量

　　　　２５１０　１２８．５グラム
　　　　２５０８　１３０．４グラム
　　　　
　　　・純正ハンドルの重量（Ｔ型コルク込み）
　　　
　　　　２５１０　２１．３グラム　　新型５５ｍｍ　　 →　ハイギアだからなんだろうけど、長過ぎ！
　　　　２５０８　３０．６グラム　　在来型５０ｍｍ　→　セルテートにはいいけど、イグには重過ぎ！

　　　・スプールの重量

　　　　２５１０　３２．１グラム →　ドラグ性能はアップしてるけど、大して軽くない
　　　　２５０８　３３．０グラム

　　　・スプールキャップの重量

　　　　２５１０　５．７グラム
　　　　２５０８　７．７グラム　→　この２グラムの違いはデカイな、前作サボリ過ぎ（笑）

　　　・上記の合計　（カタログ値との違いは、グリス分？）

　　　　２５１０　１８７．６グラム　
　　　　２５０８　２０１．７グラム

　　　→　細かい努力の積み重ねもあるんだろうけど、結局のところ
　　　　　ハンドル軽量化が最大のポイント、スプール肉抜きはアンマシ貢献してない

　　　→　２５０８ＨＣは、ZPIのカーボンハンドル（Ｔ型コルク込みで２０．６グラム）
　　　　　 付けて使ってたので、２５１０持っても、軽さの実感なし　　　


　�B　見た目も含めて、買う価値あるか？

　　　１．軽さなら、旧イグのクソ重い純正RCSハンドルをＺＰＩカーボンに換装すれば大差なし。
　
　　　２．ギアの耐久性。ＨＣとの比較なら大差ないと推測。巻き心地は前作同様、最高レベル。

　　　３．新型ドラグの性能アップ、これは大物狙いにはありがたい。スプールエッジも進化。　　　　　

　　　４．マグシールド、正直分らん。これまで一番頻繁に注油していた部分に、注油不要と
　　　　　言うより、注油は絶対にするなと取り説に書いてある。メーカーでのメンテ頻度アップ
　　　　　は間違いない。金、かかるな。（笑）

　　　５．デザイン。　新型キモイよな。　新型だってことはすぐに分るけど、その優越感を慎重
　　　　　に取り除くと、エグミだけが残る印象。　ＨＣのゴールドのエアベイル、結構好きだった。
　　　　　新型はシルバー。　色はともかく、新型のデザイン優先で、しかもデザイン悪い部分、
　　　　　チバラギ風で頭悪そうだぜ。　機能優先でさらに軽量化を図れと言いたい。（手遅れ）

　　　６．気になるＲＣＳパーツとの互換性？
　　　　　→　全て使用可、但し、旧スプール使用時はワッシャーを一つ入れる必要あり。
　　　　　　　それ用のワッシャーが１個オマケについてる。

　　　
　　　結論　；　７年目のモデルチェンジにしては、改善点が意外と少なくお粗末。
　　　　　　　　　自分でメンテの出来ないマグシールドなんて、意味あんのか？
　　　　　　　　　シンプルなデザインにすれば、黙ってあと７〜８グラムは軽くなっただろうね。
　　　　　　　
　　　　　　　　　と文句を垂れた後で・・・

　　　　　　　　　結局のところ、それでもアフターパーツなしで軽くなったことは間違いないし、
　　　　　　　　　ドラグ性能もアップしている。コンパクト・ボディーで巻き上げ８４ｃｍもなかなか。
　　　　　　　　　デザインの評価はさておき、釣果優先で実釣性能をトコトン追求する人は、

　　　　　　　　　★　やっぱり買うしかない。　★

　　　　　　　　　↑　やっぱり、に込めた俺の複雑な気持ち、分ってくれるかな？　　
　　
　


　　　


　　　
　

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先に手に入れたＡＧＳ９７ＭＬの出来が余りにも良かったので、３日間の遠征の前に
在庫のあった釣具屋でエイヤっと１０１０ＭＭＬを購入し、現地で投げてきました。
このロッドでは遠征の最大魚８７ｃｍ・６ｋｇを流れの中からゲットしました。

普通なら・・・・結果も出たし、大金注ぎ込んだし、自らを納得させる意味でも絶賛なんだけど

★　残念ながら、全く絶賛しません　★

どうしてもＡＧＳでこの長さが必要という人以外は、買う必要というか、買う理由のないロッド。

突然ですが、貴方はロッドの長さに何を求めますか？

ロッドは長くなると、当然、重くなり、コントロール、感度、操作性の全てが低下します。
この歴然としたデメリットを承知で代わりに何を得たいのか？

常識的には飛距離とパワー。

で、飛距離。１０１０ＭＭＬにＰＥ1.5号を巻いたイグジスト3012を装着し、サーフで追い風５ｍ、
魚道ｈｅａｖｙ　ｓｕｒｆｅｒを全力で投げると、ラインの弛みを取った状態から巻き上げて、だいたい
８５回から最大９４回の巻き取り。ひと巻き平均７７ｃｍとして６５ｍ〜７２ｍの飛距離。

けど、９７ＭＬでもコンスタントに６０ｍは超えるんですよね。しかも９７ＭＬはワンサイズ小さい
イグジスト2508を装着してね感覚的には、１０１０ＭＭＬを１００回投げるエネルギーで９７ＭＬ
なら３００回は投げられます。果たして５〜１０ｍの飛距離を稼ぐ為に、ステップアップする必要
があるのかないのか、買う前に良く考えましょう。

次いでパワー。１０１０ＭＭＬ、パワーありません。予算タップリ定価１０万円のロッドですから、
設計次第で幾らでもパワーは出せたはずですが、１０１０ＭＭＬは、９７ＭＬの手元を３０ｃｍ
接ぎ木したロッドと思って間違いありません。それがコンセプトなんざんしょ。
そういうロッドが欲しい人にはピッタリですが、私なら９７ＭＬの１本で済ませます。
（買っちまった今となっては、もう手遅れだけど　笑）

９７ＭＬではベストマッチと感じられた８：２のデーモン調子が、この長さになるとロッドベントの
不自然さとなって現れて来るし、リアグリップは５ｃｍ長くなって何かと邪魔だし、ワゴン車の
車室に継いだままだと収まらないし、何より９７ＭＬでは「神に近づいた」と思わせた感度が
１０１０ＭＭＬにはない。（単純に重いからだよ）

ということで、私的には、このロッドの評価は「ペケ」としておきます。