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2011/12/30商品番号:1103369ダイワ(Daiwa) クリスティア PB3000へのレビュー 

ダイワ(Daiwa) クリスティア PB3000

このレビューが 参考になった 2人

形を見れば一目瞭然ですが、これは従来「プルーフボックス」としてもラインナップにあったボックスの成形色を変えてクリスティアのシールを貼り、ワカサギ竿の穂先を固定しておく部品を追加した製品です。
故に若干中途半端、というのが正直な感想ですね。
私はこれにクリスティアCRリールとMRリール(予備機)、穂先数本と仕掛け類、それに同じクリスティアシリーズのワカサギトレイ(船べりに固定するリール置き用の台)をひとつ入れておりますがそれだけでほぼパツパツ、縦の仕切り板はさせる場所が悪くて使えません。
なので二刀流でやる方や魚探まで持ち込む方はもちろん、軽装備で行こうとされる方にも収容力不足で使いづらいケースも多いかと思います。
私はほとんど山中湖のドーム船でしかワカサギをやりませんが、このケースに釣り道具を入れ、あと小型クーラーボックスと昼食や飲み物の入ったコンビニ袋を提げると完全に両手が塞がってしまいます。クーラーボックスと食べ物類をまとめたくても、あまり大きなクーラーを狭いドーム船に持ちこんだら周りの迷惑になってしまいます。
そんなことで、便利そうで意外に不便なところの残る製品でした。
フタ部分に付属のEVAシートを貼ってリールを置く台にする、と言うのも売りになってますが、ボックスの高さはそんなにありませんから、高さが足りなければ何の役にも立ちません(笑)。
最低限の装備を、極力コンパクトにまとめて忘れ物を防ぎたい、と言う人にだけお勧めですね。

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2012/01/01商品番号:913789ダイワ(Daiwa) 月下美人 EX AGS 76UL−Sへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) 月下美人 EX AGS 76UL−S

このレビューが 参考になった 1人

従来、エクストリームシリーズを使っていたのですが「デザインに味気がない」と言う理由で一年見送って今年使用を開始しました。
なのでまだ二度の釣行、50匹弱の釣果でのインプレッションです。

この竿の実質的な前モデル、ソルティスト・エクストリーム・ロックフィッシュモデルのSTX−RF 74S−SVFとの比較ですが、デザインなどの意匠面を除いては全ての上で高性能となっております。
何を置いてもまずは感度、と言う話になろうかと思いますが、これは74Sを散々使い込んだ私でも戸惑うほどの高感度に仕上がっております。
ジグヘッドがテトラなどに接触したり、藻に触ったりした時の感触がつかみやすく、真っ暗い中で水中の釣りをするのには非常に分かりやすくて攻めやすくなります。
魚のアタリについても同様で、ショートバイト時のモゾっとした感触を取って送り込み(と言ってもワームのテールから針先までの数mm〜数十mmくらいの話ですが)、掛けると言う細かな駆け引きがしやすくなっています。
なのでソリッドティップもただ単に勝手に掛かるのを待つだけでなく、そう言った細かなやり取りをする上でのシビアさを緩和するためのクッションとして使うようになると、更にこの竿が楽しくなると思います。
また、この感度は釣り味の増幅にもつながっており、前シリーズの「彩華」を超えるほど魚の引きをダイレクトかつ強烈に楽しむ事ができるようになりました。
竿としての色気はなくなりましたが、機能面ではやはり最高、と言わざるを得ないかと思います。
尚、飛距離についてもガイドが軽い分だけ柔らかい竿ながらも反発力をより活かす形になっており、やはり飛びます。
レングスは2インチ伸びていますが、グリップも長くなっているため実質1インチ程度の差異しかありません。
強いて難点を挙げるなら、このグリップレングスの延長のせいで若干取り回しが悪くなったかな?と言う程度です。
まあ、足元のピンポイントへサークルキャストしたあとリーリング態勢へ移る際、グリップエンドが肘に当たらないよう注意する時などの話ですから、これは慣れでカバーできるかと思います。
 
最後に、とてもよかったのがカタログやこう言ったサイトでは分からない「竿袋」の改良。
従来は一室の薄っぺらい袋だったのですが、今回は厚みのあるクッションが入った二室式のしっかりした竿袋に改良されています。
内張りが朱色がかった赤、と言うところに月下美人の片鱗が残っていますし。
以上、デザインはナンですが、それを補って余りある竿でした。

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2012/01/06商品番号:1133100エドウィンフィッシングスタイル(EDWIN FISHING STYLE) ED−BTZ503 WILD FIRE MODELへのレビュー 購入者

エドウィンフィッシングスタイル(EDWIN FISHING STYLE) ED−BTZ503 WILD FIRE MODEL

このレビューが 参考になった 0人

ダイワの某テスターの方が履いていたのを見て、いいなあアレと思って購入しました。
いいですわコレ(笑)。
デニムの生地も裏地も肌触りがよく、柔らかい感じです。
ベースとなったエドウィン503は履いたことがないのですが、いわゆるジーンズのごわつきはありませんので、ジーンズとしてみるとちょっとソフトな感じかもしれません。
三層構造(真ん中は風を止めて湿気を逃がす素材)とは思えないほど着用感は軽快ですね。
デザインも秀逸で、いわゆるフィッシングウェアくささは皆無です。
タグさえ見られず、黙っていれば絶対にバレません。
裏地もチェック柄なので、ロールアップするのもいいと思います。
春と秋に活躍してくれそうですね。

夏は…風が通らない分ぜったいに暑苦しいと思います(爆)。

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2012/04/13商品番号:2166700ダイワ(Daiwa) 12 イグジスト 2004へのレビュー 

ダイワ(Daiwa) 12 イグジスト 2004

このレビューが 参考になった 3人

メバル&メッキで通年使用できると踏んで購入しました。
箱を開けるといきなり封筒に入ったダイワからの「お礼状」が出てくると言う先制パンチを受けます(笑)。
それだけメーカーとしても重きを置いたモデルなのでしょう。

それはそうと。
従来のシェル型ケース改め普通のネオプレーンケースから取り出し、ハンドルを取り付けてくるくる回してみます。
ほほう、さすがの滑らか…さ?
滑らかではあるのですが、店頭で触った個体とくらべて回転が重い。
手元の二台ともそうなのでサポートに聞いてみたところ、ギアやオイルが馴染むまで使ってください、との事でしたのでそう言うことのようです。
またメインシャフトからのノイズが気になったのでIOSを数滴垂らしてみましたが、サポートいわく直接マグシールドに関係ない所に注油しても、巡り巡ってマグオイルに干渉する可能性があるので今後はお控えください、とも言われました。
仕方ないので今後はベイルアームとハンドルノブくらいでやめておきます。
…しかし耐久性を上げるためのマグシールドのはずなのに、余計に神経を使わざるを得ないと言うのもやや腑に落ちない気が(苦笑)。

そんなこんなで半日ほどトラウトで使いましたが(←メバルじゃないのか)、軽さと剛性感、回転の滑らかさ(まだ重いですが)、ドラグのスムーズさには感心しました。
特に滑らかさと言う点では群を抜いており、一度使ってしまうと下位のリール(10セルテート等でも)ギアがガサツに感じる体になってしまいますのでご注意を。
尚、重量については確かに軽いのですが、コンパクトにまとまったボディと、ミシリとも言わない硬質な造りのせいで、むしろ体感的には重みを感じるほどです。

色々与太を書きましたが、やはり大したリールではあります。
最大の問題はそのプライスですが、いくらなんでもリール一個の値段としてはこりゃ高い、と思います。
さりとて個人的にはセルテートはやや重いですし、カルディアでは少々もの足りません…。
なので。
イグジストとカルディアの間隙を埋める新型ルビアスの登場を心待ちにしております(おい)。

このイグジストは、本当にこの性能が必要な人と、釣れないのをつい道具のせいにしがちな人にお勧めいたします。
私は後者ですが何でしょう(爆)。

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2012/08/13商品番号:2808729スミス(SMITH LTD) キャタピー クリッカーへのレビュー 

スミス(SMITH LTD) キャタピー クリッカー

このレビューが 参考になった 1人

なんだかんだと言いながら、結局使ってしまうド定番ルアーです。
塗装は若干雑ですが塗膜が分厚くて頑丈、ボディー自体も非常に耐久性が高く作られております。
昨今のバスルアーを見慣れた目には大きく感じられますが、30cm台のナマズも普通に出ますので全く問題ありません。
従来の定番と言うと真っ先にジッターバグが頭に浮かびますが、調整も小細工も不要、パッケージから出したままですぐ使えると言うのはやっぱりスミスと言うことなんでしょうね。
ナマズを釣りたければ、まずこれを投げておけばいい、と思います。
 
なお目玉代わりに装着するケミホタルですが、夜中の用水路と言う肝試しもかくやみたいな場所での釣りですから、ほぼ必須です。
ボディを横から貫通するように装着するのもよく練られてると思います。
この左右の目玉の光の動きで、ちゃんとルアーが水をつかんで左右にロールしているかが遠目でもよく分かります。
また夜間のナマズ釣りでは常にルアーを視認しているのが重要です。
と言うのもこの釣り、ナマズにストライクさせるまでが一番の腕の見せ所で、掛るか掛らないかは結構ナマズ次第と言うところがあるからです(笑)。
なので水面を泳いでいるルアーにナマズが襲いかかるところを見逃すともったいないのであります。
 
最後に、スミスも推奨してますが、フックのバーブはつぶして使って頂きたいです。
ナマズは近眼のおっちょこちょいですから色んなところにフックが掛ってしまいますし、特に首都圏ではすでに希少種と化しつつあります。
本当はフックなしでストライクだけを楽しんでもいいんじゃないかと思うくらいです。
考えてもみれば、細い用水路やら何やらにそんな沢山ナマズが住めるわけもありませんし。
太公望じゃないのでそこまで割り切れませんが、せめて魚へのダメージは最小限に留めたいと思っています。

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2012/08/14商品番号:555554スミス(SMITH LTD) D−コンタクトへのレビュー 

スミス(SMITH LTD) D−コンタクト

このレビューが 参考になった 1人

何人かの方も書かれておりますが、確かにこれは渓流用のミノーであるにも関わらずメッキ釣りのド定番ルアーだったりします。
何はなくともこのルアーを持っていればだいたい釣りが成立してしまいますね。
高比重からくる飛距離と沈降速度は広範囲を手早く探るのに適していますし、特に高速の連続トゥイッチにおいてはダート・ヒラ打ちによるメッキへのアピールは効果絶大です。
 
唯一の弱点はソルトでの使用にフックの防錆力が今一つ弱いところ。
このD−コンタクトフックは油断するとすぐに錆びてしまいます。
なのでどうしても交換と言うことになりますが、D−コンタクトに装着されている#12の専用フックはショートシャンクのものなので、一般的な#12ですと大きすぎます。
私はカルティバのスティンガートリプル#14を使っています。
専用フックと比べてゲイプが3mm程度狭くなりますが、今のところフッキング率が下がるような感じもなさそうです。
 
スミスはベイライナーCFシリーズもリリースしていることですし、是非イワシカラーなどのD−コンタクト・ソルトみたいなモデルを出してもらいたいと切に思います。

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2012/10/28商品番号:954496ダイワ(Daiwa) セルテート2004CH ハイギアカスタムへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) セルテート2004CH ハイギアカスタム

このレビューが 参考になった 0人

メッキのルアー釣り用と、その他ライトゲーム用として使用しております。
回転の滑らかさはイグジストに遠く及びませんが、極端な聞きの釣り(たとえば1gのジグヘッドを使ったメバル釣りなど)でなければ実釣上差が出ない程度です。
それよりもこのリールの良さは感覚的な頑丈さかと思います。
イグジストもかなりしっかりした作りですが、アルミボディーならではのソリッド感と言うか、丁度いい重量感は使っていて安心に思えます。
各部分の作りや仕上げなども丁寧で、主力級のリールとして十分な製品です。
なお2004CHと言う番手のお陰でノーマルの2004より20gも軽く、’12ルビアスの190gに準ずる軽さを持っています。
ハンドルはベースとなった1003よりも50mm長く設定してハイギアの巻き重りを軽減するようになっていますが、このハンドルは2004用と同じ長さであること、スプールサイズ自体は2004であることから、使っていて違和感は全くありません。
手返し良く頻繁に打ち返す釣りには、特に最適なリールだと思います。

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2012/11/24商品番号:928341第一精工 タックルキャリアー4025+ショルダーベルトへのレビュー 

第一精工 タックルキャリアー4025+ショルダーベルト

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3518を愛用しておりましたが、中にクーラーを仕込みたいと思って購入しました。
ダイワの8Lクラスがハンドルを付けたままぴったり収まります。

ただ本体だけでも意外な事に1.7kg、さらにクーラーや荷物を詰め込んだりすると結構な重量になるため、やはりショルダーベルトがあったほうがいいように思います。
このベルトも邪魔であればバックルで取り外せるようになっているので、とりあえずベルト付きを選んでおいて、あとは都度付けたり外したりと言うことでいいんじゃないでしょうか。

ロッドホルダーはもう少し深さが欲しいと思いますが、ロッドを挿したままドタバタ走ったり飛び跳ねたりしなければ大丈夫そうです。

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2013/02/04商品番号:418504ダイワ(Daiwa) PRESSO(プレッソ) 56Lへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) PRESSO(プレッソ) 56L

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まだこの竿の在庫があるとは驚きました。
レングスの件ですが、これはロッドティップをほぼ真正面方向に下げてトゥイッチしても、穂先で地面や水面を叩かないようにするためにショートレングス化されているとのことです。

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2013/03/26商品番号:2420781ダイワ(Daiwa) 13セルテート 2004CHへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) 13セルテート 2004CH

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10年型(厳密には11年型)セルテート2004CHから買い換えてみました。
以下、見落としがちな新旧モデルの違いを列記いたします。

・ベアリング数 … 旧型12個、新型10個。
減ったのはハンドルノブの中にあるベアリング。まだ空けていないので未確認ですがダイワの担当者いわく樹脂製のカラーが入っているそうなので、ボールベアリングに換装することは可能のようです。

・ローターの軽量化 …旧型比8g減。
回り始めを軽くするとのことで、確かに軽くなってはいます。
ただし目をつぶって精神を集中させれば確かに分かる、と言う感じです。実釣でどれほど差が出るかは釣り方と経験次第なのかもしれません。

・スプール材質 …旧型は27gのエアスプール。新型は41gのアルミスプール。
おそらくアルミスプールの方が剛性は高いと思われますので、軽ければ軽いほどいいわけではないでしょうが、その分かなりの重量増となっています。

・全体重量 …旧型200g、新型205g。いずれもカタログ値。
実際には202〜3gと207〜8g程度と若干多いのですが(おそらく5g単位で表記しているため)、ローターが軽くなった分とスプールが重くなった分で相殺、と言うより重量増になってしまっています。
上記のスプール素材の変更も含め、何か理由があるのでしょうが素人には腑に落ちないところが残ります。

そんなわけで。
新規購入ならいいのでしょうが、私のように既に10年型を持っている人は今買い換えるよりも6月からスタートするローターの交換サービス(16,500円しますが)を利用された方がいいかもしれません。
そうすると重量はおよそ192〜3gの、最軽量の2004CHとなります。
ローターのカラーはザイオンの素地にグロスのクリアが乗っているだけなので、13年型のボディーの色に似てはいますが実は別の色だったりします。

最後にハンドル。
ハンドルノブとアームの軸間は新旧共に変わらない45mmですが、ハンドルアーム基部とハンドルのエンド部分の長さは旧型より新型の方が3〜4mm長い…つまりノブがボディーから若干離れるように変更されております。
これの是非は使い込まないとおそらく分からないので、まずは単なる事実として記載させて頂きます。

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2013/05/25商品番号:2447690ダイワ(Daiwa) ターポリンポーチへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) ターポリンポーチ

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なぜか今年からいくつかこの手の製品が出てきました。

止水ファスナー装備と言うこともあって、私はダイワの物を選びました。

iPhone5を入れると上下で多少のゆとり、左右ではかなり余裕が見られます。
タッチパネルの操作に関してはまったく問題ありません。
(これは同じフィルムを使っている製品全てそうですが)

ただし当たり前のことですが本体表面側のボタン以外は押下不可で、サイドのボタンは操作できません。
なので使用時はオートスリープまでの時間を短く設定しておくといいんじゃないかと思います。

なおポーチ自体はちょっと厚めで、小物類を同時に納めておけるぶん若干邪魔、と言う部分もあったりします。

とは言え多少の雨や水しぶき、汚れを気にせず、取りだす手間もなく携帯端末を身につけられるのは至極便利ですので、釣りの際には必携アイテムだと思います。

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2013/07/03商品番号:2447728ダイワ(Daiwa) T3 SV 6.3L−TWへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) T3 SV 6.3L−TW

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ストレスフリー・バーサタイルの略でSVとのことなのですが。
あくまでもブレーキ及びキャスコンの設定がしっかりできている上での話です。
これがかなりシビアで、設定をトチるとバックラッシュ大会になり、ストレスフル・バーサタイルと化すので注意が必要です。
5年ほど前、このサイトのスティーズの評価に「ストレスフリーなリール」と書きましたが、あれはクセがなく多少無造作に操作してもフォローしてくれるリール、と言う意味でした。
油断するとキャストしたルアーが放物線の頂点へ達するあたりでスプールのラインが浮き上がってきますし、ちょっと雑に投げると一気に修復不能な状態にまでバックラッシュが発生してしまいます。

私は過去20種以上のベイトリールを使ってきましたし、それなりに扱ってこれましたのでとんでもなく腕が悪いと言うわけではないと思いますが、気難しいと言う意味では過去いちばん厳しかったTD−ZタイプRよりもこのT3−SVの方が難物だと感じました。
こんなにバックラッシュしたのは初めてで、思わず釣り場でサイドカバーを開いて、インダクトローターの動作が正常かどうか確認してしまったほどです。

従いまして、初心者の方はまず絶対に手を出してはだめです。
ベテランの方も、最初はブレーキとキャスコンを強めに設定して少しずつ探りながらベストなセッティングを見つけるようにすることをお勧めします。
なお、セッティングさえちゃんと決まれば、油断こそ許さないまでも、バックラッシュ大会が嘘のように気持ちよくルアーが飛んでいくようになります。

正直なところ、十分使い込まないうちに書きこむのには抵抗がありますし、私の購入した個体の初期障害である可能性もまだぬぐえない状態ですが、「ストレスフリー」を真に受け過ぎて失敗する方が減るようにと思い、コメントさせて頂いた次第です。

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2013/07/06商品番号:2330529ダイワ(Daiwa) PRESSO−LTD AGS 65.5XULへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) PRESSO−LTD AGS 65.5XUL

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とりあえず1シーズン使ってみて、ようやく感想が書けるようになりました。
ここのところ釣果が不調だったもので(笑)。

いっそ66XULと謳ってしまえばいいものを、高田さんの頑固一徹さが出たのか、65.5XULとなっております。
同じXULには既に60と55がございますが、イメージとしては60に55の繊細さを少し加えてレングスを伸ばした竿、と言う感じです。
体感しやすいメリットとしては、軽量スプーンによる表層攻めの範囲が広がる、と言ったところです。
しなやかかつ振りぬけの極めていいブランクスは、アンダー1gのスプーンを60XULよりも1〜2割程度遠くまで運んでくれ、かつティップを立てたときにはそのレングスを活かして、より高い位置からスプーンのコントロールを行うことができます。
もちろん表層のみならず、このティップは魚のバイトへ素直に追随するため、掛け損ねることがかなり減ります。
(このあたりは比較対象が60や55のAGSモデルのため、さすがに劇的な変化とは言えません)

逆に長竿故の問題はないか?と言うと、1/2インチまで追い込んだ設定のせいか、あるいはSVFコンパイルXにAGSの多点小口径セッティングが効いているのか(たぶん両方でしょうが)、特にデメリットらしきものは感じません。
前述の通り振り抜け感は60と比べて遜色はなく(もちろん短い分60の方がスパッと振りぬけますが)、昔の66XULで気を抜くと多発した手元でのバレなどもありません。
いい意味でロングロッドを使っていることをたまに忘れるような操作性です。

何だか最近、この値段にも麻痺してきてしまったせいか驚かなくなってしまいましたが、最高峰モデルだけのことはあるなあ、と思います。
タイ製なのには、ビックリしましたが(昨年の63ULもそうでした)。

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2014/08/12商品番号:2447728ダイワ(Daiwa) T3 SV 6.3L−TWへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) T3 SV 6.3L−TW

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以前書かせて頂いたものの追記となります。
昨年夏、どうもバックラッシュが多発して困りつつも騙しだまし使いました。
ですがやはりストレスが溜まるのでダイワにてオーバーホールを頂いたところ、見違えるように使いやすくなりました。
メンテ担当のコメントとしては、特に問題は見つからなかったものの念のためにブレーキ関係のパーツを組み直したとの事でしたが、このお陰で本来のSVとして機能を取り戻したようです。
おかげで3/16ozくらいのプラグなども気にせずフルキャストできます。
これならお勧めできますね!

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2016/01/03商品番号:2656600Rapala(ラパラ) RAPizm−X(ラピズム エックス) エキスパートモデル 150mへのレビュー 

Rapala(ラパラ) RAPizm−X(ラピズム エックス) エキスパートモデル 150m

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管理釣り場のトラウトで使用しました。
それまではダイワのプレッソセンサー0.15号を2年ほど使っておりましたので、細番手のPEに不慣れと言う事はありません。
ですが肉眼で確認できる範囲ではほぼプレッソセンサー0.15号と同等な太さで、飛距離や感度も大きな差異は感じられませんでした。
価格的なアドバンテージがあるのでそれらは構いませんが、問題は耐久性です。
タックル三式で並行使用し、3度目の釣行で劣化のためラインブレイクが多発、半日で半年ぶんくらいのルアーロストを起こしました。
最初は何が起きたのかも分からないほどで、リーダーとの結節が悪かったのかと考えて結節無しで試しに両手で軽く引っ張ってみたところ、簡単にプツプツと切れました。
そのためすぐプレッソセンサーに戻してしまいました。
もちろんこの様な問題はありません。
はっきり言ってこのラインは駄目です。
モノフィラメントラインの様に釣行ごと巻き替えるのでなければ、絶対に避けた方が良いです。
ラピノヴァの延長で考えると騙されます。
中々大層な謳い文句で売り出しましたが、メーカーの良識とテスター諸氏の程度が知れると思います。

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2016/01/03商品番号:2662583ダイワ(Daiwa) プレッソ−LTD AGS 60UL−SMTへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) プレッソ−LTD AGS 60UL−SMT

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プレッソのロッドシリーズは取っ替え引っ替えもう15本目くらいになりますが、これはまた凄まじい竿でした。
特にメーカーでは謳っていないものの、まず飛距離で驚きます。
リミテッドの63UL(この竿だって半端なものではないのですが)から持ち替えても遜色ありません。
肝心のSMTについては、私がよく通っているエリアで多用する表層引きなどで使うと抜群の食い込みの良さを発揮します。
感度についても全くスポイルされておらず、スムーズな食い込みとそれを伝える感度のバランスが優れており、軽く遊ぶ程度ならこの竿一本持っていけば十分、と思えるほど汎用性が高いです。
極端な低温下では使ったことがないのでチタンの低温による弾性低下についてはコメント出来ませんが、最近は昔のようにガイドの雫が凍ったりと言うこともなくなったので、少なくとも私は問題なく使えると思います。

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