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2009/02/11商品番号:460873アングラーズハウス(Anglers House) ラインナップニーブーツへのレビュー 

アングラーズハウス(Anglers House) ラインナップニーブーツ

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高いっす。

…が、やっぱり高いだけのことはあるんですよね。
定番中のド定番ですが、長い期間かけて熟成されてきた製品と言う感があります。
フィット感や頑丈さ、長時間履き続けても疲れず、いつの間にやら足の一部と化してしまうようなところはさすが、としか言いようがありません。

懐具合に余裕があるときに(笑)、すかさず買っておかれることをお勧めします。

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2009/04/03商品番号:407942バークレイ ガルプ!アライブ ベビーサーディンへのレビュー 

バークレイ ガルプ!アライブ ベビーサーディン

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はっきり言って純粋にルアーと言う点では「ナシ」だと思うのですが…。
緊急事態用に1色だけ持ち歩いています。
問題はその緊急事態が最近多く、使うか使わざるかで水際の葛藤をよく繰り広げております。

どうしても食材をそろえないといけない時。
メバルが散ってしまっていてどこにいるやら見当がつかない時。
潮止まり目前で呑気に構えている場合じゃない時。
なんだかここのところロクな釣りができていない時。
先行者がいて魚がスレてしまっている時。

…緊急事態に陥らない方が珍しいかもしれません。
なので今日は2本まで、2本ちぎれたらスクリューテールにする、などと決めて投入したりしております。
頼り過ぎるとルアーマンとして堕落してしまうので、乱用には注意しましょう(涙)。
ワタシは己の心の弱さを思い知った気がいたします。
トホホ。

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2009/04/19商品番号:583327メガバス(Megabass) ito Pagani ROSSA HEADER 5’6へのレビュー 

メガバス(Megabass) ito Pagani ROSSA HEADER 5’6

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言うまでもありませんが、これはスプリット・ケーンのバンブーロッドで、反発力と言う点で最新の高弾性カーボンには全く及びません。
ですが、使ってみた感想としては「意外に普通」と言うものでした。
重量もカーボンより当然あるものの、ショートレングスやバランスの良さも相まって、あまりネガティブに感じられません。
ルアーの飛距離も十分で、これがバンブー!?と思うほど飛ばせます。
アクションについても、独特の低弾性ブランクスのお陰でPOP−XやDOG−Xをねっとりと水に絡ませて動かすことができますし、やろうと思えばSR−Xのようなシャロークランクや95程度のミノーまで操ることができるフレキシビリティがあります。
この辺はバンブーと言っても現代の製品らしいと言えるでしょうね。
ところが魚を掛け、ファイトに移ると一変します。
リフトパワーとトルクの権化みたいなデストロイヤーと比較すると、かなりやったりとったりの力加減を加えないと、魚が一向に浮いてきません。
いかに普段の自分が竿任せに魚とファイトしているかがよく分かります。
逆に言えばこれが釣り味のよさに結びつきます。
 
釣り人が一日で出くわす色々なシチュエーションに対応できるだけのキャパを持たせつつ、一方である程度の技量は要求し、見返りに釣り味を与えてくれる竿、と言うのが全体のイメージと考えていいと思います。

尚、仕上げはitoらしくマニアックそのもので、チタンフレームのガイドフットが奇麗に透けて見えるシルクスレッドや削り出しの金属パーツ、今どき中々お目にかかれないグレードのコルクグリップなど、完全に趣味でやってるな、としか考えられません(笑)。
ある意味、行き着くところまでイッてしまった一本ですので、普通の釣りに飽きてしまった人にはいいんじゃないでしょうか?

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2009/05/04商品番号:428915ダイワ(Daiwa) ソルティスト ST−BJ661BXへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) ソルティスト ST−BJ661BX

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東京湾のタチウオジギング船や、相模湾のライトルアー船にて使用しております。
メーカーの謳い文句通り非常にしなやかなロッドですが、単に腰がなくて柔らかいのと違い、ジグのアクションは十分に付けられる張りを持ちつつ、食いこみの良さを残した巧いバランスの竿となっています。
(ただし100gを超えるジグではほぼ棒引きしかできませんので、深場や潮の速いところで重めのジグを使う場合には一番手上げた方がいいかと思います)

ダイワの最高峰であるエクストリーム系のロッドではありませんが、廉価版のロッドでもありませんので、各部パーツや仕上げは非常によくできており、特にリールシートはロープロ系のリール(ジリオンPE、アグレストPEなど)と組み合わせると非常に一体感があってホールドしやすくなります。

これからタチウオやシーバスにハマる、あるいは軽量級のジギング用としてある程度の汎用性のある竿が欲しい場合には、お勧めできると思います。

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2009/05/10商品番号:390312ダイワ(Daiwa) TDライン センサーエディション 100mへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) TDライン センサーエディション 100m

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これは超絶お勧めラインです。
いわゆる低伸度ナイロンなのですが、隠れた名品だと思います。
もちろんナイロンなのでフロロよりも柔らかくて操り易く、かつ巻きグセが付きにくいラインです。

私は主に2.5〜4LBをロックフィッシュに使っていますが、センサーの名は伊達ではなく、アタリを明確に拾うことが可能です。
そこまで感度重視ならPEがいいのでは?と言う話もありますが、根や藻が点在し、根掛かりの多発するエリアではPEとリーダーの結束部から切れることも多く(PEも0.3号とかになってしまうと結束部の弱さはどうしても出てしまいますので…)、リーダーとの再結束は結構手間です。
そんな時は手軽にそこそこの感度を得られる低伸度ナイロンは実戦的な選択になり得るのですね。

まあ、逆に考えれば感度が若干PEに劣ると言うのはルアーに食いついた魚にとっても同じ話で、違和感を感じさせにくいと言う表裏一体のメリットもあったりします。

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2009/05/16商品番号:280313ダイワ(Daiwa) 月下美人 月ノ大雫へのレビュー 

ダイワ(Daiwa) 月下美人 月ノ大雫

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キャストアシストと言うのは、昔ソルトルアーロッドがほとんどなかった頃に使っていた飛ばしウキみたいなものですが、ジグヘッド単発での緻密なやり取りから比べるとやはり大雑把な釣りになってしまいます。
到底メバル釣りの釣趣を楽しむには程遠く、また必要以上に場荒れを引き起こしますので、最近のメディアやメーカーの動向には疑問を感じます。

但し、どうしても魚が近距離まで寄り切らない状況や、ジグヘッドを極力沈めずに藻場の表層を攻めたり、沈み根の上を舐めたりする時には威力を発揮します。
とりあえずコレくっつけて四方八方に投げればいいや、ではなく戦略の一環として使ってもらいたいですね。

尚、月ノ雫・大雫のシステムはよくできていて、スイベルを挟んだりウキ止めを入れたりすることなくリグが可能ですので、ジグヘッド単発からキャストアシスト、場所を移動したらまたジグヘッドに、と言った状況に応じた変更がしやすくなっています。
構造が複雑なぶん他の製品よりは高価ですが、タックルバッグに2〜3個忍ばせておくといいかと思います。

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2009/05/17商品番号:402835メガバス(Megabass) デストロイヤー THP F4−66X THPへのレビュー 購入者

メガバス(Megabass) デストロイヤー THP F4−66X THP

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Phase1、トーナメントバーサタイルの頃には極めて入手困難でしたが、現在は欲しい時にポンと買えるのがありがたいですね。

過去Phase1、Phase2、またF4−65XDTiなどを使ってきましたが、THPは確かにPhase1の感覚に近いです。
パンと張った金属的なテンションはオリジナルデストロイヤーならではのもの。
4パワー6’6”と言うことで、今更私が書いたところでどうもこうもありませんが、非常に使い勝手がいいと思います。
ミッド〜ディープのクランキングやスピナーベイトや1/2オンス以上の比較的大型のトップウォーターゲームに向きます。
テーパーはレギュラーですが、オープンウォーターであればテキサスやラバージグを操るのに丁度いい硬さでもあります。
(カバーがある場合はファストテーパーの5パワー以上が欲しいですが)

汎用性が高いと言う事は単なる器用貧乏に終わることもありますが、この竿であれば心配はいらないと思います。
竿が細分化され過ぎてもう何が何やら、と言う方には特におすすめしたいです。
この竿に加えてスピニングならF1系、ベイトならオープン環境でF3あたり、カバーや深いところでの釣りならF5〜6を加えると最小限の竿で色々な釣りをできるんじゃないかと思います。

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2009/06/06商品番号:549430メガバス(Megabass) デストロイヤー THP F3−63X THPへのレビュー 購入者

メガバス(Megabass) デストロイヤー THP F3−63X THP

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F4−66Xと組み合わせ、オープンなクリアウォーターの湖で使うトップ〜ミノー〜ライトクランク用に購入しました。
過去最大で30本ほどのデストロイヤー(エヴォルジオンやヘッジホッグも入れて)を持っていたことがありましたが、釣種の好みの変化とともに処分、最終的にF4−66XとF3−63Xの組み合わせに落ち着きました。
(もっとも、今後F5・F0のベイトとF1のスピニングは増強予定ですが)
なのである程度デストロイヤーは使い込んでみた上での選択でしたが、間違いはありませんでした。
汎用性の高い竿ですが、汎用ロッドにありがちな半端感もなく、手首をやわらかく使えばマイルドに、かたく(?)使えば鋭いアクションをルアーに与えることができます。
ブランクの柔らかさと反発力の絶妙なバランスのなせる技かと思います。
何だかんだ言っても、オリジナルデストロイヤーは長寿製品(F3−63Xは比較的新しい番手だとしても)だけに、使いやすさは洗練されているように思いました。
ライトプラグ全般にお勧めできるロッドだと思います。

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2009/10/12商品番号:583291メガバス(Megabass) 礁楽 SLM−74UL Limited Editionへのレビュー 

メガバス(Megabass) 礁楽 SLM−74UL Limited Edition

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皆さんかなり気になるようですので、できるだけ詳細に再コメントします。
ただし私は3時間程度で諦めて竿を取り替えてしまったことと、他にこの竿を気に入っておられる方もあることから、参考程度に読んで頂ければ幸いです。
 
まずアクションですが、イメージとしてはとても長いシロギスの船竿。
ウルトラライトなのはティップから3番ガイドくらいまでの話で、バスからメガバス繋がりでライトソルトに来た人に分かりやすく説明すると、「霧雨F0−63XKS」をさらに極端な感じにした竿です。
ティップがF0でバットがF5、みたいな。
ただ霧雨がギリギリの絶妙なバランスでルアーをコントロールできるようになっているのに対し、こちらは残念ながら細かいルアーコントロールは厳しそうです。
たとえばジグヘッドの泳ぐラインを修正しようとしても、軽く竿を動かしてもティップが吸収してしまい、それじゃあと強めに動かすと今度はバット〜ベリーが効きすぎて極端な挙動をしてしまいます。
もちろん力加減次第ではあるのですが、必要以上に神経を使わなければならなくなります。

また持ち重りについてですが、ブランクの重量(体感的には前述のベリー以下の硬さも手伝っていると思いますが)とグリップ部の重量バランスが今ひとつで、ショートグリップと言うこともあってやたらトップヘビーな感があります。
これが以前もコメントした振り抜け感の悪さに繋がってるようです。
私は初代の月下美人2004と組み合わせてそう感じましたが、セルテートやブラディアと組み合わせればまた感じが違ってくるかも知れませんね。
あまり手元が軽すぎると、常に穂先を上げるよう手首に意識が行くので、少々鬱陶しく感じます。

ルアーの飛距離については特に問題はないものの、極端に強くなっているバットのせいか、2g以下のジグヘッド等だと竿の弾力ではなく振る速度と竿の長さだけで投げることになるため、常に「軽すぎるルアー」を投げているようなストレスを受けます。
仕様では0.4g〜7gの耐荷重となっていますのでスペック上はおかしくないのでしょうが、他項でコメントさせて頂いているダイワのSTX−RF76−SVF(耐荷重1.5g〜7g)では、少なくとも私が主力にしている1.5g〜2gのジグヘッドもちゃんと竿の弾力を生かして気持ちよく投げることができているため、やはりこの竿のテーパーデザインはかなり癖が強いと思われます。

いずれにせよ伊東さんのことですから何らかの考えがあってこの竿になったのでしょうが、私には理解しがたく、使っていてストレスが溜まるために処分してしまいました。

と、ここまで書いて思いましたが、小さなブラクリや小型の天秤+3〜5号のオモリで根魚やハゼ・キス類を小堤防やテトラ・地磯で気楽に狙うには楽しい竿のような気がします。
超軽量ジグヘッドのスイミングには向かない、と言うだけかもしれません。

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2009/10/27商品番号:539700ダイワ(Daiwa) PRESSO(プレッソ) 61UL−SVFへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) PRESSO(プレッソ) 61UL−SVF

このレビューが 参考になった 1人

自重67g、プレッソの最軽量モデルです。
量ってみたらホントに67gでした。
見ての通り大丈夫?と思ってしまうほど細いブランクですが、一度曲げてみれば驚かれること必至です。
単なる張りとは違う、異様に粘る腰を持っています。
実際に魚を掛けても、どこから湧いてくるのか分からないようなトルクでグイグイ寄せてきます。
これがXULではなくULたる所以なのでしょう。

とは言え表層の釣りなどに求められるノリの良さも持ち合わせているのが不思議。
なのでブランクは基本的に「乗せ系」であるのにも関わらず、ATガイドが効いており、振った感じが非常にシャープで、全くと言っていいほどブレません。
このあたりはガイドセッティングの妙を感じるところです。
やわらかく粘るブランクスに超軽量ガイドが張りの強さと錯覚するようなシャープさを与えてるようですね。


尚、私はあまり好みませんが、このブレのなさはいわゆるボトムダンスでも有効なようで、水底に張り付かせたまま自由にスプーンを躍らせることができます。
全体として従来モデルと比べると若干見た目は地味ですが、名竿60UL−SVFの後継者がやっと現れたと言うのが率直な感想です。
はっきり言って激烈オススメロッドであります。

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2009/10/27商品番号:569687メガバス(Megabass) ito Pagani TROUT PT−60XULへのレビュー 

メガバス(Megabass) ito Pagani TROUT PT−60XUL

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礁楽でも書きましたが、私はメガバスのバスロッドが大好きです。
が。
残念ながらこの竿も正直ダメでした。

グリップ部などしっかり作られていて好感は持てるのですが、いかんせんブランクが貧弱。
それまで使っていたダイワのプレッソ60UL-SVFが少し硬すぎるかな?と思って乗り換えてみたものの、トルクがなくて辟易しました。
ちょっと大型のトラウトになると、ロッドのパワーではなくリールのゴリ巻きで寄せるしかなくなってしまいます(当時合わせたリールはダイワEXIST2004)。
感度については、ストレートポジションで釣るので正直不明です。
ATガイドも備えていますが何故かライン絡みが多発、これもかなり困らせられました。

私はこの竿を三回ほど使った時点で諦め、結局プレッソ66XUL-SVFに戻りました。
その後現在の61UL-SVFに至っておりますが、こちらのATガイドは1シーズン使って一度も絡みませんでしたので、何かガイドセッティングにも問題があるのかもしれません。
(ちなみに霧雨のATガイドも問題ありませんでした)
どうしてあれだけ良いバスロッドが作れるのに、こうなっちゃうんだろうか?と思わされた竿です。

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2009/11/16商品番号:746422ダイワ(Daiwa) PRESSO(プレッソ)LTD 64L−SVFへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) PRESSO(プレッソ)LTD 64L−SVF

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行きつくところまで行っちゃった感がありますが(笑)、プレッソ・リミテッドの第二弾です。
テスター高田さんが突き詰めた結果、こうなっちゃいましたが的な竿です。
 
まず感度。
我らがルアーさんは水中で魚や水底など色々なものにぶつかるわけですが、接触した相手の質感を感知、魚が食ったのか単にぶつかっただけなのかを見分け、バイトだけを取っていくための竿です。
従来のSVFロッドもかなりの感度でしたが、この64Lは異様です。
手元に伝わるスプーンのバイブレーションの強弱だけで穂先からルアーまでのおおよその距離が分かるほどでした。
(距離が分かったところでどうだと言うことではないのですが、要はそのくらいルアーの変化が手元に伝わると言うことです)
 
次にパワーですが、なんか青筋立ってるようなゴッツいバットの通り、今まで私が使ったプレッソロッド(62UL、611UL、603UL-DT、60UL-SVF、56L、66XUL-SVF、61UL-SVF)のなかで最強のバットを持っています。
ただし張りではなく粘りのバットなので、硬い感じはありません。
もっともそこはLクラスなので、あまり手元でぞんざいにファイトするとバレやすいにはバレやすいので注意が要ります。
あくまでも60UL-SVFや61UL-SVFなどと比較しての話ですが。

重量は102gと、いまどきの竿にしては重いほうですが、持ち重り感はないので心配ありません。

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2009/11/26商品番号:280253ダイワ(Daiwa) グレインへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) グレイン

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トラウトがスレちゃってて手も足も出ず、テコでも食わせてやる!的なシチュエーションで登場する機会の多いスプーンです。
私は東山湖のような大型のポンドへ行く機会が多いと言うことと、ラインも2.5LBを使うことから、グレインの0.8gが手持ちの最軽量スプーンとなります。
(世の中は0.5gくらいの世界に突入しちゃってるっぽいですが…)
で。
このスプーンはサイズ・重量ともに小さいことと、加えてウォブリングを抑えたアクションが有効なようです。
カラーバリエーションはレイブやウィッチと比べてだいぶ少ないですが、必要な色は揃っているように思います。
高田さんにも「(プレッシャーの高いポンドでは)とりあえず何枚か持っておくといいです」と聞いたことも付け加えておきます。
…と言ってるそばからトラウトを掛けておられました(笑)。

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2009/11/28商品番号:745540ダイワ(Daiwa) プレッソシングルフックBL エアスピードへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) プレッソシングルフックBL エアスピード

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従来、TYPE AだとかBだとか言って分かりにくかったプレッソフックが分かりやすくなりました。
で、このAirSpeed。
早い話がヤケクソ気味な早掛け仕様で、特にジャレついてくるだけのトラウトを表層で掛けるような釣りで役に立ちます。
尚、このAirについては本当に耐久性がないので注意してください。
容易に曲がったり伸びたりしますので。
まよったらAirSpeedではなくSpeedの方がいいかと思います。

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2009/12/12商品番号:258250ダイワ(Daiwa) PRESSO LTD 60XUL−SVF Ultimate Sensitive Styleへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) PRESSO LTD 60XUL−SVF Ultimate Sensitive Style

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月下美人のエクストリームシリーズにも使われているダイワ虎の子のカーボン、SVFコンパイルXを初めて採用したプレッソロッドです。
ただしこの素材の最大の特徴である張りの強さは敢えて抑えられており、他釣種でコンパイルXを使われた方は「あれれ?」と思うしなやかさになっています。
なので非常に食い込みがいいのですが、ファイトに移ると魚を適度にいなしつつも隠し持っていたみたいなトルクで簡単に獲物をコントロール下においてしまいます。
そのトルクの出方がとても滑らかなので、ファイト中にはたと考えて「あれ?結構トルクあるなあ」と気がつくほどです。
イメージとしては「えらく奥ゆかしい優等生」と言った感じですね。

で、おそらくはそのままだと気づいてもらいにくいため、あのド派手な見た目と感度が与えられたのかもしれません。
アルティメイト・センシティブ・スタイルと言う知覚過敏症みたいなペットネームは伊達ではなく、グリップ全体が釣り人とのインターフェースになっており、手のひらの接点からの情報は実に多彩です。
シリーズ第二弾の64Lも高感度ですが、あちらがデジタル的とするとこちらはアナログ的な情報まで伝わってきます。
ちなみにこのグリップに取り付けたリールのフットやハンドルノブも同じくインターフェースとして機能します。
できればリールのグリップは圧縮コルクなどのクッション材が入ったものではなく、アルミの削りだしなどの物を使われるとこの竿の感度を最大限甘受できるかと思います。
(私は同プレッソシリーズの31mmハンドルとエアライトノブを組み合わせています)
まあ…なぜこの柔らかさとこの感度の両立ができているのかは、物理が苦手と言うこともあってよく分かりません(笑)。

価格が価格なのでどなたにもお勧め、とはいきませんが(人によっては「釣り堀の竿にそんな出せるか!」と言うこともあるでしょうし)、癖がなく感度がよくて超優等生であるのは間違いないので、気合いを入れてエリアをやろうと言う人にはお勧めできるかと思います。
エリアのスタンダードロッドとして、惜しみなく材料と技術をつぎ込んだらこんなんなりましたが、みたいな竿と言えます。

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2010/01/07商品番号:673000ダイワ(Daiwa) パーツ:RCS ライトジギングノブへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) パーツ:RCS ライトジギングノブ

このレビューが 参考になった 2人

カルディアキックスカスタムの3500PEに装着、イナダなどのライトジギングに使用しています。
標準でも大型のパワータイプが付いているのですが、樹脂パーツの射出成型時にできるパーティングライン(継ぎ目)の段差のせいで、毎度指の皮がめくれてきて痛い思いをしておりました。
塩水が染みるんです、これがもう…。

なのでEVAとアルミのシャフトでできたこのノブにしたわけですが、非常に快適です。
比較的硬質のEVAなのか強度的にも不安はないですし、その素材とラウンド形状のお陰でフォール中にジグが食われたような場合も素早く掴んでリーリングに移ることがしやすくなっております。

前述のパーティングラインの段差については、手の皮の厚さやノブの握り方によって必ずしも痛い目にあうというものではなさそうですが、同じお悩みの方にはお勧めできると思います。

尚、ヘッドの金属パーツは「逆ネジ」になっています。
普通のネジのつもりで回そうとするとキズを入れてしまったりする可能性が大なので、くれぐれもご注意ください。
説明書にも書いてありますが、私はものの見事に見落としました。

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2010/04/11商品番号:764115ダイワ(Daiwa) イッツICV150WLへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) イッツICV150WL

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浅場の船釣り用にと思い、購入しました。
主な用途としてはライトウィリー、ライトジギング等。
昨日、平塚の船宿にて「ライトサビング」なるライトウィリーとライトジギングの中間的な釣りに使ってみました。
この釣りは錘の代わりに60gのメタルジグを使うのですが、仕掛け回収時などにリールを早巻きしようとすると、巻き上げ時のトルクのなさからか「ガクッガクッ」としか巻けないことが判明しました。
ちなみに60gは錘で言うと16号くらいに当たるはずなので、どうしたもんかと考えております。
もう数回使って慣れないようでしたら、オレンジ色のイッツICVに付けられているシングルハンドルに交換するか、リール自体を代えようかと考えています。
尚、30m前後までの釣りであればさしてシンドイ感じもしなかったので、手漕ぎボートでの釣りなどにはいいかもしれません。
 
そう言えば、ここで一つ注意です。
同梱の説明書にちょこっと書いてあるだけですが、陸っぱりのベイトとして兼用することはNGのようです。
と言うのも、オーバーヘッドで投げるとキャスティング時のショックでクラッチが戻り、ラインが高切れする場合があるとのこと。
どうしても兼用したい人は、メガバスのリトグラフがいいかもしれませんね〜。
いくらなんでも、バス用リールでオーバーヘッドキャスト不可、はないでしょうから。

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2010/06/15商品番号:544800ダイワ(Daiwa) プレッソロッドスタンドへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) プレッソロッドスタンド

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強風でも倒れ…にくいとは思いますが、倒れるときは倒れます。
私のは東山湖の午後の強風にバタリとひっくり返ってくれました(涙)。
ですので過信は禁物です。
 
心配な方はセンターの支柱にあたる樹脂パーツの下部にある穴を利用してヒートンかフック状の金具をボルト止めしておくといいかと思います。
強風時にはそこへ船用のオモリ(50号くらいあれば十分かと。でもクッション材で包むのを忘れずに!)かペットボトルの入ったコンビニ袋でも下げておけばかなり風に強くなると思います。
カメラ三脚用の「ストーンバッグ」などでもいいですね。
海の堤防で釣りをしているおっちゃんたちの三脚が倒れにくいのは、この位置に水の入ったバケツがぶら下がってるからです。

私はやはり心配なので嫌々タナハシ+プラノの定番ボックスに変えてしまいましたが、転ばぬ先の杖とも言いますし、試される事をお勧めします。

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2010/06/18商品番号:94230ダイワ(Daiwa) エメラルダスST 85MH−MDへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) エメラルダスST 85MH−MD

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従来エクストリームシリーズの83MHと84Mを使ってきたのですが、出番が減ったため一度手放し、エギ熱が再燃したために今度はこのモデルを買いました。

このタイプのウリである穂先の細さはかなりのものです。
確かに従来のモデルと比べて格段に細い。
細いのですが、そのせいで太めのリーダーを使う際には注意が必要です。
説明書を読んで初めて判るのですが、2号以上のリーダーを使用する際、本線とのノット部分を穂先から出してキャスティングする必要があります。
つまりロッドの内径も細すぎて、ノット部が擦れるからです。

普段は真面目に竿やリールの取説なんか読む人間ではないのですが、使っていて気にかかったので改めて読んでみて初めて判明しました。
これはカタログに書いておくべき事項のような気が…。
例えば岩礁帯でイカを狙うため、太いリーダーを長めに取ろうとしてもNGとなってしまいます。
キャスティング時のタラシなどはせいぜい30〜50cm程度だと思いますので、それがこの竿を使う場合にはリーダー長の限界で、それより長くしたい場合は1.75号以下のリーダーを使わざるを得ません。
無理して使って、穂先内のメガドライ加工が駄目になっては身も蓋もないので。

と言うような竿ではありますが、モノ自体はやはり素晴らしい。
古株の釣り人であればあるほどインターラインの遠投性には疑問を持つでしょうが、ストレス発散するほど気持ちよく餌木が吹っ飛んでいきます。
SVFよりもグレードの低いHVFカーボン素材ですが、これなら十分と言えるほどのシャープさを持っています。
バットパワーも強靭で、1kg程度のアオリではびくともしません。
穂先の内径の件だけ納得ずくなら、間違いなくお勧めできるロッドです。

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2010/07/14商品番号:924549ダイワ(Daiwa) パーツ:RCSローリングフックホルダーへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) パーツ:RCSローリングフックホルダー

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新型エメラルダス2506と、プレッソ1003でそれぞれ使っております。
前者はエギのカンナを掛けやすいフックホルダーがあまりなく、かと言ってエギをいつもぶらぶらさせているのも…と思ったため。
後者は普段バットガイドのフレームかリングに引っかけているのですが、カーボンフレームのチタンリングなどと言うものに引っかけるのに抵抗があったためです。
と言うことでやむなく導入したのですが、なにもこんなに凝った作りにせんでもいいような?と言う気がしてなりません。
ただ便利には便利ですので、納得できる方にはお勧めします。

それにしても。
最近の竿にはなぜフックキーパーがないんだろうか…?

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2010/07/14商品番号:764187ダイワ(Daiwa) そよ風 硬調SR 16SRへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) そよ風 硬調SR 16SR

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テナガエビ用として購入しました。
そんなもんJ州屋の580円みたいな竿か、長竿の穂先側を何節か抜いて使えばいいでしょ?と言う向きもあろうかと思います。
前者は多くがフェノール製で、硬いかダルいかのどちらかで釣り味や食い込みに問題があり、後者は手元の太さが数ミリで持ちにくい、と言う問題が残ります。
その点この竿は最高であります。
竿袋すらついていないとゆー超廉価版でありますが、穂先はソリッドで非常にしなやかなので違和感なくハリを口まで持って行かせられますし、胴はしっかりしていて穴倉からテナガさんを一発で引っこ抜くことが可能です。
持ち手部分は急激なテーパーで太くなっており、ノンスリップ塗装が施されているのでとても持ちやすくなっています。
長さにしても、いままでダイワやシマノにはなかった短竿なので、超小場所を、下手すれば5mm単位で狙うのにも最適です。
(5mmと言うのは大袈裟ではなくて、5mmずれると手を伸ばしてくれないことも結構あるんです)
そんなことで。
テナガ竿をお探しの方は、ぜひコレを。

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2010/09/15商品番号:923611タナハシ カスタムスタンド 1612 BOXセットへのレビュー 購入者

タナハシ カスタムスタンド 1612 BOXセット

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あまりに管理釣り場でスタンダードアイテムになっているため、これだけは買うまい!と思っていたのですが。
ダイワのプレッソロッドスタンドが風にあおられてひっくり返り、やむなく導入を決定(苦笑)。
使ってみた感じとしては、確かに便利。
安定度は三脚タイプの比ではありません。
また小さい小さいと言われるボックス本体も、小さいなりに必要なものは大概入りますので、過不足なしと言う点でベストバランスと思われます。
ほとんどの人は何もコレを手に持って管理釣り場へ徒歩で行こうと言うわけではないので、なんでもかんでも入ってくれる必要はないかと。
例えばリールであれば別にバッグか何かで持って行けばいいですし、ルアーウォレットやフォーセップ、リリーサーなどは身につけるかウエストバッグにでも入れておけばヨロシ。
このボックスの中には、飲み物と軽食、予備のスプーンウォレット、束ねたストリンガーくらい入れば上等でしょう。
見た目は地味なので、釣り場でもステッカーだらけのものやペイントされたものを見かけることが多いです。
私はプレッソ使い&凝り性なので、わざわざダイワの通販サイトでプレッソのステッカーセットを入手し、昔ダイワで出していたプラノのOEMボックス風に仕上げてみました。
ソレっぽく見せるコツは、調子に乗って沢山貼り過ぎないことのようです(笑)。

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2010/09/28商品番号:746425ダイワ(Daiwa) 月下美人・ソルティスト ST−68UL−Tへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) 月下美人・ソルティスト ST−68UL−T

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メッキ用に購入しました。
SVFコンパイルXには及びませんが、HVFカーボンの張りがミノーの高速トゥイッチに良い感じです。
6’8”と言う長さも、足場が高いと難儀しますが、ガンガントゥイッチを掛けることを考えると丁度いいですね。
7’6”を超えますと、エクストリーム系の月下美人でも正直つらいです。
月下美人のSTシリーズは初購入ですが、結構いいね!と言うのが率直な感想です。
2.5〜6gのプラグを遠投し、素早いルアーアクションでメッキを掛けて寄せる、と言う一連の動作に最適です。
バランスのいい、若干地味(笑)ながら良く考えて作りこまれた秀作、と言う印象のある竿です。

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2010/10/18商品番号:498029Columbia(コロンビア) WaveRider(CL−260BE/1sp/2.125)へのレビュー 購入者

Columbia(コロンビア) WaveRider(CL−260BE/1sp/2.125)

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自転車は欲しいがママチャリは嫌、ママチャリは嫌なんだけど自転車に予算はかけられない、と言うことで困っていたのですが。
なんか妙に安かったので思わず購入してしまいました。
届いたブツは安いとは言え中々いい感じで、この値段なら買ってよかった、と思えるものでした。

ただし。
これは常識の範囲で、ワタシがそれを知らないだけなのかもしれませんが…。
多少の工具がないと調整ができません。
少なくともモンキーレンチとスパナは必要になりますので、ご注意ください。
また届く箱はとてつもなく巨大なので、受け入れ体制には十分な注意が必要です。
ワタシは帰宅した際に玄関の中にぎっしり詰め込まれていた段ボール箱を見て思わず絶句しました(笑)。
どんなに疲れていようとも、その日のうちにバラしてしまわないと家族からの風当たりが強いかと思われます。

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2010/11/13商品番号:907190ダイワ(Daiwa) レインマックス ハイパー100 ハイロフトウィンタースーツへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) レインマックス ハイパー100 ハイロフトウィンタースーツ

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ダルオレンジのLを購入しました。
着用した感じとしては、軽くて動きやすく、全体的によく練ったデザインになっているように思えます。
生地は写真で見るよりも光沢が抑えられており、中綿も厚めに入っているのでだいぶ実物はイメージが違います。
首周りのフリースなども肌触りはいいですね。
斜めのジッパーは機能的に若干「?」な所はありますが、遊び心があっていいと思います。
そのジッパーも二個ひと組になっていて、首元から開けるほかに、裾側も開けられるようになっています。
尚、機能説明にあるストームガードってなに?と言う感じですが、裾の方の内側にある二重の裏地みたいなもので、ジャケットの内側でボタン止めできるようになっており、裏地を身体に密着させることで「すきま風」を防ぐための装備です。
 
ところで、いきなりナチュラムも売りきれておりますが、聞いた話によるとダイワでは一発のロットで大量に作って、一気に売って終了…つまり追加生産は行わないようです。
このコストパフォーマンスを実現するための苦肉の策のようにも感じられますが、買いそこなうと意外と入手困難に陥ったりする可能性もありますので、気を付けたほうがいいかもしれません。

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2010/11/14商品番号:94232ダイワ(Daiwa) エメラルダスST 87TM−MDへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) エメラルダスST 87TM−MD

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8フィート半を超えるエギングロッド、しかも2.5号〜3.5号を中心に考えられていながら、仕様上でも4号を使えると言う隠れた万能ロッドです。
でも振出でしょ?と思うなかれ、糸通し用のワイヤーが若干ティップセクションに入れづらいことを除けば、振出であると言うことは何もマイナスにはあたりません。
磯フカセ釣りの傍らでも使いやすいようにと設定された仕舞寸法らしいですが、漁港から漁港へとラン&ガンする時に車載する際にも便利です。
エメラルダスの振出ロッドはほかにも4本継の83TMなどもありますが、こちらは若干レングスが短いことと、一応仕様の上では3.5号までとなっているため、この竿と比べて少し汎用性に欠けるようです。

尚、肝心の性能の方は全く申し分ありません。
エギの飛距離にしてもそこらのアウトガイドロッドなど寄せ付けないほど出せますし、バットパワーも十分に備えています。
しかも軽量ですので一日振っても全然疲れません。
ダークホース的な名竿として、お勧めできると思います。

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2010/12/05商品番号:962301メガバス(Megabass) デストロイヤー DIRECTZ F2−70XSDへのレビュー 

メガバス(Megabass) デストロイヤー DIRECTZ F2−70XSD

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ユーザーコメントでも何でもないかもしれませんが。
ここ数年のメガバスはどうなってしまったのでしょうか?
一連のリールにしてもそうですが、この竿にしても早い話がダイワの技術の技術の転用にすぎません。
まるでエメラルダスとスティーズのハーフみたいです。
それならそれで技術提携やフィードバックを受けた旨をもって世に出せばいいものを、あたかも自社開発技術のように謳ってしまっています(もちろんハッキリとは謳っていませんが、誤解が発生するのは自明かと思います)。
デストロイヤーシリーズやPOP−X、グリフォンなど素晴らしいタックルを作ってきた、エンジニアリングを売りとするメーカーのやることでしょうか?
今まで多くのメガバスタックルを愛用してきただけに、伊東社長には失望してしまいました。
正気に帰って昔のメガバスに立ち戻ってもらいたい、切にそう思います。

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2010/12/16商品番号:975364ダイワ(Daiwa) 月下美人 月ノ響 75mへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) 月下美人 月ノ響 75m

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メバル釣りとエリアトラウトに使用しております。
PEとしては若干高価な部類に入るラインですが、EvoSiliconeなるコーティングは伊達ではなく、非常に使いやすいラインです。
ただし心なしか、上に一般のPEコーティング剤を掛けたりするとベタつくこともあるようです。
なので私はこのラインについてはコーティング剤を使いません。

尚、最近は0.4号以下の細いPEが各社から出てきましたが、月ノ響は0.3号で7LBあり、他社製品だと同じ号数で3LBしかなかったりと言うこともありますので、意外と注意した方がいいかと思います。

オープンエリアのメバルや、エリアトラウトには7LBの強度でもオーバースペックの感がありますので、最近リリースされた0.15号(4LB)や0.2号(6LB)などでも良いかもしれません。
言いかえれば、他社では4LB出すのに0.4号の太さになってしまうところを0.2号まで落とせると言うのは、大きなアドバンテージになると思います。

もっとも、そんな細いラインで8の字ぐるぐるノットなどを結ぶのは疲れそうですが(笑)。

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2010/12/28商品番号:511678ダイワ(Daiwa) プレッソ ルアーワレット(A)へのレビュー 

ダイワ(Daiwa) プレッソ ルアーワレット(A)

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私にとっての主力ワレットです。
一般的なソフトタイプのスプーンワレットより若干大きめにできており、収納力に余裕があります。
もちろん何でもかんでも収納できるサイズではないので、予備スプーンは別のラージワレットに入れておき、各色各サイズ一枚ずつ並べております。
ロストなどしたときに、予備ワレットから取り出して補充する感じです。
そうすれば比較的多種多色のスプーンを素早く取り出せる、使い勝手のいいワレットとなるはずです。
尚、この大きさとゴツさは厳寒期の手がかじかんでいるような時にもつかみやすく、またジッパーなども単なるつまみだけでなく樹脂製のタブと組紐が付いていて開けやすいようになっております。
またフックを掛けるシートも、よくありがちなスポンジの目の粗いものではなく、張りのある高密度EVAのような素材でできているため、しっかりとルアーをキープしてくれます。
全体として、奇をてらわずによく考えられて作られた製品だと思います。

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2010/12/31商品番号:934243ダイワ(Daiwa) スキニーへのレビュー 

ダイワ(Daiwa) スキニー

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久々の新型プレッソスプーン、スキニーです。
さっそく1.0gを10色程買いこんで、柿田川FSにてテストしてきました。
謳い文句通り、低速ではウォブルロール、高速だとウォブルが強くなります。
言い換えれば低速巻きで静かにアクションしていたものが、ある程度から速く巻くと暴れだす、と言う感じです。
非常によく釣れるスプーンで、何が何だか分からないけど連チャン、などと言うことが何度もありました。
尚、不思議な事に見慣れられてしまうといきなりパッタリ、と言うこともありましたので、反応が鈍ったら一旦別の色かスプーンへ潔くローテーションして行った方が良さそうです。
尚、基準となるのはやはり1.0gで、低速&表層意識強めで0.8g、高速&若干沈め気味+飛距離で1.2gを使い分けるようにラインナップは用意されているようです。
もっとも。
作られた御本人に聞いたところ、あまり固定観念にとらわれてほしくないそうで、その意味でも「スキニー」と名付けたそうです。
『好きにー使ってください』とのこと。
…まさか駄洒落だったとは…

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