ga...さんの今までの総合評価
「参考になった」と評価した人数は…162人(投票数:181)です。
ユーザーが投稿した全てのユーザーレビュー、またはトラックバックで受けた評価を集計したものです。総合評価が高いユーザーほど、多くの人から「参考になった」と評価され、また多くの商品について口コミ情報を投稿している傾向にあります。
ユーザーが投稿した口コミ情報の記事を一覧で確認することができます。「この人の意見は参考になる」と感じるユーザーを見つけたら、その他にどんな商品について投稿しているかを確認してみましょう。
欲しかった商品や皆様のお役に立つ商品を探していただく手助けになればと思います。
また、すでにご購入いただいた方については、ぜひ、商品のご感想をお聞かせ頂ければと思います。
2011/08/27商品番号:717572Rapala(ラパラ) カラビナキーフック KH1へのレビュー
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確かにこれはカラビナの開閉バネが簡単に外れて壊れました。
かなり他の皆さんでも同じ症状が出ているようなので、注意されたほうがいいかと思います。
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2011/08/11商品番号:1003805ダイワ(Daiwa) SB−2300へのレビュー
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長年愛用していたブーツがとうとう最期を迎え、気が付いたら右足の靴下が河口湖の水でビチョビチョ、と言う目にあったため急遽釣り道具屋へ行ったところ、このブーツを見つけて購入しました。
(ナチュラムさんごめんなさいね…笑)
まるでリ●レイかプロ●クスかと思えるような衝撃価格のタグをぶら下げていましたが、誇らしげにSTEEL SHANKなんて入っていた事もあり、ダメでもこの値段なら…と半分興味本位で買ってみました。
ハーフブーツも欲しかったので。
結論から言いますと、これで十分。
ソールのラバーが若干柔らかく感じますが、だからと言って踏ん張りが利かないほどでもありませんし、むしろ歩いた感じ適度なクッション性があって逆にいいみたいです。
ただし内側の中敷きについては歩いていると踵の方へずれてくるので、つま先側に両面テープでも貼って固定してやると快適です。
ただしこのアイテムも海外工場で一気に大量生産して売り切り御免、と言う方法をとっているようですので、必要だったら迷わず買ってしまった方がよさそうです。
従来の製品であれば定期的に再生産してくれますが、こちらはあまり期待できそうにありません。
いずれにせよ、この値段ですので四の五の言ってはメーカーが気の毒です(爆)。
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2011/07/28商品番号:672986ダイワ(Daiwa) イグジスト ハイパーブランジーノカスタム 2508Rへのレビュー
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高額なリールなのは確かですが、そのぶん非常に凝った作りのリールとなっており、使う上での満足感はそのプライス並に得られる製品です。
このリールでないと獲れない魚がいるかと言えば「NO」だと思いますが、趣味の道具にそこまで言っては無粋と言うものかと。
回転はノーマルのイグジストと比べて、強化されたギアの分だけやはり重いフィーリングになっております。
回転の軽快感を重要視される方は、一度店頭で触ってみてからの方がいいかと思います。
(もっともギアが馴染んでくれば軽くなりますし、フィールドで色々な振動等がリールから伝わってくる状況ですと回転が重いの軽いのと言ったことは忘れてしまう程度です)
尚、私個人としてはドラグが一番気に入りました。
非常にスムーズな動作で仕事をしてくれるので、よほど無理をしなければ基本的にオープンウォーターの河川内や漁港内ではラインブレイクの心配はリールに任せ、そのぶんロッド操作に集中できます。
軽いリールですが剛性も高く、頼りなさや不安感とは無縁です。
ところで。
予備スプールって、海外製の廉価リールによくある樹脂のチャチな物の事でしょうか?
ひと昔前のリールならいざ知らず、今のリールのスプールはドラグ機構も含めかなり複雑な構造になっております。
当然コストもかかりますので、必要な人は個別に用意すればいいと思います。
他人の書いた評価に文句を言うのも憚られますが現物をちゃんと見た事もなくコメントしているように思えますし、訳の分からないコメントで風評を流すのは無責任に過ぎると思います。
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2011/07/28商品番号:102097ダイワ(Daiwa) 09カルディア 2000へのレビュー
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とうとう新型のリリースがダイワのサイトでもアナウンスされてしまいました。
とは言え、私はこのリールをシロギスの船釣りに使っておりますが、重量さえ気にしなければ高い剛性感とトラブルのない丁寧な造りに満足できるリールだと思います。
リアル4を謳うギアも伊達ではなく、しっかりと軽快に回ってくれますのでエントリー〜中級クラスを使っているストレスはありません。
年に数回行くだけの釣種用でしたら、まったくもって十分以上です。
尚、レブロスクラスになると私の感覚では耐久性が格段に落ちてしまうため、いくつか使ってみたものの結局は箪笥の肥やしになってしまいました。
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2011/07/26商品番号:967308メガバス(Megabass) MEGABASS ISIS71L(LEFT)へのレビュー
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ダ●ワ・ス●ィーズ100SHLのチョット違い版です(元も子も…笑)。
2gの軽量化はハンドルアームのカーボン化の結果でしょうか…?
マットブラック×パープルアルマイトのカラーリングはさすがにデストロイヤー・フェーズ3にバッチリ合います。
以上。
じゃなくて。
もしオリジナルの100SHLのマグブレーキが、以前私も使っていた103HLや100Hと同じ設定だとすると(私は100SHLを使った事がないため)、このモデルのマグブレーキはちょっといじってある感じです。
どちらかと言うと、リョウガの1016のように効きが強くなっています。
1/4ozクラスのルアーで2、1/2ozクラスでも3くらいに合わせておけば十分にブレーキを掛けてくれます。
一方でメカニカルブレーキはスプールがガタつかない程度まで緩めてしまっても大丈夫ですので、メカニカルブレーキで初速をコントロールし、マグブレーキで中盤~着水時までをコントロールしていた●ティーズのマグフォースVよりもイージーに使えるようになっています。
ステ●ーズ(くどい)自体、非常にストレスフリーなリールでしたが、このマグブレーキのお陰で更に使いやすくなっていると感じました。
ハイパー・ラリアットと言うテキサス出身のレスラーみたいな名前ですが、オリジナルのスティー●よりもお勧めできると思います。
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2011/07/16商品番号:788651ダイワ(Daiwa) プレッソ−LTD AGS 60XULへのレビュー
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ダイワの虎の子、AGSを最初に搭載した二本の内一本のロッドです。
従来はフジの汎用型チタンフレームSiCガイドだったわけですが、これがカーボンフレームとチタンリング(他にカーボンフレーム・SiCリング、チタンフレーム・チタンリングも併用)になりました。
全てのロッドに十分な効果があるかどうかは判りませんが、エリアロッドのような極端に繊細な竿の場合、ブランクがガイドの重量に振り回されにくくなっているのは私でも体感できました。
私は従来のLTD60XUL−SVFも一時同時使用しておりましたが、こちらの方が若干(元々高性能な竿なので)キャスト時の振り抜け感がよく、同じルアー・ラインでも1割程度飛距離が伸びる感じでした。
もっとも、ブランク自体は違うので一概に比較もできませんが…。
カーボンフレームは軽量とは言えかなり厚みがあり、チタンフレームよりもむしろしっかりした剛性感があります。
ただチタンリングはSiCと比べて柔らかい金属なので、いつもはバットガイドにフックを引っかけて移動する私は、フジの定番フックキーパーのオレンジ(お約束)を取り付けて使っております。
このあたり、過敏なだけかもしれませんが少し気を使ってしまいますね。
尚、前述の60XUL−SVFとの比較ですが、トルクの出方があまりに地味すぎてパワーがないと勘違いされがちな(ネット上でもそう言った意見が散見されます)60XUL−SVF比べ、AGS 60XULはかなり判り易くトルク感があります。
非常に微妙な差ではありますが、AGS60XULの方が「掛け」に振られた設計となっているようです。
その意味でこれら二本の「60XUL」は使い分けることもアリだと思います。
私は現在、60XUL−SVFをAGS55XULに入れ替えてAGS60UXL・AGS55XUL・64Lの性格が全然違う三本立てで使っていますが、以前は二本の60XULを使っていました。
色々なエリアトラウトロッドを使ってきて思うのですが、AGSやらSVFコンパイルXやらカーボングリップやらの装備が必ずしも必要かと言うと、そんなことは絶対にないと思います。
ただ、休日のごく限られた時間の中で目いっぱい突き詰めた釣りを堪能したいのであれば、間違いなくお勧めできるロッドだと思います。
この価格帯は正直フトコロに堪えるのですが(笑)、ギリギリ何とかなる範囲でその時々の最高峰のタックルを使えるのであれば、変なコストダウンで妥協した物作りをしてほしくない、とも思います。
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2011/07/11商品番号:974834ダイワ(Daiwa) RCS プレッソ1025スプールへのレビュー
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カスタムパーツなのにオリジナルのプレッソ1003に付いているエアライトスプールよりも重くなると言う不思議なスプールです。
早い話が素材の違いで、エアライトが樹脂にメッキが施されたもので、こちらのスプールはジュラルミンでできています。
要はアルミ合金ですが、下位機種のアルミスプールとは違うそうです。
10数g重量が増えるため、リールのバランスも若干フロントヘビー気味になります。
ですが。
私はプレッソ1003の純正スプールと交換したクチですが、途中から粘るドラグ設定などは一緒なので、違和感がなさすぎでした。
1003から1025へとより浅溝になったのも、2.5LBナイロンを75m巻いて使ってる分にはあまり体感的に変化を感じられず…。
ただガンメタルに抑えられた渋いデザインと、材質の違いからくる金属的なドラグ音は中々気に入りました。
特に後者は、ドラグラチェットのスプリングを絞って音量を下げても、ドラグ作動時にはキンキンキンキンと甲高い警告音を呟いてくれることでドラグの出具合を直感的に把握するのを助けてくれます。
昔のリールのドラグ音って、こんな感じだったように思います。
そんなことで、万人向けとはとても言い難いパーツですが、限界までいじってしまえと自棄を起こした方を中心にお勧めしたいと思います(笑)。
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2011/07/10商品番号:974836ダイワ(Daiwa) RCS プレッソ31mmマシンカットハンドルへのレビュー
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イグジスト1003やルビアス1003の40mmから9mm短縮するのはともかく、プレッソ1003に取り付けるとすると、オリジナルのハンドルが35mmなのに対して、たった4mmしか違わないと思われるかも知れません。
ですがそのプレッソ1003のハンドルとのリプレースでも、変化のほどはハッキリと感じられるハンドルです。
ただしこれは、リトリーブ時のハンドル操作によるロッドティップのブレを軽減させ、かつより小さなアタリを取っていくだけに特化したハンドルですので、フッキングとファイト時の利便性はダウンします。
そのため、エリア用に特化したプレッソ1003でもここまで極端なセッティングでは一般的に受け入れられにくいと言うことで、35mmに落ち着いたのだと思います。
尚、これまた作ったご本人に直接伺った話なのですが、この31mmと言う妙に半端な長さは、これ以上短くしたら巻きづらくて使えないと言うギリギリの線まで追い込んだ結果だそうです。
可変長のハンドルを作って、ノギスで長さを計っては回し計っては回ししながら決めたとのことで、31.5mmだと感度が今ひとつ、30.5mmでは重くて使いづらかったとのことでした。
私も含め、一般ユーザーにそこまで判るかどうかは別として、限界までやりこんでみたい場合は、使ってみるのも手だと思います。
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2011/07/10商品番号:974835ダイワ(Daiwa) RCS プレッソアルミセンシティブノブへのレビュー
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このハンドルは素晴らしい出来です。
デザイン的には当初あまり好きになれませんでしたが、試しに手持ちの一台に取り付けて使ったところ、非常に使い勝手が良くて即座に残り二台への導入を決定したほどです。
キモになるのはえらく極端に付けられたハンドルのテーパー…と言うよりは細い部分と太い部分両方をコンパクトにまとめた所にあります。
リトリーブ時、特にハンドルにかかる抵抗でアタリを取る際には、つまんでも力が入りにくい細い方を使うことで、繊細な変化も見逃さずに感知できます。
その一方で、掛け〜ファイト時には細軸部をつまんでいた指先はそのままに、太軸部分も瞬間的に掴んで、ちょっと大げさに言えばあたかもパワーハンドルのようにしっかりとしたリーリングが可能となります。
私はこのハンドル以前に、ベイト用のアルミエアライトノブと言う細いノブを長く愛用してきましたが、アタリを取るのには最高なものの、巻き合わせ時にスッポ抜けたりすることもあり、またファイト時に扱いにくくなるのを常に意識していました。
その点、このノブは細軸側がエアライトノブ並で、同時に太軸も備えているのでファイト時も何ら不利なくやり取りできる点にデザインの妙を感じます。
尚、3本の黒い線に見えるのは滑り止めの黒いゴムリングですが、これは結構使ってるとずれたり取れたり行方不明になったりします。
一個50円のパーツですので、予め数個の予備を手配して持っておく事をオススメします。
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2011/06/26商品番号:2311402バークレイ ガルプ! ソルトウォーター ベビーサーディンへのレビュー
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イカンイカンと言いつつ、ピンチになるとついつい頼ってしまうベビーサーディン2”ですが(笑)。
友人の勧めもあって試しに購入しました。
で、早速メバルに使ってみました。
ピンチの場面には事欠きませんから。
クリアと言っても「やや透け」くらいで、OFTのスクリューテールなどのクリアを想像すると間違えますので要注意です。
質感的にはフレークも相まって「糸コンニャク」にかなり似ております。
特筆すべきはその柔らかさで、オリジナルのベビーサーディンがスクリューテールなどよりかなり硬めになっているのに比べ、こちらはスクリューテールよりも更に柔らかくなっております。
ただしその分なのか何なのか、強度的には非常に脆くなっております。
更にはバリも増えており、これでいいのかバークレイ?と思ってみたり。
尚、前述のとおり「やや透け」くらいなので、たとえばグローホワイト等に対してデイゲームや澄み潮対策にこちらのクリアを入れて、釣果に差が出るものなのか疑問です。
フレークもそんなに反射が強いと言う感じでもないので、買われるとするならばこの柔らかさを利用してのショートバイト対策くらいかな?と思います。
いずれにせよ「釣れる」と言う点では間違いないので、適材適所的に選択されるといいんじゃないでしょうか。
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2011/04/23商品番号:764108ダイワ(Daiwa) RYOGA 1016へのレビュー
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手にしてみると、まずあまりの地味さに驚きます(笑)。
ある意味ダイワっぽくない。
いかにも合金のインゴットから削りだしました的な姿、手が切れるんじゃないかと思えるほどのエッジが立ったボディが、このリールのコンセプトを表しているようです。
見た目や実際以上に重量と言うか、ソリッド感があります。
もう中はメカぎっしり、みたいな。
従来、マグフォースはメカニカルブレーキとの組み合わせで使っていたのですが、リョウガの場合はメカニカルブレーキはスプールが遊ばない程度でギリギリまで締めて、あとはルアーの重量が変わろうが何しようがいじらない。
基本的にブレーキは20段階のマグダイヤルのみです。
その代りこのブレーキは確実に作動してくれるため、強風下などでも安心してキャストに集中できます。
また驚くのが巻き上げ力の強さ。
今回はバスのトップウォーターゲーム用に買ったため特に速い物は必要なかったので(アンバサダー5500系より遥かに速いですし、羽根物やビッグバドなんかにはハイギアは使いづらいため)この1016を選びましたが、竿を持つ左手は割と力を入れて保持しているのにも関わらず、リールを巻く方はまるで巻き抵抗を感じないほどでした。
確かにギアボックスはえらく出っ張ってますが、こんなに違うとは思いませんでした。
全体として、ダイワが全く奇をてらうことなくクソ真面目一直線(褒め言葉)に作ったリールと言う感じです。
旧型を流用して枝葉末節をチューンしただけのモデルも多くリリースされていますが、やはり基本構造の進化はそれら小手先勝負のリールとは次元が違うと言う事を見せつけられたような気がします。
もしベイトリールに徹底的な軽さ(150g台とか)を求めないのであれば、間違いなくお勧めできるリールです。
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2010/12/31商品番号:934163ダイワ(Daiwa) PRESSO−LTD AGS 55XULへのレビュー
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新しく登場したプレッソLTDのAGS搭載モデルのうち、短い方のロッドです。
私はせいぜい東山湖と、74Lだと使い道がある超大型ポンドへ行く機会がないので、こちらだけ購入してみました。
乗せを重視して作られた竿だけあって、大半のアタリは勝手に掛けてくれちゃいます。
なんか竿に釣らせてもらってる感があるくらいです。
人間贅沢な物で、そうなると寂しいのですが、物凄いファストテーパーと、えらく細いくせに反発力の強いバット〜ベリーセクションのお陰で積極的な掛け、特にサイトでの近距離戦に強く、面白いです。
キャストの時だけでなく、フッキングを仕掛ける時もAGSの恩恵が出ているようです。
またレングスは5’5”と今の基準ではショートロッドに属し、確かにAGS60XULと比べるとやはり遠投は利きません。
ですがエリアの場合、大半は足元近くにまで魚は散らばっているので、これ一本で済ます積りがなければ、要は使い分けと言うことで十分役に立つと思います。
(小規模ポンドが好きな人であれば、これ一本でも十分かと思いますが)
もっとも、SVFコンパイルX+AGSですので、下手な6フィートクラスの竿に飛距離で負けることもないでしょう。
こればかりは実際に使ってみないと分かりにくいかと思います。
尚、このレングスは取り回しの良さに直結しており、上記のサイト勝負などではロッドが操作に対して物凄く速く反応してくれるため、小技を使ううえで非常に有利です。
グリップのレングスや構造、重量配分なども良く練られているようで、手首を支点として、非常に軽快感のある操作が可能となっています。
ソリッドティップであることの感度の低下も心配ありません。
むしろ全長が短いことも感度向上に役立っているようです。
私は発売当初、ショートロッドの活躍の場が多い柿田川FS閉鎖の報もあって購入を一旦見送りましたが、小規模ポンド主体の使用だけでなく、他のロッドと併用することで、システム全体の一環として非常に戦力となりうる竿だと思います。
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2010/12/31商品番号:934243ダイワ(Daiwa) スキニーへのレビュー
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久々の新型プレッソスプーン、スキニーです。
さっそく1.0gを10色程買いこんで、柿田川FSにてテストしてきました。
謳い文句通り、低速ではウォブルロール、高速だとウォブルが強くなります。
言い換えれば低速巻きで静かにアクションしていたものが、ある程度から速く巻くと暴れだす、と言う感じです。
非常によく釣れるスプーンで、何が何だか分からないけど連チャン、などと言うことが何度もありました。
尚、不思議な事に見慣れられてしまうといきなりパッタリ、と言うこともありましたので、反応が鈍ったら一旦別の色かスプーンへ潔くローテーションして行った方が良さそうです。
尚、基準となるのはやはり1.0gで、低速&表層意識強めで0.8g、高速&若干沈め気味+飛距離で1.2gを使い分けるようにラインナップは用意されているようです。
もっとも。
作られた御本人に聞いたところ、あまり固定観念にとらわれてほしくないそうで、その意味でも「スキニー」と名付けたそうです。
『好きにー使ってください』とのこと。
…まさか駄洒落だったとは…
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2010/12/28商品番号:511678ダイワ(Daiwa) プレッソ ルアーワレット(A)へのレビュー
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私にとっての主力ワレットです。
一般的なソフトタイプのスプーンワレットより若干大きめにできており、収納力に余裕があります。
もちろん何でもかんでも収納できるサイズではないので、予備スプーンは別のラージワレットに入れておき、各色各サイズ一枚ずつ並べております。
ロストなどしたときに、予備ワレットから取り出して補充する感じです。
そうすれば比較的多種多色のスプーンを素早く取り出せる、使い勝手のいいワレットとなるはずです。
尚、この大きさとゴツさは厳寒期の手がかじかんでいるような時にもつかみやすく、またジッパーなども単なるつまみだけでなく樹脂製のタブと組紐が付いていて開けやすいようになっております。
またフックを掛けるシートも、よくありがちなスポンジの目の粗いものではなく、張りのある高密度EVAのような素材でできているため、しっかりとルアーをキープしてくれます。
全体として、奇をてらわずによく考えられて作られた製品だと思います。
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2010/09/15商品番号:923611タナハシ カスタムスタンド 1612 BOXセットへのレビュー
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あまりに管理釣り場でスタンダードアイテムになっているため、これだけは買うまい!と思っていたのですが。
ダイワのプレッソロッドスタンドが風にあおられてひっくり返り、やむなく導入を決定(苦笑)。
使ってみた感じとしては、確かに便利。
安定度は三脚タイプの比ではありません。
また小さい小さいと言われるボックス本体も、小さいなりに必要なものは大概入りますので、過不足なしと言う点でベストバランスと思われます。
ほとんどの人は何もコレを手に持って管理釣り場へ徒歩で行こうと言うわけではないので、なんでもかんでも入ってくれる必要はないかと。
例えばリールであれば別にバッグか何かで持って行けばいいですし、ルアーウォレットやフォーセップ、リリーサーなどは身につけるかウエストバッグにでも入れておけばヨロシ。
このボックスの中には、飲み物と軽食、予備のスプーンウォレット、束ねたストリンガーくらい入れば上等でしょう。
見た目は地味なので、釣り場でもステッカーだらけのものやペイントされたものを見かけることが多いです。
私はプレッソ使い&凝り性なので、わざわざダイワの通販サイトでプレッソのステッカーセットを入手し、昔ダイワで出していたプラノのOEMボックス風に仕上げてみました。
ソレっぽく見せるコツは、調子に乗って沢山貼り過ぎないことのようです(笑)。
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2010/07/14商品番号:924549ダイワ(Daiwa) パーツ:RCSローリングフックホルダーへのレビュー
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新型エメラルダス2506と、プレッソ1003でそれぞれ使っております。
前者はエギのカンナを掛けやすいフックホルダーがあまりなく、かと言ってエギをいつもぶらぶらさせているのも…と思ったため。
後者は普段バットガイドのフレームかリングに引っかけているのですが、カーボンフレームのチタンリングなどと言うものに引っかけるのに抵抗があったためです。
と言うことでやむなく導入したのですが、なにもこんなに凝った作りにせんでもいいような?と言う気がしてなりません。
ただ便利には便利ですので、納得できる方にはお勧めします。
それにしても。
最近の竿にはなぜフックキーパーがないんだろうか…?
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2009/12/12商品番号:258250ダイワ(Daiwa) PRESSO LTD 60XUL−SVF Ultimate Sensitive Styleへのレビュー
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月下美人のエクストリームシリーズにも使われているダイワ虎の子のカーボン、SVFコンパイルXを初めて採用したプレッソロッドです。
ただしこの素材の最大の特徴である張りの強さは敢えて抑えられており、他釣種でコンパイルXを使われた方は「あれれ?」と思うしなやかさになっています。
なので非常に食い込みがいいのですが、ファイトに移ると魚を適度にいなしつつも隠し持っていたみたいなトルクで簡単に獲物をコントロール下においてしまいます。
そのトルクの出方がとても滑らかなので、ファイト中にはたと考えて「あれ?結構トルクあるなあ」と気がつくほどです。
イメージとしては「えらく奥ゆかしい優等生」と言った感じですね。
で、おそらくはそのままだと気づいてもらいにくいため、あのド派手な見た目と感度が与えられたのかもしれません。
アルティメイト・センシティブ・スタイルと言う知覚過敏症みたいなペットネームは伊達ではなく、グリップ全体が釣り人とのインターフェースになっており、手のひらの接点からの情報は実に多彩です。
シリーズ第二弾の64Lも高感度ですが、あちらがデジタル的とするとこちらはアナログ的な情報まで伝わってきます。
ちなみにこのグリップに取り付けたリールのフットやハンドルノブも同じくインターフェースとして機能します。
できればリールのグリップは圧縮コルクなどのクッション材が入ったものではなく、アルミの削りだしなどの物を使われるとこの竿の感度を最大限甘受できるかと思います。
(私は同プレッソシリーズの31mmハンドルとエアライトノブを組み合わせています)
まあ…なぜこの柔らかさとこの感度の両立ができているのかは、物理が苦手と言うこともあってよく分かりません(笑)。
価格が価格なのでどなたにもお勧め、とはいきませんが(人によっては「釣り堀の竿にそんな出せるか!」と言うこともあるでしょうし)、癖がなく感度がよくて超優等生であるのは間違いないので、気合いを入れてエリアをやろうと言う人にはお勧めできるかと思います。
エリアのスタンダードロッドとして、惜しみなく材料と技術をつぎ込んだらこんなんなりましたが、みたいな竿と言えます。
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2009/11/28商品番号:745540ダイワ(Daiwa) プレッソシングルフックBL エアスピードへのレビュー
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従来、TYPE AだとかBだとか言って分かりにくかったプレッソフックが分かりやすくなりました。
で、このAirSpeed。
早い話がヤケクソ気味な早掛け仕様で、特にジャレついてくるだけのトラウトを表層で掛けるような釣りで役に立ちます。
尚、このAirについては本当に耐久性がないので注意してください。
容易に曲がったり伸びたりしますので。
まよったらAirSpeedではなくSpeedの方がいいかと思います。
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2009/11/26商品番号:280253ダイワ(Daiwa) グレインへのレビュー
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トラウトがスレちゃってて手も足も出ず、テコでも食わせてやる!的なシチュエーションで登場する機会の多いスプーンです。
私は東山湖のような大型のポンドへ行く機会が多いと言うことと、ラインも2.5LBを使うことから、グレインの0.8gが手持ちの最軽量スプーンとなります。
(世の中は0.5gくらいの世界に突入しちゃってるっぽいですが…)
で。
このスプーンはサイズ・重量ともに小さいことと、加えてウォブリングを抑えたアクションが有効なようです。
カラーバリエーションはレイブやウィッチと比べてだいぶ少ないですが、必要な色は揃っているように思います。
高田さんにも「(プレッシャーの高いポンドでは)とりあえず何枚か持っておくといいです」と聞いたことも付け加えておきます。
…と言ってるそばからトラウトを掛けておられました(笑)。
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2009/11/16商品番号:746422ダイワ(Daiwa) PRESSO(プレッソ)LTD 64L−SVFへのレビュー
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行きつくところまで行っちゃった感がありますが(笑)、プレッソ・リミテッドの第二弾です。
テスター高田さんが突き詰めた結果、こうなっちゃいましたが的な竿です。
まず感度。
我らがルアーさんは水中で魚や水底など色々なものにぶつかるわけですが、接触した相手の質感を感知、魚が食ったのか単にぶつかっただけなのかを見分け、バイトだけを取っていくための竿です。
従来のSVFロッドもかなりの感度でしたが、この64Lは異様です。
手元に伝わるスプーンのバイブレーションの強弱だけで穂先からルアーまでのおおよその距離が分かるほどでした。
(距離が分かったところでどうだと言うことではないのですが、要はそのくらいルアーの変化が手元に伝わると言うことです)
次にパワーですが、なんか青筋立ってるようなゴッツいバットの通り、今まで私が使ったプレッソロッド(62UL、611UL、603UL-DT、60UL-SVF、56L、66XUL-SVF、61UL-SVF)のなかで最強のバットを持っています。
ただし張りではなく粘りのバットなので、硬い感じはありません。
もっともそこはLクラスなので、あまり手元でぞんざいにファイトするとバレやすいにはバレやすいので注意が要ります。
あくまでも60UL-SVFや61UL-SVFなどと比較しての話ですが。
重量は102gと、いまどきの竿にしては重いほうですが、持ち重り感はないので心配ありません。
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2009/10/27商品番号:569687メガバス(Megabass) ito Pagani TROUT PT−60XULへのレビュー
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礁楽でも書きましたが、私はメガバスのバスロッドが大好きです。
が。
残念ながらこの竿も正直ダメでした。
グリップ部などしっかり作られていて好感は持てるのですが、いかんせんブランクが貧弱。
それまで使っていたダイワのプレッソ60UL-SVFが少し硬すぎるかな?と思って乗り換えてみたものの、トルクがなくて辟易しました。
ちょっと大型のトラウトになると、ロッドのパワーではなくリールのゴリ巻きで寄せるしかなくなってしまいます(当時合わせたリールはダイワEXIST2004)。
感度については、ストレートポジションで釣るので正直不明です。
ATガイドも備えていますが何故かライン絡みが多発、これもかなり困らせられました。
私はこの竿を三回ほど使った時点で諦め、結局プレッソ66XUL-SVFに戻りました。
その後現在の61UL-SVFに至っておりますが、こちらのATガイドは1シーズン使って一度も絡みませんでしたので、何かガイドセッティングにも問題があるのかもしれません。
(ちなみに霧雨のATガイドも問題ありませんでした)
どうしてあれだけ良いバスロッドが作れるのに、こうなっちゃうんだろうか?と思わされた竿です。
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2009/06/06商品番号:549430メガバス(Megabass) デストロイヤー THP F3−63X THPへのレビュー
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F4−66Xと組み合わせ、オープンなクリアウォーターの湖で使うトップ〜ミノー〜ライトクランク用に購入しました。
過去最大で30本ほどのデストロイヤー(エヴォルジオンやヘッジホッグも入れて)を持っていたことがありましたが、釣種の好みの変化とともに処分、最終的にF4−66XとF3−63Xの組み合わせに落ち着きました。
(もっとも、今後F5・F0のベイトとF1のスピニングは増強予定ですが)
なのである程度デストロイヤーは使い込んでみた上での選択でしたが、間違いはありませんでした。
汎用性の高い竿ですが、汎用ロッドにありがちな半端感もなく、手首をやわらかく使えばマイルドに、かたく(?)使えば鋭いアクションをルアーに与えることができます。
ブランクの柔らかさと反発力の絶妙なバランスのなせる技かと思います。
何だかんだ言っても、オリジナルデストロイヤーは長寿製品(F3−63Xは比較的新しい番手だとしても)だけに、使いやすさは洗練されているように思いました。
ライトプラグ全般にお勧めできるロッドだと思います。
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2009/05/17商品番号:402835メガバス(Megabass) デストロイヤー THP F4−66X THPへのレビュー
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Phase1、トーナメントバーサタイルの頃には極めて入手困難でしたが、現在は欲しい時にポンと買えるのがありがたいですね。
過去Phase1、Phase2、またF4−65XDTiなどを使ってきましたが、THPは確かにPhase1の感覚に近いです。
パンと張った金属的なテンションはオリジナルデストロイヤーならではのもの。
4パワー6’6”と言うことで、今更私が書いたところでどうもこうもありませんが、非常に使い勝手がいいと思います。
ミッド〜ディープのクランキングやスピナーベイトや1/2オンス以上の比較的大型のトップウォーターゲームに向きます。
テーパーはレギュラーですが、オープンウォーターであればテキサスやラバージグを操るのに丁度いい硬さでもあります。
(カバーがある場合はファストテーパーの5パワー以上が欲しいですが)
汎用性が高いと言う事は単なる器用貧乏に終わることもありますが、この竿であれば心配はいらないと思います。
竿が細分化され過ぎてもう何が何やら、と言う方には特におすすめしたいです。
この竿に加えてスピニングならF1系、ベイトならオープン環境でF3あたり、カバーや深いところでの釣りならF5〜6を加えると最小限の竿で色々な釣りをできるんじゃないかと思います。
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2009/05/16商品番号:280313ダイワ(Daiwa) 月下美人 月ノ大雫へのレビュー
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キャストアシストと言うのは、昔ソルトルアーロッドがほとんどなかった頃に使っていた飛ばしウキみたいなものですが、ジグヘッド単発での緻密なやり取りから比べるとやはり大雑把な釣りになってしまいます。
到底メバル釣りの釣趣を楽しむには程遠く、また必要以上に場荒れを引き起こしますので、最近のメディアやメーカーの動向には疑問を感じます。
但し、どうしても魚が近距離まで寄り切らない状況や、ジグヘッドを極力沈めずに藻場の表層を攻めたり、沈み根の上を舐めたりする時には威力を発揮します。
とりあえずコレくっつけて四方八方に投げればいいや、ではなく戦略の一環として使ってもらいたいですね。
尚、月ノ雫・大雫のシステムはよくできていて、スイベルを挟んだりウキ止めを入れたりすることなくリグが可能ですので、ジグヘッド単発からキャストアシスト、場所を移動したらまたジグヘッドに、と言った状況に応じた変更がしやすくなっています。
構造が複雑なぶん他の製品よりは高価ですが、タックルバッグに2〜3個忍ばせておくといいかと思います。
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2009/04/19商品番号:583327メガバス(Megabass) ito Pagani ROSSA HEADER 5’6へのレビュー
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言うまでもありませんが、これはスプリット・ケーンのバンブーロッドで、反発力と言う点で最新の高弾性カーボンには全く及びません。
ですが、使ってみた感想としては「意外に普通」と言うものでした。
重量もカーボンより当然あるものの、ショートレングスやバランスの良さも相まって、あまりネガティブに感じられません。
ルアーの飛距離も十分で、これがバンブー!?と思うほど飛ばせます。
アクションについても、独特の低弾性ブランクスのお陰でPOP−XやDOG−Xをねっとりと水に絡ませて動かすことができますし、やろうと思えばSR−Xのようなシャロークランクや95程度のミノーまで操ることができるフレキシビリティがあります。
この辺はバンブーと言っても現代の製品らしいと言えるでしょうね。
ところが魚を掛け、ファイトに移ると一変します。
リフトパワーとトルクの権化みたいなデストロイヤーと比較すると、かなりやったりとったりの力加減を加えないと、魚が一向に浮いてきません。
いかに普段の自分が竿任せに魚とファイトしているかがよく分かります。
逆に言えばこれが釣り味のよさに結びつきます。
釣り人が一日で出くわす色々なシチュエーションに対応できるだけのキャパを持たせつつ、一方である程度の技量は要求し、見返りに釣り味を与えてくれる竿、と言うのが全体のイメージと考えていいと思います。
尚、仕上げはitoらしくマニアックそのもので、チタンフレームのガイドフットが奇麗に透けて見えるシルクスレッドや削り出しの金属パーツ、今どき中々お目にかかれないグレードのコルクグリップなど、完全に趣味でやってるな、としか考えられません(笑)。
ある意味、行き着くところまでイッてしまった一本ですので、普通の釣りに飽きてしまった人にはいいんじゃないでしょうか?
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2009/04/03商品番号:407942バークレイ ガルプ!アライブ ベビーサーディンへのレビュー
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はっきり言って純粋にルアーと言う点では「ナシ」だと思うのですが…。
緊急事態用に1色だけ持ち歩いています。
問題はその緊急事態が最近多く、使うか使わざるかで水際の葛藤をよく繰り広げております。
どうしても食材をそろえないといけない時。
メバルが散ってしまっていてどこにいるやら見当がつかない時。
潮止まり目前で呑気に構えている場合じゃない時。
なんだかここのところロクな釣りができていない時。
先行者がいて魚がスレてしまっている時。
…緊急事態に陥らない方が珍しいかもしれません。
なので今日は2本まで、2本ちぎれたらスクリューテールにする、などと決めて投入したりしております。
頼り過ぎるとルアーマンとして堕落してしまうので、乱用には注意しましょう(涙)。
ワタシは己の心の弱さを思い知った気がいたします。
トホホ。
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2009/02/11商品番号:460873アングラーズハウス(Anglers House) ラインナップニーブーツへのレビュー
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高いっす。
…が、やっぱり高いだけのことはあるんですよね。
定番中のド定番ですが、長い期間かけて熟成されてきた製品と言う感があります。
フィット感や頑丈さ、長時間履き続けても疲れず、いつの間にやら足の一部と化してしまうようなところはさすが、としか言いようがありません。
懐具合に余裕があるときに(笑)、すかさず買っておかれることをお勧めします。
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2008/10/12商品番号:246698ダイワ(Daiwa) アクオリア ウエストバッグへのレビュー
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メバリングを中心としたライトゲーム用として購入しました。
やはりポイントはウエスト&ショルダーのダブルベルトです。
これが他のウエストバッグにはに意外となく、ウエストベルトだけですとズリ落ちてきてたまに直さなければなりませんし、ショルダーだけですと前かがみになったりしたときにクルっとずれてきたりして邪魔なことこの上ありません。
私はこれを渓流用のクリールと組み合わせ(クリールのベルトループに、ウエストバッグのベルトを通すことでクリールも固定できます)、両手は完全に手ぶらの状態にしております。
サイズについては及第点と言ったところですか。
容量を増やせば、代わりにかさ張ってしまい機動力が殺がれます。
これ一個(あとはクリールの貧相なポケット)にすべてを納めないといけませんので、極力アイテムを絞り込んで収納するしかありません。
それでも外側ポケットのルアー/エギホルダーは外さざるを得なくなるので、もうひと工夫ほしかった所です。
いずれにせよ良い意味でも悪い意味でも優等生的バッグです。
あれやこれやと詰め込まなければ、万人にお勧めできると思います。
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2008/06/25商品番号:88363リバレイ RBB RBB エアーライフベストB−2【自動膨張式】へのレビュー
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む?
ずいぶん安くなってますねえ。
これは買い、じゃないでしょうか。
こちらのライフベストですが、だいたい落水後3秒位でボンと膨らんでくれます。
膝上くらいの水深で、水底の苔むした岩に滑ってコケた、と言うシチュエーションはものすごく間抜けでしたが…。
ウェーディング歴25年以上にして初めてコケましたが、軍艦鳥の水浴びみたいな姿になってしまうのは別として、やはり備えあれば憂いなし、かと思います。
ウレタンフォームのライフベストしか持っていない方は、これからの季節、一着は持っておいた方がいいんじゃないでしょうか?
やっぱり軽くて涼しいですよ♪
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2008/06/21商品番号:837699ダイワ(Daiwa) DF−6013RBV フローティングベストへのレビュー
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ハワイアン・サーフブランド「RealBvoice」とのコラボレーション製品となる、フローティングベストです。
派手なグラフィックとデザインが特徴で、そこらのおとっつぁん系救命胴衣(笑)とは一線を画した見た目がウリです。
その分、収納関係は若干…と言うよりはだいぶシンプルなモノになっており、あれもこれもとポケットに突っ込んでおくのは無理です。
そんなものはあきらめましょう(爆)。
機能面との両立と言う意味では、オススメできないですかね〜。
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