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商品の不具合による返品・交換・修理について

こちらのページでは、商品に不具合があった場合についてご案内いたします。
その他の理由による返品・交換に関しては、こちらのページをご確認ください。

1日でも早くお客様のお手元へ良品をお届けするため、商品に不具合があった場合は、
該当箇所や不具合の状態をより細かくお聞かせいただければ幸いです。

また、ご使用方法によってお客様側で解消していただける場合や、
商品の特性としてご説明させていただく場合もございますので、
特に多くご連絡いただくケースを商品ごとに以下にまとめております。

商品をより長くお手元でお使いいただくため、お手数ではございますが、
ご依頼の際は、以下の内容を予めご確認くださいますようお願いいたします。


リール
恐れ入りますが、回転時の動作については個体差がございます。

メーカー側でも、不具合ではなく仕様であると判断されるケースが非常に多くございます。
(リールは精密機械であり工業製品のため、どうしても個体差が生じます)

負荷をかけて巻いた際に異音がする、もしくは異常に重いなどございましたら、
一度商品を確認させていただきますので、検品にお預かりいたします。

※交換させていただく場合は上記の通り個体差があるため、
 一式交換ではなく最大限調整してお返しすることになります。

※返品の場合に関しましても、検品後の対応となり、
 不具合でないと判断された場合はお客様都合でのご返品となります。

返品・交換いずれをご希望の場合も、一度メーカーにて検品いたしますので、
下記フォームより必要事項をご明記の上、ご依頼ください。

ドラグ機能とは糸のすべりを調整するものですが、糸の放出をロックするものではございません。

しかし、一定の力が加わった状態でなくてもラインが出てしまう場合、
ドラグの不良も考えられますので、一度メーカーにて検品いたします。

下記フォームより必要事項をご明記の上、ご依頼ください。

電動リールの動作不良/通電不良については、一度商品の状態をお伺いしてから、
今後の対応についてご案内させていただきます。

お手数ではございますが、下記フォームより必要事項をご明記の上、ご依頼ください。




ロッド
商品お届け時に折れていたという場合には、こちらをご参照ください。

商品お届け時の破損以外については、一度メーカーへ検品検査として送り、
その結果に基づいて対応をご案内いたします。

下記フォームより必要事項をご明記の上、ご依頼ください。

※何度かご使用いただく間に折れたという場合には、ロッドの傷や曲がりによる
 ダメージに起因するケースが多くございます。
 検品の結果、不具合でないと判断された場合には有償修理としてご案内させていただく
 可能性がございますので、予めご理解ご容赦いただきますようお願いいたします。

ロッドの曲がり箇所とガイドの間にできる隙間による音でございます。
通称ガイド鳴きと呼ばれるもので商品の特性のため、不具合ではございません。

特に柔軟さを追求したタイプの竿では、ブランクの曲がりにより発生する場合や、
ロッドの硬さとガイドサイズ種類によっても音に差が生じます。

また、ガイドは糸で巻かれ、エポキシ樹脂で固定されており、
ガイドがぐらつくなどの症状がない限り、機能上問題ございません。

どうしても気になるという場合は、一度メーカーにて検品いたしますので、
下記フォームより必要事項をご明記の上、ご依頼ください。

印籠(インロー)継ぎという継ぎ方を採用しているロッドの可能性がございます。
機能上、ゆるみ防止のために合わせ目が4〜7mm空くように設計されております。

合わせ目が隙間なくピッタリと入っていると、抜けやすかったり、
曲がったときに合わせ目が割れることがあるため、隙間を設けております。
これは季節や環境の変化による合わせ目の膨張や収縮に対応するための措置です。
元々の仕様のため不具合ではございませんので、無理に押し込まないようお願いいたします。

※隙間はロッドの太さ、差し込みインロー芯の長さによって変わります。
 ピッタリでなく少しでも隙間があれば問題はありません。

※インロー挿入部内面は加工しないようお願いいたします。

それでも解決しない場合は、一度メーカーにて検品いたしますので、
下記フォームより必要事項をご明記の上、ご依頼ください。

ロッドには塗装ムラが生じる場合がございます。
検品させていただきましても、不具合でないと判断されるケースが多くございます。

どうしても塗装ムラが気になる場合は一度確認させていただきますので、
下記フォームより必要事項をご明記の上、ご依頼ください。

ロッドの特性の可能性がございます。

少し曲がっているのは仕様範囲内のため、不具合ではございません。
多少曲がっている場合でも強度機能上、問題無くご使用いただけますでのご安心ください。

特にカーボン製のロッドにおいては繊維自体の持つ強い剛性によりロッド全体が垂れ下がらないので、
グラス製のロッドに比べ、ロッド全体のしなりが少ないため、どうしても曲がりが目立ちます。

どうしても曲がりが気になる場合は一度確認させていただきますので、
下記フォームより必要事項をご明記の上、ご依頼ください。

ガイドの変形や加工不良が見受けられる場合は、一度商品の状態をお伺いしてから、
今後の対応についてご案内させていただきます。

お手数ではございますが、下記フォームより必要事項をご明記の上、ご依頼ください。




テント・タープ
局所的に、もしくはシームテープの間から水滴が落ちてくる場合、
一度メーカーへ検品検査として送り、その結果に基づいて対応をご案内いたしますので、
下記フォームより必要事項をご明記の上、ご依頼ください。



テント内部の全体に水滴が付いている場合は「結露」が原因の可能性がございます。
下記修理ブログをご確認ください。

【テント全般】結露対策について
商品お届け時に折れていた・破れていたという場合は、こちらをご参照ください。

ご使用時にお気付きになった場合には、ご使用状況の詳細を確認させていただき、
一度メーカーへ検品検査として送り、その結果に基づいて対応をご案内いたします。

下記フォームより必要事項をご明記の上、ご依頼ください。
※ご使用状況については、以下をご参照ください。

ポール破損の場合

設営時は付属品など全てをご使用いただいておりますでしょうか。

張り綱の本数が不足している場合、本来の強度を保持することができず、
破損してしまう場合がございますので、ご注意ください。

・ペグダウン、張り綱は全て張っていたかどうか
・突風が吹く等の状況が発生していたかどうか
・その他、破損したとお気づきになった際の状況

生地の破れ・ほつれの場合

・破れた際の状況(何かに当たって破れたなど)
・当初からの破れと考えられるが、設営時に破れていると気付いたため、
 やむなく一度ご使用されたという場合には、その旨ご記入ください




ランタン・ライト
ポンピングがスカスカする、もしくは引っかかりがある場合はポンプカップの油切れ・摩耗・破損や
エアーステムの曲がり、また、ポンプノブを左に回していないなどの原因が考えられます。

下記修理ブログにて、手順とポンプ部のご確認をお願いいたします。

【コールマン】空気圧がかからない
【ペトロマックス】空気圧がかからない

尚、商品お届け時に該当箇所の不具合が見受けられる場合は、一旦商品を預からせていただき、
調整・パーツを交換いたしますので、下記フォームより必要事項と使用回数をご明記の上、ご依頼ください。

燃料の入れすぎ、または空気圧不足が原因の可能性がございます。

燃料を入れすぎると加圧スペースが無くなり、赤い炎で燃え続けます。
燃料はタンクの8分目(燃料キャップの下位)まで入れるようにしてください。

また、ポンピングが適切にされていない、またはポンピング回数が少ない場合も
空気圧が足りず、赤い炎で燃え続けます。
ポンプノブを左に2回程度まわし、ポンプノブの穴を押さえ、
前後に正しく、空気抵抗が強くなるまでストロークしてください。

尚、ポンピングは点火前はもちろん、点火後にも行なう必要がございます。
目安として、点火前に40〜50回、点火後に10〜20回ポンピングを行なってください。

それでも解決しない場合は、一度メーカーにて検品いたしますので、
下記フォームより必要事項をご明記の上、ご依頼ください。

ガソリンを入れたまま持ち運びされている場合は一旦空気圧を抜き、
燃料バルブ・ポンプノブ・キャップがきっちり締まっているかご確認ください。

燃料バルブ部より漏れている場合は、増し締めで解決するケースが多くございます。

それでも解決しない場合は、一度メーカーにて検品いたしますので、
下記フォームより必要事項をご明記の上、ご依頼ください。

電極間の距離が離れてしまっている可能性がございます。

バーナーの場合
スパークギャップとバーナー部分の間隔を3〜4mmに調整してください。

ランタンの場合
自動点火装置の電極間の距離が離れてしまっている可能性がございますので、
個体差がございますが、ラジオペンチなどで電極間の距離を7mm前後に調整してください。

※白い部分(ガイシ)は壊れやすいため、予めご注意ください。
※電極調整に関しては「フロンティアPZランタン」は除きます。

それでも解決しない場合は、一度メーカーにて検品いたしますので、
下記フォームより必要事項をご明記の上、ご依頼ください。

LPガスは連続して使用するとドロップダウン現象が起こります。
連続使用により火力が弱くなっても、故障ではございませんのでご安心ください。

ドロップダウン現象とは
LPガスはガスが気化する際に気化熱を奪われ、カートリッジの温度が外気温より5〜10度ほど低下する現象です。

レギュラーガスは「ブタンガス」のため、沸点(気化開始温度)が0度ほどで、
気温10度以下の野外で使用した場合、カートリッジ温度は0度以下に低下します。

0度以下では気化しなくなり、燃焼に必要なガス出ず火が消えてしまいます。
そのため、初夏〜秋口以外の少し寒い時期は、連続での使用をお控えください。
もしくは、スーパーガス缶(イソブタンガス)のカートリッジへの変更をおすすめします。

連続で使用していないが火力が低下する場合は、ガスの残量が少ない、
もしくはノズルにススが詰まっている可能性がございます。

ガスカートリッジの交換やノズル掃除をお試しいただければ幸いです。

それでも解決しない場合は、一度メーカーにて検品いたしますので、
下記フォームより必要事項をご明記の上、ご依頼ください。

ガス缶の締め込みが緩い可能性がございます。

また、他社製品のガス缶をご使用されている場合は、
接続口が合わず、取り付けできないケースがございます。

※LPガス缶はメーカーによって接続部のピンの長さや金具の厚み等、微妙に異なります。

純正品やメーカー指定品をご使用いただき、しっかり締め込んでご使用ください。

それでも解決しない場合は、一度メーカーにて検品いたしますので、
下記フォームより必要事項をご明記の上、ご依頼ください。

燃料の噴出量や気圧・外気温・湿度など特定の条件が一致した場合、
「共鳴音」を発する場合がございます。

決して故障ではなく、危険な状態に及ぶこともございませんのでご安心ください。

発生時には、火力調整のつまみを前後どちらかに動かすと改善されます。

それでも解決しない場合は、一度メーカーにて検品いたしますので、
下記フォームより必要事項をご明記の上、ご依頼ください。

タンク内の圧力が不足している可能性がございます。

予熱バーナーは使用中および点灯中は、ポンピングによる圧力が使われております。
圧力計のメモリを確認し、必要に応じて追加でポンピングを行なってください。

尚、ポンピングをしても圧力が低下する場合は、
注油口キャップから空気が漏れている可能性がございます。

まずは圧力調整スクリューが緩んでいないかを確認し、
緩んでいるようであれば増し締めをお試しください。

また、注油口のゴムパッキンを交換していただくことで解消される場合もございます。

詳細に関しては、下記修理ブログをご確認ください。

【ペトロマックス】点火後しばらくすると火が消える

それでも解決しない場合は、一度メーカーにて検品いたしますので、
下記フォームより必要事項をご明記の上、ご依頼ください。

空気圧が正常な状態(圧力計の針が赤いメモリを指している)で消えてしまう、
もしくは火が点かない場合は、噴出口に「バリ」が残っている可能性がございます。

付属の掃除針で噴出口を掃除すると、正常にご使用いただけるケースもございますので、
お試しいただければ幸いです。

【ペトロマックス】予熱バーナーの目詰まり

それでも解決しない場合は、一度メーカーにて検品いたしますので、
下記フォームより必要事項をご明記の上、ご依頼ください。

タンク内の圧力が高すぎる可能性がございます。
圧力計の針が、赤いメモリを超えている場合は赤いメモリを超えない程度にポンピングをお試しください。

それでも解決しない場合は、一度メーカーにて検品いたしますので、
下記フォームより必要事項をご明記の上、ご依頼ください。

予熱不足の可能性がございますので、まずは落ち着いて、
圧力調整スクリューを反時計回りに回し、タンク内の圧力を低下させてください。

しばらくすると噴き出た燃料が燃え尽きて消化します。

完全に冷却してから、溢れた燃料を綺麗に拭き取り、再度ポンピングからやり直してください。

予熱は2分ほど十分に行なっていただくことをおすすめします。

※予熱を十分に行なわずグリップホイールの矢印を下向きに回しバルブを開けると、
 気化していない液状の燃料がニップルから噴出し、引火してランタン上部が燃え上がります。
 事故の元となりますので、予熱は時間をかけて慎重に行なってください。

それでも解決しない場合は、一度メーカーにて検品いたしますので、
下記フォームより必要事項をご明記の上、ご依頼ください。

商品によっては電源を入れる際に、ボタンを長押しする必要がございます。
取扱説明書をご参照いただきますようお願いいたします。

※オキシライド乾電池は初期電圧が高いため、内部回路に過度の負荷がかかり故障の原因となります。

取扱説明書の通りにお試しいただいても点灯しない場合、製品不具合の可能性がございます。

下記フォームより必要事項を必要事項をご明記の上、ご依頼ください。




その他の商品/どの項目にも該当しないお客様へ
ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。

上記に該当しない商品や該当する項目が無い場合は、一度商品の状態をお伺いしてから、
今後の対応についてご案内いたしますので、下記窓口より必要事項をご明記の上、ご依頼ください。

お手数ではございますが、何卒よろしくお願いいたします。