飼い主さん必見!愛犬・愛猫とキャンプをする方法

キャンプ場と犬のイメージ キャンプ場と犬のイメージ

キャンプブームが続く中、ペット連れでのキャンプが可能な施設が増えており、犬や猫を連れてキャンプをしている人を見かけるようになりました。
昨今頻繁に起きている災害の影響もあって、犬だけでなく猫も、いざという時のためのトレーニングとしてキャンプに連れて行く人もいます。ペットとキャンプするために必要な物は、災害時のペット同行避難で必要になるものと共通しています。

つまり、ペットと一緒に楽しくキャンプをすれば、同時にペット同行避難訓練にもなって一石二鳥!
でも、愛犬・愛猫と一緒にキャンプをしてみたくても、どうしたら良いのかわからない!…とお悩みの方もいますよね。
そこで今回は「ペット防災サポート協会」の三浦さん、佐野さん監修のもと、ペットと一緒にキャンプをする方法をまとめてみました。
大切な愛犬・愛猫と一緒に楽しくキャンプをするために、必要なことや疑問点を解決していきましょう。

ペットと一緒にいざキャンプ!…の前に必要な準備

犬とキャンプをする様子のイラスト

「ペットと一緒にキャンプに行きたい!」と思っても、いきなりキャンプ場に行こうとしてはいけません。
犬や猫などのペットとキャンプをするためには、ルールやマナーがあります。 また、慣れない環境に愛犬や愛猫を連れ出すには、ペットの安全のためにもさまざまな下準備が必要です。
まずは基本のルールとマナーを確認し、大事な家族である愛犬・愛猫を守れるように準備してから、ペットOKのキャンプ場を探しましょう。

ワクチン摂取とノミ・ダニ対策は必ず行うこと!

犬は、毎年1回狂犬病ワクチンを接種することが義務付けられています。(詳しくは厚生労働省のガイドラインをご確認ください) キャンプ場でも、狂犬病ワクチン以外に伝染病予防のための混合ワクチンの証明書の提出を求められる場合があります。
普段と異なる自然環境下では、愛犬がどんな病気にかかるか分かりません。また、他の利用者の愛犬に病気がうつる可能性があるだけではなく、犬の病気は人間にうつる物があります。
特に幼犬・老犬はウィルスに感染してしまうと、ほぼ亡くなります。

あなたの大事な愛犬を病気から守るためにも、そして周りの方に迷惑をかけないためにも、必ず狂犬病ワクチンと 混合ワクチンを接種して、ワクチン接種の証明書のコピーを用意しておきましょう。

猫は犬と異なり、ワクチン摂取は義務付けられてはいませんが、こちらも犬と同様、自然環境下では感染症に感染するリスクがあります。 かかりつけの獣医さんに相談の上、猫の場合も混合ワクチンを打つようにしましょう。

そして野外に出るからには、忘れてはいけないのがノミ・ダニ対策です。
犬、猫両方とも、市販のノミ・ダニ対策用品もありますが、しっかりとした予防と駆虫効果が期待できるのは、やはり動物病院で処方されるものです。
多くは毎月1回の頻度で、駆虫薬や予防薬を投与しなければなりません。定期的な投薬を忘れないようにしましょう。

なお、動物病院やペットホテル、ペットサロンに犬猫を預ける場合、ワクチン証明書の提示や、ノミ・ダニ対策がされているか確認されることが多くあります。 ドッグランも、ワクチン接種を済ませていない犬は利用できない場合があります。
キャンプだけでなく、お出かけの際にもワクチン接種とノミ・ダニ対策は必要なことだと覚えておきましょう。

リードやハーネス、首輪を必ず装着しよう!

リードを付けている小型犬のイメージ

犬や猫の脱走や迷子を防ぐために、リードやハーネス、首輪は必須です。
リードは、人がキャンプ中に引っ掛けて転ぶと危険なので、リールタイプの伸縮するものは避け、係留も考えて少し長めで丈夫な物を選ぶようにしましょう。 犬猫は慣れない環境で急に走り出したりします。キャンプでお散歩に出るときは、もう1本別のリードを付ける二重リードをおすすめします。
犬は、首輪・ハーネスに鑑札を付けるようにしてください。
鑑札は狂犬病ワクチン接種の証明でもあり、登録番号が記載されています。 犬が迷子になっても、装着されている鑑札から確実に飼い主さんの元に戻すことができますので、必ずつけておきましょう。

犬用首輪・ハーネス・リード

新東亜交易

EZYDOG ネオカラー

内側にウェットスーツ素材を使用しているので肌に優しく、軽くて丈夫。防水で汚れにくい首輪です。

商品詳細

新東亜交易

EZYDOG ハーネス

引っ張られる力をチェストプレートで緩和する、軽量且つ丈夫なハーネス。

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新東亜交易

EZYDOG ゼロショックライト

力強い小型犬にも最適なショック吸収技術。

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猫の場合は首輪にリードを付けるよりも、ハーネスを装着させるのがおすすめです。猫は体が柔らかく頭が小さいので、きつめに首輪を調節したつもりでも抜けることがあるためです。 また、猫の首輪に直接リードを付けると、リードを引っ張った時に首に圧力が掛かって危険です。
腕に通すタイプのハーネスの方が猫に優しく安全ですので、体にぴったり合ったものを選んでください。(ゆったりしたハーネスを付けると、体から抜けてしまう可能性があります。)

猫用ハーネス

ペティオ(Petio)

Anycat ハーネス ストライプ

猫は体が柔らかいため、首・胴回りの2ヶ所をサイズ調節して体にフィットする形状。

商品詳細

ペティオ(Petio)

猫小町ソフトハーネスリード まり

庭やベランダのひなたぼっこ、病院等のお出かけにも最適。

商品詳細

キャンプの時に猫に急にハーネスをつけても嫌がられますので、まずは自宅などでハーネスとリードを着ける練習をして、装着した状態に慣れさせるようにしましょう。
ハーネスをつけた状態で、ご褒美やおやつを与えれば、ハーネスに対して良い印象を持ってくれるかもしれません。
無理をせず、気長にならしていきましょう。
高いところから飛んだ時などにひっかかる可能性がありますので、訓練時以外はハーネスを外してあげてください。

猫がハーネスに慣れてきたら、迷子札やSOSカプセルをハーネスに付けておきます。 動き回って迷子札が取れてしまう可能性もあるので、マイクロチップ登録をしておくとより安心です。

愛犬・愛猫の性格チェックと、外に出しても大丈夫か確認しておこう

ハーネスをつけている猫のイメージ

キャンプ場では、「ヒート中の犬や攻撃的な性格の犬は利用禁止」としているところが多く、場合によっては、特定の犬種は入場禁止としているところもあります。
キャンプ場は沢山の人が利用する場所ですから、他の利用者へ恐怖感を与えたり、不快な思いをさせないためです。

また、攻撃的な性格の犬では無くても、外に連れ出しても大丈夫なのか、よく確認する必要があります。
小型犬の場合は室内飼いをしていて、外に散歩に出たことが無い犬もいるでしょう。家猫はなおさら、家の外は縄張りの外なので出たがらない子もいます。
そうした犬や猫は、外に出ただけでパニックを起こしてしまうことも考えられます。まずは愛犬や愛猫を家の外に連れ出しても大丈夫か、慎重にチェックしましょう。

外に出る訓練をする時は、ペットが脱走しないよう注意を払いながら、まずは家のベランダや、軒先などで慣れさせます。車の通りが多いところは避けるようにしてください。
この時、愛犬・愛猫をリード、首輪、ハーネスに慣れている状態にしておくと、脱走防止になります。
カートに乗せたり、抱っこして家の周りをお散歩するのも、外の環境に慣れるために充分良い刺激になります。
外に出ることに慣れてきたら、今度はハーネスをつけて近所を散歩してみるなど徐々に範囲を広げていきましょう。

吠え癖・噛み癖のしつけとキャリー(クレート)訓練をする

キャリーと小型犬のイメージ

多くのキャンプ場が「無駄吠え・遠吠えは飼い主が速やかに対処すること」としています。他のキャンプ場利用者に迷惑が掛からないようにするためです。
また、「噛み癖のある犬は入場お断り」としているキャンプ場もあります。犬が施設の物を噛んで破損させたり、人を噛んでしまうなど、トラブルの元になるためです。
しっかりと吠え癖、噛み癖のしつけをしておくようにしましょう。 愛犬に普段からしつけをしていても、普段と異なる環境にいることで興奮してしまうことがあります。その場合は環境に慣れるまで口輪を付けておくのも有効です。 可愛い口輪を付けておけば、他の利用者さんとのコミュニケーションのきっかけにもなり、自然環境と相まって「映える」写真が撮れそうですね。

犬・猫用しつけ用品

OPPO(オッポ)

クァック(quack)

しつけ用や拾い食い・無駄吠え・噛み付き防止に。口輪に見えない口輪です。

商品詳細

OPPO(オッポ)

クァック クローズド(quack closed)

前歯が見えない形状にすることで、より噛み付き防止に優れているのが特徴です。従来のクァックより吠え声はかなり抑えられます。

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OPPO(オッポ)

クァック フェイス(quack face)

フレンチブルドッグやパグなどの鼻ペチャのワンちゃんや、猫ちゃん用に開発されたクァックです。

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そして、移動の際にもペットの居場所を作るためにも、キャリー(クレート)が必要になります。 いきなりキャリー(クレート)に犬や猫を入れようとしても、なかなか入ってくれませんし、無理に入れようとすると嫌がります。 こちらもハーネスと同じように、普段から慣れてもらうよう訓練をする必要があります。キャリー(クレート)に入るだけでなく、入った状態での移動訓練も行いましょう。

キャリー・クレート

リッチェル

キャンピングキャリーファイン ダブルドア

丈夫なハードタイプのダブルドアキャリー。普段からハウスとして慣らしておくことで、来客時や災害時の移動にも安心です。

商品詳細

リッチェル

キャンピングキャリーファイン

ハードタイプのシングルドアキャリー。自動車のシートベルトで固定して、安全にドライブできます。

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ペットアドバンス

ペット用キャリーバッグ

特徴的なドームからペットが顔を出すのが可愛いリュック型キャリー。破れにくいメッシュ素材を採用。通気性もばっちり。

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犬や猫はもともと、暗くて狭い穴をねぐらにしていた動物なので、慣れればキャリーも落ち着けるスペースになります。 キャリー(クレート)の訓練は、犬と猫で共通なので手順をご紹介します。

  1. まずは大き目のキャリーを選びます。中でペットが回転できる位が良いです。
    キャリーの扉を外して、部屋の中に置きっぱなしにしておき、キャリーがあることに慣れてもらいます。

  2. キャリーを警戒しなくなったら、扉を外した状態で、キャリーの中にお気に入りのおやつやおもちゃを入れます。遊びの延長の中で、キャリーに入ることに慣れさせます。
    キャリーに入れたら褒めてあげてください。

  3. 慣れてきたらキャリーに扉を付けます。様子を見ながら、たまに扉を閉めてみてください。最初は全開から始め、少しずつ閉じていきます。
    最終的にパチンと閉めて、徐々に扉を閉めた状態を長く保つ練習をしていきます。
    大人しく入っているようであれば、褒めてあげましょう。

  4. 扉を閉めても大丈夫になったら、キャリーを持ち上げて家の中を歩いてみます。それをクリアできたら、短時間、外を一周して戻ってきましょう。 外に出ても大丈夫になったら、トレーニング終了。その後も、キャリーは常に部屋の中に出しっぱなしにしておきます。

移動(ドライブ)に慣れてもらう

愛犬・愛猫などペットと一緒にキャンプするには、車での長距離移動が必要になる場合があります。まずは車での移動に慣れてもらいましょう。
まず、近場のドッグランや公園などにドライブがてら愛犬・愛猫を連れて行き、「車で出かけると楽しいこともある」と覚えてもらうのをおすすめします。
動物病院など、ペットが嫌がるところに連れて行くときだけ車に乗せると、車に乗りたがらなくなってしまう可能性があります。

車の乗せ方ですが、愛犬、愛猫をクレートやケージに入れるのが最も安全です。
犬が窓から外を覗いているのは一見とても可愛らしいのですが、運転手の視野やハンドル操作が妨げられる可能性があり、乗車積載方法違反になる場合があります。
※実際に、膝の上に犬を乗せていたドライバーが、道路交通法違反の疑いで現行犯逮捕されています。
運転手ではなく、後部座席や助手席の同乗者が抱っこして乗せている場合も、安全とは言い切れません。
抱っこしている人が眠るなどして犬や猫が自由に動きやすくなると、運転席に行ってしまう可能性があります。
また、カーブや坂道などで犬や猫が体勢を崩してケガをする恐れもあり、大変危険です。
運転手本人、そして愛犬・愛猫の安全面からも、キャリー(クレート)に入れ、シートベルトで固定して車に乗ることをおすすめします。

胃に食べ物がある状態だと車に酔って吐いてしまうことがあるので、車酔い予防のため、ドライブの1時間ほど前までに食事を終わらせておきましょう。
犬の場合は食前に散歩をしておくと、車に乗ってほどなくして眠ってくれる可能性が高くなります。
運転時はゆっくり運転して振動を少なくする、こまめに休憩をとって愛犬・愛猫の様子を見るなどを心がけてあげてください。

ペットとキャンプするために必要なアイテムを揃えよう

コーギーとコットのイメージ

キャンプに行く準備が整ったら、今度は犬や猫とキャンプする時にキャリーとは別に必要になる物を揃えます。
大まかに、以下の物が必要になります。

  • ペットの食事まわり
    フード、おやつ、水、折り畳み食器

  • ペットのトイレグッズ
    ペットシーツ、ペット用のトイレ(猫砂、ゴミ袋など)
    ビニールシート、レジャーシート(トイレの汚れ防止用)
    ウェットティッシュやトイレットペーパー
    消臭剤

  • 汚れ、虫よけ対策
    ペット用のボディシート、虫除けグッズ、洋服(汚れ、抜け毛防止、虫よけ)

  • 落ち着ける環境づくり
    お気に入りのおもちゃや毛布、保冷マット(夏場)、ペット用のペグ、・ペット用のコット(ベッド)

  • 怪我や急な体調不良、緊急時対策の際のもの
    犬用の靴(ケガの防止)、常備薬、応急処置用具、うちのこ手帳(ペットの情報が分かる物)

ペットの食事まわり

普段と異なる環境で緊張してしまい、いつものフードを食べなくなる可能性があります。おやつを用意しておくなど工夫しましょう。
水は多めに用意しておきましょう。軟水だと、人と共有できて便利です。
食器は慣れたものや、折りたためるものを用意しましょう。

おやつ

ペットプロジャパン

PPJ ロイヤルゴートミルク

ヤギミルクを100%原料としており、保存料・着色料は一切使用しておりません。水分補給にも◎

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ラブリー・ペット商事株式会社(lovely pet)

HappyDays 大地からの贈り物 ヤクミルクチーズ 3本入り

100%自然原料を使用。アレルギーが心配なワンちゃんにも安心してお与えいただきます。

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ママクック(mamacook)

フリーズドライ ササミ 猫用

こだわりの材料を特殊製法で旨さを閉じ込めた定番商品!食いつきが違います!

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ペットのトイレグッズ

キャンプ場は他の利用者も居ますので、そこら辺でトイレをさせることはできません。 ペットシーツや、消臭効果のあるトイレ用品、折り畳みのトイレなどを用意しましょう。
トイレの汚れ防止用に、ビニールシートやレジャーシートの上にペットシーツなどを置くと良いでしょう。処分用の防臭袋(ゴミ袋)も用意して、基本的には飼主さんが持って帰ります。
また、他の利用者の方が臭いを気にするかもしれませんので、消臭剤も準備しておきましょう。
ウェットティッシュやトイレットペーパーは、感染症予防のことを考えるなら、ウェットティッシュは人間用にアルコール除菌タイプを、ペット用にノンアルコールの物を用意しましょう。

トイレ用品

ALIVE(アライブ)

L’ange 猛吸くんPREMIUM

驚異の給水量で1日当たりの使用枚数が激減で経済的!

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エクセルシア

わんこのUNCO BOX 30個入

ワンちゃんのウンチのニオイのもとを消すので、どんなビニール袋やカバンに入れてもニオイを気にする必要はありません。

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グッドスマイル(Good Smile)

バイオフレッシュ ペット用 デオドランドスプレー

強力バリアで除菌・抗菌・防臭効果最大24時間~。ペットやケージなど様々な場所に使用できます。

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汚れ、虫よけ対策

野外ということを考えて、ペットの身体の汚れを落とすペット用のボディシートと、虫よけスプレーなどの虫よけグッズを用意しましょう。
汚れを防止したい方はペット用の洋服を用意しましょう。虫よけ、抜け毛防止にもなります。

お手入れ・虫よけ用品

アース・ペット

JOYPET ボディータオルペット用 お徳用 130枚

大容量タイプのボディタオル。シルクプロテインとリピジュアが皮ふ・被毛にうるおいと輝きを与えます。

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天然365(テンネン サンロクゴ)

天然365 おさんぽガードスプレー 森のバリア

抗菌・消臭効果がありますので、ペットを清潔に保ち、嫌な臭いを軽減します。

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落ち着ける環境づくり

ペットがキャンプ用の椅子でくつろぐイメージ

キャリー(クレート)訓練をしていれば、キャリーそのものが落ち着ける場所になりますが、普段とは異なる環境にいることに変わりはありません。
いつもと違う環境に緊張して、排泄がうまくできなかったりと不安を感じてしまうペットもいます。テント内や外で落ち着ける空間を作ってあげると、安心して過ごせます。
愛犬、愛猫のお気に入りのおもちゃや毛布、夏場であれば保冷マットなど、自分の匂いのついた物があると落ち着きやすくなります。
キャンプ用のイスは居心地がよいのか、犬も猫も、よく飼い主さん用のイスを占居している子がいます。ペット用のコットなど、専用のものがあると良さそうです。
脱走防止用にリードを繋いでおくペット用の係留ペグも用意しておきましょう。

犬用アウトドア用品

スノーピーク(snow peak)

ドッグアンカー

木やポール等のリードを繋げる場所がないときに活躍します。普段使っているリードをそのまま接続することができます。

商品詳細

スノーピーク(snow peak)

ドッグコット

小型犬、中型犬用のコット。キャンプでペットのくつろげる居場所を作ります。

商品詳細

怪我や急な体調不良、緊急時対策の際のもの

犬用ブーツを履いている様子

キャンプ場は石や砂利、木の枝などで人間も怪我をしやすい場所です。
犬の場合は、「犬用の靴」が売られているので、ケガ防止に履かせてあげるといいでしょう。
犬は靴を急には履いてくれませんので、普段から練習しておくことをおすすめします。
また、元気そうに見えても急に体調が悪くなってしまうこともあるので、常備薬や応急処置用具を用意しておきましょう。
急に動物病院にかかることになってしまった場合に備えて、 「うちのこ手帳(ペットの情報が分かる物)」のコピー(控え)などを荷物の中に入れておきましょう。

犬用靴・ブーツ

ペットアドバンス

犬用オールシーズンブーツ パウテクト レインブーツタイプ

靴が苦手な犬でも、すぐに慣れてしまう魔法みたいな靴!柔かく伸びる素材の犬用オールシーズンブーツ。

商品詳細

ペットアドバンス

いぬたび

忍者の足袋(タビ)のように、柔らかく靴下のような履き心地。飼主さんが履かせやすいのが特徴です。

商品詳細

いざ、実践!気をつけるべきこと!

テントと犬のイメージ

愛犬・愛猫とキャンプに行くための前準備、そしてキャンプ用グッズの準備も完了しました。
実践の前に、お世話になるキャンプ場のルールを確認しておくのはもちろんですが、その他にも気をつけておきたいことをお伝えします。

  • 出発前にトイレを済ませておく
  • 長時間のドライブは、給水・トイレ休憩を途中で挟む
  • ペット可のスペース以外にペットを連れて行かない
  • 「ペットが怖がるので触らないでください」などの目印(ステッカー)をつけておく
  • トイレが外派、ペットシーツでトイレが出来ない子は、トイレ場所や散歩可能な場所を予めキャンプ場に確認する。
  • ペットをひとりぼっちにしない
  • キャンプの後は抜け毛の塊や、粗相の跡が無いかチェック!

出発前にトイレを済ませておく

人の場合も同じですが、長距離移動中にトイレに行きたくなってしまうのは困りますよね。
なるべく、出発前にトイレを済ませておくようにしましょう。

長時間のドライブは、給水・トイレ休憩を途中で挟む

人も犬も猫も、長時間のドライブは疲れてしまいます。長距離の移動は、必ず休憩をはさんでください。頻度は1~2時間ごとに1回くらいが適当だそうです。
ずっと大人しく乗っていた犬や猫も、水が欲しかったり、トイレが近くなったりするとソワソワし始めるので、パーキングエリアや道の駅の案内標識が見えたら休憩しましょう。

ペット可のスペース以外にペットを連れて行かない

キャンプ場は色んな人が使用する場所なので、ペットOKのスペースもあれば、そうでない場所もあります。
キャンプ場毎にペット可のスペースは異なり、ルールに記載されていない場合もありますので必ずキャンプ場に確認するようにしましょう。
ペット可のキャンプ場でも、炊事場やトイレなどの共有スペースや他のサイトにペットが入り込むのは基本的に厳禁です。
キャンプ場利用者の中には、動物アレルギーの人がいる可能性も考えるようにしましょう。

「ペットが怖がるので触らないでください」などの目印(ステッカー)をつけておく

可愛い犬や猫は、飼主さん以外も触りたくなるものですが、触られることが好きな子もいれば、怖がりな子や触られることでストレスを感じる子もいます。
飼主さんに「触っても大丈夫ですか?」と聞いてくれる人ばかりとは限りません。急に触られそうになって吠えたり噛んでしまったり、トラブルになる可能性があります。
飼主さん側も勝手に愛犬や愛猫を触られるのは不安だと思いますので、トラブル回避のためにもつけておくことをおすすめします。

トイレが外派、ペットシーツでトイレが出来ない子は、トイレ場所や散歩可能な場所を予めキャンプ場に確認する

トイレトレーニングをしていても、どうしてもペットシーツでトイレが出来ない子もいるでしょう。
サイト内でのトイレ禁止としているキャンプ場もあります。
ペットのトイレ場所や散歩可能な場所など、キャンプ場に確認しておきましょう。 また、普段のお散歩の時と同じように、フンやおしっこの始末はかならず行いましょう。

ペットをひとりぼっちにしない

ひとりぼっちになってしまうと、ペットも不安になってしまいます。
特にオートキャンプ場だと車の出入りも多く、離れている間に飼主さんを追いかけて、犬や猫が事故に合うなどのアクシデントがあるかもしれません。
他にもどんな危険があるか分かりませんし、大事な愛犬や愛猫が行方不明になってしまう可能性もあります。
思いがけないトラブルが起きる可能性がありますので、充分注意してください。
キャンプ場によっては、「ペットをひとりぼっちにして、入浴・外出等はしないでください。」とルールが定められているところもあります。
一日くらいならお風呂は我慢して、からだふきシートなどを利用することも検討しましょう。

キャンプの後は抜け毛の塊や、粗相の跡が無いかチェック!

キャンプサイトを使わせてもらったあとは、きれいにしておくのが基本のマナー。
キャンプの後片付けの際は、いつも以上に抜け毛や粗相の跡がないか気をつけましょう。立つ鳥跡を濁さずです。

まとめ

キャンプサイトと犬のイメージ

愛犬、愛猫と一緒にキャンプを楽しむためには、いつものキャンプ以上に色んなことに気配りしなければいけません。
飼主さんがルールやマナーを守らず、ペット可だったキャンプ場も、ペットのトラブルが多くて禁止にせざるを得ないという残念な結果になったケースもあるそうです。
逆に、マナーが向上したことでペット連れを再開したキャンプ場もありますから、以下の3つの点をしっかりと意識しておきましょう。

  1. ワクチン接種やしつけ、訓練など前段階から準備をしておく
  2. 愛犬、愛猫用のキャンプ用品の準備もしておく
  3. 愛犬、愛猫や自分たちのことだけでなく、他の利用者がいることも考えて行動する

そして何よりこの3つは、災害が起きてペット同行避難をする際にも必ず必要になることです。
例えば避難所は、ワクチン接種やノミ・ダニ対策を済ませていない犬や猫は入れませんし、首輪やリードを持っていないと入場不可とされることがあります。
また、避難所ではペットはキャリー(クレート)に入れておくよう求められることが殆どです。
愛犬、愛猫のためのごはんも自分たちで用意しておかなければいけませんし、他の避難者の方々への配慮も必要になります。

ペットと一緒にキャンプをすることに飼主さんが慣れていれば、ペットを連れて避難する事になったときにも役に立ちます。
愛犬、愛猫がキャンプに慣れていれば、環境の変化にも戸惑いにくくなります。
ぜひ一緒に楽しくキャンプをしながら、いざという時の準備もしておいてくださいね。

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